Coolier - 新生・東方創想話

クールで威厳溢れる咲夜さんが美鈴に心を乱されるだけの分かりやすい話

2011/03/21 15:57:54
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冷たかったはずの風もいつのまにか暖かくなって……
春眠暁を覚えずというけれど……
あれ……あかつきってなんだっけ……


 …………


サクリと音を立てて何かが頭に刺ささった。


「いっったぁああぁああっ!!」


これは……敵からの攻撃……!

「敵襲!?何奴!!」
「いいかげん起きないさいこの無能が」

目の前の人物にバシバシと頬を容赦なく叩かれる。
げぇっ!咲夜さん!

「……えと、あの、あのですね、本日もいつも通りです、はい」

ははは、と笑いながらも思わず冷や汗がダラダラと流れる。
ナイフのような鋭い眼光に思わず身体が縮み上がる。

「調理場に妖精3匹。図書館に泥棒ネズミ1匹。確かに役立たずなあなたにしちゃいつも通りかしらね?」
「ひぃっ……」

まずい。めっちゃ怒ってる。思わず逃げ出したくなる。

配下のメイドがいうところの――――泣く子も黙る鋼鉄のメイド長。

ものを言わせない圧倒的な威圧感を放っていた。何もしゃべれない。
しかしうかつに変なことを口に出してしまうよりはよっぽど――――

「――――あっ!それ、昼食持ってきてくれ……あ、しまったぁああ!!」

咲夜さんが持っていたバスケットに思わず反応してしまった。
自分の本能が憎い……そして目の前の咲夜さんが怖い……

「ああ、これね。一生懸命働いてる門番のためにわざわざ私が持ってきてあげたの」

笑いながら咲夜さんが答える。でも目が笑ってない。怖い。

「あの……ありがとうございます」
「あなた、お昼食べたい?」
「え……ええ、まあ」
「おなか減った?」
「そりゃあもう……」
「そうよね、お仕事大変だったもんね。お疲れ様」
「……」

…………。

陰険だ。性悪だ。叱るならはっきり叱ってくれたらいいのに。
私も悪かったけど、これはちょっと……

「働かざるもの食うべからずって言葉知ってる?」
「……」

咲夜さん性格ひん曲がってるなあ……弱いものいじめして楽しいんだろうか。

「役立たずの無能に食べさせるものなどないわ」

咲夜さんは冷たい横顔を見せながらそう言い放った。

「仕事にプライドを持って、紅魔館の名に恥じぬ働きをしなさい」

プライドなんてそんなに大事なものだろうか。
鋼鉄のメイド長の横顔には、確かに誇り高さのようなものが見える。
だけど私にはどこかちぐはぐな不自然さを感じさせた。



もちろんその日は昼食抜きだった。

おなかへったなあ……。






――――――――





『めーりん、めーりん! あそんで!』
『あれ、咲夜ちゃん、また仕事場抜け出してきたの? あとで怒られちゃうよ』
『だってめーりんといっしょにあそびたかったの!』
『いいよ、咲夜ちゃん。何して遊ぼっか』
『やったあ!めーりんだいすきっ!』


――――


『まったくあの子はまた勝手に仕事さぼって!咲夜はどこいったの!』


『わっ!メイド長がさがしにきたよっ……どうしよう、めーりんたすけて……』
『しかたないなあ……咲夜ちゃんは後ろに隠れてなさい』


『咲夜を見ませんでしたか?』
『……さあ、私は見てませんけど』
『もし見つけたら捕まえて私のところまで引きずってきてください』
『了解です』
『まったくあの子はいつも……捕まえたら叱ってやらないと……』



『もう出てきて大丈夫だよ、咲夜ちゃん』
『ありがとう……でもさくやのせいでめーりんまで』
『あはは、私も共犯になっちゃいましたね』
『きょうはん?』
『一緒に悪いことしてる、ってことだよ。私と咲夜ちゃんのいけない仲』
『いけないことなの?』
『ふふ、咲夜ちゃん。子供が遊んじゃいけない理由なんてどこにもないよ』
『ふーん、じゃあさくや悪くないんだねっ』
『そうだよ、安心して。もし怒られたら私も一緒に怒られてあげるから』
『や、やだ、めーりん……』
『一緒だよ、咲夜ちゃん。遊ぶのも叱られるのも』


『めーりん、あのね?その……めーりんは……す、すきなひととか、いるの?』
『ん?咲夜ちゃん、いきなりどうしたの』
『めーりんは……さくやのこと、す、すき?』
『もちろん好きだよ』
『やったあ! さくやもね、めーりんのことだいすきだよっ!』
『ふふ、ありがとう咲夜ちゃん』

『さくやね、めーりんの、お、およめさんになりたいの!』
『あはは、それはちょっと無理だなあ』
『ええっ……どうしてぇ……ぐすっ……』
『咲夜ちゃんはまだ子供だから、結婚はできないの』
『じゃ、じゃあっ、さくやがおとなになったら、けっこんしてくれる?』
『そのころにはきっと私より素敵な王子様が咲夜ちゃんの前に現れるよ』
『やだ! やだもん! さくやぜったいめーりんとけっこんするんだもん!』
『困ったなあ……』

『めーりん! やくそくしてよ!』
『約束?』
『おおきくなったらさくやとけっこんしてくれるって!』
『んー、どうしよっかなあ』
『やくそくしてよっ! やっぱりさくやのこと……き、きらいなの?』
『……いいよ、指きりしよっか、咲夜ちゃん』
『ぜったい、ぜったい、わすれちゃだめだからねっ!』



――――ゆーびきーりげーんまーん うそつーいたら――――






「―――うわぁああああっ!」


ベッドから飛び起きた。
悪夢。
時計を見るとちょうど起きる時間だ。

……夢?
違う、ずっと無いことにしていた、忘却の彼方へ押し込んでいた記憶だ。


「いやぁああああ!!やめてえええ!!恥ずかしいいいい!!」


悪夢だ。黒歴史だ。完全で瀟洒な私にとって忌むべき過去だ。
葬り去らなければならない記憶だ。

「ひぃいいいやあああああっ!!」

古い押入れの中を整理してたら小さい頃に書いたノートを見つけて
開いてみたらいろんな意味で真っ黒だったときの悲鳴にも似た叫びをあげていた。

「死ね! 死ぬ! むしろ殺して!! 消えてなくなりたいいいい!!」

バンバンと壁を瀟洒に殴りつける。
うるせーぞ! と隣室から怒鳴り声がした。

「すみません! 生まれてきてすみませ……えっ、誰?」

隣室は誰も居ないはずなのだが……まあそれはそれとして。
私としたことが少々取り乱してしまった。瀟洒減点3。

メイド長となってから下のものに対して威厳を保つためにどれだけ苦労をしていることか。
落ち着きなさい十六夜咲夜。黒歴史など鋼の刃で断ち切るのよ。

鏡を見る。うん、瀟洒。加点1。



―――



お嬢様への給仕が終わったあと、ひとりで調理場に戻って美鈴のために昼食を作る。

どうせまたさぼっているであろう門番のために大したものを作る義理はないが、
しかし包丁を握る者としてのプライドがある。
別に美鈴に私の手料理を食べさせておいしいと言ってもらいたいわけではない。
実際美鈴のために昼食を作っても、職務怠慢で昼食抜きの刑にすることも少なくない。
そのときは配下のメイドにあげたり、小悪魔にあげたり、自分で食べたりする。
ただ誰が食べるにしろ、仕事に手抜きというのは許されないという信念がある。

そう考えてるうちに自然と料理に熱がはいるが、
これは料理をする者としての矜持である。
別に美鈴に私の手料理を食べさせておいしいと言ってもらいたいわけではない。
私は賞賛されることを目的に仕事を遂行するのではない。
時に誰からも期待されないことでも為さなければならないことがある。
たとえ人から嫌われようとも為さなければならないこともある。
仕事というのはそういうものだ。

そう考えてるうちに味付けに心がこもるが、
これはまぎれもない食材に対する感謝の気持ちである。
別に美鈴に私の手料理を食べさせておいしいと言ってもらいたいわけではない。
食事という行為は命をいただくということを意味する。
どんな食材だって、元は生きていたものなのだ。
命をいただくことによって命をつなぐ。そこに感謝の念を忘れてはならない。


「…………はっ」

気づくとやたらと豪華な昼食が出来上がってしまった。
咲夜びっくり。
私の仕事への誇りと食材への感謝が為せる業だった。
しかも意図せず美鈴が好きな中華風。偶然、意図せず。
我ながらおいしそうだ。思わず手が伸びる。もぐもぐ。

「……なにこれおいしい」

つまみ食いではない。味見である。


―――


門の裏から美鈴の様子を見ると、今日はちゃんと起きているようだ。
ひとりで太極拳のようなことをしている。
なんとなく声をかけるのをためらってしまって意味も無く影から見つめてしまう。
覗きではない。職務上の監視である。

緩やかな動きにあわせて長い髪が揺れている。
昔から少しも変わらない、赤くて綺麗な髪。
やだかっこいい……


「あいやーっ!あちょーっ!」


おかしい。太極拳ってこんなに叫んだりするものだったろうか。
よく知らないけど、多分違うと思う。
そもそも動きが合ってないよ、声と。
太極拳。止めてもいいのかな。

いつものように美鈴に声をかける心構えをつくる。
一回深呼吸をして、目を閉じてイメージする。
クールで威厳溢れるメイド長。
うんバッチリ、さあ―――


「―――おいめーりん! あたいとあそんで!」


氷の妖精に邪魔されて門の裏でずっこける。
セーフ。減点なし。タッチの差でノーカウント。


「あれ、チルノちゃん、今日は大ちゃんと一緒じゃないの?」
「それがねめーりん、一緒にあそんでたのにいきなり大ちゃんがまいごになった!」
「それは多分チルノちゃんのほうが……」
「こまったやつだよな、大ちゃんは!」
「チルノちゃんが探し回るよりここで待ってたほうが大ちゃんも助かるかな……いいよ遊ぼっか」


美鈴が妖精の頭をやさしく撫でる。なでなで。

……メイド長は見た!
え、ちょっ、なにこれ、私に見せつけてるの!?
なでなで。なでなで……

ストップ! 美鈴待って! ステイ! それ以上いけない!
門の裏から必死に念を飛ばす。ぐぬぬ……


「やった! めーりんだいすき!」


うあああああああああっ!!
咲夜のハートにクリティカルヒット。
ガシッ! ボカッ! 私は死んだ。
瀟洒(笑)



――――――



「―――チルノちゃーん!! やっと見つけた……はぁ、はぁ……」
「お、大ちゃん! どこ行ってたの!?」
「チルノちゃんが急にいなくなったから探してたんだよぉ……」

「ごめんね大ちゃん、チルノちゃんと遊んでて」
「いえ……助かりました。ありがとうございます」



「じゃあなめーりん! たのしかったぞ!」
「うんまたね、大ちゃんとはぐれちゃ駄目だよ」
「わかった! またな!」

チルノちゃんと大ちゃんに手を振る。ふたりは手をつないで飛んでいった。
いつも仲良しでほほえましいなあ。

さてと、そろそろ咲夜さんが来る頃だろうか…………ん?
門の前にバスケットが置いてあった。
開けてみる。

「おお……」

昼食、めっちゃ豪華。しかも私好みの中華風。

「……食べかけ?」

バスケットの隙間を見ると半分くらい食い荒らされたような痕跡がある。
まるで何か嫌なことがあった誰かがここでやけ食いしたような。
それでもいつもと同じくらいの量があるから、元はどれだけボリュームがあったのだろうか。
ひとつ食べてみる。

「うまいっ!」

傑作だった。
やっぱり咲夜さん侮りがたし。
料理うまくなったなあ……





――――――





『ねえ、めーりんはどんな料理がすきなの?』
『そうだなあ、やっぱり中華かな』
『わかった中華だね! こんどめーりんのためにつくってきてあげる!』
『へー、咲夜ちゃん料理できるの?』
『このまえおしえてもらったの!』


―――


『めーりん、どうかな』
『……とってもおいしいよ、咲夜ちゃん』
『ほんとっ!?』
『……うんもちろん、凄くおいしい』
『じゃあさくやもたべる!』

『だ、だめだよ咲夜ちゃん! こ、これは私のごはんなんだから!』
『えーっ、めーりんひとりじめはずるいよっ! えいっ!』
『あっ……』
『もぐもぐ…………うえっ!?』


―――


『ひっく……ごめんねめーりん……ひっく……うそまでついてまでたべてくれて……ひっく……』
『咲夜ちゃん、もう泣きやんでよ』
『こんどは……ぐすっ……もっとうまくつくるから……ひっく……あじつけまちがえないから……』
『分かった、楽しみにしてるね』
『あじみもちゃんとするから……ひっく……ごめんね……』

なでなで。

私が泣くと美鈴はいつもやさしく撫でてくれた。
大きくて、あたたかい手で―――





――――――





悪夢。

「―――私なに失敗してんのよぉおおおおおおおおおっ!!」

ベッドから飛び起きた。
壁を瀟洒に蹴り上げる。

「調味料間違えるとか馬鹿なの!? やめて食べないでええええええっ!!」

うるせーぞ! と隣の部屋から怒鳴られた。

「だから誰よ!!」

それはそれとして。
私としたことが少々取り乱してしまった。減点3。


落ち着きなさい十六夜咲夜。黒歴史など……うう。


鏡を見る。顔が真っ赤だった。


「めーりんのばか……」


そうつぶやいたらもっと赤くなった。
めーりんのばか。
ばかばかばか。



―――



「また寝てるし……」


昼食の入ったバスケットを持って美鈴のところまでやってきた。
あ、しまった、寝てると思ったからまだ心構えができていないのに目の前まで来てしまった。

どきどき。

「ぐー…………すぴー…………」
「う」

顔が熱をおびてゆくのが分かる。
頭がボーっとしてきた。
美鈴は気持ちよさそうに寝ている。

身体が勝手に動いて美鈴のそばまで歩み寄る。
美鈴の寝息が届く距離。


(え、ちょっと、やだ、待ってストップ……)

意志に反して手が伸びる。
ぎゅっ、と美鈴の手を握る。
大きくて、あたたかい美鈴の手。

(やだ、やだ、何やってんの私……)

美鈴の手をとったまま、ゆっくりとその手を私の顔に近づけていく。
30センチ……20センチ……10センチ……。

ぴとり。
美鈴の手のひらに頬をつける。すりすり。

(うう…………めーりんの手…………)

しばらく頬をすりつけ続ける。
背筋が甘い痺れに侵食されていく。

「うぅ……ううっ……」

美鈴の手をさらに上に持っていって、私の頭を撫でさせる。
なでなで。昔やってもらったみたいに。なでなで。

「うううぅ……ぐすっ……」

懐かしくて、嬉しくて、胸が切なくて、ただ涙が流れる。
うめき声をあげながら私は泣いていた。

(もう駄目……我慢できないっ……)

がばっと美鈴に抱きつく。思いのままいっぱい抱きしめる。

「さ、咲夜さん!? どうしたんですか!?」
「…………っ」

ぎゅうっ。美鈴の背中にまわした腕に力が入った。
「パチュリー様、図書館の改築終わりました! 寝室も使えます!」
「ご苦労さま小悪魔。まったくあいつは……」
「パチュリー様? お機嫌が悪いようですね」
「ああ、あの部屋で寝てると毎日隣人が壁パンしてくるのよ」

ひとつ前
発情期のもみじを仲の悪い文がからかいに行くだけの分かりやすい話
潔白
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コメント



0.4330簡易評価
3.100名前が無い程度の能力削除
おまいらさっさと結婚しろ
4.100奇声を発する程度の能力削除
結婚しちまえよ
5.90名前が無い程度の能力削除
鈍感めーりんにはメイド長に逆奉仕する義務がある。そう思うんだ。
7.100名前が無い程度の能力削除
わかった、もう結婚しろ
9.90名前が無い程度の能力削除
パッチェさん災難すぎるwwww
16.100日間賀千尋削除
you達結婚しちゃいなYO!                     きっと幸せだぜ?
17.90名前が無い程度の能力削除
あんたの作品こんなんばっかかwwww

だがそれがいい
(`・ω・)b
18.90名前が無い程度の能力削除
2828がとまらねぇ……
24.100名前が無い程度の能力削除
あああもう咲夜さん可愛いっ!
27.100名前が無い程度の能力削除
美鈴に頭撫でられたい!
29.100名前が無い程度の能力削除
結婚
36.100名前が無い程度の能力削除
おぅふ
37.100名前が無い程度の能力削除
胸熱
38.100名前が無い程度の能力削除
めーりんめーりん
43.100名前が無い程度の能力削除
信じるやつがジャスティス!真実の王者ですよ。170キロのストレートが私にデッドボールしたような気分。にやにや変顔が止まりませんでした。
45.100名前が無い程度の能力削除
パッチェさんアパートの隣人A役ですか。
なんかすごい似合う。
47.100名前が無い程度の能力削除
なにこのかわいい瀟洒、ニヤニヤすぎる
隣人ってパチュリーだったのかよw
48.100名前が無い程度の能力削除
GJ!
49.100名前も財産も無い程度の能力削除
おぉ、甘い甘い。いいですねー、こーゆー甘味はしっぶいお茶のお供になりますわw

私も咲夜さんに壁パンされたいです。
52.100名前が無い程度の能力削除
おお、甘い甘いw
やだ…百合可愛いこの二人…
53.100名前が無い程度の能力削除
パチェだったのかよ!w
めーさく好きの心を鷲掴みにするタイトルと内容ですね。
とても面白かったです。
57.100名前が無い程度の能力削除
素晴らしい
パチェ…
63.100虎姫削除
咲夜さんの隣に引っ越したい。

そして二人は早く結婚!
65.90名前が無い程度の能力削除
毎日やっとんのかいw
67.100名前が無い程度の能力削除
別に美鈴に私の手料理を食べさせておいしいと言ってもらいたいわけではない。×3
大事な事なんで(ry
もう結婚して良いんじゃないだろうかw
69.100名前が無い程度の能力削除
くそっ、ニヤニヤさせやがって・・・危うくニヤニヤ死する所だったではないか

いいぞもっとやれ
71.100名前が無い程度の能力削除
これ読んでる間ニヤニヤしっぱなしの俺きめぇ…_| ̄|○

結婚式の予定はいつですか?(^-^)
78.100名前が無い程度の能力削除
最高だ。
81.100名前が無い程度の能力削除
瀟洒に壁パンとか咲夜さんすげぇ
ならば次は瀟洒に結婚だ!
98.100はまづら削除
可愛いなあもう!
やっぱりめーさくは最高だ!
99.100名前が無い程度の能力削除
結婚式の日程は?
119.100名前が無い程度の能力削除
あまあまですなぁこーゆーやり取り好きやわぁ