※この作品には、第8回東方シリーズ人気投票の結果がこれでもかというくらい含まれています。
ネタバレになる可能性が非常に高く人気ネタを使っているので、『それでも構わない』という方のみどうぞ。
そしてキャラ崩壊も凄まじいので、そちらも『まったく問題ありません!』と(以下略
「イエーイ、ヒャッホー!」←2位
厳冬が鳴りを潜め、徐々に春の陽気が日々の気温に現れ始めた幻想郷。
その空をダイナミック&アクロバティックなアクションで飛び回る一人の少女がいた。
銀髪にメイド服という実に分かりやすい外見がかえって目を引くその少女の名は十六夜咲夜。
完全で瀟洒なメイドという二つ名はどうしたと言わんばかりのフィーバーぶりだ。
それこそ近くを飛行していた名無しの妖精や毛玉達が思わず引いてしまう程である。
「順位復活ッッ! 十六夜咲夜、2位復活ッッ! 2位復活ッッ!! しかもお嬢様ベスト4入りッッ! 我が世の春が来たぁぁぁぁぁぁ――――ッッッ!!」
くるくると旋回する度に無数のナイフが空中に展開され、次々と発射される。
パターンも何もあったものではないエターナルミークだ。弾幕密度は当社比三倍増しである(基準紅魔郷)
それも投げたナイフは全て回収している辺りは流石というべきか。
「ああイイッ! 最高にイイッ! 素晴らしい、世界はこんなに優しく美しかったのね! 今夜は高級食材大盤振る舞いしちゃうぞー! イイヤッホォォォォォッ!!」
フルテンション、ギア全開、リミッター解除。もろもろのネジが吹き飛んでしまったメイド長が通り過ぎた後に残されたのは、今の弾幕で撃墜された妖精や毛玉達の屍のみ。
その光景を遠くから隠れて眺めていた春告精は、後にこう語ったという。
「………頭が春になりすぎると、怖いですよー」←70位
「嘘……でしょ……?」←3位
とある湖畔のほとりに佇む静かな館、夢幻館。
そこに届けられた手紙の内容を見た風見幽香(寝間着姿)は驚愕に打ち震えていた。
「私が、3位? 人気投票で、3位………?」←3位
呆然とした表情で呟き、何度も確認する。しかし手紙の文面は変わらない。
<風見幽香様へ>
”おめでとうございます。この度貴女様は、第8回東方シリーズ人気投票キャラ部門にて第3位という輝かしい結果を残されました。
この企画始まって以来、初となる種族妖怪キャラのベスト3入りという快挙を達成されたその偉業を讃え、この文面にてお祝い申し上げます”
「夢、じゃない……わよね? 私、寝ぼけてないわよね?」←3位
「なら私の弾幕で目を覚まさせてあげましょうか?」←79位
「幻月……」3位
振り向くと、そこには笑顔を浮かべた悪魔の姉が立っていた。
この館に住まう悪魔姉妹の片割れ、幻月だ。幽香にとっては腐れ縁であり、悪友といった関係である。
「聞いたわ。3位になれたんですってね。おめでとう。あまりに嬉しくて、さっき夢月ちゃんの服をビリビリに引き裂いちゃったわ」←79位
「貴女……もしかしなくても不機嫌ね。八つ当たりをするなら相手を選びなさい」←3位
幽香の言うとおり、笑顔こそ浮かべてはいるが幻月の機嫌はかなり悪いようだった。せいぜいピリピリと殺気が辺りに満ち、空気が震え、大地に亀裂が入る程度だが。
そんな彼女と正面から向かい合っているのに平然としている幽香がどれほど豪胆かよく分かるというものだ。
「ええ。夢月ちゃんには後でとびきりのメイド服を着せてあげるからそれでチャラ。私、優しいお姉ちゃんを目指しているのよ」←79位
「貴女が優しいの基準になるなんて、とんだ世の中になったものね。で? その優しい幻月さんが私に何か御用かしら?」←3位
互いに笑顔のまま、少しずつ浮かび上がり距離を取る。
既に戦闘態勢に入っている辺り、これから何が始まるのかなど説明するまでもないだろう。
「決まっているじゃない。こんなちっぽけな企画の一つや二つで一喜一憂するぐらい不抜けた貴女を矯正してあげるのよ!」←79位
「ありがたいけど、そういうのは小さな親切、余計なお世話っていうのよ!」←3位
この二人の弾幕戦のとばっちりで、夢幻館の30%が吹き飛ばされたのは別の話。
その光景を遠くから眺めていた妙ちくりんな鎌使いの門番は、後にこう語ったという。
「しかたないじゃない! しかたないじゃない! 実力差がありすぎるんだもの、止められっこないわよ!」←85位
「たっ、助けてぇぇぇぇっ!!」←24位
迷いの竹林のその奥深くにある永遠亭にて、悲痛な叫び声があがった。
声の主は新参ホイホイ、うさ耳ガールの変態だ。
「誰が変態だ! むしろ変態なのは私以外の連中……うぎゃっ!」←24位
モノローグに突っ込んだその一瞬が命取り。鈴仙・優曇華院・イナバは見事落とし穴にハマった。
そこそこ深く掘ってあった穴の底には大量の足つぼマッサージ用踏み板が設置されてあり、地味に痛い。主に足の裏が。
「うう、ま、またしてやられた……! てゐの奴ぅぅぅぅ………!」
うごご…と呪詛を吐く鈴仙だが、何度も同じ罠に引っかかる方も方である。
そんな彼女の耳に、聴きなれた声が響いてくる。
「ようやく捉えたわ。この裏切り者め」←54位
「てゐ、あんたよくも!」←24位
穴の上にひょっこりと顔を出したのは、因幡てゐ。
しかし鈴仙を見下ろすその目はまるでフロ○シーの子供達を見るマ○レガーさんのように冷たく、残酷だ。
『美味そうな兎だ。今夜はウサギ肉のパイだな。売って煙草を買うのも悪くない』といった感じである。
「黙れ。お前に発言権は無い。……お師匠様、姫様。こちらへ」←54位
「ん、ご苦労様。下がっていいわよ」←33位
「……………」←44位
「し、師匠に、姫様……」←24位
続いて穴の上に現れたのは永遠亭の主である蓬莱山輝夜とその従者にして鈴仙の師匠でもある八意永琳。
二人の視線もまた氷のように冷たい。前者は求婚してきた男性を、後者は飼育ゲージの中のモルモットを見るような目だ。
表現が違うのは鈴仙がこの二人に抱いているイメージのせいであり、どちらがましという事は無い。
「さて。何故ここに入れられたか分かるかしら、イナバ?」←33位
「わ、分かりません! 分かりたくありません!」←24位
否定の言葉を吐き出しはしたが、実際は違う。
思い当たる節ならある。実にくだらなくて、それでも現時点ではかなり重要視されている理由だ。
「貴女は永遠亭勢で唯一大幅に順位を上げ、皆で少しずつ上を目指していくというアガリクス条約を破棄し、単独行動に走った。これは許されざる反逆行為よ」←44位
アガリクス条約――それは第二回人気投票直後に施行された、永遠亭所属キャラ全てが秘密裏に批准した条約である。
命名者は八意永琳。当時アガリクス茸の健康作用に疑問を抱き毎日研究していたため真っ先に思いついたのだとか。
<要項>
1,勢力、永遠亭に所属するキャラは今後の人気投票において一定の順位を目標とし、共に向かう。
2,そのために鈴仙はひたすらこき使われ、利用され、ボロ雑巾になるまで酷使されるべきである。
3,妹紅爆発しろ。永夜勢批准としないのはこのためである。
この条約は施行された後、誰もが心の柱とし守り抜いてきた。あのてゐですら裏切らなかったというのだから、この条約が以下に永遠亭勢の結束を強め、
絆を深めていたかは言うまでもない。
後に儚月抄組からも批准したいと願い出があったが、『距離が遠すぎて互いに支援できない』という物理的理由から断腸の思いでそれぞれ諦めたという逸話もあるらしい。
「で、ですが師匠! 私は今まで、散々苦労してきました! 初登場したら新参ホイホイとして持ち上げられて散々利用され、
背景設定が暗くて重たかったり裁判長の心象が悪かったりとかいう理由でどんどん株が下がり、弾幕アクションゲーに参戦したらボスラッシュな上にランク最下位キャラ、
とどめに儚月抄で脱走理由が間抜けな結果になっちゃってさらに評価が下がっちゃうし!
いいじゃないですか、少しくらい夢を見たって! 人気が上がったっていいじゃないですかァー!」←24位
「何を当たり前な事を。イナバのくせに」←33位
「何を当たり前な。鈴仙のくせに」←54位
「さかしらに僅かな不運を見せびらかすんじゃないわ。ウドンゲのくせに」←44位
「あ、あんまりだぁぁぁぁぁっ!」←24位
ふと鈴仙は思い出した。かつて自分が所属していた月の軍隊で、初日から自分一人孤立し戦う羽目になった軍事演習の時の事を。
座薬を非常食代わりにかじり、付け耳をハンドナイフ代わりに半年戦った挙句『あ、ごめん鈴仙君。君の配属部隊間違えてた』と上司から告げられた日の涙の味は忘れない。
「それでは、これ以上の問答は埒があかないし。そろそろお仕置きに移りましょうか」←44位
パチンと永琳が指を鳴らすと、穴の上に巨大な瓶が現れた。
強烈な刺激臭を漂わせるその中身は、とろろとジョロキア、玉ねぎとにんにくの摩り下ろしが丹念に混ぜ込まれたペーストである。
「やめて、お願いですからやめてくださいっ! 私は悪くない、私は何も悪くないのに!」←24位
「貴女は悪くないけど、貴女の順位がいけないのよイナバ。ワハハハ!」←33位
「くそー! 謀ったな、謀ったなてゐー!」←24位
「いや別にいつもの事でしょそれは」←54位
鈴仙の必死の嘆願も虚しく、落とし穴の中に投入される超刺激不快臭ペーストの波。
直後穴の底からあがったのは悲鳴か、それとも断末魔か。それは誰も分からない。
その光景をたまたま目撃してしまった健康マニアの焼鳥屋は後にこう語る。
「鈴仙、うちに来るといいよ。ここよりはきっとマシだからさ……」←11位
「ううむ、少し下がってしまったな。まあ大暴落というわけではないし、この位が分相応かね」←27位
「私は少しだけ上がりましたが、どうしてでしょう? 特に何かした覚えは無いのですが……」←36位
「そこはご主人の人徳だろう。後なんだかんだいって、ドジ属性は受けがいい。安定した需要が見込めるというのは長い目で見れば実に有利な点だ。誇りたまえよ」←27位
「はあ、そういうものなのでしょうか」←36位
特に可も無く不可も無い。普通に会話しているだけのナズーリンと星の二人が貴重に思えるのは、気のせいではないだろう。
「下がった……下がっちゃった……。普通に秋姉妹に抜かれたどころか……よく分からないウサミレンコンにまで……。これが……敗…北……」←50位
「ちょ、ま、馬鹿村紗しっかりしてよっ! 元気と馬鹿が取り柄のあんたがそんなんじゃ、わ、私まで調子狂っちゃうじゃないっ!」←38位
「ああ……ウミホタルが綺麗だなぁ……いや、違うな……ウミホタルじゃない……。ウミホタルはもっとこう、ぱぁ…って輝くもんな……」←50位
「しっかりしろ馬鹿村紗ーっ! ここには海は無いしそれは見ちゃいけないものだぁぁぁぁっ!!」←38位
精神汚染進行中のキャプテンムラサを必死にフォローする正体不明少女。
いつもならおいしいムラぬえの絡みなのだが、素直に楽しめないのが残念である。
「あらあらまあまあ。皆楽しそうで何よりだわ」←19位
「そうですね。では空気を読み、ここで果ててください」←29位
「お断りします。はっ!」←19位
背後から不意に声をかけられても動じず、聖白蓮は素手で電気弾をはじき飛ばした。
おい、グレイズしろよという突っ込みはこの場では野暮である。
「貴女は確か、リュウグウノツカイの……」←19位
「永江衣玖と申します。以後お見知りおきを。そしてさようなら」←29位
「ですからお断りします。せいっ!」←19位
衣玖が自重なしで放った天則1.03版遊泳弾を気合で吹き飛ばす。
身体強化で避ける事も可能ではあるが、あえてそうしないのは周りへの被害を顧みての判断だ。
聖白蓮、肉体派である以前に思慮深き尼僧なのである。
「流石は大魔法使いと称されるだけの事はありますね。しかし私とて引くに引けません。さあ、続けてまいります」←29位
「何故ですか。貴女は本来争いごとを好まぬ気性の筈。なのに何故私に牙を向くのですか?」←19位
「貴女の立っているその場所は私の特等席であり予約席。そこにいなければ、私は今後キャーイクサーンではなくキャーニクサーンと呼ばれる羽目になるでしょう。
恐ろしい。そんなキャラ付けは冬の忘れ物だけで十分です」←29位
「成程。貴女に譲れぬ思いがある事は分かりました。ですが私とてただされるがままというわけにはいきません。振りかかる火の粉は払わねばならない。いざ、南無三っ!」←19位
共に譲れぬ場所、思いを胸に秘め。幻想郷でも数少ない常識人による全力戦闘が開始された。
その光景を目撃した通りすがりの傘お化けは後にこう語る。
「わちきの順位低下に驚け~! …………ぐすん」←34位
「いやーっはっは。まさか私達三人が並ぶ日が来るなんて思いもしなかったね。こいつは僥倖だ」←58位
「順位が変わらなかったよ! やったねスーさん! コンパロコンパロ~」←59位
「並んだってあんた……。いや、別にいいんだけどね。順位が上がったのには違いないし」←57位
地底にある旧不人気ーズ改めマイナーズ本拠地。そこに設置されたバーで並んで座り飲んでいるのは黒谷ヤマメ、メディスン・メランコリー、雲居一輪。
三人のうち二人はなんとなく関連性が伺えなくもないが、一輪だけ浮いている感が否めない。
そこは当然本人も理解しているのだが、この場でいうのは憚られたので何も言わなかった。
「ぷっはぁー! あー酒が上手い。今回も大波乱のてんこ盛りで大いに楽しめたねぇ。うんうん、やっぱり人気投票はこうでなくっちゃ困る」←58位
「私はこれを酒の肴にしていいかどうかって気がしないでもないんだけど……」←57位
「いいのよいいのよ楽しいなら。ねっ、スーさん!」←59位
「貴女、大物ね。今本気でそう思った」←57位
本気で感心する一輪だが、メディスンが幻想郷でも唯一といっていい年齢=見た目の少女という事実を知らないが故である。
子供の言動にこそ、時にはっとさせられる時があるのはどこでも同じなのだ。
「んで。これからどうするのよヤマメ。今回マイナーズの中からかなり飛び抜けた子も多いみたいだけど、今まで通りやっていくの?」←57位
「とーぜん。元々マイナーズ、もとい不人気ーズなんて曖昧な価値観と独断と偏見の基準で集まった連中だしねー。入るのは勝手だし抜けるのも勝手。
ただし恨むなかれ羨むなかれってね」←59位
「あんたって意外とさばさばしてるのね……。まあ、らしいといえばらしいけど」←57位
「あ、今少しだけときめいた? ときめいたでしょ?」←58位
「誰がときめくか。私は姐さん一筋よ」←57位
「ありゃりゃ残念」←58位
結構本気なんだけどなぁ、と苦笑するヤマメ。アプローチは割と積極的にしているのだが、相手が何分鈍感すぎて中々気づいてもらえない。
だからといって聖を敵視するなどという事は無い。一輪が聖に抱いているのは憧れと尊敬であり、それに茶々を入れるような真似はしたくないからだ。
尤も一輪の場合、こう言い切ってしまうには少々過剰な面があったりするのだが。
ちなみにメディスンはもう酔いつぶれて船を漕いでいた。全身が毒で出来ている妖怪でも、鬼御用達の酒はちと強すぎたらしい。
「…ところで。あそこは何をやろうとしているの?」←57位
一輪が見やった方向には、腕をぐるんぐるんと回し何かの大技の準備をしている秋姉妹とその二人の間に縛り付けられた大妖精がいた。
猿轡を噛まされ、必死にもがく大妖精の姿は実に切羽詰っているが、同時に可愛らしい。
「あー、アレ? マイナーズ名誉会長と副会長によるサンドイッチ歓迎会さね。最初の犠牲者は前回のお燐。いやー、アレは凄かった」←58位
「いやいやそこは止めないと駄目なところなんじゃないの!?」←57位
「だいじょーぶだいじょーぶ。痛いのは最初だけだから」←58位
「それ全然大丈夫じゃないでしょうが! あーもう、しょうがないわねったく!」←57位
おぼつかない足取りで救助に向かおうとする一輪の後ろ姿を見て、ヤマメは再び苦笑する。
変なところで堅くて思い込みが強い。それでいて一途な真面目っ娘。
「そんな貴女が大好きだよ、一輪」←58位
誰にも聞こえないように小さく呟き、ヤマメは残りの酒に口をつける。
辛くて苦い鬼の酒は、今の彼女には最高にぴったりだった。
「秋姉妹パワー豊穣ー!」←46位
「秋姉妹パワー終焉ー!」←48位
「んーっ、んーっ!」←47位
「「オータムクロスボンバー!」」←46、48位
「あんた達やめなさい……って、あぎゃーっ!?」←57位
『―――っ、―――! ―――!』←77位
「『おおっ、一輪のフードどころか胸元が破けてモロ見え! やりおったのう!』だって? 流石は雲山、心の友よ!」←58位
その後、怒りに猛り狂った一輪がオラオララッシュを閃き、大妖精とメディスン除くその場にいた者全員をボコボコにしたそうな。
間違ってたらすみません、そこだけが気になりまして・・・
やっぱり不人気ーズ可愛いですねー。面白かったです!
まぁ、一言で言えば『ざまぁwww』
そういう発言は出来れば控えて欲しいです……快く思わない人間もいるので。
結果発表ページと合わせて読ませて頂きました、面白かったですw
>7様
前回天子が19位だったのです。去年そのネタをやり忘れていたので、今回19位になった聖にお鉢が回ってきたというわけですね。
衣玖さんにとっては誰がその順位にいるかなんて関係ないのです。キャーイクサーン
>17様
今回はちょいと期間が短めだったので気づけなかった方も多いそうですね。
可愛いと言ってもらえると嬉しい限りです。それから不人気ーズは過去の名前。今はマイナーズですよ~(いらん補足)
>26様
なんだかんだでいじられるネタが増えている咲夜さんに合掌。元々そういう傾向があったといえばそれまでかもですが。
大丈夫、きっといつかまた自機になれるさ! ……多分。
>27様
前回と同じ形式になったのは、天丼……じゃなくて、この方がやっぱり分かりやすいかなと判断したからだったり。
ううむ、言葉のみでキャラを分かりやすく表現するのは難しい。
堅苦しく考えず人気投票を楽しむ。それが一番だと思います。ネタ云々も含めて。
以上です。コメント、ありがとうございました。
と思ったけど編集ってどうやるんですか?