コンコンとさとり様の部屋のドアがノックされる。
二回しかドアを叩かないのは地霊殿ではあいつくらいなもんだ。
「お空、部屋のノックは三回、レディなら覚えときな」
「あれ、お燐、さとり様は?」
ドアを開けて部屋に入って来たお空が尋ねる。
「さとり様なら外出されてる。あたいが一応代理でやってるけど、急用ならさとり様に繋ぐよ」
「うーん、急用じゃないから一応お燐に伝えておくね」
「ふむふむ、なるほどねー、まぁあそこもだいぶ古いからそろそろと思ってたよ、申請の方はあたいがやっとくからさ」
「うん、いつもありがとう」
「気にしなーい」
お空が書くと申請の書類が書いてる途中から食べ物のリストに変わってたり、うにゅうにゅ言ってたりするから二度手間になる。
書類の申請を済ませると、さとり様の机の上の未処理の方の書類入れに重ねた。
それはともかく、さとり様は楽しんでいるだろうか。
さとり様は楽しんでるにしても、あの橋姫のお姉さんも苦労してるんじゃないかなぁ。
・・・
旧都繁華街。
私はパルスィと買い物に来ていた。
「その頑固な癖っ毛と頑固な頭はどうにかならないの?」
パルスィは私に極力冷静に、こめかみに青い筋を浮かせて尋ねる。
「すみませんね、どちらも昔から頑固なので。でもあなたのひねくれた心よりましですよ」
私は皮肉を込めて答えた。
「ひねくれてんのはあんたじゃない、大体何よその紐みたいなの。そっちがよっぽどひねくれてるわよ」
「何を言ってるんですか、よく見て下さい。どこもよじれてもいないし、ひねくれてもいませんよ」
私は第三の目から伸びるコードをパルスィに見せつける。
「はっ、なーに言ってんのよ、そんな事言ってんじゃなくて、そんなもん体に巻きつけてる方が」
「あー、ちょいと良いかなお二人さん」
私たちの間を遮ったのは鬼の星熊勇儀だった。
「痴話喧嘩はよそでやって貰えないか、店主も迷惑してる」
「痴話喧嘩じゃない!」
「痴話喧嘩じゃありません!」
パルスィも私も勇儀に対して異議をとなえる。
「どっからどう見ても痴話喧嘩じゃないか」
ほれ、と視界の端に映る主夫たちを指差す。
私は周りを見渡すと、「まぁ、あの古明地さんがねぇ」「いやねこんなところで夫婦喧嘩かしら」などと噂されていた。
自分たちがどう言う目で見られていたのかを認識すると、さっきまでのパルスィに対する怒りも失せて急に恥ずかしさで顔がみるみる真っ赤に染まって行くのが分かった。
「まぁ、何だ。ちょいと詰め所に寄って行って貰えるかい」
と勇儀は外を指してくいっくいっと、取り合えず外に出ようかと促していた。
ふとパルスィの方を見るとふん、としながら、心の中ではざまぁみろと言っていた。
よし、パルスィの仕事を明日から二倍に増やそう。
・・・
「で、喧嘩の原因は」
「こいつが悪い」
「パルスィが悪いです」
勇儀の質問に私とパルスィはそれぞれを指して正反対の答えを言う。
「いや、どっちが悪いかじゃなくて、原因を聞いてるんだよ」
パルスィが不承不承ながら口を開く。
「こいつがお洒落な服が欲しいって言うから、選んであげてたのに全部却下するから」
私は異議をとなえる。
「私はお洒落な服と言ったのに、パルスィは子供っぽいのしか選んで来ないから」
はぁ、と勇儀は大きい溜め息を吐いて、
「原因:痴話喧嘩、と」
呆れて調書に大きく痴話喧嘩の文字だけ書いてさっさと判を押した。
痴話喧嘩じゃないのに。
「まぁ、お前さんとこに使いを出したんで、もうすぐ迎えが来るだろうからそれまで大人しく待っといてくれよ」
「え?」
その言葉に私は固まった。
「いや、だから身元引受人ってのが必要だからさ、地霊殿に誰か迎えに来るように」
「いえいえいえ!全然必要無いです、一人でも歩いて帰れますから!」
「いや、だから規則なんだって」
「ぐ」
勇儀は普段は大らかだが、こう言うところは一歩も譲らないのは古い付き合いだから分かっている。
これ以上は何を言っても無駄とさとり、大人しく刑の執行を待つ罪人のような気分で椅子に倒れるように寄りかかった。
髪を掻きつつ、最悪の事態を思い浮かべる。
もし万が一、こいしが身元引受人として現れたら何を言われる事か。
「お姉ちゃんてば、服の一つもまともに選べないの」
とか言ってくるに違いない。侮蔑の眼差しで。
やめてお姉ちゃんをそんな目で見ないで、何かに目覚めそう。
悶えながら私はもう一度、深く椅子に寄りかかって頭を抱えた。
・・・
そもそも今回の買い物はこいしに言われた事に起因している。
数日前、私が部屋で読書をしていた時。
これまた寝転んで読書をしていたこいしが私に問いかける。
「お姉ちゃんってさぁ」
「何ですか」
「服に無頓着だよね」
「そうですか?これでも毎日お洗濯はしていますし、清潔を心がけているんですが」
などと言っているが、実は二日目で汗もかいていないし、明日くらいまでは着れる、と考えていた。
仕方ない、明日は別の服を着よう。
「そう言うんじゃなくてさ、お洒落してないじゃない」
ずい、と身を乗り出して私に迫る。
「お洒落、ですか」
「そう、お洒落」
人差し指を私に向けて、にっこり微笑むこいし。それに気圧される私。
「お姉ちゃんも私みたいにお洒落してみない?」
くるくると回って、スカートの端をつまんで見せる。
「普段着じゃないですか」
「普段着がお洒落なんだよ、分からないかなぁ」
チチチッと指を左右に振り、帽子のつばにそのまま人差し指を当てる格好は妙にさまになっている。
どこのウェスタンかぶれですか。
だがこいしの言葉には納得が行かない部分がある。
「私と大差あるようには思えないんですが」
二人とも上着とスカート。せいぜい違いといえば帽子くらいだ。
まさか帽子でおしゃれだなんて言わないだろう。
「着こなし方の問題だって。お姉ちゃんってば意識しないからそう言うのにも気づかないのよねー」
「む、そこまで言われると黙って居られませんね、それくらい私だってその気になれば、着こなして見せますよ」
「ほんとに?」
「ええ、本当です」
思わず強気に出る。
「うわー、楽しみ!待ってるからね、絶対見せて、約束だよ!」
こいしの期待に満ち満ちた眼差し。
「え、ええ」
笑うだけならただ、と文字通り一銭の価値すらない張り付いた笑顔で答えるが、内心冷や汗で体感気温が10℃くらい下がっている。
またやってしまった。
どうしよう、お洒落の仕方なんて知らないし、かと言ってこいしとの約束を破ろうものなら、また暫く口を聞いてくれなくなる。
仕方ない、誰か詳しい人に見て貰うしかないか。
お空は?駄目だ、あの子もお洒落なんてものとは縁遠い。
お燐は?うーん、ゴスロリは私の趣味じゃない。
勇儀、は論外だし、あとはパルスィとヤマメくらいか。
この二人だとパルスィになるんだろうか。
ヤマメだと知識はありそうだが、奇抜なアイドルファッションにしかなりそうにない気がする。
良くてこいしの笑い者、悪くすればふざけてるの、と更に悪い方向に行きかねない。
まぁ、頼みやすさもあるし、今度パルスィに頼んでみよう。
・・・
以上。回想終わり。
「ああああ」
こんなところをこいしに見られでもしたら、終わりだ。
椅子の背もたれに向かい頭を抱え、怪奇音を出している私をよそにパルスィは冷静だった。
「どこの勇者の名前よ」
こんな突っ込みすら余裕で出来ている。
ちなみに私はそんな安易な名前は付けない。
「そうじゃなくてですね、こいしが迎えに来て、こんなところ見られたらと思うと」
「ふーん、あっそ。珍しく服が欲しいなんて言うから何かと思ったら、こいしに何か言われたからだったのね」
パルスィは鋭く勘付いて、私に冷たい視線を向ける。
彼女の心の中では、また妹か、いい加減にしろこのシスコン、ぱーたれぷー、だのと言った罵詈雑言が渦巻いていた。
まずい、今こんな風にへそを曲げられたらいずれこいしに愚痴をこぼして私の服を選ぶのを手伝っていた、と伝わってしまう。
私の口は自分の意志より早く動いていた。
「いえ、そうじゃないんです」
頭の中では必死にパルスィへの解と言う名の言い訳を演算している。
式にあらわすなら、事実×言い訳の位相÷私の頭=パルスィ。
「何が違うってのよ」
頑張れ私の頭。
「私って妹しか居ないじゃないですか」
「そうね、べた惚れのね」
「だから、その、たまにはこいしみたいに妹として誰かに甘えてみたいなと思って、ついパルスィに我侭を」
下を向いてしゅんとした表情でパルスィをちらっと見る。
一瞬間があって、ふー、とパルスィは溜め息を吐くと、私の髪を触りくしゃくしゃにする。
「こんなに手の掛かる妹なんてそうそう居ないわ」
どうやら上手くパルスィへの解は導かれた。
「すみませんでした」
髪を直しつつ、パルスィに頭を下げる。
「あー、もう良いわ、何かどうでも」
そう言いながらも、内心姉として頼られた事はまんざらでもないようだった。
ベルのようなものが鳴った後暫くして勇儀が顔を出した。
「迎えが来て手続きも終わったから、帰って良いよ」
とそれだけ伝えると忙しそうにどこかに行ってしまった。
どうやらあのベルは喧嘩の知らせだったようだ。
せせこましい喧嘩ばかりで嫌になると勇儀の心からは聞こえた。
私たちの時もあのベルが鳴ったんだろうかとも考えたが、それが分かったところでどうと言う事も無い。
私たちは出迎えの待っている場所へ行くため部屋を出た。
迎えがこいしでありませんように、こいしでありませんようにと祈りながら。
「さとり様、大丈夫ですか!?」
「ああ、お燐……」
私の安否を確認に来たお燐に感謝し、抱き締め、頬擦りをする。
「わ、さ、さとり様、皆見てますってば」
「ああ、すみません。今日と言う日ほどあなたに感謝した事は有りません」
「は、はぁ。それで何が有ったんですか」
「少し彼女と買い物の途中で喧嘩して、騒ぎが大きくなってしまって」
パルスィを見ると、だるそうにはいはい、私が悪いんですよとでも言うように手を元気無く振っている。
「ああ、水橋のお姉さん、さとり様が迷惑掛けたね」
「良いのよ、いつもの事だし」
私が悪いのが前提ですか、そんなに私は信用有りませんか?
お燐と一緒に詰め所から外に出て、パルスィに改めて謝る。
「買い物の件はすみませんでした」
「どうせ暇してたし、手間の掛かる妹の世話もたまには良いわ」
とまた面倒臭そうに手を左右に振る。
「妹って何ですか?」
お燐が不思議そうに私たちを見る。
「こいつがまた変な事始めた」
「ああ」
パルスィの言葉にぽんと手を打つお燐。変な事で納得されると私の立場が無い。
ちらりとお燐を見ると、さとり様って変わってるからなー、と考えている。
地底の妖怪は皆変わっていると言う認識だから、そのくらいでいちいち驚いたり異論を唱えるのも無粋だと感じているんだろう。
「あ、それで買い物の事なんですが」
私はどうしたいとは言わずに反応を見る。
パルスィは私に対して念を押すように鼻の頭に人差し指を押し付けて言った。
「私の選んだ服にする事、これが絶対の条件よ」
どうやらこの条件さえ飲めば付き合ってくれると言う事らしい。
「分かりました、あなたに頼る以外無いですから、それでお願いします」
「まぁまぁ素直で良いわね」
「そう言うことでお燐、もう暫く買い物を続けて来るから、先に帰っておいて貰えるかしら」
「分かりました、楽しんで来て下さいね。あ、でももう一度詰め所から呼ばれても、もう迎えには行きませんからね!」
人込みの中を駆け抜けつつ、大声でこちらに届くように叫ぶ。
「そうならないように気を付けますよ」
と答えている間にもどんどんとお燐は小さくなって行き、すぐに見えなくなった。
お燐にもついでに何か買って行ってあげようか。
そう思いながら、パルスィの向かう先について行った。
・・・
「ふむ、まぁ合格かなぁ」
こいしに買った服を着て見せると、その結果に満足してくれた。
やはりパルスィに頼んで正解だったようだ。
「どうも肩の出ている服と言うのは気が進まないんですけどね」
「んーん、そんな事無いよ、いつものに比べるとすっごく良い」
「そうですか、ではやはり買って良かったですね」
また服を選んでもらいにパルスィに連れて行って貰おうか。たまにでも。
「それじゃあ、今度この服でお出かけでもしましょうか」
「あ、良いね、お姉ちゃんのお姉ちゃんも呼んで」
一つだと構わないが二つ並ぶとおかしい言葉が聞こえて来たような。
聞き間違いだろうか、改めて聞いてみる。
「今、何て?」
「だから、お姉ちゃんのお姉ちゃん」
こいしはにっこり笑っている。
努めて動揺しないようにして、否定する。
「こいし、あなたのお姉ちゃんは一人しか居ませんよ」
「こいし、は何でも知っているのですよ」
私の口調を真似して、さっきと同じく笑っている。
「何の事だかさっぱりです」
目を背けて汗を垂らしながら、精一杯否定する。
否定し続ける私にこいしは痺れを切らしたのか、ダン、と大見得を切った。
「ええい、ここまで来て白を切るか、古明地屋さとり衛門!これが証拠よ!」
こいしの声に合わせて部屋の襖が開き、襖の奥から現れたのはパルスィだった。
道理で昨日まで無かった襖があると思ったら。
「元気にしてたかしら、古明地屋」
「上様……」
続けて口上でも述べられれば、こんなところに上様が来る筈が無いと言ってみたかったが、結局口上は来なかった。
「こいしに聞いたわ、やっぱり妹に大見得切って困ってたんじゃない」
「そうですね、その事については否定出来ません。でも、あなたに昨日言った事も本当ですよ」
「ふーん、嘘じゃないって言うんなら、そう言う姿勢を見せて欲しいものね」
パルスィは、私の鼻の頭に人差し指を押し付ける。
「分かりました、何をすれば良いんですか?」
「そうね、それじゃ」
ごくり、と息を呑んでこれから出されるだろう難題を待つ。
「これからも私を姉として頼りなさい」
出された内容に私は呆気に取られてしまった。
「それだけで、良いんですか?」
「そう、それだけ」
怪訝に思い、パルスィの心を読む。
「なるほど、私にとってはあんたを縛る良い鎖が出来る、ですか」
今後も私とパルスィとの関係はきっと変わらず、会う事は避けられない。
面倒臭がりのパルスィにとって、私から色々と言われるのはそれこそ面倒だろう。
ならば、妹としての振る舞いを強要する事で、他人としてではなく姉として妹をたしなめる(違う言い方をすれば拒否権を強める)事も自然に出来る。
今まで野放しの動物と向き合っていたのが、姉妹と言う名の鎖を握って向き合えると。
「でも、その例えは失礼だと思いますが」
「失礼なのはあんたの十八番だけどね。ま、今回はさすがに腹に据えかねたってところかしら」
実際はそこまで腹に据えかねているわけでもない、これ幸いと思い付いただけのようだ。
「まぁ良いでしょう。ですが私も容赦無く甘えますよ、お姉ちゃん」
「望むところよ、さとり」
私たちの背景では第三の眼と、緑眼の獣が対峙してプレッシャーを掛け合っている。
「もう良いー?」
こいしが会話に入れない状態に飽きて間に入る。
「ええ、これで話しはついたわ」
「ええ、これで話しはつきました」
「全く、お姉ちゃんたち似た者同士なんだから、もう少し素直に仲良くしても良いのにね」
「全然似てないわよ」
「全然似てませんよ」
パルスィと私のどこが似ているのだろうか。やはりこいしの感性は独特だ。
「うーん、まぁ良いけどね。それじゃ、お姉ちゃんをよろしくね、お姉ちゃん」
「どちらもお姉ちゃんでは紛らわしく無いですか」
「んー、じゃあお姉ちゃんとお姉様とか」
こいしは私、パルスィの順で指す。
パルスィお姉さま、何かしらこいしさん。と言うやり取りが頭に浮かぶ。
「却下」
「却下です」
パルスィはお姉様と呼ばれるのがむず痒いらしい。
こいしがパルスィをお姉様と呼ぶなら、私もお姉様と呼ばれたいに決まっている。だから却下する。
「んー、じゃあやっぱりあれかなぁ」
こいしは私の方を見る。私も確信めいたものを感じてこいしを見返す。
長い付き合いの中で培ったツーとカーの関係と言うべきもの。
「そうですね、やはりあれしかないでしょう」
「何よあれって」
「それはもちろん」
「ねえ」
『(姉)上様で』
く、不意打ちとは卑怯なり!ええい、皆のもの出会え出会えー!
おもしろい
そんなものもあるのか
もっと書いて~~ヽ(`Д´)ノ
パルと同じ突っ込みをしてしまった。
肩出しのさとり…だと
さとり様に甘えられる仕事ですね、わかります。
まとめてフリーレスです。
3. > さとり様は妹やペットのことになると何本でも抜けます
4. > ^q^
5. > パルスィ「成敗!」
7. 22. > ありがとうございます
13. > いつの間にか古明地さんが3姉妹に
23. 27. 34.> パルスィが買い物していると、不意に後ろからこいしが「領収書お願いします」とかやって楽しんでいます
25. > パルさとを読むときはね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあ駄目なんだ
32. > ネタを思いついたらまたこの二人で書きたいです
35. > かの勇者も幻想郷入りしました。肩出しは、パルスィさんナイスチョイス
36. > さとり様のわがままを聞くだけの簡単な仕事です
そしてそのやりとりを想像して全力で吹いたwww
居心地のよい、さとパルでした。
こいしに服を選んでもらったら、どんなものになるのかも気になったり
44. >タイトルは割と悩んでいて、シスター・シスターとかお洒落なさとり様とかも有りましたが、割と奇をてらったこれが気に入ったのでそのまま使っちゃいました。
45. >天真爛漫に妹として甘えるこいしちゃんとそれに応えるさとり様。
権謀術数を駆使して妹として甘えるさとり様と斜めに受けるパルスィ。どちらも美味しいです。
50. >仲が悪くても、相手の嫌いな部分を許せなくても、それでも惹かれあうとかそう言うのも良いと思います。
こいしが選ぶと、ワンピースにレギンスとか格好良さ寄りになるかも知れないです。
超いいさとパルでした
最初はパンチに欠けるかと思ったけれど、却ってこれくらいのんびりした空気の方がこの娘らには合ってるネ。
素敵な癒しの一時、ご馳走様でした。