注意 初投稿です。短いです。熱いです。それでもいい方はよろしくお願いします!
霊夢「熱いわねぇ…」
魔理沙「熱いぜ…」
霊夢「熱い熱い熱い熱い!!!」
魔理沙「うるさい!余計熱くなったじゃないか!」
霊夢「だって熱いものは熱いもの」
そう、幻想郷は日本のように春夏秋冬は訪れる。
春はある妖精が空を飛び、秋はある神の姉妹が喜び、冬はある妖怪が眠り、ある妖怪が目を覚ます。
なので冬が寒ければ妖怪に文句を言える。秋も春も同じである。
だが夏にはそのような妖怪、妖精、神、また人間がいない。
なのでいくら暑くても太陽に冷たくなれなどお祈りをするしかないのだ。
幻想郷にはクーラーというものがない。冷蔵庫や電子レンジなどはある。
電気はどこから通ってるかって?気にしたら負けである。
霊夢「どうすればいいのさ…この暑さ」
魔理沙「氷精のところにでも行って頭下げて涼しくしてもらえばいいんじゃないか?」
霊夢「いまなんていった?」
魔理沙「氷精のところに頭下げて(しまった…霊夢も一人の少女。格が低い妖精に頭下げるなどできるはずがない。)」
霊夢「それだ!頭下げて涼しくしてもらってくる!」ズコッ!魔理沙がズっこけた。頭を打って痛そうにしてるみたいだ。
魔理沙「いてて…お前にはプライドやカリスマというものがないのか」
霊夢「プライドなんて投げ捨てたわ。この暑さではそんなことどうでもいいわよ。」
魔理沙「そーなのかー」
霊夢「そうなのよ。じゃあ行ってきます」
そういうと霊夢は光の速さで走って行った。
魔理沙「なんであいつ飛ばないんだ…頭が狂ったんじゃないか…元からか」
~10分後~
霊夢がチルノを連れて歩いてきた。なぜかリボンには靴の跡があるように見える。
霊夢「連れてきたわよ~。」 鬼のような形相を満面の作り笑顔で隠している。
チルノ「やっぱあたいったら最強ね!」
魔理沙「早かったな・・・どうしたそのリボンのあt霊夢「どうでもいいのよそんなこと。早くチルノ涼しくして頂戴」
チルノ「あたい凍らせることしかできないわよ!冷気出すことはレティの仕事でしょうが!」
霊夢「・・・^ω^」
その言葉を聞いた霊夢はチルノを博霊神社の物置小屋に連れていった。しばらくしてチルノの叫び声とピチューンの音が聞こえた。
私は聞こえないふりをしてお茶を啜る。うん、いつも変わらない味だ。魔理沙の体の温度が2度ぐらい上がったようだ。
霊夢「熱いわねぇ…」
魔理沙「熱いぜ…」
霊夢「熱い熱い熱い熱い!!!」
魔理沙「うるさい!余計熱くなったじゃないか!」
霊夢「だって熱いものは熱いもの」
そう、幻想郷は日本のように春夏秋冬は訪れる。
春はある妖精が空を飛び、秋はある神の姉妹が喜び、冬はある妖怪が眠り、ある妖怪が目を覚ます。
なので冬が寒ければ妖怪に文句を言える。秋も春も同じである。
だが夏にはそのような妖怪、妖精、神、また人間がいない。
なのでいくら暑くても太陽に冷たくなれなどお祈りをするしかないのだ。
幻想郷にはクーラーというものがない。冷蔵庫や電子レンジなどはある。
電気はどこから通ってるかって?気にしたら負けである。
霊夢「どうすればいいのさ…この暑さ」
魔理沙「氷精のところにでも行って頭下げて涼しくしてもらえばいいんじゃないか?」
霊夢「いまなんていった?」
魔理沙「氷精のところに頭下げて(しまった…霊夢も一人の少女。格が低い妖精に頭下げるなどできるはずがない。)」
霊夢「それだ!頭下げて涼しくしてもらってくる!」ズコッ!魔理沙がズっこけた。頭を打って痛そうにしてるみたいだ。
魔理沙「いてて…お前にはプライドやカリスマというものがないのか」
霊夢「プライドなんて投げ捨てたわ。この暑さではそんなことどうでもいいわよ。」
魔理沙「そーなのかー」
霊夢「そうなのよ。じゃあ行ってきます」
そういうと霊夢は光の速さで走って行った。
魔理沙「なんであいつ飛ばないんだ…頭が狂ったんじゃないか…元からか」
~10分後~
霊夢がチルノを連れて歩いてきた。なぜかリボンには靴の跡があるように見える。
霊夢「連れてきたわよ~。」 鬼のような形相を満面の作り笑顔で隠している。
チルノ「やっぱあたいったら最強ね!」
魔理沙「早かったな・・・どうしたそのリボンのあt霊夢「どうでもいいのよそんなこと。早くチルノ涼しくして頂戴」
チルノ「あたい凍らせることしかできないわよ!冷気出すことはレティの仕事でしょうが!」
霊夢「・・・^ω^」
その言葉を聞いた霊夢はチルノを博霊神社の物置小屋に連れていった。しばらくしてチルノの叫び声とピチューンの音が聞こえた。
私は聞こえないふりをしてお茶を啜る。うん、いつも変わらない味だ。魔理沙の体の温度が2度ぐらい上がったようだ。
何でセリフの前に名前を置くか?
他にも色々ありますが・・・。
まず、出来るなら台本形式(台詞の前に名前を置く形)なしでも誰の台詞かわかるようにしたほうが良いと思います。
…の使い方も…だったり・・・だったりバラバラですね。確か……というように三点リーダをふたつくっつけるのが正しかったような(間違ってたらごめんなさい)
と言う訳で他の方々の作品、この創想話に限らず様々なものを読んでみると良いと思います。きっと今のあなたに何が足りないのかを理解できますから。
そりゃ幻想郷は日本だし。「春夏秋冬は」って書いてあるんだけれども、「は」ってことは訪れないなにかがあるんですかね?ここは「が」でいいんじゃないですか。
>>霊夢「・・・^ω^」
こういう顔文字はよくないですよ。どういう意味合いの表情なのかわかりませんから。
>>電気はどこから通ってるかって?
地霊殿参照。
基本から出来ていないので、そこをどうにかしたほうがいいですね。
他の方も書かれていますが、台本風の作品は初めての方にはとても取り組みやすいですが、読み手には読みにくく取っつきにくいという欠点があります。
誰が喋っているのかは地の文で表すようにする。
その場合、いちいち誰が~と言った、という文にならないように工夫する。
「小説家になろう!」というサイトや「ライトノベル研究所」というサイトでそういった工夫や基礎知識が載っていると思うのでそちらも参考にして下さい。
自分の手で話を作るのは楽しいっす。
レベルの上がった、ある程度長い作品を楽しみにします。