色々とあって、地霊殿の資料室に半分住んでいるような状態になっている。
さとりは自由に使って良いと言ったので気兼ねなく使わせて貰ってはいる。
資料室と名のついた部屋に最初に入って見た風景は、使われた形跡も無い空っぽの本棚、そして地面に乱雑に山積みになった本や資料。
ここは本の供養場かと一瞬途方に暮れたが、まぁ『仕方ない』と取り合えず片付ける事にした。
膨大な量の本を整理し、資料を探し、整理し、整理し、思い出したように資料を探し、また整理する。
こんな調子で一日が終わる。資料室を使わせて貰っているのか、本を整理してやっているのか分からない。
司書ぐらい雇え、全く。
とはいえ、本が綺麗に並んで行くのを見ると嬉しくもあり、楽しくもあり、整理する苦労など割とどうでも良くなって来ていた。
「けど、さとりに良い様にこき使われてる気分だわ」
汗を拭きながら独り言を呟いていると、後ろから声がした。
「あら、こき使っているなんて心外ですね」
壁の後ろで聞いてでも居たんじゃないかと言うくらいに良いタイミングで地霊殿の主が現れる。
「資料室は自由に使わせているし、その上三食付きの大盤振る舞いですよ」
「何が資料室よ、単なる物置と変わらなかったじゃない。まぁ、あんたの事だから何か裏くらいあると思ったけど」
「橋の仕事もやって貰っていないのですし、このくらいは大目に見て下さい」
さとりは眉を寄せて困ったような顔を作りながら言う。
「あぁ、分かってるわよ。ただの愚痴だから」
資料室にいきなり異動とか左遷か、と思わないでもないが。
「では、お詫びにお昼代は持ちますので、どうですかこれから」
「あら、もうそんな時間か。それじゃ、貰ってる食券じゃ買えない特上カレーうどんでも奢ってもらおうかしら」
「はい、分かりました。でもうどん好きですね」
「橋姫だから長いものは好きなのよ」
などと適当な嘘を言いながら食堂へと向かう。
橋姫だからと長いものが好きと言う道理も無いだろう。
・・・
「で、どうですか?」
「どうって、何が」
「あなたの過去についてですよ、何か参考になるものは見つかりましたか?」
「ああ、そうね、生きてた頃の資料とか探してみたけど、その辺はあんまり無いみたい。まぁ、地霊殿が建ったのが随分と後だったから仕方ないわ」
まぁ、かき集めただけの資料がそうそう役に立つわけもない。
「そうですか、お役に立てず申し訳ありません」
「ああ、んな事は良いのよ、それに『あんまり』であって『全く』じゃ無いわ。
興味を引くのも何冊かあるし、もしかしたらちょっと面白い事が出来るかも知れないけど、あそこの整理が終わらない事にはね」
自分にしては珍しく一気にまくし立てるように喋ってしまった。
さとりが嬉しそうにこっちを見て話す。
「認識する事、興味を持つ事、そして知る事は全ての始まりです。あなたは今自分の過去に興味を持ち、知る事を始めた。
それはきっと、今まで『仕方ない』で終わっていた道を開く事にもなると思います」
もっとも、今までそう出来なかった事が不幸だったのですが、と付け加えた。
「・・・あんた本当にさとり?」
いつものさとりを知ってる奴が今の態度を見たら、誰だって目の前の奴が古明地さとりとは信じないだろう。
「どういう意味ですか」
「いつも胡散臭い事言ってるあんたっぽくないわ」
「そんな目で見られていたなんて、心外です」
と顔を服の裾で覆い、泣いているような仕草を作り、寄りかかるように体を傾ける。
「そう、それがいつもの胡散臭いあんた」
指摘すると、さとりがガクッと崩れる。
持ち直して少し顔を紅くしながら言う。
「あぁもう。こう言う仕草が染み付いてしまっているんです」
中々綺麗な崩れ方だった。
「いやぁ、良いもん見れたわ、御馳走様」
にやにやしながらさとりに手を合わせて一礼する。
「もう」
「さて、そろそろ戻ろうかしら」
「そうですね」
席を立ち、食堂から出ようとした時、何かが視界をさっと通り過ぎるのが見えた。
何だろうと移動した先を見るとアレが居た。
「あー、見ないと思ったけどここにも居るのね」
「・・・」
「食事するとこなんだから、もう少し気を使って欲しいわね」
「え?・・・えええええええそうですね・・・」
さとりは、目を合わせないように向こうを見ている。
やれやれ、仕方ない。
私はそっと壁に近寄り、アレの止まっているところへじりじりと近づき、逃げられないように素早くスリッパで打ち据える。
「ひ」
さとりが短い悲鳴を上げる。
「何よ、そこまで苦手なの?これ」
動かなくなったアレの触角をつまんでさとりに向ける。
「ここ、こっちに向けないで下さい!」
そう、Gである。Ghostではない。黒くて、どこの台所にでも出没する奴だ。
まぁ有る意味Ghostなんぞよりよっぽど怖いかも知れない。
実体がある分、体に貼り付かれた時やスリッパの中に入られていた時の嫌悪感と言ったら。
「駄目なんです、生理的に受け付けないんです」
「あー、まぁ気持ちは分からないでも無いけどさ、一人の時に出たらどうすんのよ」
「言わないで下さい!想像したくも無いです。だからいつも清潔でいるように心がけてるし、周りにもそうさせてるんです」
耳を塞いで何も聞きたくない見たくないと言う姿勢だ。
「ああ、どこから来たんでしょうか、今まで一度も出た事は無かったのに」
「まぁ、ここも古いからねー、今まで出なかった事が不思議なくらいだわ」
「とにかく何か対策を打たないと」
さとりは何か考え込んでいたが、暫くして思いついたように手を叩く。
「そうだ!お空を呼んでここを焼き払いましょう」
その目は、いつものさとりでは無い。ハイテンションな目をしたさとりだ。徹夜明けのとか、暴走とかが接頭語に付きそうなくらい。
「ちょ、ちょっと何考えてるのよ」
「いいえ、奴らはちょっとやそっとじゃ全滅しません。そう、今こそパワーバランスの拮抗のために核が必要なのです!」
「良いから落ち着け!」
さとりの両肩を掴み、正面から顔を見据える。
「あんたの気持ちはよーく分かったわ」
「ああ、分かってくれましたか。では、早速お空を」
「いいえ、その必要は無いわ」
「え?」
「あんたは逃げて来ただけ、そう、Gと言う名の恐怖から。今まであんたが避けて見て来なかったものを見なければいけない、知らなければいけない」
「後半、この前の私の台詞じゃないですか」
私はそそくさとさっきのGを再び拾い上げ、さとりへと近づける。
「さあ、あんたが今まで避けて来たものを見なさい」
「嫌、無理です!大体触っているあなたも鳥肌が立っているじゃありませんか!」
「こんなもの・・・あんたが受ける心の痛みに比べれば大した事じゃないわ(キリッ)」
「今言うべきセリフじゃないですよね、と言うか絶対楽しんでいますよね!?」
「全然(今楽しまずにいつ楽しめって言うのよ全く)」
「心の声と邪な笑みがだだ漏れです!」
涙を浮かべながらも、必死に近付かせまいと頑張るさとり。
攻防が一進一退となり、千日手の様相を呈した頃に、横から声が掛かる。
「あれー、二人とも何してるの?」
「あああ、こいし、良い所に。ちょっとこの子をどうにかして!」
いつの間にか横にこいしが立っていた。
「この子って、パルスィの事?それとも手に持ってるGの事?」
わずかに隙が出来、私の手がさとりに肉薄する。
「あああああ、どちらかと言えばGの方を!」
「うん、分かった」
そう言うと、こいしは弾幕でGを打ったが触覚に当たり、触覚だけ私の手に残して、本体はそのまま落ちる。
そうして落ちた先にあったさとりの腕に貼り付いた。
「あ、うあ、”#%’&)‘<>+、。!!?」
声にならない声をひとしきり上げた後、さとりは気を失った。
こいしはばつの悪そうな顔をしていたが、まぁすぐに忘れるだろう。
さらば古明地さとり。さらばG。
・・・
それから三日ほど経った今も、さとりを見かけていない。よほどショックだったのだろうか。
私と言えば相変わらず資料室で本の整理をしていた。
そろそろ昼時かな、と思っていた時に誰かが資料室のドアをバンと開く。
「パルスィ、お願い逃げて!」
入って来たのはこいしだった。かなり急いで来たのか、肩で息をしている。
「どうしたのよ、そんなに慌てて」
「良いから逃げて、ああでも、逃げるって言ってもどこが・・・」
ふと、遠くから何か音が聞こえて来た。こいしが舌打ちをする。
「お空はやられちゃったか」
お空って確か、神の力を取り込んでとんでもなく強くなったんじゃ。
「そんなにやばい奴なの?」
「やばいってもんじゃないわ、最悪」
こいしは半ば泣きかけて、肩が僅かに震えている。
「ああ、パルスィさん。やはりここに居ましたか」
部屋の外から顔を出したのはさとりだった。
「さとり、あんた大丈夫なの!?」
駆け寄ろうとしたところで、こいしが腕で制止する。
「こいし?」
こいしはさとりの方を睨んでいる。
「お姉ちゃん、もうあんな事やめて!」
「あら、こいし。あなたにはあの計画の素晴らしさが分からないと言うのね」
「あんなのが素晴らしいって言うの?狂ってるよ」
「そんな事は無いわ、私はあの時目覚めたのよ。教えてあげるわ、そう、このGR計画の素晴らしさを!」
そう言って腕を広げたさとりのすぐ後ろで、黒い巨躯がまるで次の命令を待つかのように立っている。
音の発生源はそいつだった。
「どうです?神の力を取り込んだお空すらものともしない、そして私の命令に忠実な僕、GR-01は」
「こんなの、こんなのおかしいよ。そんなものの力に頼らないといけないなんて」
こいしは泣きながらさとりに訴える。
「いいえ、この力に触れてみて分かったのよ、こいし。これこそが原初の力。今まで恐れていたものを乗り越えた今、よりはっきりと感じる」
恐れ、乗り越えた・・・最近あった事を思い浮かべ、一瞬とんでもないものが頭をよぎる。
そんな馬鹿げた話、と否定する。
だが、もしそうだとしたら目の前の黒い巨躯は、いや、間違いであって欲しい。
「一つ確認するわ。その、あんたの後ろの奴は・・・」
「そう、多分あなたの想像通りですよ、Gの集合体です」
言われた瞬間、手、足、顔、背中、鳥肌と言う鳥肌が立つ。
「な、何考えてんのよ本当に」
「言ったはずですよ、目が覚めたと」
「変なもんに目覚めるな!」
「変とは、心外ですね。私は欠点を克服する事で、今の地霊殿を築き上げて来た。今回も基本的に同じ事です」
頭が痛い。どうしてこうずれた方向にまじめになるのか。
しかも地底でも聞く耳の持たなさトップに入るさとりだ。もはや言葉は通じないだろう。
「どうやら、これ以上何を言っても無駄のようね」
「ええ、この力を理解頂くためにも、一度あなた達にはこの力を味わって頂かないと」
「良いわ。でもやるんなら場所を変えるわよ、折角整理した資料に傷が付く」
「良いでしょう。私としてもこれだけの資料をまた集めるのは、ほぼ不可能ですからね」
だったらあの時お空に焼き払わせようとするな。
・・・
中庭の広い場所まで移動する。
隙を作って逃げられないかとも考えたが、逃げたところでどこにでもいる奴らの事だ、すぐにその網に掛かるだろう。
だからこいしもどこに逃げれば良いか分からなかった。
「ねえ、どうするの?パルスィ」
こいしが不安そうに聞いて来る。
「一つだけ考えがあるわ。さとりはあれを動かすのに手一杯みたいだから、私の心までは読めていないみたいだし。やってみる価値はあると思う」
さとりが立ち止まり、ここなら良いでしょうとこちらを向く。
「では、始めましょうか。この力をあなた達に受け入れさせるために」
「そう簡単に受け入れると思う?」
「受け入れさせますよ。眠りを覚ます恐怖の記憶(トラウマ)で眠るがいい!」
「貴方には恨みがあるから、私が貴方を討つ理由など幾らでも作れるわ」
GR-01は羽音を立てながらこっちに歩いて来る。
そう、あいつは、さとりは「心」を読み、従える妖怪。ならば。
私達にあと数歩と言うところ。GR-01はいきなり苦しみ出した。
「何ですって」
さとりは何が起きたのか分かっていないようだ。
そうしてGR-01は分離を始める。分離した部分が新たにGR-01に向き合うように形を作る。
「やっぱり」
「パルスィ、何したの?」
こいしが尋ねてくる。
「さとりが操れると言う事は相手に心があると言う事よ、心があれば嫉妬させる能力も有効。そう考えて、一か八かでやってみたけど、どうやら正解だったみたいね」
「くっ、やってくれますね」
「うわぁい、パルスィもえんがちょー」
泣きながら、もうどうにでもなれと言った顔でこいしが言う。
うるさい、私だってあんなもん使役してるとか考えたくもないわ。
さとりはGR-01をこれ以上崩されないように意識を集中させている。
「では、私のGR-01と新たに生まれた、そうですね、仮にGR-02としておきましょうか。この二体(?)で雌雄を決するとしましょう」
「出来ればやりたくないけど、望むところよ」
さとりがGR-01に命令する。
「パンチです、GR-01」
「ガードよ」
GR-01は腕を伸ばし、GR-02(仮)に対してパンチを打ち出す。
ガードした方、パンチを打った方、両方で嫌な音がする。こいしは耳を塞いで目を逸らしている。
だが私はGR-02(仮)を操っているので、気を逸らせばさとりにGR-02(仮)を乗っ取られる事になる。
目を逸らしたくても逸らせない、逸らした瞬間に私もこいしもあれに蹂躙される事になる。それだけは避けないといけない。
「相手を妬みなさい、そう、強く、強く、相手の全てを妬むの」
何やってるんだろう私。
GR-02(仮)はGR-01に襲い掛かり、敵の首を絞めるような動作をする。
「そのまま抑えていなさい。こいし!」
「え、何?」
「お空をたたき起こしてでも連れて来て。動きを抑えてる今ならあいつの力で全部焼き払えるはずよ」
「そ、そっか、急いで連れて来る」
「させるものですか」
さとりは胸の前に持って来た左手に何か念じる。
命令を受けたGR-01の片腕はこいしに向かって、腕部分だけ飛んで行く。ロケットパンチだ。
だが、すんでのところでこいしは避け、そのまま無意識となり、私たちから認識出来なくなった。
「っく、仕方有りません」
さとりが手を下げたのを合図にロケットパンチは元あった腕へ戻り、GR-02(仮)の手を振りほどく事に専念させる。
どうやらパワーではGR-01の方に分がある。徐々にGR-02(仮)の腕を押し戻す。
「お空が戻って来るまでに決着を付けます」
「出来るかしら」
「ええ、こちらには必殺技がありますから。GRバスター!」
GR-01は自由になっている片腕を変形させて行く。お空が持っている制御棒のような形を作り、GR-02(仮)を至近距離から撃ち抜こうとする。
「腕を突っ込んで塞ぎなさい」
GR-02(仮)も片腕をロケットパンチにして、GRバスターの発射口から蓋をする。
「撃てるものなら撃ちなさい。分かってると思うけど、お互い消耗するだけよ」
そう、戦術的には互角でも、戦略的にはそれで良い。お空さえ来ればこちらの勝ちだ。
消耗を恐れたのか、さとりは撃てなかった。
「そんなもの、引き剥がしなさい!」
再び命令する。パンチや体当たりの応酬が続き、GR-02(仮)の方が徐々に下がる。さすがに殴り合いでは不利か。
「密着しつつ受け流すのよ」
正面切っての戦いを避ける。
焦りと疲れが、さとりに見えて来た。
あっちは時間制限がある中、GR-01の攻撃がかわされ、受け流され、有効打を生み出せないでいる。焦っても仕方ないだろう。
それに長い間こいつを操るにはそれなりに負荷が掛かるらしく、さとりは全身から汗が吹き出ている。
こっちも平気な顔をして見せてはいるが、そろそろきつい。お空はまだか。
そうして待っている間も、期待した通りに焦りから更に焦りを生むさとり。
「こ、こんなはずでは」
消耗戦。お互いに有効策を生み出せず、ただ殴り、避け、また殴る。
もっとも、「しょうもない戦」とも言えるが。
「パルスィ、連れて来たよ!」
こいしの声が聞こえる。
「待たせたな!」
格好付けて飛び出したお空は、空高く舞い上がり、照準をGR-01とGR-02(仮)に合わせる。
「よし、そのまま抑え付けなさい!」
GR-02(仮)に最後の命令をし、GR-01を押さえ込む。
「う、く・・・」
さとりにはそれを回避するだけの体力も策も残されてはいなかった。
お空が出力を絞り撃ち込む。
「お空バスター!」
こうして、GR01とGR-02(仮)は核の炎に包まれた。
一瞬で何もかもが灰塵に帰す。
さようならGR-02(仮)。二度と戻って来るな。
・・・
さとりは焼けた地面を見て呆然としている。
「何故、こんな事に、こんなはずでは」
「新しい力に惹かれ、その力を戦術レベルでしか考えなかったのがあんたの敗因よ」
そう、新しい力を使いたいと言う欲望は誰にでもあるだろう。だが、戦いが個人や兵器の優劣だけで決する事は稀だ。
補給線の維持、戦局全体の影響、政治的な決定、ありとあらゆるものが複雑に絡み合い、そしてそれを読み取り戦略としなければいけない。
新しい力を絶対的なものと捉え他の事を考えなくなった時点で、勝敗は決していたのだ。
そもそもあんなもんを使おうとか思いつく頭が理解出来ない。
「あんたが今まで勝って来たのは、絶対的な力が有ったからじゃ無い。それはあんた自身が一番分かっていると思ってたけど」
「・・・その通りです」
さとりは今回の自分の愚かさを噛み締めていた。
立ち直ったさとりが私達に頭を下げる。
「すみません、ご迷惑をお掛けしました」
「良かった、お姉ちゃん元に戻ったんだね」
「ええ、心配掛けてごめんなさい、私は力に溺れてしまっていた。それがいかに愚かしいか、分かっていたつもりだったのに」
そう、反省してくれ。そして二度と持つな、作るな、持ち込むな。
だが、さとりは輝かしいばかりの笑顔でこう続けた。
「これからは力に溺れる事なくGを使いこなすことを考えます」
その後、私とこいし、お空と被害にあったペットが総出で地霊殿の浄化作業を行なったのは言うまでも無い。
-終わり-
う゛ぉぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇぇえ゛ぇえ゛え゛ぇぇwwwww
これはひどい
大事な事なので二回言いました
時代は不幸なくしては超えられないのか
5. >大丈夫か、今さとり様を呼んだからもう安心DA!
6. >ありがとう
ありがとう
大事な事なので二回言いました
7. >その答えは、きっとさとり様からGRを託される人が出してくれると信じています。
パルスィ&こいし&お空「絶対に嫌」
9. >ヤマメ「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
さとり「そう、だからこそ私には、GRを完成させる責任がある」
ヤマメ「ならば食い尽くすまで」
こうしてヤマメは、第二次GR計画を阻止する事になる。
14. >G扱いされたリグルは怒りのエネルギーにより、仮面ライダーへと変身するのだった。
そして、やはり愛着は湧きません。
日本以外ではそれほど嫌われていないようですね。また日本でもごく少数ながら愛好家も居るようです。
そういえば作者様のお名前も
さとりんの子供になれるならGR受け継いでもいいかも!
でもGとは歩み寄りたくない!
19. >実家の猫は通り過ぎても、敵の前に運んでやっても反応しませんでした。
ネズミとかヤモリは取って来るのに・・・。
お燐はそんなイメージで戦う理由が薄いかもと、今回は外野でした。
お燐かわいいよお燐。あの猫耳を撫でたい。息を吹きかけて首をプルプル振るとかもう。
21. >残念、それは劇場版「地上のリグル VS 地底のGR」で。
さとり「ぬらぬら光るのも自分で光るのも同じでしょう」
リグル「フゴー!全然違うよ!!」
そして受け継いでも、さとりんは行方不明になるという。
24. >そう、お互いに歩み寄る(ジリ・・・ジリ・・・)スパァン!
25. >G絶滅しろ
29. >ふふ、南も良いところですよ?