「イケニエですって。妖怪の私が」
「はぁ?」
まったく。何言ってんだか。
霊夢は内心でそう思いながら、紫の隣に腰を下ろしてお茶を渡す。
盆の上には湯呑みが二つしか載っていなかった。
なんとなく魔理沙はもう帰るだろうと思ったから、二つで良いかなと思ったから。
紫は「ありがとう」と言いながら霊夢からお茶を受け取った。
「人身御供の意味は分かる?」
「いけにえとして神に供える人の体……じゃなかった?」
「そう。特に災害において、大規模な被害が起きる前に適当な生贄を捧げる事で、災害発生防止を祈願したとされるんだけど……」
お茶を啜りながら言う紫は、そこでふと「あぁ、なるほど」と一人納得したように頷いた。
「貴女は災害だと思われてるのね」
「……よく分かんないけど、なんか物凄くムカつく」
さっきから訳の分からないことばかり言ってくる紫。
魔理沙がいた時は、こっちのことなんか全然構ってくれなくて。
(しかも、魔理沙の髪とか頭とか、あんな風に撫でて……)
思い出したらイラっとしてムカっとした。
その手がどのくらい心地良いのか知ってるから、悔しい。
――アンタはあたしのことだけ触ってりゃぁいいのよ。
そんな言葉が口の中でむずむずと転がる。
吐き出してしまえたら楽なんだろうに。
そう分かっていても、引き結んだ唇から音が漏れる事は無かった。
「霊夢が災害なんて、酷い話ね?」
「何よ。災害なんて可愛らしいものじゃなくて、もっと凶悪な災いとでも言いたいの?」
イライラしたまま、ちょっとキツくなる口調でぶっきら棒に言葉を紡いでしまう。
素直じゃない自分を若干嫌悪しながらお茶を啜り、苦く歪む口許を隠した。
紫は吐かれた悪態をものともせずに、寧ろ微笑みさえ零して「そうねぇ~」とのんびり頷いて。
「災害なんて可愛らしいものよね。霊夢の可愛らしさはもっと凶悪で性質が悪いもの」
「!」
「バカじゃないの?」とか「頭沸いてんじゃない?」とか、そんな風に言いたそうな目で紫を見る。いや、睨む。
湿気と蒸し暑さにじっとりと汗ばむ体に違う熱が灯って、顔が熱くなった。
「ふふ。照れてる」
「て、照れてなんかないわよ」
「でも顔が赤いわよ?」
「あっついからでしょ!」
「どうして暑いの?」
「夏なんだから暑くて当然でしょうが!」
「まだ夏じゃないわよ?」
「な、夏じゃなくても暑いもんは暑いの!」
「だからどうして?」
「ぐっ、この……」
にこにこと楽しそうな顔で質問を繰り返す紫の言葉に、霊夢は更に顔を赤くする。
それでも頑張って言葉を返していたけど、限界が来て。
「っ、も……バカっ」
どんっと割と力任せに紫に抱き付く。
ふくよかな胸に顔を埋めて、熱い頬を隠した。
「うっさい、だまれ……」
「くすくす。ごめん」
霊夢の体をやんわりと抱き止めて、紫は穏やかに静かに笑う。
それはまるで、このしとしとと降り続ける雨みたいな笑みで。
しかも一緒に頭を撫でられて。
ささくれだった心を、じんわりと潤していく。
紫の少し低い体温が心地よくて、優しい手が気持ち良くて。
思わずほぉっと溜息が口から出ていた。
けれど、不意にその手がさっきまで別の奴を撫でていたことを思い出してしまって。
「……」
「どうしたの?」
むっとした表情で顔を上げる霊夢に、紫が小首を傾げる。
霊夢は自分の頭に置かれた手を掴んで、そのまま引っ張って。
その形の良い指先に噛みついた。
「ぇ……」
予想外だったのか、紫が小さく声を漏らす。
自分の行動を紫紺色の瞳にまじまじと見守られて、それは恥ずかしかったけれど。
でも、だって、悔しくてイラっとしてムカついたから、やめない。
かぷっと甘く噛んで。
かりっと軽く歯を立てて。
ぺろっと舌先で舐めて。
ちゅっと口付ける。
猫がじゃれつくような仕草とか、そんな風に見えているかもしれないけれど、自分にとってはそんなフザけたものじゃなくて。
もう一方の手に口許に引っ張ってきて、同じように繰り返す。
かぷっ。かりっ。ぺろっ。ちゅっ。
とても恥ずかしかったけれど。
でも、だって。
悔しかったから。
イラっとしてムカついたから。
だから、やめない。
「……どうしたの?」
恥ずかしくて熱くなる吐息を零しながら口を離すと、口を寄せていた手にやんわりと顎を掴まれた。
顔を紫の方に向けさせられて、問われる。
もう既に耳まで真っ赤になっていた霊夢は、ぐっと言葉に詰まって。
顎を掴まれているから顔を隠したくても、背けたくても出来なくて。
「……だって、あの……他の人をさ……なんていうか……あたしのなのに嫌だなって、その……」
視線だけ逸らして、歯切れの悪い言葉でもにょもにょと紡ぐ。
これでもいっぱいっぱいなのに、紫が「うん?」と意地悪に聞き返して来て。
「だ、だから……」
くっ、だから恥ずかしいのにっ。
知ってるクセに……もっ、ムカつく!
「っ、だから! 他の女に触って手で触られんのなんて嫌だから消毒だっつってんでしょ!!」
霊夢はムカついた勢いに任せて、もう自棄になって噛みつくように叫ぶ。
物凄い恥ずかしい事を言っているのは分かっているから。だからもう体中がかぁーっと熱くなっていく。
でも紫はきょとんとした顔をして、パチパチと瞬きを数回。
「……女? 魔理沙のこと?」
「ほ、他に誰がいんのよっ」
「いえ。女の子……んー。なんというのかしら。小さな子供という意味での女の子……かしらね? そんな見方しかしていなかったから『女』と言われると、違和感がね……」
紫はそこまでいうと「そう……」と静かに頷いて、
「ヤキモチを妬いていたの?」
そんな意地悪極まりない質問をしてきた。
霊夢はまた新たな朱を頬に散らせる。
苦し紛れに悪態を吐こうが、軽口を叩こうがしたけれど、紫の表情がとても柔らかくて穏やかだったから。
そんな気は失せてしまって。
「……うっさい」
そう、拗ねたように呟くことしか出来なかった。
紫は「ふふ」っと静かに笑って、そっと抱き締めてくる。
「構ってあげなかったら拗ねてるんだと思ったけれど……そう。ヤキモチだったの」
「もっ、うっさいってば……何よ、ヤキモチくらい……あたしだって……」
不機嫌そうに口を尖らせながらごにょごにょと動く霊夢の唇。
紫は「うん」と嬉しそうに頷いて、その唇に唇を寄せた。
ちゅっちゅっと軽く口付けられて。
優しくそっと頬を首を撫でられて。
その心地よさとくすぐったさに、ちゅっという音の合間に小さな笑い声が混じった。
今度こそ、ささくれ立った心が潤って蕩けてゆく。
紫の手が髪を撫でた。
指先に頭皮を擽られて、唇を寄せあったまま身を捩る。
顔を動かすと、紫の長い睫毛が目許や頬に当たって。それがまたくすぐったくて。
「っ、ふ、くくっ……ばか。くすぐったい……」
紫の首に腕を絡めて少しだけ唇を離して伝えると、紫は「そんなことを言われても」と少し困った顔をして。
それから、顎に頬に額に瞼に顳顬(こめかみ)にと、ゆったりと唇を落としてくる。
しとしと降る柔らかな雫みたいな、キスの雨。
そうして「これならくすぐったくなぁい?」という悪戯な言葉を、耳にキスしながら囁かれた。
「んっ……っ、ばか……」
耳許であんまりしゃべらないでよ。
アンタの声、腰に来るんだから。
霊夢は紫の頬を包み込んで、悪戯で意地悪な唇をかぷりと覆う。
声だけじゃなくて、その吐息とか、柔らかすぎる感触とか。体温とか匂いとか。生温かい舌の感触とか、湿った音とか。
全部頭蓋骨に響いて、それで、その……あれでこれでそうで、腰に来て。
蕩けかけた緩慢な思考が、紫の温もりをもっとっていって。
潤ってぬかるんだ溢れそうな心が、紫の感触をもっとっていって。
霊夢は紫の膝に乗っかって、細い腰に足を絡めて体全部を密着させる。
背中に腕を回してぎゅっとぎゅっと抱き締めると。大切な宝物で扱うように、そっときゅっと抱き締められる。
しとしと降る柔らかな雫みたいな、キスの雨。
もっと潤して欲しくて、唇を放せない。
腰に回った片手は霊夢を支えて、背中を撫でていた片手が霊夢の髪に触れた。
そっとそっと梳かれて、そのあんまりにも優しい手付きに溜息が零れた。
「……あたしの髪なんか触っても、面白くないんじゃないの」
「ん?」
視線で「なぜ?」と問われる。
深い紫紺色の瞳は……まるで海みたいで。海なんて見たことは無いけれど、広くて深いっていうから、きっとこんな感じなんだと思う。
だから、深い深い海はやっぱり底までは見えなかったけれど。
紫色の海は、とても穏やかで優しい、淡い光で満ちていて。
そんな綺麗な瞳に、とてもドキドキした。
「ふ、ふんだっ。どうせアンタみたいにくるくるしてないし、ふわっともしてないわよ。面白みに欠ける直毛で剛毛だもん」
だから、それを誤魔化すようにわざと悪態を吐く。
直毛は直毛で楽だと思われがちだけど、真っ直ぐ髪にだってそれなりの色んな悩みがある。
真っ直ぐすぎて色んな髪型を楽しめないし、すぐにペタンとしてボリュームが出ないし、前髪が目に刺さったりするし……髪の量だって多いし。
とある竹林の中にあるお屋敷のお姫様なんて、とてもいい例だと思う。
あの姫様も超直毛で、しかも艶々でサラサラでしなやかな髪質だから、寝癖とか付いてるなんて見たこと無いし、シャンプーのCMとか出そうな……ってあれ?
あの髪は違うわね。なんか違う。あたしは認めない……と、思考がごたごたしてきた霊夢。
とりあえず宇宙人のことは置いておいて、
「天パーの悩みなんて分かんないわよ。でも、天パーは直毛の悩みなんか知らないでしょ」
あたしなんかちょっと髪質硬めだから、寝癖付くと朝直すの大変なのよ。
と、直毛は直毛なりに大変なんだと訴える。
だが紫は「知ってるわよ」と苦笑した。
「だって私も昔はストレートだったもの」
「……はぁ?」
さっき天パーって言ったじゃない。
霊夢はそんな眼差しを送るが、紫は苦笑したまま「今は、ね」と答えた。
「幼い頃はもっとサラサラのストレートだったって藍が言っていたわ」
「おさない?」
紫の言動が色々とおかしな気がして、霊夢は首を傾げる。
そんな霊夢の鼻先を、紫は「失礼ね」と言いながら指先でちょんと突いた。
「私にだって小さかった頃くらいあるわ」
「もう何千年前の話だっての。あんたがちっちゃいとか想像しにくい……じゃなくて、なんでそれを藍が知ってるのよ?」
「だって藍に拾われて育てられたもの」
「ふぅーん……って……」
「なに!?」と、霊夢は途中で目を見開く。
重要機密事項じゃないのそれ? そんなことサラッとお茶漬け食べるみたいに言っていいの?
なんて思って内心でおろおろするが、紫はそんな霊夢に構わず「なんで今はくるくるしてるかしらねぇ」と呑気に自分の髪を一房手に取って眺めていた。
「成長するにつれて性格が歪んでいってしまったから、髪も一緒になってくるくるしちゃったのかしらね?」
「そーですねって、違うっつーの!」
コロコロ笑う紫に、霊夢ががなった。
「アンタと藍の出逢いから現在までを詳しく正確に誤魔化し無く丁寧に教えなさいっ! 今すぐに!!」
「は、はい?」
紫の頬を両手でがしっと掴んで、至近距離から睨む霊夢。
付き合いの歴史が長いから一昼夜じゃ説明しきれないです先生! なんて紫は訴えたが、霊夢は教えやがれ! と言って聞かない。
「だって気になるじゃない!」
これ以上、アンタの知らないこと増やさないでよ。
ただでさえ訳分かんない奴なのに。
こっちのことは知り尽くされてるのに。
紫ばっかり秘密が多くてずるい。
紫は困ったように微笑んで、ちゅっとキスをしながら口の中にふっと息を入れてきた。
「な、何すんのよぉ!?」
息入れるとか、卑怯だ。
誤魔化すなんて酷い。
そう思った瞬間「ごめんなさい」と一緒にちゅっ、ちゅっ、とまたキスの雨。
「っ、ん……っ、もっ……ずるい、ぃ……」
「そう?」
「だって、っ、ん……そうやってまた、誤魔化して……」
「誤魔化してるわけじゃないんだけれどね……」
「っ、く……嘘、つ、き……」
「嘘つきではあるわね」
紫はそう苦笑するけれど、雨はやまない。
(あぁ……また誤魔化された……)
悔しいけれど、この意地悪で嘘つきで、でもとても優しい唇を拒みきれなくて。
それがまた悔しかった。
嘘をつくのはね、弱いからなの。
本心を知られるのが恐いから。
誤魔化すのは、勇気が無いからなの。
本当を知られるのが怖いから。
私はね。貴女が思ってるよりもずっと弱くて、とっても臆病者の妖怪なのよ?
しとしと振り続ける雨間に、そんな苦い音が聞こえた。
「だから、その内ね?」
「……その内って、いつよ?」
「その内はその内」
「だからいつ?」
「……貴女が」
――死ぬまでには、必ず。
甘い甘いキスの合間に、苦い苦い想い。
そんな言葉を言わせてしまったことに、後悔した。
「……教えてくんなきゃ、死なないわよ」
「くすっ。じゃあ教えられないじゃない」
苦く、甘く。
そんな風に微笑む紫の頬を撫でる。
春が来て、夏を迎えて、秋が去って、冬がやって来て。
繰り返す巡る季節を重ねて、その中で一つずつ一つずつ、アンタの心を見せて?
そうしたら、あたしのココロの一番奥にある、宝物を見せるから。
紫の手が、また髪に触れた。
「霊夢の髪、好きよ」
豊かな黒髪を一房手に取り、紫が唇を寄せる。
紫が好きならそれでいいかな……なんて思ってしまう自分がちょっと悔しかった。
「髪だけ?」
「霊夢の瞳も好きよ?」
黒に近い、濃い赤い色をした霊夢の瞳を見詰めて。
紫が瞼に唇を寄せてくる。
「……それだけ?」
「素直じゃない唇も好き」
次に唇にもキス一つ。
「笑った顔が好きよ」
ほっぺにもキス一つ。
「泣いてる顔もね……正直にいうと好き」
逆側のほっぺにも、また一つ。
「はにかんだ顔も、嬉しそうな顔も……切なそうな顔も、怒った顔も……」
額にも、一つ。
「手も指も、足も……」
指を絡められて、手の甲と指先に一つずつ。
触れられた場所全部から、ぽわっぽわっと花が開くように熱が灯っていく。
そうしたら、紫は悪戯っ子の顔で「どうしよう?」と問うてきた。
「なんで?」
「だって、全部好きなんだもの。切りが無いでしょう?」
「っ……もっ、だったらそう言えば切りがいいじゃない」
恥ずかしいなぁ、もぉ。
霊夢は紫の胸に顔を埋めて、口の中でそう呟く。
紫は「あぁ」と嬉しそうに頷いていて。
また恥ずかしくて嬉しい言葉を言われるんだと思って。
隠した口の端が緩んだ。
「ねぇ……」
「……なによ」
「ねぇってば」
「……分かってるからいいってば」
「でも、私が言いたいの」
「……あたしは……」
聞きたくない。とは、残念ながら言えなかった。
仕方なくおずおずと顔を上げる。
海みたいに……いや、海よりも深い瞳には、愛しさだけがあって。
なんでか泣きたくなってきた。
「好きよ」
「……ん」
「霊夢が好き」
「……うん」
「全部好き」
「……ばか」
あたしもね、好きなの。
だから全部好きになりたいから、アンタの全部教えてよ。
「ゆかり」
「ん?」
ちゅっと唇を重ねる。
重なる寸前に小さく「すき」って言いながら。
聞こえなかったかな。と思ったけれど、紫の顔がとても優しく綻んでいるのが視界の端に映ったから。
聞こえちゃったんだな。って思って、恥ずかしくて。
嬉しかった。
「ふふ。ねぇ、もう一回」
「うっさい、ばか」
雨の音を聞きながら、ぎゅっとしてちゅっとする。
もう放す気はないから、このまま泊まっていって貰おう。
紫がお風呂上がったら、髪の毛乾かさないで布団の中に引っ張り込んでやって。
明日もきっと朝から雨だろうから、湿気でくるくるふわふわに乱れたコイツの髪をずっと触って、たくさん撫でて。
そうしながら直してあげて。
朝ご飯を一緒に食べて、ごろごろして。
暑いっていいながらベタベタ引っ付いて、アイスでも食べて。
また雨の音を聞きながらぎゅっとして。
「ねぇ……ゆかり……」
名前呼んで?
蕩ける緩慢な思考が、紫の温もりをもっとっていうから。
潤ってぬかるんだ溢れる心が、紫の感触をもっとっていうから。
だから別に深い意味はなくて。ただ紫の呼ぶ声を聞きたくてねだる。
紫が小さく笑った。
「れいむ」
ゆっくりと穏やかに呼ばれる。
それ好き。
その声で。そうやって、ゆっくりと名前を呼んでくれるの、好き。
あんまり言ってあげないけど。
紫のふわっとした髪とか。
底が見えなくて時折不安になるけれど、綺麗な深い瞳だって。
意地悪で嘘つきな唇とか、優しい指先も。
この安心できる腕の中も、声も。
見て触って知ったアンタしかまだ分かんないけど。
――ぜんぶ、春みたいで好き。
でもこれは、紫が全部教えてくれなきゃ言ってあげない。
教えてあげない。
蕩ける緩慢な思考が、紫の温もりをもっとっていう。
潤ってぬかるんだ溢れる心が、紫の感触をもっとっていう。
春が来て、夏を迎えて、秋が去って、冬がやって来て。
繰り返す巡る季節の中、春と夏の間に重ねる想い。
蕩ける緩慢な思考が、紫の温もりをもっとっていう。
潤ってぬかるんだ溢れる心が、紫の感触をもっとっていう。
柔らかく降り続けて大地を潤す雨みたいな、そんな想い(スキ)。
END
甘すぎるぜちくしょう!!
ゆかれいむ最高じゃぁぁぁあああああああ!!
>大丈夫? ちゅっちゅっ少ないくない? やっぱりもっといっぱいしとけば良かった?
はい、もっとしてほしいですよ!
貴方の書くゆかれいむのちゅっちゅはやっぱり最高です!
霊夢が可愛くてニヤニヤしてしまったw
諸注意のとこでドン引きしたけど今なら分かる!
ゆかれいむが!!!俺たちの!!!ロードォォォォォォォォォ!!!!!!
オレの嫁になれ
季節の変わり目が楽しみで仕方がない。
魔理沙がなんかすごく可愛かった!
「どっか行ったんだぜ☆」
がツボでした。
この一文に凄まじいエロスを感じた…!