最近めっきり暑くなった博麗神社、その縁側にてのほほんと隠居した老人のごとく茶を啜る若き少女。
博麗の巫女こと博麗霊夢は、ギラギラと照りつける太陽を疎ましく思いながらも、特に動くでもなく縁側で茶を楽しんでいる。
こんな時はじっとしているに限る。たまに巫女の仕事を休んでも誰も文句は言うまいと、普段からサボっていることを棚に上げてのんきなもんだ。
しかし、だがしかし、そこは非日常が大手を振るって闊歩する幻想郷。
そしてこの場は、神社とは名ばかりの妖怪のたまり場と、もっぱらの噂の博麗神社。
それ即ち、彼女が仕事をサボれば向こうから厄介ごとが舞い込んでくるのは、鳥が飛ぶ位には当たり前であった。
その証拠にほら、彼女が仕事をサボることに決めたその次の瞬間には、視界に映る空の黒い影。
猛スピードで近づいてくる影を見やり、盛大なため息をひとつこぼした霊夢は、拳にこれでもかとお札を貼り付けた。
今まさに、霊夢に飛来する影が、あわや激突かと思われた瞬間―――
「ゴッドハァァァァァァンド、スマァァァァァァァァッシュ!!」
「巫女だけにィッ!!?」
某お兄さん張りの霊夢の右ストレートが、影の顔面をものの見事に捕らえきったのであった。マル。
▼
「酷い! やはり巫女は鬼畜で非情で冷酷無比のクリーチャーだったのよ!!」
「何もそこまで言わなくてもいいじゃない、ちゃんと怪我は治してあげたんだからさ」
涙ながらによよよと言葉をこぼす飛来した影―――射命丸文に、霊夢は心底うんざりとした様子でため息をつく。
のんびりしようと思った矢先にまた面倒な奴が来たもんだと内心で毒づきながら、霊夢はのんびりとお茶を楽しむことに決めた。
いつもの社交辞令のような敬語ではなく、素の言葉使いなのを見るあたり、今日は新聞記者としてでなく友人として訪れたんだろう。
そうならそうと早く言ってくれればいいのに、などと問答無用で殴り飛ばしたことなどすっかり忘れたかのようにそう思うあたり、この巫女も大概鬼畜である。
「ちょっと、霊夢聞いてるの?」
「あー、はいはい。聞いてる聞いてる。……で、月のものが来なくて悩んでるんだっけ?」
「全然聞いてないじゃない!!」
あと、ちゃんと来てるわよ! などと顔を真っ赤にしながら反論する鴉天狗。
大声で反論した内容を思い返してか、あまりの恥ずかしさに真っ赤な顔の上目遣いで霊夢をにらみつけてる。
普段の余裕もへったくれもない、男が見ればノックダウン確実なかわいらしい表情だっただろうが、生憎この巫女は彼女のことなどアウトオブがんちゅーであった。
「なによ、私よりお茶のほうが大事なの?」
「当たり前じゃない」
惚れ惚れするかのような即答である。例えるなら1+1=ときて「2」と答えるぐらいの即答振りである。
ご丁寧に「何言ってんのこいつ?」みたいな不思議そうな表情を浮かべた霊夢は、そのまま視線を空に向けてずずずーっとお茶を一杯。
この瞬間、文は死んだ。何が死んだって図々しいくせに変なところで乙女なガラスの心がものの見事にブロークンされた。もうパリーンと。
血潮は鉄で心は硝子とか口走りそうだった。
「ううう、何で私の周りはこんなに情け容赦ない知り合いばっかりなのかしら。椛といい、霊夢といい」
「あぁ、あの椛とかいう白狼天狗とは結構話が合うのよね。あんたに対しての愚痴とか愚痴とか仕留め方とか」
「仕留め方!!?」
身の毛もよだつ話である。いったいいつの間にそんなデンジャラスな会話をする仲になったのか、文は背中に薄ら寒いものが駆け上っていくような錯覚を覚えてしまう。
ぶるぶると身を震わせる鴉天狗だが、それも仕方あるまい。
先ほどの霊夢といい椛の時といい、なぜか二人して文が抱きつこうとすると迎撃してくるのである。
まぁ、音速を軽く超えた速度で抱きついて来ようものなら軽く死ねるので、二人が迎撃するのも当たり前なのだが、文がそれに気づくこともなく恐れを抱くばかりである。
「ふーん、いいですよーだ。こうなったら私だって考えがありますもーん」
「何言ってるのよ、この鴉天狗は。ほら、カステラいる?」
「いりません。鬼畜でデンジャラスで冷酷無比な巫女からの施しは受けないのです」
「何拗ねてんのよ」
「拗ねてませんもん。私は巫女には屈しないもん」
ぷいっとそっぽを向いて、そんな風に言葉をこぼす文。
そんな彼女を視界に納めて、霊夢は盛大なため息をひとつこぼす。しっかり敬語を使ってるあたり、しっかりと拗ねてるではないかと小さくつぶやく。
いい年こいた鴉天狗が「もん」とか使ってどうすんのよとか思いもしたが、思いの他可愛かったんで「ま、いっか」などと自己完結。
しかし、このまま拗ねられたままでも、さすがの霊夢も居心地が悪いわけで。
巫女といえども人の子というわけである。
「しょうがないわね、私の命が望みか」
「はい!?」
「ふふ、私の体を弄び、存分に辱めた後に命を奪うのね。あぁ、ごめんなさいお母さん、巫女としての役目、最後まで全うできそうにありません。
なぜなら、私は今日この日、鴉天狗の手にかかって何もかも奪われて散るのですから」
「人を極悪人みたいに言うのやめてもらえませんか!!? ていうかわざと言ってるでしょうそれ!!?」
「もちろん。あと、アンタで遊んでる」
訂正、やっぱりこの巫女、修羅か羅刹の子か、もしくは化身かもわからんね。
ずずずーと、満足したようにお茶を楽しむ博麗霊夢。
対して、目をカッサカサに乾かせて遠い目で太陽を見つめる射命丸文。心なしか涙が滝のように流れているのは気のせいではあるまい。
目は乾いてるのに涙は滝のよう、酷い矛盾もあったもんである。
「辛ぇ……。辛過ぎて、涙が出てきちゃいました」
「今は泣きなさい、射命丸文。あなたのその涙の数だけ、あなたはまた強くなれるのだから」
「なんか良い事言ってますけど、泣いてるのあなたのせいですからね? 霊夢のせいだからね?」
「はいはい、わかってるわよ。わかっててからかってるんだから」
「やめて、これ以上粉微塵にしないで私のグラスハート」
なんとも奇妙な言葉のやり取りである。
今この会話を風祝あたりが耳にすれば、まるで熟練の漫才コンビとでも評したことだろう。
もっとも、鴉天狗のほうはかなりマジにご傷心だったが、それはさておき。
「それ」
よよよと泣き崩れる鴉天狗の頭を引っつかみ、掛け声ひとつで彼女の頭を自身の膝の上に落とす。俗に言う膝枕だ。
自然、文の泣いた顔が霊夢の視界にばっちりと映りこみ、そんな彼女の表情を眺めてニヤニヤとご満悦な博麗の巫女。
「うん、いい泣き顔。普段は余裕たっぷりのすまし顔だからね、アンタッて。こういう泣き顔は貴重よね」
「なんですかぁ、不細工だとか言うんでしょ。どーせ」
「何言ってんの、可愛いわよ。不細工だと思ってる顔を、膝枕させてまで見るほど酔狂じゃないわ」
ツンッとおでこをつついてそんな言葉をかけてやれば、どこか納得いかないらしく「むーっ」と不満げな表情で霊夢を見上げる文。
そんな彼女の表情にくすくすと笑って、霊夢は涙を指でぬぐってやる。
ぽんぽんと頭をたたき、じーっと文の表情を覗き込む。文の表情に羞恥の赤みがさすのに、さして時間はかからなかった。
「あの、霊夢。そんなに覗き込まれると、さすがに恥ずかしいんですが……」
「出会いがしらにいきなり抱きついてくる馬鹿が何を言ってるんだか」
「馬鹿じゃないですよ、私」
「いや、馬鹿でしょ。鴉天狗の癖に、人間や私なんかと仲がいいんだからさ、あんたは」
「仲がいいって自覚があるなら、素直に抱きつかせてくれたっていいじゃない」
「それはそれ、これはこれよ」
シレッとそんなことをのたまう霊夢に、「霊夢はずるいわ」なんて恥ずかしそうに、けれどどこか嬉しそうに文は笑う。
仲がいいという霊夢の発言にホッとしたようで、すっかりと表情が緩んでいた。
言葉も素のソレに戻ったことだし、機嫌も戻ったらしい。なんとも現金な性格だが、それはそれで彼女の美点である。
もぞもぞと頭の位置を調節しだしたあたり、どうやらしばらくこの膝枕を満喫するらしい。
恥ずかしがってるくせに、変なところで自分の欲望に忠実なんだからと苦笑した霊夢は、赤子をあやすように頭を撫でている。
日はまだ高く、カラッとした快晴。
どうやら彼女たちの膝枕は、もうしばらく続きそうである。
▼
同時刻、その光景をはるか遠くの妖怪の山で見つめる一人の白狼天狗がいた。
いつものようにけだるげな表情のまま、おもむろに立ち上がった彼女は小さくため息をこぼし。
「さて、DSC(デンジャラス・スープレックス・コンボ)の練習でもしようか」
椛さんがアップを始めたようです。
嫉妬って、怖いよね。
博麗の巫女こと博麗霊夢は、ギラギラと照りつける太陽を疎ましく思いながらも、特に動くでもなく縁側で茶を楽しんでいる。
こんな時はじっとしているに限る。たまに巫女の仕事を休んでも誰も文句は言うまいと、普段からサボっていることを棚に上げてのんきなもんだ。
しかし、だがしかし、そこは非日常が大手を振るって闊歩する幻想郷。
そしてこの場は、神社とは名ばかりの妖怪のたまり場と、もっぱらの噂の博麗神社。
それ即ち、彼女が仕事をサボれば向こうから厄介ごとが舞い込んでくるのは、鳥が飛ぶ位には当たり前であった。
その証拠にほら、彼女が仕事をサボることに決めたその次の瞬間には、視界に映る空の黒い影。
猛スピードで近づいてくる影を見やり、盛大なため息をひとつこぼした霊夢は、拳にこれでもかとお札を貼り付けた。
今まさに、霊夢に飛来する影が、あわや激突かと思われた瞬間―――
「ゴッドハァァァァァァンド、スマァァァァァァァァッシュ!!」
「巫女だけにィッ!!?」
某お兄さん張りの霊夢の右ストレートが、影の顔面をものの見事に捕らえきったのであった。マル。
▼
「酷い! やはり巫女は鬼畜で非情で冷酷無比のクリーチャーだったのよ!!」
「何もそこまで言わなくてもいいじゃない、ちゃんと怪我は治してあげたんだからさ」
涙ながらによよよと言葉をこぼす飛来した影―――射命丸文に、霊夢は心底うんざりとした様子でため息をつく。
のんびりしようと思った矢先にまた面倒な奴が来たもんだと内心で毒づきながら、霊夢はのんびりとお茶を楽しむことに決めた。
いつもの社交辞令のような敬語ではなく、素の言葉使いなのを見るあたり、今日は新聞記者としてでなく友人として訪れたんだろう。
そうならそうと早く言ってくれればいいのに、などと問答無用で殴り飛ばしたことなどすっかり忘れたかのようにそう思うあたり、この巫女も大概鬼畜である。
「ちょっと、霊夢聞いてるの?」
「あー、はいはい。聞いてる聞いてる。……で、月のものが来なくて悩んでるんだっけ?」
「全然聞いてないじゃない!!」
あと、ちゃんと来てるわよ! などと顔を真っ赤にしながら反論する鴉天狗。
大声で反論した内容を思い返してか、あまりの恥ずかしさに真っ赤な顔の上目遣いで霊夢をにらみつけてる。
普段の余裕もへったくれもない、男が見ればノックダウン確実なかわいらしい表情だっただろうが、生憎この巫女は彼女のことなどアウトオブがんちゅーであった。
「なによ、私よりお茶のほうが大事なの?」
「当たり前じゃない」
惚れ惚れするかのような即答である。例えるなら1+1=ときて「2」と答えるぐらいの即答振りである。
ご丁寧に「何言ってんのこいつ?」みたいな不思議そうな表情を浮かべた霊夢は、そのまま視線を空に向けてずずずーっとお茶を一杯。
この瞬間、文は死んだ。何が死んだって図々しいくせに変なところで乙女なガラスの心がものの見事にブロークンされた。もうパリーンと。
血潮は鉄で心は硝子とか口走りそうだった。
「ううう、何で私の周りはこんなに情け容赦ない知り合いばっかりなのかしら。椛といい、霊夢といい」
「あぁ、あの椛とかいう白狼天狗とは結構話が合うのよね。あんたに対しての愚痴とか愚痴とか仕留め方とか」
「仕留め方!!?」
身の毛もよだつ話である。いったいいつの間にそんなデンジャラスな会話をする仲になったのか、文は背中に薄ら寒いものが駆け上っていくような錯覚を覚えてしまう。
ぶるぶると身を震わせる鴉天狗だが、それも仕方あるまい。
先ほどの霊夢といい椛の時といい、なぜか二人して文が抱きつこうとすると迎撃してくるのである。
まぁ、音速を軽く超えた速度で抱きついて来ようものなら軽く死ねるので、二人が迎撃するのも当たり前なのだが、文がそれに気づくこともなく恐れを抱くばかりである。
「ふーん、いいですよーだ。こうなったら私だって考えがありますもーん」
「何言ってるのよ、この鴉天狗は。ほら、カステラいる?」
「いりません。鬼畜でデンジャラスで冷酷無比な巫女からの施しは受けないのです」
「何拗ねてんのよ」
「拗ねてませんもん。私は巫女には屈しないもん」
ぷいっとそっぽを向いて、そんな風に言葉をこぼす文。
そんな彼女を視界に納めて、霊夢は盛大なため息をひとつこぼす。しっかり敬語を使ってるあたり、しっかりと拗ねてるではないかと小さくつぶやく。
いい年こいた鴉天狗が「もん」とか使ってどうすんのよとか思いもしたが、思いの他可愛かったんで「ま、いっか」などと自己完結。
しかし、このまま拗ねられたままでも、さすがの霊夢も居心地が悪いわけで。
巫女といえども人の子というわけである。
「しょうがないわね、私の命が望みか」
「はい!?」
「ふふ、私の体を弄び、存分に辱めた後に命を奪うのね。あぁ、ごめんなさいお母さん、巫女としての役目、最後まで全うできそうにありません。
なぜなら、私は今日この日、鴉天狗の手にかかって何もかも奪われて散るのですから」
「人を極悪人みたいに言うのやめてもらえませんか!!? ていうかわざと言ってるでしょうそれ!!?」
「もちろん。あと、アンタで遊んでる」
訂正、やっぱりこの巫女、修羅か羅刹の子か、もしくは化身かもわからんね。
ずずずーと、満足したようにお茶を楽しむ博麗霊夢。
対して、目をカッサカサに乾かせて遠い目で太陽を見つめる射命丸文。心なしか涙が滝のように流れているのは気のせいではあるまい。
目は乾いてるのに涙は滝のよう、酷い矛盾もあったもんである。
「辛ぇ……。辛過ぎて、涙が出てきちゃいました」
「今は泣きなさい、射命丸文。あなたのその涙の数だけ、あなたはまた強くなれるのだから」
「なんか良い事言ってますけど、泣いてるのあなたのせいですからね? 霊夢のせいだからね?」
「はいはい、わかってるわよ。わかっててからかってるんだから」
「やめて、これ以上粉微塵にしないで私のグラスハート」
なんとも奇妙な言葉のやり取りである。
今この会話を風祝あたりが耳にすれば、まるで熟練の漫才コンビとでも評したことだろう。
もっとも、鴉天狗のほうはかなりマジにご傷心だったが、それはさておき。
「それ」
よよよと泣き崩れる鴉天狗の頭を引っつかみ、掛け声ひとつで彼女の頭を自身の膝の上に落とす。俗に言う膝枕だ。
自然、文の泣いた顔が霊夢の視界にばっちりと映りこみ、そんな彼女の表情を眺めてニヤニヤとご満悦な博麗の巫女。
「うん、いい泣き顔。普段は余裕たっぷりのすまし顔だからね、アンタッて。こういう泣き顔は貴重よね」
「なんですかぁ、不細工だとか言うんでしょ。どーせ」
「何言ってんの、可愛いわよ。不細工だと思ってる顔を、膝枕させてまで見るほど酔狂じゃないわ」
ツンッとおでこをつついてそんな言葉をかけてやれば、どこか納得いかないらしく「むーっ」と不満げな表情で霊夢を見上げる文。
そんな彼女の表情にくすくすと笑って、霊夢は涙を指でぬぐってやる。
ぽんぽんと頭をたたき、じーっと文の表情を覗き込む。文の表情に羞恥の赤みがさすのに、さして時間はかからなかった。
「あの、霊夢。そんなに覗き込まれると、さすがに恥ずかしいんですが……」
「出会いがしらにいきなり抱きついてくる馬鹿が何を言ってるんだか」
「馬鹿じゃないですよ、私」
「いや、馬鹿でしょ。鴉天狗の癖に、人間や私なんかと仲がいいんだからさ、あんたは」
「仲がいいって自覚があるなら、素直に抱きつかせてくれたっていいじゃない」
「それはそれ、これはこれよ」
シレッとそんなことをのたまう霊夢に、「霊夢はずるいわ」なんて恥ずかしそうに、けれどどこか嬉しそうに文は笑う。
仲がいいという霊夢の発言にホッとしたようで、すっかりと表情が緩んでいた。
言葉も素のソレに戻ったことだし、機嫌も戻ったらしい。なんとも現金な性格だが、それはそれで彼女の美点である。
もぞもぞと頭の位置を調節しだしたあたり、どうやらしばらくこの膝枕を満喫するらしい。
恥ずかしがってるくせに、変なところで自分の欲望に忠実なんだからと苦笑した霊夢は、赤子をあやすように頭を撫でている。
日はまだ高く、カラッとした快晴。
どうやら彼女たちの膝枕は、もうしばらく続きそうである。
▼
同時刻、その光景をはるか遠くの妖怪の山で見つめる一人の白狼天狗がいた。
いつものようにけだるげな表情のまま、おもむろに立ち上がった彼女は小さくため息をこぼし。
「さて、DSC(デンジャラス・スープレックス・コンボ)の練習でもしようか」
椛さんがアップを始めたようです。
嫉妬って、怖いよね。
そして椛www嫉妬怖いwww
氏のエネルギッシュなキャラが大好きです。
あっという間に終わってしまって、物足りなかったのでこの点で。
単体で1万オーバーとか死んじゃう
いったいどこまで広がっていくというのか…
どこまでも広がれ!!
来週のあやれいむはー?
出会い頭にゴッドハンドスマッシュなんて霊夢容赦ねぇなwwwww
この巫女は紅い吸血鬼に「運命両断剣 ツインブレード」とかかましてそうだwww
思わずオカマちゃん口調になるくらい可愛い文ですねぇ。
幽香の魂がちょっとだけ乗り移った霊夢もまた良しです。