Coolier - 新生・東方創想話

可愛いは正義。でも可愛すぎるのは罪だと思うのです。

2010/06/02 19:14:01
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作品集113「可愛い子は甘やかしたいものなのです。」の続きです。

単品でも読めますが、先にこちらを読んで頂けるともれなく糖分増量されます。
基本的に甘いので砂糖吐いても大丈夫という方はどうぞ。














夢を見ていた。

母親のように赤子を抱いて母乳を与えている、そんな夢。
自分が抱いている赤子の温もりも、乳を吸われる感覚もまるで本物のようだ。
勿論、現実では子供は産んでないし、別に欲しいとも産みたいとも思ってはいないけれど。
もし、自分に子供がいたらこんな感じなのだろうか。

まどろみの中でふと、そんな風に思っていた矢先。


びくん


―………?

意に反して身体が反応する。



「…っ、……っ!?」

それは外部から与えられた思わぬ刺激。
身体が跳ねるのと頭が覚醒したのはほぼ同時だった。

「…は……っはぁ…はぁ……。一体、何が…」

胸の辺りに定期的に与えられる刺激。
何故あんな夢を見ていたのか気になるところだったが、まずは自分の体に何か起きたのかを知る方が先だ。
刺激を与えられた胸の確認をしようと毛布を捲る。





―…あれ?正夢?



そこには私の胸を吸っている魔理沙がいた。

「んく…ちゅう……」
「え…?ま、まりさ…?」

まるで赤子のように、というか行為だけを見ると赤子そのもの。
それはそれは見事な授乳シーンだ。

「え…っと…」
「ちゅく…」
「ん…、母乳は、出ないんだけど…」

って、いやいやそうじゃなくて。
見当違いな突っ込みを入れているあたり私も相当動揺しているらしい。
私が着ているパジャマは前開き。ボタンは全て外れされて、全開になっている。
眠りながらも吸い続ける魔理沙をどうしていいものやら、少し戸惑う。

「まさか、昨日の今日でこうなるなんて…」

昨日の出来事を思い出す。
咲夜が非番で暇を持て余していたところに魔理沙に遭遇しそのまま自室へと拉致、そのまま魔理沙を泊めて今に至る。
うん、流れは確かこんな感じだったと思う。
泊めて眠りにつくまでの過程で一悶着があり、その時の出来事が今の状態と深く関わっている事は間違いない。
詳しく説明するのは恥ずかしいので端的に言うと、人に甘えられない魔理沙に「甘えていいのよ」と軽く後押しをしてあげた。
魔理沙も控え目にではあったけれど擦り寄るように応えてくれたし、だからこうして一緒に寝ているわけなのだが。
ああもう、今思い出しても照れてしまう。

あの時の魔理沙は本当に可愛かった。

元々可愛い子だと思っていたが、昨日の魔理沙は群を抜いていた。
寝ている時の無意識の癖も可愛いと言われて真っ赤になっている顔も恥ずかしがりながら甘えてくる仕草も、全てが凶器。
どの行動も私のストライクゾーンを的確に突いていた。
魔理沙の可愛さに当てられて何度こねくりまわしたいと思ったことか。
今もギリギリの所で理性を保っていることには変わりはないのだけれど。

などと、私が昨晩の事を回想しながら悶々しているというのにだ。

「んく、んく…ちゅう…」
「…私にどうしろっていうの」

当の本人は目を覚ます様子もなく相変わらず私の胸を咥えて離さない。気配すらない。
あくまで魔理沙は『寝惚けている』だけ。他意も無ければ疚しい気持ちすらないのだ。私と違って。
軽く離そうと試みてはみたものの、顔を歪ませイヤイヤと首を振られてはこっちが悪い事をしている気分になってしまう。
無意識の行動とはいえ、甘えてくれているのは分かるし嬉しいのも確かだ。しかし。

ぴたりと私に寄り添い、すやすやと眠る魔理沙。
全てを委ね、安心しきった表情。
無心で私の胸を吸っているという異様な光景。
普段とのギャップもあってその衝撃は半端じゃない。



―これは、ヤバい。


何がヤバいってそりゃあ色々だ。
立場的なものであったり体裁であったり煩悩だったり欲望だったり本能であったり理性であったり。
その他諸々含めてヤバい。

「はぁ……これって、ある意味据え膳よね…」

こねくりまわしたい。愛でまくりたい。思いっきり可愛がりたい。

一体なんなのこの生き物かわいすぎる。
魔理沙が可愛いのは元より分かっていたけれど、いつもの倍…いや、五倍以上は可愛さが増している。
通常時に比べて五倍の可愛さを身に着けたこの生き物に勝てる気が全くしない。微塵も無い。
今の私にはこれに対する耐性も防御力もほぼゼロ。
あまりの可愛さに思い切り抱きしめたい衝動を抑えるのに必死だった。

「んむぅ…、ちゅ…」
「ちょ…っ、だから、だめだって」

とかなんとか悶々としていると大人しくなっていた魔理沙からの攻撃が再開。
攻撃そのものは大した問題じゃない。
もぐもぐと動く唇や控え目にパジャマを掴んでいる手、とか。
そういう、一つ一つの仕草がいちいち可愛くて私のツボにハマる。
感情の赴くままにぎゅってしてやりたい。それでも私には耐えることしか出来ない。
魔理沙を引き剥がしたくてもその拍子に起きてしまう可能性もあって不用意な行動は取れないでいた。

もし、魔理沙がこのままの状態で目が覚めた場合。
顔を真っ赤にして羞恥心に覆われるのは目に見えている。
下手をすれば、魔理沙は私から距離を置いてしまうかもしれない。

それだけは避けたかった。
折角ここまで近づけたのだ、手放したくはない。
そこまで考えてふと、気付く。


―私、意外と独占欲が強かったのね…。



魔理沙の方に視線を落とす。
無垢な寝顔。これを見ていられるのは自分だけの特権だ。

他の誰にも渡したくない。
例え相手が魔理沙と近しい巫女だろうが自分の主だろうが譲る気なんて微塵も無い。
それを誇示するかのように抱き寄せた。髪を撫でながら、そっと囁く。


―…あなたの寝顔も時間も、全て。私のものに――



「ん…ぅ……」

魔理沙腕の中で軽く身動ぎした。
力が強すぎたかしら、と慌てて腕を緩める。
と、魔理沙の口が胸から離れているではないか。

チャンス。
好機とばかりに時間を止め。
全開だったパジャマのボタンをきっちりと掛け直した。
とりあえず、これで安心。

「はぁ……」

ボタンを外したのが魔理沙なのか私自身なのかは分からない。
けれど、今回の出来事を機に心に決めた。


―魔理沙と寝る時は前開きの寝間着にするのはやめよう。


理性を守りきった自分に対して称賛と拍手喝采を送りたい。
ふと窓の外に目を向ける。

外は、明るくなっていた。



◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆





「…さくや?」

温もりが無くなって、不安で目が覚めた。
まだ開ききらない目を擦りながら辺りを見回した。
ソファ、クローゼット、テーブル、鏡台、扉、天井、窓、そしてベッド。
部屋の隅々までぜんぶ見た。
けど、いない。どこにもいない。

「どこに、いったんだよ…」

毛布に包まって温もりが逃げないように縮こまる。
この部屋にいないことを改めて確認し、不安や寂しさが増した。

いつもならこんなのどうってことない。
それが当たり前で、いつもの事だからだ。
自分しかいない家で目覚めてもひとりきりなのは当然。
だから、寂しいとかそんな感情は湧かなかったのに。

「あいつのせいだ」

誰かと一緒に寝るのなんて本当に久しぶりだった。
自分以外の温もりを感じながら眠るなんて何年振りだろうか。


―お陰で自分が赤子になって母親らしき人物から授乳されてる夢なんて見てしまった。


恥ずかしい、というか。
夢の中とはいえ今更赤子返りなんてしているのが情けないというか。
思い出すだけで顔は熱いし、なんとも複雑な気分だ。

でも、自身を包み込んでくれたあの手。


「いやじゃ、なかった」

口に出したらすとんと落ちて、自分の中に綺麗にはまって。
その答えは偽りのない本音だった。


「…ああ」

ようやく、理解できた。やっと、分かった。
遠回りしていた自分の本心が見えた。


「わたしは、甘えたかったのか」

我慢して、背伸びして。
両親の元を離れたことで自立したのだと思っていた自分は甘えてはいけないと思っていた。
甘えることは弱い事だと決めつけて押さえつけていた。


辿り着いた答えは、今更なもの。
私自身が認めず、言葉にしていなかったもの。

あいつはとっくに気付いてたっていうのに。甘えてもいいと言ってくれていたのに。
言葉で伝えられなかった私は、ただ不器用にしがみつくことしか出来なかった。

でも、今なら言える。伝えられる。





かたん

「丁度良かった、起きたのね」
「…さくや?」

テーブルに物を置いたような音がしてそちらを見ると咲夜がいた。
ドアの開閉音が聞こえなかった所を見ると時を止めて部屋に入ったんだろう。

「おはよう。朝御飯持ってきたけど、食べる?」

パンで申し訳ないけれど。と咲夜が指差す方を見るとテーブルの上にはクロワッサン。
焼きたてのようで離れた所でも香ばしい匂いが漂ってきて、食欲をそそる。
口の中に溜まっていた唾を思わず飲み込んだら、咲夜に苦笑された。

「パンは食べないんじゃなかったかしら。和食派さん?」
「自主的に食べないだけ。出されたものは食べる」
「よかった。なら朝食にしましょうか」
「さくや」
「ん、なに?」

服の裾をきゅっと引っ張り、呼び止める。
穏やかな顔で振り返る咲夜に、ぽつりと呟いた。

「ごはん、食べさせて」
「…え?」

一瞬、時が止まり、少し驚きの色を含んだ顔で私を見つめる。
咲夜の驚いた表情はあまり見たことがないからなんだか新鮮だ。

「あーんって、して」

そんな咲夜にもう一押し。
するとふわりと微笑んで、頭をなでなで。
気持ちいい。けどそれは答えじゃない。
ちょっと間を開けた後、

「ええ、勿論。よろこんでしてあげる」

本当に嬉しそうな顔で笑った。
私もつられて笑った。



「はい、あーん」
「あー…んむっ」

食べやすく千切られたクロワッサンが口の中に放り込まれる。
柔らかくてふわふわして、ほのかに甘い。
パンはパサパサしているものだと思っていたからちょっと驚きだ。
焼きたてのパンがこんなに美味しいものだなんて知らなかった。

「どう?おいしい?」
「…ん、うまい。けど、咲夜」
「なぁに?」
「この体勢、食べさせづらくないか?」

クロワッサンは文句なく美味いし、食べさせてくれるし文句は何一つない。
気になったのはその体勢。
普通に向かい合った状態で食べさせてくれるものだと思っていた。

けれど気付いた時には後ろから抱きかかえられていて。
咲夜の膝の上にちょこんと座らされていて。

一瞬の出来事だった。
呆気にとられていると、

「魔理沙。はい、あーん」

千切ったクロワッサンが目の前に差し出されていたのだった。



「だってこっちの方がくっついたまま食べさせられるでしょう?ほら、あーん」
「あむ……んぐんぐ。まぁ、そうなんだけどさ」

背後から食べさせるのって難しい気がするんだがメイドはそれすらも軽くこなすスキルを持っているんだろうか。
私自身食べにくいわけじゃないし、離れるのも惜しいからあまり強くは言わないけれど。

「何か引っかかるの?」
「ん…、なんていうかさ」
「うん」
「さくやのかお、見れないから」

顔が見えないのって寂しいじゃないか。
こんなに近くにいるのに、もったいない。

「分かったわ。体勢を変えましょう」
「くっついてても声しか聞こえないってのもなんだかってうわぁ!?」

いつのまにやら目の前には咲夜の顔。
時を止めたと分かってても、びっくりするものはびっくりする。
体勢が咲夜の膝の上に座ったまま向かい合う様に変えられていた。

「どう?これなら顔が見えるでしょ?」
「…ああ、うん」
「ほら、温かいうちに食べちゃいなさい。あーん」
「あ、あーん」

確かに顔は見れたけど。
にこにこ顔の咲夜が見れたけどさ。嬉しいけどさ。
でもこれはちょっと、近過ぎやしないか?

お互いの顔がものすごく近い。
身体が密着してるのは嫌じゃないが、まだ恥ずかしいと感じる。
そう簡単に羞恥心は消えてはくれない。

「あの、この姿勢食べにくくないか?」
「そう?私は気にしないけど」

それでも嬉しそうな咲夜の顔を見ると別にいいかと思ってしまう。
あくまでこの体勢は私の要望に応えた結果なのだ。

「んあー…んむんむ」
「なんだかこうして見ると雛鳥みたいね。与えられた餌を啄んでるみたい」
「んぐ。じゃあ咲夜は親鳥になるのか」
「失礼ね。そこまで年は離れてないでしょ。ほら、口元にパン屑付いてる」

口元をナプキンで拭われる。
否定した割には説得力の無い行動だった。

「だって咲夜、甘やかしたり可愛がってくれたりするから。少し、母親みたいだなって」

きょとんとした表情。
すぐに笑顔になって頭を撫でられる。
もっとして欲しいとねだるように咲夜にすり寄る。

「昨日とは違って積極的なのね」
「んー…、気付いちゃったからな。甘えたかったって自分の気持ちにさ」
「そう」
「だから、さ。その…」
「…どうしたの?」

いざ言葉に出そうとするとつっかえそうになる。
が、ここでちゃんと自分の気持ちを言わなければ。


「あ、甘えてもいい…?」

抱きついたまま、耳元で呟いた。
やはり、改めてこういう事をいうのは恥ずかしい。
顔は熱いし心臓はばっくばくだ。

「……っ!」

咲夜がびくんと小さく震える。
顔は見えないが、息を飲むような音がした。


「咲夜にしか、頼めないんだ」
「もう、反則よそれ…」


ぎゅううう

強く抱きしめられるが苦しくはない。
長い事密着していたから服越しでも体温が伝わってきて落ち着く。

「で、返事が欲しいんだけど」
「……いいに決まってるじゃない。当たり前のこと、聞かないでよ」
「ん。じゃあ、時々甘えにくるぜ」

今更な問いに、当たり前の返事。
だけど言葉にすることでもっと深く繋がれた気がした。

「ええ、待ってる。それと」
「うん?」

耳元にそっと囁く。


―…私以外の人に甘えたりしちゃ、嫌よ?


なんか、すごく嬉しい事を言われた。
強張っていた頬の筋肉が一瞬にして緩んでしまう。
それでもなんとか顔がにやけるのを堪えながら「もちろん」と返した。

「私が甘えるのは、咲夜だけだ」
「…約束よ?」
「うん、約束」

抱きしめる力が更に強くなる。
咲夜の匂いも、温もりも、全てが心地いい。

ずっと、こうしていたいと思った。



「さくや」
「…なに」
「まっかだな」
「…いわないで」

顔は見えない。
けれど、咲夜の耳は紅かった。
おまけ

「咲夜、ミルク(牛乳)飲みたい」
「え…っ?(私の…!?)」
「いや。咲夜、ミルク(牛乳)くらい出せるだろ?」
「出せっ!?(母乳が出ると思われてる!?)えっと、ちょっと待って。すぐには出せないわ(今朝の事覚えてるのかしら…)」
「まぁ、無理なら別にいいけどさ(切らしてんのかな)」
「ええ、今すぐは無理、ね…(搾ればなんとか…いや、無理だわ)」
「え、じゃあ他の(飲み物)でいいよ」
「他の(人の母乳)とかもっとダメに決まってるでしょ!?」
「え、なんで?(…そんなに怒ることなのか?)」
「魔理沙が飲んでいいのは私の母乳だけよ!」
「………え?」
「……あっ!」

なんて会話があったとか無かったとか。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

さくまり!(挨拶)
前回の続編で引き続き糖分多めを目指してみました。
授乳プレイってこうですか分かりません><
二人の間にある感情は姉妹愛的なものなので、表現は極力抑え目にしたつもりです。

魔理沙も可愛い。咲夜も可愛い。どっちも可愛い。
つまり可愛いは正義!

読みにくい部分も多々あったと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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コメント



0.3800簡易評価
1.100名前も財産も無い程度の能力削除
さくまり!(挨拶と聞いて)

いやはや…甘いですなぁ…砂糖を吐いて、慌てて口に詰め込んだ塩が砂糖になってしまいましたw
3.100名前が無い程度の能力削除
すばらしすぎる
GJ!としか書けない自分の文章力に腹が立つ
16.100ぺ・四潤削除
咲夜さんヤバかったり必死に耐えたのは違うものじゃないんですか?
後書きの咲夜さんの爆弾発言で俺死亡!
17.100名前が無い程度の能力削除
ブラックのコーヒーがものすごく甘く・・・
これは良い砂糖製産機だ
32.100名前が無い程度の能力削除
授乳と聞いて胎内から来ました。

おっぱい出してもエロっちくない、そんな咲夜さんの溢れんばかりの母乳、もとい、母性を感じさせる素晴らしい作品でした。

来世は咲夜さんの子かブラジャーになりたいです。
34.100削除
うへへへへ
この豚は糖尿病にかかってしまったようだ!!
35.100名前が無い程度の能力削除
前作を読んだ後でこれを読んだら糖尿病になったような気がする
甘すぎて終始ニヤニヤしっぱなしだった
ありがとう!!!
36.100名前が無い程度の能力削除
咲マリはいい…
43.100名前が無い程度の能力削除
咲夜の授乳か・・・

でも魅魔様の授乳ならもっと見たいかも
44.90咲マリ同志削除
                   _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (    )
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
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      /  , イ )                , ー'>>43 ´ヾ_ノ
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      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/
45.100名前を忘れた程度の能力削除
さくまr(糖死
46.80名前が無い程度の能力削除
げほ! げほっ! なんだこれ……

ぺろ――

これは――砂糖!?
47.100名前が無い程度の能力削除
面白かったです
49.100名前が無い程度の能力削除
おいおい>>44水臭いな…俺も連れて行ってくれよ。

                   _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (    )
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                , ー'>>43 ´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/
53.100名前が無い程度の能力削除
あーやべぇ……。
どっちも可愛いすぎて困る。
56.80コメントする程度の能力(ぇ削除
最初の方でアウトだと思ったw
59.100名前が無い程度の能力削除
これはよい咲マリ
68.100ト~ラス削除
さくやさんのおかあさんぞくせいにあらたなひかりをみた
ぼくもなでなでしてもらいたい

ただし!これだけは譲れない!!!

俺の敗因は...たった一つだぜ...くろまる
         たった一つのシンプルな真理(こたえ)だ.....
    『あなたの魔理沙が萌えすぎた』(魔理沙かわいいよ魔理沙)

ぐは(砂糖
71.100名前が無い程度の能力削除
ああ、砂糖か……(納得
72.100名前が無い程度の能力削除
甘っっ!!
73.100名前が無い程度の能力削除
やめてください氏んでしまいます!(糖分過多的な意味で
75.100名前が無い程度の能力削除
さくまり!(ry

前作の時点で糖分過多になったというのに今回はさらにその上を行く…だとっ…
あと、あとがきは盛大に吹かせて頂きました…ミルク(牛乳)を少々…w←

結論:咲マリは甘可愛い。異論は認めない(キリッ
79.100名前が無い程度の能力削除
にやにやしてる俺きめぇw
85.100名前が無い程度の能力削除
すばらしすぎるwww
89.100名前が無い程度の能力削除
へんじがないすでに糖死しているようだ・・・
95.100名前が無い程度の能力削除
咲夜さん、そこは堕ちちゃおうぜ
105.100完熟オレンジ削除
ひぃ、授乳……授乳プレイ……あまあま……。
107.100参拾陸式削除
これはいい糖分過多
109.無評価名前が無い程度の能力削除
口から砂糖が無限に出てきそう
110.100名前が無い程度の能力削除
おっとっと。点数忘れてたw