!注意!
作者は、初投稿であり、文章構成能力が小学生よりも劣ると言われております。
この話は、「メタルギアソリッド ピースウォーカー」を面白おかしくパロって見た結果です。
魔理沙とけーねの口調が壊れていますがそれは仕様です。
また短編にもならない落書きです。
また「東方妖々夢」と若干かぶると思いますがそれが許せないかたは、「戻る」をクリックして下さい。
この注意書きの内一つでも「うはwww俺、無理wwww」と思った方は「戻(ry」をクリックして下さい。
東方鉄歯車 ~PEACE WALKER~
「で、人里のお偉い先生様がこの貧乏神社になんの用かしら?」
肩を露出させた特徴的な巫女服を着た少女が目の前に居る長い銀髪の女性に話しかけた。
「霊夢、人里の寺子屋で教師をなさっている、上白沢慧音女史だ。」
しかし霊夢と呼ばれる少女に話しかけたのは傍らに立っていた黒と白の服を着込んだ霧雨魔理沙であった。
「最近、里で未だに雪が降っているのです。もちろん、私も可笑しいことを言っていると思います、なんせいまは…」そういって慧音は神社の柱に掛けてある日捲りに目を向け、「…3月です、雪が溶けても良いはずです。」
そう言って慧音は話を止めた。
「確かに、まだ雪は降り続いているな。魔法の森でも雪が積もりすぎて、茸が採れなくてこまっていたんだ。」
魔理沙はそう言って慧音の話に相槌を打っていた。
「で、私たちに雪かきの手伝いをしろと、要求しにきたのですか?」
霊夢は慧音の顔を見つめて憎まれ口を叩いた。
「いいえ、ただ調査をして頂きたいのです。…報酬は、十分とは言えませんが。それよりも我々はこの長引く冬を…八雲が関与していると、思っています。」
そう言って慧音は一旦言葉を切った。
「あのスキマか、何をやろうとしているんだろうな。」
魔理沙が真剣な表情で霊夢を見た。
「…非公式ですが、里の一部を拠点として提供しても良いと協力を取り付けました。」
この言葉に魔理沙の顔が明るくなった。
「そうだな、行動するためには少しばかり食料が必要だな。」
今の発言を待っていたかのように。
「掛け合ってみましょう!」
慧音は魔理沙をまるで聖女を見る目つきで言った。
「少し落ち着け、魔理沙。それに慧音先生、貴方は私たちを『異変解決のプロ』とでも思っているのですか!」
霊夢が声を荒げて魔理沙を睨み、慧音にありのままをぶつけた。
「…ええ、少なくとも私はそう聞きました。」
「なぁ、霊夢少なくとも『調査』なら良いんじゃないか?」
そう言って魔理沙は霊夢に同意を求めた。
「ダメだ、奴らが関わっているなら私は、いや私たちは少なくとも幻想郷を敵に回すことになる。」
こう言って、霊夢は魔理沙の意見を却下した。
「お願いです、あなた方に頼るしかないのです。」
慧音は半ば泣きそうになりながらも懇願したが霊夢は
「帰って村の長老に伝えろ、腕の立つメイドなら紹介してやると。」
この時、『腕の立つメイド』はこの長引く冬を終わらせようと出発したところなのであった。
「いいえ、帰れません、いや、帰りません。」
慧音は言葉を句切り、最期にこう言い放った。
「貴方を、博霊の巫女と知っての依頼だからです。」
自分はこれはこれで面白いと思います^^
次回も期待しています^^
キャラ崩壊させるにしても、少し他の人の作品を熟読して参考にすれば?
パロっています、の一行で十分分ります。
>博霊
以下は個人的に思った事です。聞き流して頂いて構いません。
ピースウォーカーは知らないので詳しいことは言えませんが…。パロネタは好きです。しかし、正直すこし読みにくかったです。
会話の前後に◯◯が言った、などを多用すると、かえって読みづらくなることがあります。
この対策のひとつに、キャラクターごとに口調を変えることで話しているのが誰かを分かりやすくする、というものがあります。
冒頭の口調の注意は、ピースウォーカーのキャラの口調そのままだったからでしょうか? もしそうならば、そちらの口調は無視し、本来?の東方のキャラの口調で元ネタと同じ雰囲気の台詞を話させるという手もあります(地の文での話し手の説明も、これである程度は省けるかと思われます。
以上です。まるきりの見当違いでしたら申し訳ありません。
次回、こっそりと楽しみにお待ちしてます。
注意書きの
>また「東方妖々夢」と若干かぶると思いますがそれが許せないかたは、「戻る」をクリックして下さい。
別にこれを前書きに書かなくても、後書きで『妖々夢と若干かぶると思います』と軽く書くだけでもいいと思います。
コメントで指摘されたら、前書きに改めて記す程度で良いと思います。
>また短編にもならない落書きです。
まあ初投稿で自信がなくてこの一文を書いたのだとは思いますが、
流石に前書きにこんな一文が書かれていたら、キツイ言い方にはなりますが、
「ここは落書きを投稿する場所じゃないです。そんなものを投稿しないでください。その辺りちゃんと理解してますか?」って私でしたらコメントしたくなります。現に私はそう思ったのでコメントに書きましたが。
もちろん他の人が、この一文を見てどう思うかは分からないですが・・・。
文章に関して自信がないなら、他の人たちの作品を参考にして、SSの書き方を勉強すればいいじゃないですか。
想創話には良い作品がたくさんあります。長々の偉そうなことを言って申し訳ありません。
最後に頑張ってください。
「面白そう」ではありますが、これではまだ判断出来ません。ので、続きに期待します。