東風谷早苗は夢見る少女である。
少女の見る夢。
それはもちろん、巨大ロボであった。
唸る剛腕。
煌めく巨体。
幻想郷に迫りくる悪の手先をちぎっては投げ、ちぎっては投げ。
とどめはもちろん必殺のビーム。
そんなささやかな夢だった。
「にとりさ~ん!」
ここは河童のにとりの工房。
ここのところ毎日のように早苗はここを訪れていた。
「……またあんたかい。何度も言うけど、巨大な人型の兵器なんていくら河童の技術力でもまだまだ作れないんだよ」
ぽりぽりと首筋を掻きながらにとりは一応説明する。
このやり取りもここのところ毎日続いている。
「そこをなんとか!」
「なんとかして作れるものなら私も作ってみたいんだけどねえ……」
実のところ、にとり自身も早苗の熱く熱く語る巨大ロボットへの浪漫が理解できないわけではなかった。
むしろ一人のエンジニアとしては挑戦してみたいとさえ思っていた。
だが、技術力不足がたった数日でどうにかなるなら苦労はしない。
二足歩行できる人型機械を作るというのは、ただ大きな機械を作ればよいというものではないのだ。
「やっぱりそうですよね……」
と昨日までの早苗なら肩を落としてここで帰るはずだった。
しかし今日の早苗は一味違う。
「ふ……ふふふ……うふふふふふふふふふ…………」
「さ……早苗??」
(ついにおかしくなったか?)
巨大ロボについて語るときの早苗の瞳は、熱さを通り越して軽く狂気が宿っているかにさえ見えた。
ついにそれが超えてはならない一線を超えてしまったのかと、にとりは焦った。
盟友である人間を精神崩壊させてしまうなど河童の名折れである。
ガッ!!
突然、早苗の両腕がにとりの肩を力強く叩いた。
「……巨大ロボが無理ならば……こういうのはどうです?」
ニヤリ。
と不敵な笑みを浮かべ、早苗が袖の中から畳んだ一枚の大きな紙を取り出して広げて見せた。
「こっ……これは!!」
にとりの眼が大きく見開かれる。
その後、早苗とにとりは固い握手を交わし、熱き魂の姉妹となった。
「アリスさん!大変です!」
魔法の森に住むアリス=マーガトロイドの自宅に現れたのは早苗だった。
にとりと早苗に奇妙な友情が芽生えてから約一月後のことである。
「あら、珍客ね」
アリスは一人で優雅にティータイム中だった。
早苗のいる玄関先まで紅茶の良い匂いがだだよってきている。
「お茶なんて飲んでる場合ですか!この一大事に」
「一体なによ。異変でも起きたのなら霊夢のところにいきなさい」
「今回はアリスさん向けの異変なのです。なんと、湖の畔で謎の巨大な生物が暴れているんです」
早苗は一人興奮してテーブルをバシバシと叩いた。
「なんでそれが私向けなのよ……」
「アリスさん自慢の巨大人形の事は噂に聞いてます。今こそ出番です!出撃です!幻想郷の平和を守るのです!」
早苗の興奮は最高潮に達し、今にもこめかみあたりの血管が切れそうであった。
一方アリスはそんな早苗とは逆に冷静だった。
お茶を飲み干しお代わりなんかをしている。
「だからお茶なんて飲んでる場合じゃないんですってば」
「いや、あのねぇ……ゴリアテはまだ試作段階で大した性能じゃないのよね。氷精程度に負けたくらいだしねえ……」
「大丈夫です。こんな事もあろうかと私に考えがあります。先に行って準備してますから早く来てくださいね」
そういうと早苗は返事も聞かずにアリス宅のドアを蹴破らんばかりの勢いで飛び出していった。
(なんでこの家に来る客は自分勝手な人ばかりなのかしら……)
アリスはため息をついた。
「行くなんて一言もいってないんだけど……」
そう言いながらも外出の支度を始める律儀なアリスであった。
「…………どうみても萃香ね」
湖に着いたアリスが目撃したのは巨大化して水遊びをしていた伊吹萃香だった。
なにかの新しい遊びなのか、パーティーグッズのような蝶々を模ったマスクを着用している。
変装のつもりだろうか。
どうやら酔っ払っているようだがそれはいつものことだった。
「さあアリスさん、戦うのです!」
「やかましい」
ごっすん☆
「ちょ……魔道書の角はやめてください!」
「あれのどこが異変なのよ。魔女なめてると本気で呪うわよ」
アリスは懐から藁人形と五寸釘を取り出した。
人形の胸にはもうすでに「東風谷早苗」と書いてある。
「残念ながら現人神に呪いなんてたぶんききません。いいですか?実は萃香さんは何者かに操られているんです!」
ビシッ!と萃香を指さす早苗。
『うへへへへ~~。操られてるよ~~』
ザブザブと踊るように奇妙な動きで湖から出てきながら萃香。
「ほら本人も操られてるって認めてます」
アリスはだんだん頭が痛くなってきた。
自分はからかわれているのだろうかと。
「このままでは幻想郷は壊滅です。滅亡です。理解してもらえましたか?」
理解したくはなかった。
だがアリスは理解した。
早苗がなにを企んでいるかは知らないが、どうやらすんなりとは帰してもらえそうにないと。
(やれやれだわ……早く終わらせて帰りましょう……)
――試験中「ゴリアテ人形」
アリスのスペルカード宣誓に応えて巨大な人形が召喚される。
以前チルノとの戦闘で使用してから人形に多少の改良を加えてはいたが、
まともに戦ったら伊吹萃香を相手に勝つのは至難の業だとアリス自身も判っていた。
だが、恐らくこれは早苗の発案による何かのゲームのようなものなのだろう。
それならば勝ち負けにこだわることはない。
むしろ良い実戦のテストだと思えばいい。
「いくわよゴリアテ!」
と、アリスが気合いを入れた時。
「待ってください」
早苗がアリスの腕を掴んで止めに入った。
その瞳はなぜか涙で潤んでいる。
「無謀な戦いはいけませんアリスさん……」
「いや……戦えって言ったのあんたでしょうが」
「今のまま戦っても勝ち目はありません。それでも戦うのですか?」
祈るようにアリスの手を取り、早苗は問う。
「あんたちょっとは人の話ききなさい」
「そうですか、そうですか、ならば私はもう止めません…………にとりさん!」
早苗が叫ぶ。
早苗の視線の先には、今までアリスは気が付いていなかったが河童のにとりがいた。
恐らくはいままで隠れていたのだろう。
その傍らには、鈍い金属の質感を持つ大きな箱が置かれていた。
「いまこそ合体です!」
「よしきた!」
パチン。
と、にとりが指を鳴らす。
その合図で金属の箱が強烈な光と共に展開し……。
次の瞬間、ゴリアテ人形の各所に白銀に輝く鎧のような装甲が装着されていた。
「見よ!これが私達の新たなる力。
『核熱合神 ゴリアテンソク』です!!」
拳を振り上げ、決めポーズをとる早苗。
その後ろで、にとりも涙を流して感動していた。
「マリー何とかネットさんは言いました!
ロボットが無ければ、ロボットっぽくすればいいじゃない!」
アリスは早苗に華麗な後ろ回し蹴りを叩きこんだ。
「二人ともそこに正座しなさい」
萃香はいつのまにか消え失せている。
たぶん酒が切れたか、純粋に飽きたのだろう。
(……早苗、なんかアリスものすごく怒ってない?)
(……何ででしょうね? やっぱりドリルを付けなかったのがいけなかったのでしょうか?)
(……それだ!)
「なにコソコソ話してるのよ」
ダンッ。
ゴリアテ人形の脚部装甲板を力いっぱいアリスが叩く。
その迫力に二人は仲良く並んで背筋を伸ばした。
「ああっ、ごめんなさい!ドリルは第2クールで『ゴッド・ゴリアテンソク』になるときにちゃんと付けますから」
なにやら良く解らないことを言っている早苗だったが、アリスはその部分は無視した。
「どういうことか説明してもらえるかしら……」
「説明ですか? えーっと……新開発のカッパリウム合金製の特殊装甲板はEXボスのスペルすらはじき返し、
背中のキャノン砲はなんと東京ドーム7杯分の威力を……」
「……」
説明は説明でも能力の説明を始めた早苗とにとり。
(駄目だこいつら……なんとかしないと……)
これ以上付き合いきれない。
そう判断したアリスはゴリアテ人形に接続していた糸状の魔力を切断する。
それまで直立していた巨大な人形はぐらりと傾き……。
「そこ、危ないわよ」
気が付いていない早苗達に一応声を掛けてから、アリスは魔法の森へ向かって飛び立った。
「あれ?アリスさんまだ説明が……」
「――というわけで分解した装甲を組み合わせると河童座の聖衣に……って、うわぁ~~~~~~!!」
後日、にとりの所にまたまたやってきた早苗。
「やっぱり巨大ロボへの浪漫を人形なんかで代用しようとしたのが間違いでした」
「うーん。せめて動力だけでも何とかなればなぁ」
「それについては考えてみたんですが……」
早苗が袖の中から畳んだ紙を取り出して広げて見せた。
「なっ、なんと!」
「地霊殿のお空さんを『内蔵』したらいけるんじゃないかと」
「早苗、あんた天才か!」
妖怪の山は今日も少女達の夢の炎で熱く燃え上っていた。
少女の見る夢。
それはもちろん、巨大ロボであった。
唸る剛腕。
煌めく巨体。
幻想郷に迫りくる悪の手先をちぎっては投げ、ちぎっては投げ。
とどめはもちろん必殺のビーム。
そんなささやかな夢だった。
「にとりさ~ん!」
ここは河童のにとりの工房。
ここのところ毎日のように早苗はここを訪れていた。
「……またあんたかい。何度も言うけど、巨大な人型の兵器なんていくら河童の技術力でもまだまだ作れないんだよ」
ぽりぽりと首筋を掻きながらにとりは一応説明する。
このやり取りもここのところ毎日続いている。
「そこをなんとか!」
「なんとかして作れるものなら私も作ってみたいんだけどねえ……」
実のところ、にとり自身も早苗の熱く熱く語る巨大ロボットへの浪漫が理解できないわけではなかった。
むしろ一人のエンジニアとしては挑戦してみたいとさえ思っていた。
だが、技術力不足がたった数日でどうにかなるなら苦労はしない。
二足歩行できる人型機械を作るというのは、ただ大きな機械を作ればよいというものではないのだ。
「やっぱりそうですよね……」
と昨日までの早苗なら肩を落としてここで帰るはずだった。
しかし今日の早苗は一味違う。
「ふ……ふふふ……うふふふふふふふふふ…………」
「さ……早苗??」
(ついにおかしくなったか?)
巨大ロボについて語るときの早苗の瞳は、熱さを通り越して軽く狂気が宿っているかにさえ見えた。
ついにそれが超えてはならない一線を超えてしまったのかと、にとりは焦った。
盟友である人間を精神崩壊させてしまうなど河童の名折れである。
ガッ!!
突然、早苗の両腕がにとりの肩を力強く叩いた。
「……巨大ロボが無理ならば……こういうのはどうです?」
ニヤリ。
と不敵な笑みを浮かべ、早苗が袖の中から畳んだ一枚の大きな紙を取り出して広げて見せた。
「こっ……これは!!」
にとりの眼が大きく見開かれる。
その後、早苗とにとりは固い握手を交わし、熱き魂の姉妹となった。
「アリスさん!大変です!」
魔法の森に住むアリス=マーガトロイドの自宅に現れたのは早苗だった。
にとりと早苗に奇妙な友情が芽生えてから約一月後のことである。
「あら、珍客ね」
アリスは一人で優雅にティータイム中だった。
早苗のいる玄関先まで紅茶の良い匂いがだだよってきている。
「お茶なんて飲んでる場合ですか!この一大事に」
「一体なによ。異変でも起きたのなら霊夢のところにいきなさい」
「今回はアリスさん向けの異変なのです。なんと、湖の畔で謎の巨大な生物が暴れているんです」
早苗は一人興奮してテーブルをバシバシと叩いた。
「なんでそれが私向けなのよ……」
「アリスさん自慢の巨大人形の事は噂に聞いてます。今こそ出番です!出撃です!幻想郷の平和を守るのです!」
早苗の興奮は最高潮に達し、今にもこめかみあたりの血管が切れそうであった。
一方アリスはそんな早苗とは逆に冷静だった。
お茶を飲み干しお代わりなんかをしている。
「だからお茶なんて飲んでる場合じゃないんですってば」
「いや、あのねぇ……ゴリアテはまだ試作段階で大した性能じゃないのよね。氷精程度に負けたくらいだしねえ……」
「大丈夫です。こんな事もあろうかと私に考えがあります。先に行って準備してますから早く来てくださいね」
そういうと早苗は返事も聞かずにアリス宅のドアを蹴破らんばかりの勢いで飛び出していった。
(なんでこの家に来る客は自分勝手な人ばかりなのかしら……)
アリスはため息をついた。
「行くなんて一言もいってないんだけど……」
そう言いながらも外出の支度を始める律儀なアリスであった。
「…………どうみても萃香ね」
湖に着いたアリスが目撃したのは巨大化して水遊びをしていた伊吹萃香だった。
なにかの新しい遊びなのか、パーティーグッズのような蝶々を模ったマスクを着用している。
変装のつもりだろうか。
どうやら酔っ払っているようだがそれはいつものことだった。
「さあアリスさん、戦うのです!」
「やかましい」
ごっすん☆
「ちょ……魔道書の角はやめてください!」
「あれのどこが異変なのよ。魔女なめてると本気で呪うわよ」
アリスは懐から藁人形と五寸釘を取り出した。
人形の胸にはもうすでに「東風谷早苗」と書いてある。
「残念ながら現人神に呪いなんてたぶんききません。いいですか?実は萃香さんは何者かに操られているんです!」
ビシッ!と萃香を指さす早苗。
『うへへへへ~~。操られてるよ~~』
ザブザブと踊るように奇妙な動きで湖から出てきながら萃香。
「ほら本人も操られてるって認めてます」
アリスはだんだん頭が痛くなってきた。
自分はからかわれているのだろうかと。
「このままでは幻想郷は壊滅です。滅亡です。理解してもらえましたか?」
理解したくはなかった。
だがアリスは理解した。
早苗がなにを企んでいるかは知らないが、どうやらすんなりとは帰してもらえそうにないと。
(やれやれだわ……早く終わらせて帰りましょう……)
――試験中「ゴリアテ人形」
アリスのスペルカード宣誓に応えて巨大な人形が召喚される。
以前チルノとの戦闘で使用してから人形に多少の改良を加えてはいたが、
まともに戦ったら伊吹萃香を相手に勝つのは至難の業だとアリス自身も判っていた。
だが、恐らくこれは早苗の発案による何かのゲームのようなものなのだろう。
それならば勝ち負けにこだわることはない。
むしろ良い実戦のテストだと思えばいい。
「いくわよゴリアテ!」
と、アリスが気合いを入れた時。
「待ってください」
早苗がアリスの腕を掴んで止めに入った。
その瞳はなぜか涙で潤んでいる。
「無謀な戦いはいけませんアリスさん……」
「いや……戦えって言ったのあんたでしょうが」
「今のまま戦っても勝ち目はありません。それでも戦うのですか?」
祈るようにアリスの手を取り、早苗は問う。
「あんたちょっとは人の話ききなさい」
「そうですか、そうですか、ならば私はもう止めません…………にとりさん!」
早苗が叫ぶ。
早苗の視線の先には、今までアリスは気が付いていなかったが河童のにとりがいた。
恐らくはいままで隠れていたのだろう。
その傍らには、鈍い金属の質感を持つ大きな箱が置かれていた。
「いまこそ合体です!」
「よしきた!」
パチン。
と、にとりが指を鳴らす。
その合図で金属の箱が強烈な光と共に展開し……。
次の瞬間、ゴリアテ人形の各所に白銀に輝く鎧のような装甲が装着されていた。
「見よ!これが私達の新たなる力。
『核熱合神 ゴリアテンソク』です!!」
拳を振り上げ、決めポーズをとる早苗。
その後ろで、にとりも涙を流して感動していた。
「マリー何とかネットさんは言いました!
ロボットが無ければ、ロボットっぽくすればいいじゃない!」
アリスは早苗に華麗な後ろ回し蹴りを叩きこんだ。
「二人ともそこに正座しなさい」
萃香はいつのまにか消え失せている。
たぶん酒が切れたか、純粋に飽きたのだろう。
(……早苗、なんかアリスものすごく怒ってない?)
(……何ででしょうね? やっぱりドリルを付けなかったのがいけなかったのでしょうか?)
(……それだ!)
「なにコソコソ話してるのよ」
ダンッ。
ゴリアテ人形の脚部装甲板を力いっぱいアリスが叩く。
その迫力に二人は仲良く並んで背筋を伸ばした。
「ああっ、ごめんなさい!ドリルは第2クールで『ゴッド・ゴリアテンソク』になるときにちゃんと付けますから」
なにやら良く解らないことを言っている早苗だったが、アリスはその部分は無視した。
「どういうことか説明してもらえるかしら……」
「説明ですか? えーっと……新開発のカッパリウム合金製の特殊装甲板はEXボスのスペルすらはじき返し、
背中のキャノン砲はなんと東京ドーム7杯分の威力を……」
「……」
説明は説明でも能力の説明を始めた早苗とにとり。
(駄目だこいつら……なんとかしないと……)
これ以上付き合いきれない。
そう判断したアリスはゴリアテ人形に接続していた糸状の魔力を切断する。
それまで直立していた巨大な人形はぐらりと傾き……。
「そこ、危ないわよ」
気が付いていない早苗達に一応声を掛けてから、アリスは魔法の森へ向かって飛び立った。
「あれ?アリスさんまだ説明が……」
「――というわけで分解した装甲を組み合わせると河童座の聖衣に……って、うわぁ~~~~~~!!」
後日、にとりの所にまたまたやってきた早苗。
「やっぱり巨大ロボへの浪漫を人形なんかで代用しようとしたのが間違いでした」
「うーん。せめて動力だけでも何とかなればなぁ」
「それについては考えてみたんですが……」
早苗が袖の中から畳んだ紙を取り出して広げて見せた。
「なっ、なんと!」
「地霊殿のお空さんを『内蔵』したらいけるんじゃないかと」
「早苗、あんた天才か!」
妖怪の山は今日も少女達の夢の炎で熱く燃え上っていた。
だからアリスは怒ったんだよ
ドリルじゃなくて必殺剣+サンライズ立ちにロマンを感じるんだ
そこに齟齬があったのが間違いの始まりだったと分析する
もちろん、
自爆装置は基本オプションですよね?
遠隔操作は甘え(キリ
いいぞ、もっとや(ry
プリズムリバーとミスティアを呼ばなかったのがまずかったな
神奈子の御柱にレーザー照射機能を付けて装備させるべきだな。
もちろんパージする際はドリルミサイルに変化する機能も(ry
とりあえずドリルは漢だけのロマンじゃないという
ことだけはわかった。
逆関節然り、四脚然り、タンク然り。
可変ロボ5体が合体して追加の1体でグレート合体するんだよ
板野サーカスができるぐらいの機動力が必要だったんじゃあないだろうか。
ちなみにわしが公開してないSSでパルパル線増幅炉なる話があってじゃな……
自分の願いに正直なものはなんと美しいのでしょうか。
早苗さん、アリスがロマンをわかってくれるまでがんばるんだ
とりあえずロケットパンチを忘れるとはこれ如何に。
それはアリスさんも怒るよ。