「妖夢、ちょっとここに座りなさい」
幽々子様の真剣な表情なんて何年ぶりに見ただろうか。普段からおちゃらけているものなぁ。
そんなことを私は考えた。そりゃまあ、従者という立場からすれば考えちゃいけない事なのだろうが、幽々子様の場合は自業自得だ。
しかし、楽観的な私とは対照的に、幽々子様の目は真剣そのもの。
そうです幽々子様。普段からそうしていればカリスマが漏れなくてすむのです。
「妖夢」
おっと、少し無駄話が過ぎてしまった。言われたとおり、幽々子様の向かいに正座する。
――上からタライが振ってくるか、急に床が抜けて粉まみれになるのを覚悟して。
しかし、今回はそんなおいしい展開は無かった。
「妖夢、私は貴女を庭師兼……召使いとでも言うべきなのかしら、まあとにかく、そういう感じで使ってきたわ」
ああ、幽々子様。『まあとにかくそういう感じ』とか言っちゃうと何か馬鹿っぽくてカリスマが漏れます。
カリスマが欲しいと思っているなら普段から気を遣ってくださいよ。ほんとにもう。
そんなことはおくびにも出さず、真面目に話を聞く(振りをする)。
「私が腹を立てることもあった。貴女も腹を立てることがあったでしょうね。けれど、結局は許し合ってきたわ。お互いにね」
記憶をどう探し回っても、私が腹を立てることが九割九分なのは何故だろう。きっと突っ込んではいけない所なんでしょうね、幽々子様。
未だに腹に据えかねている事もあるんですけどね。私のブラ勝手に着けたあげく壊したとかね。アレは本当にダメだ。
だけれど、どんだけ調子の良い頭しとんねんとか、そういう突っ込みを入れてはいけないんですよね、幽々子様。
でも、私のハリセンはさっきから獲物を欲してうずうずしているんですよ、幽々子様。
だから、少しで良いからどうか突っ込ませてくれませんか、幽々子様。
自分が言ったことの卑猥さに気付いて赤面しそうになる。
私だって、これでも一応思春期の女の子なのだ。
「……そう、許し合ってきたわ。でも、今回ばかりはどうしようもない。ねえ、妖夢、貴女は一体どうしてこんな子になったのかしら」
其処まで喋ると、幽々子様は言葉を切った。私は黙って話を聞いている。
幽々子様の真剣な表情が醸し出すプレッシャーで何も話せないというのが、理由の一つ。
もう一つは、ここで突っ込んだらボケ殺しの汚名を浴びせられそうだから。
主に後者の理由――というか、全て後者の理由――から、黙って話を聞いている。
ややあって、幽々子様は、息を吸い込んだ。
「どうして、トンカツに味噌が付いてないのよォーッ!」
来ったァー!
「そんな事かっ!」
幽々子様に負けず劣らず勢いの良い声と共に放つのは、スペルカード・獄界扇『二百由旬のハリセン』。
目にもとまらぬ亜音速のハリセンが、幽々子様をしばいた。漫才師が鍛えしこの白楼扇に、つっこめぬ物などちょっとしかない。
このハリセン、非常に軽く、さらに、いい音は鳴るが叩かれる側は痛くない親切設計だ。
下手に痛みを与えてしまうと禿げるかもしれないから、その辺りは細心の注意が払われている。
ハゲ、それはそれでおいしいかも知れないが、そんな幽々子様を見るのは忍びない。
……おいしいけど。おいしいけどね。ステージに上がって帽子取ってワハハってね。出オチ。
「腕を上げたわね妖夢。けれど、妖忌はこの三倍上手だったわ」
「精進します」
「もっとこう、ここのところで腕を轢いてみたら?」
「轢いてどうするんですか、引くんですよ」
どんな時であれ、稽古は欠かさない。芸の道は長く険しいのだ。
軽いボケを挟んだ幽々子様が、また厳しい顔をなさる。
「妖夢、貴女本当にわかってる?味噌の付いてないトンカツなんて味噌の付いてないトンカツと同じだわ」
「同じですからね」
真面目な顔でボケられるとハリセンを叩き込みづらくて困る。
私の数少ない鬱憤の解決法なのに。
さて、幽々子様は私をお叱りになるけれど、私にだって言い分は有るのだ。
――ああ、本当は申し開きなどしたくないのだけれど。
「幽々子様、如何にこの白玉楼が広しといえど、先立つものには限界があります」
「まあ、そうでしょうね」
「幽々子様の普段からの……その、お食事のお陰で、白玉楼の家計簿は真っ赤っかなのですよ」
「それで味噌も買えないって? トンカツは買えてるのに」
さらりと返されてしまった。
折角勇気を出してボケたのに、突っ込んでくれないなんて。
「ボケ殺し」
「え? 今の私が悪いの?」
「ああ、幽々子様がお持ちになっているのは『ボケの死を操る程度の能力』でしたか」
これは、私が幽々子様に投げかけた問い。
「失礼ね、『死を操る程度の能力』よ」
確定した。この人本当にボケの死を操れる。
幽々子様には今後ボケに終始していただき、突っ込み役は回さないようにしよう。私は決心した。
幽々子様に突っ込んでいいのは私だけだ。……また卑猥な言い方になってしまった。
「まあ、どうだって良いから、さっさと味噌を取ってきてよ」
話題をさらりと流すだなんて。ボケ殺しにプラスで話題も殺せるのかこの人。
「分かりました。では」
無い。
壺をひっくり返してみる。
無い。
のぞき込んでみる。
無い。
壺を振ってみる。
無い。
味噌が、どこにも、無い。
馬鹿な。
「どうしよう」
呟いてみても出てくるはずはない。いつの間にやら使い切ってしまっていたようだ。
買っておかなかった事を深く後悔する。非常にまずい。
幽々子様は普段はお優しい……あー……うん、お優しい方だが、食べ物の事となると人が変わる。
菩薩さまのような笑顔が一瞬にして般若になるのをリアルに体験できるのだ。くわばらくわばら。
っと、戯れている場合ではない。どうやってこの状況を逃れるか、いかにして言い逃れるか考えなくては。
普通に無いと言えば、半人半霊が全霊になってしまうのは目に見えている。
おやつやお茶が無くなったのなら、紫様に罪をなすりつけておけばいいのだけれど、さすがの胡散臭さナンバーワンも味噌を盗み食いしたりはしない……はず。厳しいものがあるか。
いや、待て。あの方のすることは全部、想像の斜め上どころか斜め下、明後日どころか来月の方向を向いている。
つまり、残りちょっとの味噌を盗んでいってむしゃむしゃと食べるという真似をしてもおかしくはない。
よし、紫様でいこう。……なんか卑猥な言い方になってしまった。
私が決意を固めたちょうどその時、幽々子様が台所に現れた。
「ちょっと妖夢、味噌相手にいつまでハッスルしてるのよ。さっさと持ってきてちょうだい」
こんな時にでもボケますか、流石ですね貴女。
「幽々子様、驚かないで聞いてください」
「えぇっ!?」
ありがとうございます。
「実は、味噌がありませっゴッフゥ!」
最後まで言う前に、幽々子様のジャンプ強攻撃が炸裂した。無防備だったからクリーンヒットした。
幽々子様、そのとってもにこやかな笑顔が怖いです。
「いやっ!私じゃなくて紫様がっ!紫様がっ!」
「紫がお昼に起きてるわけ無いじゃないのよ」
しまった不、まずい。
このままだと本気で半人半霊が全霊になってしまう。考えるんだ魂魄 妖夢。お前の脳味噌は物を考えるために有るのだろう!
――味噌の代わりに脳味噌で代用? いくら幽々子様でもそんな悪食…あり得る。
「そ、そうだ! カツカレーにしましょう! カツカレー!」
「……カツカレー?」
「ご存じないのですか? カレーの上にカツを乗せて作るお手軽かつ美味な料理ですよ」
カツカレー。
子供が大好きな食べ物ベストスリー(私見)の一位と二位を合体させる夢の料理。
たまにお師匠が作ってくれたっけ。わずかな時間の懐古。
「そんな料理があるの!? 素晴らしいわ妖夢!」
「何でっ!」
幽々子様と私の会話が噛み合っていないと思われるかも知れないが、これで正しい。
幽々子様は私を褒めながら、殴った。
「そんな素晴らしい料理を知っていながら何故今まで出さなかったの妖夢」
ええ…。そんな理由から人を本気で殴ることが出来るとは、やはり恐るべし西行寺。
「以前海老フライカレーを出したときに、『海老フライとカレーを混ぜるなんて邪道よ!』とか言いながら、私に反魂蝶を放ったのは誰ですか」
反論した。
「海老フライとカツは別物よ。海老フライは単独で食べるもの、カツは何とでも合う、まさしく万能料理よ。それに、単独で食べるとき、海老フライはタルタルソース、カツはウスターソースだわ」
何ですかその哲学。この食いしん坊。
……ああ、わかりきったことでしたね。
「それじゃあ、早速そのカツカレーとやらを作ってもらえるかしら」
「はい。ではしばらくお待ち下さい」
私がそう言うと、幽々子様は厨房から出て行かれた。
やれやれ。冷や汗がどっと吹き出た。
さて、窮地はナイスな機転で乗り越えたし、調理に取りかかろう。
俺的最萌娘調理中…。
「幽々子様、できあがりました」
「遅いわ妖夢。待ちくたびれちゃったじゃない。お腹がすきすぎて畳を食べちゃう所だったわ」
貴女が言うとリアルすぎて笑えません。自分の立場とキャラを考えてください。
「どうぞ」
カレー皿を差し出すと、幽々子様はらんらんと目を輝かせた。これぞノンカリスマ。カリスマ0%配合。
「これがカツカレーね! これぞまさにインドと……えーと、日本? の融合だわ!」
分からないなら無理しなければいいのに。
「いただきます」
幽々子様はスプーンを取り、カレーを口に運び始める。
その時だ。
「ゆゆこぉ~、おはよう……あら、いいもの食べてるじゃない。もらい」
突如として空間にくぱぁした隙間。もぞもぞと這い出たのは紫様だ。幽々子様が口に運ぼうとしていたスプーンを、横からかっさらった。
咥え、幸せそうに咀嚼する。
「ああ、美味しいわこのカレー。さすが妖夢ね、幽々子に鍛えられてるだけの事はあるわぁ」
お褒めにあずかり光栄ですが、紫様、さっさと逃げた方が良いと思います。
気付いてくださいよ、――もとい、気付いてないふりするのはやめましょうよ。幽々子様から発せられる、空気をどす黒く染めるほどの殺気に。
相変わらず、紫様は空気を読まずに(いや、あえて読んでいないのか? いずれにせよ竜宮の使いの方を見習ってほしいものだ)カツカレーを堪能している。もぐもぐと、ちゃんと三十回噛んでから飲み込んだ。藍さんはきちんと教育してるんだなあ。
「うん、なかなか美味しかったわよ、幽々子。ああ、妖夢を褒めるべきね、こういう時は」
笑顔で言わないでくださいよ。私が辛いじゃないですか、板ばさみで。
「紫」
幽々子様がその口を開いた。地獄の底から湧いてくる声のようで、思わず震え上がる。私の半霊は早々に逃げやがった。奴め、生きて帰れたら(帰るところが今いるところなのだが)、洗濯物と一緒くたにしてつるす。丸一日。
「何かしら、幽々子? 私が愛しくなった?」
うふんと言いながらくねくねする紫様。うわぁ、この人絶対わざとやってる。計算してるよ。味噌が無いくだりから、全部分かってたんじゃないだろうな。
あり得ないと言い切れないのが隙間妖怪だ。
幽々子様が、叫んだ。
「このっ、――ヴァヴァア!」
禁句だ。いや、その前に、悪口のレベルが低すぎますよ幽々子様。
そして、双方が双方の(大きな)胸ぐらを掴む。
どちらかが普通の妖怪だったら、その妖怪はとっくに、一瞬で殺されているはずだった。
そうならないのは、互いに相手が如何に強く、くみし辛いか、よくよく知っているからだ。
ただ胸(非常に大きい)ぐらをつかみ合うという行為において、張ったりなり脅しなり、その他もろもろ、一体どれだけのパワーバランスが働いていることか。
「紫ぃ……私はね、最初と最後の一口を横取りされるのが、煮物の中の椎茸の次に嫌いなのよ、何回言えば……」
「幽々子、私はね、永遠の十七歳だと言ってるでしょう、何回言えば……」
「「分かるのよッ!」」
Lunatic VS Phantasm.
B級映画のタイトルみたいだなぁ等と悠長なことを考える暇はない。
とんでもない弾幕が二人の間で張られているからだ。流れ弾が凄い。必死に避けるしかない。
奇跡的に、カツカレーは無事だった。というか、幽々子様が、カツカレーにぶつかりそうな弾を全てカットしているのだが。凄いよゆゆさま。
「妖夢、是が非でもカツカレーを守り抜きなさい」
「えぇー!?」
横暴過ぎるよ幽々子様。
けれども、今の幽々子様に逆らったら確実に消されるだろう。私は、カレーを死守することに決めた。流れ弾で吹き飛んでいく白玉楼の修理のことを考え、胃を痛くしながら。
容赦もへったくれもなく飛んでくる大型弾。多分紫様のものだろう。隙間が無い、避ける場所も無い。だが、カレーをこぼしたら確実に消される。
腹をくくった。お師匠、どうか私を見守ってください。
私は、この弾幕をくぐったら、お二人を全力でぶん殴るんだ。
唸れ、ハリセン。我が突っ込みよ。
「獄界扇――『二百由旬のハリセン』!」
なんでやねん。なんでやねん。なんでやねん。なんでやねん。なんでやねん。なんでやねん。
高速でハリセンを振るう。避けられないなら、大型弾に突っ込みを入れることで、弾そのものをボケだったことにしてしまえ。
当然それは簡単な事ではない。弾の数がハンパでは無いからだ。
画面が埋まるどころではない。スコアとか『東方○○』とか書いてある部分にまで弾が及ぶくらいだ。
だが、私はハリセンを振るい続けなくてはならない。振るわなくては被弾する、被弾したらカレーがこぼれる。
……たぶん、そうなったら、彼岸にすら渡れない死に方をしそうな気がする。
私は必死に突っ込み続けるが、いささか弾が多すぎる。それに、この弾幕は今現在もぶ厚くなり続けているのだ。
もう腕も辛くなってきた。やはりハリセンで弾幕に対抗するのは無茶だったか。
その時だ。私の右から、逃した弾が飛んできた。
世界がゆっくりになる事というのは、本当にあるらしい。このままでは間違いなく被弾する。分かっているのに、理解はしているのに、身体が動かない。
弾は物理法則に従い、無情にも私に近づいてきた。直撃ルートだ。
ははは、弾を目の前にして目を瞑るなんて愚かだと思っていたのに――いざとなったら、私は、それくらいしか出来ないのか。
お師匠、私は、あなたの足下にも及ばずに、散るようです。申し訳ありません。
「ぐぅ!」
私の声ではなかった。幽々子様の声だ。目蓋を開けると、目の前に幽々子様が立っていた。
「な、何をしているのですか幽々子様!」
幽々子様は、私を庇って被弾していた。彼女にはそうする必要など何一つ無かったのだ。私が、きちんと身を守っていれば。
全て私が悪い。
幽々子様が、ゆらりと崩れ落ちた。
「幽々子様! 幽々子様ぁ!」
亡霊だから、確かに死にはしない。けれど、怪我をすれば痛いし、大怪我ならば後遺症だって残る。
崩れた幽々子様を、私は抱える。紫様も、流石にやりすぎたと思ったのか、心配そうにのぞき込んでいた。
「もう、妖夢、私は亡霊よ? 何を今生の別れの様な顔をしているの」
「だって、幽々子様」
幽々子様の綺麗な和服は、吹き飛んでいた。
怪我も、見るからに相当酷い。
すると、幽々子様は、微笑んだ。痛むだろうに。
「いいのよ、私は。だって、大事な物を守れたから」
「幽々子様っ……!」
頬を、熱いものが、つたった。
「もう、妖夢ったら。どうして泣くのよ」
「だって、だって、そんなっ、私のことっ」
「……え? 何を言ってるの?」
「はい?」
「カツカレーを守ったに決まってるじゃない」
畜生。
なんて感動できるSSなんだ!(笑いをかみ殺しながら)
>『東方○○』
東方活華麗、なんてどうよwwww
>地球人撲滅組合 様
地球人は滅ばぬ。滅ばぬよ
映画ができるたびに全米が泣いてますよねww
人前でニヤニヤしちゃうとどん引き去れるのでご注意。
>東方活華麗
夜露死苦みたいだwww
つ「生活笑百科」
とまぁ、冗談はこの程度にしといて。なんというか、しょーもなww
こういうくだらない事に平然と命を賭けられるゆゆ様がステキすぎるwww
>スコアとか『東方○○』とか書いてある部分にまで弾が及ぶ
弾幕エリアと外枠の境界をいじるな紫wwww
とりあえずこんな夜更けにカツカレーが食べたくなった責任をお取りなさいw
>俺的最萌娘調理中…。あああ、カレーと本音(?)がこぼれていますよ。
チルノちゃんSSの事ですが、お気になさらずごゆるりとお書き下さい。実は私もチルノちゃん話を考えていると書いておきながら制作が遅々として進まず、無い頭を抱えていたりします…ああ、至らない私。
こんな私に後書きの一部を割いて頂き有り難うございます。さぁて、息抜きにカツカレー食べてこよう!
調教の間違いでは?www
<(大きな)
<(非常に大きい)
妖夢僻みすぎだろwww
一発ネタのお笑いはダメだとしてもふつうの漫才はおもしろいと思うよ!
ノンスタイルとか好きなんだが
最近の「お笑い番組」がつまらないのには同感
ってか、漫才はいえろ~ぜぶらの東方M-1グランプリが出てるくらいだからだいぶ前に幻想入りしたかもと紅楼夢カタログ読みながら言ってみるテスト
幻想郷は力がつけばつくほど、くだらないことで張り合うようになる場所だと思っています。
>名前を表示しない程度の能力様
むしろ終始どつき漫才だZE!
紫「ゆかりん怒っちゃったのよ」
>万葉様
つ海老フライカレー
チルノんは……可愛らしく⑨っぽさを演出するのが難しいですね。
>ゆかりんは少女臭だって言ってんだろ!惰羅厨!様
妖夢「僻んでなんていませんよ?ただちょっと羨ましいなとかそれを分けろとか思っただけですから」
テレビに出るのは一発屋芸人ばかりなんですよねぇ…>東方M―1
うどんげ「東方求聞史紀幻想郷縁起」
てゐ「………」
>7 様
そうです。大事なのは「間」ですよ
それは違う!醤油でも良し!レモンでも良し!とんかつソースでも良し!ケチャップでも良し!
気分によって決めるんだ!と言うか、
カツカレー>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>>妖夢
妖夢安っ!
>8 様
ハリセンは剣より強し、です。
>塊様
全くおっしゃるとおりで。私はレモンかケチャップウスターですね。タルタルは嫌いです。
越えられない壁にも勇敢に立ち向かうのが妖夢だと思います
邪道だろ!?そら反魂蝶放たれるわ、納得!(゚∀゚)
そんな自分は、エビフライに同量のマヨかけて食べます(マヨネーズウマー
ハリセン(突っ込み)の指南役かよ!
>突っ込み役は回さないようにしよう
って、指南諦めてやがったwww
>私は、この弾幕をくぐったら、お二人を全力でぶん殴るんだ。
妖夢、君は流れる様に見事なデスフラッグを立てたな、感服に値する。
>……たぶん、彼岸にすら渡れない死に方をしそうな気がする。
ここで何もかも決壊しました。
とても面白かったです!
…………『東方牡蹴突狐魅』などいかがでせうか。
つまり私が今後創想話で書く意味が無くなってしまった。どうしてくれる。
とまあそれは冗談にしても、嫉妬するくらい見事な掛け合いでした。
あと私も妖夢好き。
たぶん妖夢の次に不幸なのはこの弾達だと思う・・・
ボケてないのにボケ扱い・・・ってそれは天然ボケって事か?!
>12 様
そうですか?邪道かなぁ……。
エビフライにマヨネーズだと……?
>13 様
妖夢「いやぁ、幽々子様がああもボケ殺しだったとは……」
>14 様
悔しい、でもフィールしちゃう
どうもありがとうございます。これからも精進します
>15 様
おっと、ここにもパルスィが。
とまあ冗談はともかく、やはり妖夢は可愛いですよね。みょん!
>16 様
弾の次に不幸なのは空気なゆかりんです。
だれがうまいこと言えt(ry
ああ、だがしかし、妖夢のチャージ1は溜まるまで結構時間がかかるのだ・・・
個人的に花映塚は後ろから突然やってくる妖精が怖い。(関係なす)
非常に面白かったです。
>最初と最後の一口を横取りされるのが、煮物の中の椎茸の次に嫌いなのよ
椎茸が上!? 個人的にはごぼうがあまり好きではありませんが。
wawawawawawawawawawawawawawawawawawawawawawawa。
>灰華 様
残念ながら私が花映塚で一番使うキャラクターは咲夜さんなんですよ。
花映塚の妖夢は立ち絵が可愛いけど使いづらい気が。
あと四隅に居たときの咲夜さんチャージ2、3が怖い(関係なす)
>19 様
話の分かる方がいたァ!
面白いと言っていただけるとやる気百倍アソパ○マソです。
幽々子「だってぐにゅぎゅにゅするじゃない、あれ。いくら何でも食べられないわ」
……あ、私は椎茸もごぼうも好きですよ。ただ調理がめんどくさいのであんまり使いませんが。インスタントインスタントいぇーい。
もうコメントすべきネタが、残っていないので、とりあえず。
カツカレーは『日本』と『日本』の融合かと。
外国人に聞いた『好きな日本食ベストテン』に入ってたらしいので。カレー。
分からんもんだ。
>♯15 様
カレー…日本食扱いですか…
インドカワイソス…
>23 様
日本でカリフォルニアロール食べるような感覚じゃないですかね、きっと。
日本で売ってるようなカレーは国産でしょうね
>24 様
手でカレーを掴む?インドではアグレッシブにカレーを食べるんですねぇ……。
そんな私が好きなのはボ○カレーです。
あ、決して私は○ンカレーの回し者では無いですよ?