※物理的に命蓮寺と香霖堂崩壊。
マウスの意味がきっとマニアック。
雑学SS。
これであなたもマニアッカー!
以上の事に耐えれればスクロール開始。
無理ならバック。
某日、命蓮寺に轟音が響き渡った。
爆発系の音と何かが壊れる音。
その壊れた物が命蓮寺、爆発音はまた別の何か。
「・・・あの、これは・・・?」
毘沙門天代理の寅丸星(以下、星)は固まっていた。
買い物帰り、目の前で棲家兼棲家が壊れていくのを見て。
キャルキャルキャル・・・と言う様な音が近づいてきて。
煙の中から出てきた物は、何か緑と濃い緑とウコン色の模様の何か。
その何かの上の部分が開く。
そこから出てきたのは、愛すべき使い、ナズーリン(以下、ナズ)であった。
「ナズーリン・・・これはどう言う事でしょうか・・・?」
「あ、ご主人、私も分からないよ。ボタン押したら急にこうなったから」
何かから飛び降りるナズ。
物凄く大きい何かに、星は少しづつ興味を持ち始めた。
「これはなんなんですか?」
「これ、ですか?」
「うん、そうです」
顎に手を当て、必死に思い出そうとしているナズ。
しっぽゆらーり。
「分かりません、ただ恐ろしいものだとは分かりますが」
「そう、ですか・・・」
しゅんとうなだれる星。
ナズは、ハッと何かを思い出したような顔をした。
「香なんちゃら堂の店主なら分かるかもしれないよ」
「あ、そうですか。では行ってみましょう」
某日、香霖堂に轟音が響き渡った。
爆発系の音と何かが壊れる音。
その壊れた物が香霖堂、爆発音はまた別の何か。
「・・・いったいどう言う事ですか・・・?」
冴えない店主の森近霖之助(以下、香霖)は固まっていた。
商品を探しに行ってきた帰り、目の前で棲家兼個人店が壊れていくのを見て。
ゆっくりと長い筒の付いた何かがこっちを向くのを見て。
その何かの上が開く。
中から出てきたのは、星とナズであった。
「・・・一体、僕に何の恨みがあってこんな事をしたんだい?」
「すみません、うちの馬鹿なご主人が勝手にボタン押してこうなりました」
「そうですか。それなら仕方ないですね」
「!?」
なにか軽いショックを受けた星を横目に、会話を続ける使いと店主。
「聞きたいことがあって来たんだけど、いいかな?」
「構わないけど、先ずはその物騒な物から降りてもらおうか」
星の首根っこを掴み降りるナズ。
警戒を解いたような香霖は、適当にそこらへんに落ちてた椅子(店の中にあったもの)に腰掛ける。
ナズも、そこらへんに落ちてる椅子(店の中にあったもの)に腰掛ける。
「じゃ、いいかい?」
ゆっくりと頷く香霖。
「あれがなんだか分かるかい?」
ナズが、指差したほうに有るのは、店を壊した何か。
香霖がそれを見る。
「・・・これは戦車というものだ。名前はマウス」
「マウス?」
「そう。主砲が55口径12.8cmのKwK44戦車砲、弾数は55発。副武装は36.5口径7.5cmKwK44戦車砲と7.92mmのMG34機関銃。装甲は230mm程だ。」
「もっと分かりやすく言ってもらうとどうなる?」
香霖が少し考え、答えを出す。
「・・・化け物、かな?」
「分かりやすい、使い方とか分かるかい?」
「まぁ、分からないと言ったら嘘に成りますね」
「是非とも教えてくれないか?興味があるんだ」
香霖が頷き、ナズが微笑む。
何日か後に、爆発音と共に飛んでいく星の姿が幾多に目撃された。
「なた宝塔なくしましたねーーーーー!!!??」
「ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!」
マウスの意味がきっとマニアック。
雑学SS。
これであなたもマニアッカー!
以上の事に耐えれればスクロール開始。
無理ならバック。
某日、命蓮寺に轟音が響き渡った。
爆発系の音と何かが壊れる音。
その壊れた物が命蓮寺、爆発音はまた別の何か。
「・・・あの、これは・・・?」
毘沙門天代理の寅丸星(以下、星)は固まっていた。
買い物帰り、目の前で棲家兼棲家が壊れていくのを見て。
キャルキャルキャル・・・と言う様な音が近づいてきて。
煙の中から出てきた物は、何か緑と濃い緑とウコン色の模様の何か。
その何かの上の部分が開く。
そこから出てきたのは、愛すべき使い、ナズーリン(以下、ナズ)であった。
「ナズーリン・・・これはどう言う事でしょうか・・・?」
「あ、ご主人、私も分からないよ。ボタン押したら急にこうなったから」
何かから飛び降りるナズ。
物凄く大きい何かに、星は少しづつ興味を持ち始めた。
「これはなんなんですか?」
「これ、ですか?」
「うん、そうです」
顎に手を当て、必死に思い出そうとしているナズ。
しっぽゆらーり。
「分かりません、ただ恐ろしいものだとは分かりますが」
「そう、ですか・・・」
しゅんとうなだれる星。
ナズは、ハッと何かを思い出したような顔をした。
「香なんちゃら堂の店主なら分かるかもしれないよ」
「あ、そうですか。では行ってみましょう」
某日、香霖堂に轟音が響き渡った。
爆発系の音と何かが壊れる音。
その壊れた物が香霖堂、爆発音はまた別の何か。
「・・・いったいどう言う事ですか・・・?」
冴えない店主の森近霖之助(以下、香霖)は固まっていた。
商品を探しに行ってきた帰り、目の前で棲家兼個人店が壊れていくのを見て。
ゆっくりと長い筒の付いた何かがこっちを向くのを見て。
その何かの上が開く。
中から出てきたのは、星とナズであった。
「・・・一体、僕に何の恨みがあってこんな事をしたんだい?」
「すみません、うちの馬鹿なご主人が勝手にボタン押してこうなりました」
「そうですか。それなら仕方ないですね」
「!?」
なにか軽いショックを受けた星を横目に、会話を続ける使いと店主。
「聞きたいことがあって来たんだけど、いいかな?」
「構わないけど、先ずはその物騒な物から降りてもらおうか」
星の首根っこを掴み降りるナズ。
警戒を解いたような香霖は、適当にそこらへんに落ちてた椅子(店の中にあったもの)に腰掛ける。
ナズも、そこらへんに落ちてる椅子(店の中にあったもの)に腰掛ける。
「じゃ、いいかい?」
ゆっくりと頷く香霖。
「あれがなんだか分かるかい?」
ナズが、指差したほうに有るのは、店を壊した何か。
香霖がそれを見る。
「・・・これは戦車というものだ。名前はマウス」
「マウス?」
「そう。主砲が55口径12.8cmのKwK44戦車砲、弾数は55発。副武装は36.5口径7.5cmKwK44戦車砲と7.92mmのMG34機関銃。装甲は230mm程だ。」
「もっと分かりやすく言ってもらうとどうなる?」
香霖が少し考え、答えを出す。
「・・・化け物、かな?」
「分かりやすい、使い方とか分かるかい?」
「まぁ、分からないと言ったら嘘に成りますね」
「是非とも教えてくれないか?興味があるんだ」
香霖が頷き、ナズが微笑む。
何日か後に、爆発音と共に飛んでいく星の姿が幾多に目撃された。
「なた宝塔なくしましたねーーーーー!!!??」
「ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!」
これも少しカオスかな?
マウスって怖いよー、ニートな姫の攻撃ならビクともしないくらい。
>唯様
あなたもナズ萌えの世界に・・・
>華彩神護様
たぶんカオス。
>4様
時速20kmでも何でも幻想郷なら大丈夫だと思います、うん多分、きっと・・・
マウスとはまた微妙なチョイスをwwwww
ラーテでも良いじゃないかという突っ込みは無しですねそうですね
ラーテは少しでか過ぎかなーって思いまして結果、マウスに・・・
こんな感じのSS増やしていこう、うん。
間違っても雛様をパンジャンドラムにくくりつけて回転とかはさせぬようにw