Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

目覚めたら・・・

2013/02/12 19:42:22
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昨日は、紫さまと藍さまのお屋敷に行っていた。そしてお泊りをして今に至る。
夕べの食卓はすごかった。なんでも紫さまが目覚めたお祝いだとか。
赤飯をはじめ、色んな料理が食卓いっぱいに並んでいた。
藍さまに
「一体、何が始まるんです?」
って聞いてみたら「祝賀会だ」という回答をしていた。

紫さまは見かけない代わりに、私より小さな女の子がいた。
藍さま曰く「幻想郷の創造から中心となって関わってきている、八雲紫さまで有らせられるぞ」って。テンションたけーな。

今日は朝から博麗神社に行く準備をしているんだって。




※※※※※

夕べは両手に花だったなぁ。
紫さまと橙に挟まれて一緒に寝れたもの。
朝、目覚めたら両方向からもふもふ(される)攻撃とか。今日も一日がんばりますよ!

日課にしている結界の見回りは紫さま曰く「安定しているから、今日は大丈夫」とのこと。
博麗神社で霊夢と一緒にお昼にしようということで、いま準備をしているところ。
橙が「私も手伝います」と言ってくれたから、早く終わりそう。
紫さまは準備があるというので、今は部屋にいる。




※※※※※

さて、作戦を実行するために準備をしましょうか。
先ずは巫女服に着替えてと。
霊夢の反応がたのしみだわ。驚くかそっけない反応かしら。
ああ、それとバケツいっぱいのアレが必要ね。今までするタイミングが無かったからね。

「紫さま、準備が整いました」
の声が届く
「わかった、今行く」
「本当に楽しみね」
という声と共に玄関に向かっていった。



※※※※※

「じゃあ、行きましょう」
の声に振り向いた瞬間、私は驚いた。紫さまに対する可愛さゲージを振り切る勢いで。
昨日より少し大きくなったが、まだ橙より少し小さい。
巫女服を着てぱたぱたと歩く姿は本当にかわいい。橙と一緒にいる姿もかわいい。もちろん橙はかわいい。

とりあえず、どこぞの新聞屋に先を越されないようにカメラを取り出し撮影した。三人でのセルフ撮影も忘れずに。

そして、紫さまのスキマで博麗神社へ。



※※※※※

紫さまをみた藍さまの行動はすごかった。
どこからともなく取り出したカメラで、私たちを撮影するものだから。
あんな藍さまをめったに見られないから、私もカメラを取り出し藍さまの姿を撮影した。

紫さまも結構その気になっていたようにみえた。

一路皆で博麗神社へ行った。



※※※※※

着いたのは、神社の階段前。
橙からの情報によると「藍さま、ちょっとぷにぷになんです」ということらしい。
いつ起きてきても、食事を提供できるように多めに作っていたらしい。
余らすのがもったいないから、残さず食べていたという事だ。
夕べの食卓も、無理して食べていたような・・・
「残りは明日食べましょう」
って言わなかったら、完食していた?間食した上で?
寝るときにさりげなく触ったら、ちょっと肉付きがよかったような・・・

とりあえず、藍に頑張ってもらいましょう。

「二人ともちゅうもーく」
「これからこの石段を上って一番に鳥居に着いたものに景品を与えます」
「ただし、段飛ばしは厳禁です。一段一段確実に上ってください」
「景品はなんと、人里の喫茶店で使えるコーヒーチケットです!」
「コーヒーはもちろんの事、その他の飲み物に使えます」

橙は身軽だから、一番に着きそう。
でも、体力的に藍かな?運動する楽しみを知ってほしいなぁ。



※※※※※

景品を聴いて私は驚いた。
コーヒーチケットだと・・・?
コーヒー嗜む違いの分かる妖獣になるためには必要なものだと、私は思う。
しかしながら、最近運動らしい運動はしていないと思う。体力的にはどうだろうか。妖力はばっちりなのに。

じゅうぶんにストレッチをして、合図を待つばかり。幸い荷物は紫さまがスキマの中に入れてくれている。



※※※※※

コーヒーチケットかぁ・・・
橙、違いなんてわかんにゃい・・・
苦くて熱いのに。あっ!でもアイスコーヒーならガムシロップで苦さを抑えてるかもしれないから飲んでみたいかも。

勝ったとしても、藍さまにプレゼントしよう。



※※※※※

結局、一番だったのは藍。
人間と比べて妖獣はあまりある体力だから、普通に上っても余裕なのだが速さを求めたら
結構疲れるらしい。

境内に着いても巫女さんはいなかった。社務所に居るのかな?
賽銭箱の前にいるのだが、ここで取り出したのはバケツいっぱいの一円玉。
大きな音を出せば、ご利益があるらしい。
事前にコンパネで囲んで準備万端。

「「「せーの」」」

投げ出された賽銭は勢いよくコンパネに当たり大きな音と共に賽銭箱に吸い込まれた。

「こらー!賽銭箱の前でなにやっとるかー!」
音と同時にやってきたのは博麗霊夢。
「ったく、こんなものをおい・・・て・・・?」
賽銭箱から目をそらすと、九尾の狐と猫又の他に見覚えのある服を着た少女が・・・
「え?・・・あなたは誰?」
「こんにちは、霊夢。久しぶりですね」
「まさか・・・紫?小さくなってない?」
「そのまさかです。小さくなりました」
さっきした行為より、巫女姿の紫のほうが驚きが大きかったみたい。
そして、経緯を話して、お昼はまだっだので霊夢と一緒に済ませた。

午後から黒白や、人形遣い等が神社にやってきて一様に驚いていた。
・・・最速の新聞屋は蹴散らした。記事にならないことを願う。



※※※※※

一週間ほど過ぎて、私は元の姿に戻っていた。
もし、今の姿で巫女さんごっこは似合わないと思う。
あの恰好は霊夢より容姿が幼くてはならないと思った。
藍は、一日30分程度散歩に行って健康維持に努めている。私は、夜に時々散歩に出かけている。
屋台の香りに誘われて。
初めて書いてみました。
幼い姿の紫が巫女姿だったらかわいいだろうなという想像で書いていたら、こうなりました。
へんな所があるかもしれませんがまた、書けたらなとおもいます。
みのりん
コメント



1.こーろぎ削除
初投稿お疲れさまです
内容はほのぼのしててよかったです!
急に変わったり、ちょくちょく視点が変わるのがテンポを少し悪くしてたかなと思いました
2.名前が無い程度の能力削除
ゆかりんちっちゃくなっちゃったのか。仕方ないな。
そういや金髪巫女って神主イラストがあったっけね。あれゆかりんだったのか。
3.奇声を発する程度の能力削除
良かったです
4.名前が無い程度の能力削除
巫女ゆかりもありかな...
えへ、えへへへ
5.名前が無い程度の能力削除
いいゾ~これ