【注意】
割とピンク色です。
「今日は皆さんお馴染み、アリス先生にお菓子作りの講師をしていただくことになりました。貴重な機会なので、色々なテクを披露していただき、覚えて身につけていきましょう」
咲夜の宣言に、はーい、とメイドたちの声が綺麗に揃う。普段は滅多に見られない一体感がここにあった。
よろしい、と咲夜は頷いた後、メイドたちの列の前から少し離れて、そこに置いてあったマイクを手にとった。
「では――」
凛とした声が、マイクを通して紅魔館の広いキッチンに響き渡る。
「――その指技に妖怪の山は震撼し、人里は溺れ、紅魔館は濡れる! 十本の指で天国も地獄も自由自在! 人はその指先を見るだけで発情する! これは都市伝説ではない――もはや説明不要、幻想郷の至宝にして魔界からの刺客、アリス・マーガトロイドっ……!」
「何の紹介かっ!?」
叫びながら、アリスは律儀に柱の裏から登場した。
「えー……どうも、コメントしづらい紹介をいただきました、アリスです。よろしくお願いします」
咲夜を横目で睨みつつ、多数のメイドたちに挨拶。
「まあ、咲夜にも言われたので、堅苦しくなく、楽しくやりましょう。質問があれば適時気軽に」
「はいはい! 先生は、彼女はいるんですか~?」
「教育実習の洗礼かっ! えーお菓子作りとか今回の講習に関係のある内容でお願いします」
「そうよ。アリスはこの紅魔館と結婚しているんだから、恋人とか愚問でしょ」
「誰がっ……えっなんでパチュリー普通にメイドに混ざってるの……」
「楽しそうだし」
「あ、うん、まあ、いいけど……お湯とか刃物とかも扱うから、気をつけてね」
「アリスさんの細かい気遣い! これはポイント高い!?」
「いやいやこの程度で驚いていては今日を乗りきれないよ、しっかり」
「そうだね……ハードな戦いになるね」
「えっ誰も『彼女』にツッコまないんだ……」
「えっ」
「えっ」
「……その、まあ。そんな感じのいつものノリで構わないので、トラブルとか怪我とかだけ気をつけてやりましょう」
はーい。
適当に喋りまくっている割に、返事はちゃんと揃うメイドたちだった。
四人ずつのグループに分けて、プリント用紙を配る。そこにはレシピの詳細が書かれている。
「基本的には、これを見ればできるようになっています。もちろん、細かいところにコツがあって、文字ではなかなか伝えづらいポイントがあるので、そういったところを特に重点的に教えられたらと思います。というわけで」
既に各テーブルには、必要な道具が揃っている。
材料はまだ準備されていない。正確には、在庫があることは確認済みだが、まだ通常通り紅魔館の食料庫に収められたままだ。その状態から開始したほうがリアルでよい、という咲夜の判断に基づくものだ。
「今日はシンプルにして奥は深い、スポンジケーキに挑戦しましょう」
おおー、と会場――キッチンから歓声が上がる。
「綺麗にふくらませて、美味しく仕上げるにはいくつか重要なポイントがあります。難しいので一回でなかなか上手くはいかないかもしれませんが、失敗しても学ぶものはあるはずです。そのあたりも、よくわからないところは質問してくれれば出来る限り答えますので――」
「先生、しっつもーん」
「はい、どうぞ」
「レートはどれくらいですか?」
「……れーと?」
何かこのあたりのローカルな食材の名前か何かなのだろうか、と首を傾げる。もしやチョコレートの斬新な省略なのだろうかなどと思いつつ。
「つまり、1ミスにつき何枚脱ぐのかという」
「どこルール!?」
「3くらいかなー」
「いやいや今日は難易度高そうだし、2くらいが妥当じゃ?」
「しかも皆さん普通に受け入れてらっしゃる!」
「あ、大丈夫ですよ、先生。最後まで脱いでもちゃんとエプロンだけは残します」
「それは大変結構なことですけれどっ! そんなルールはないからっ」
「いやいや素晴らしいルールですねえ。これは盛り上がってまいりました。紙面に華やぎも出るってものです」
「だからしないって――ちょっとそこの新聞屋、なぜいる」
カメラを構えて、完全に取材モードスタイルの文が、メイドたちと少し離れたところに立っていた。アリスの言葉を受けて、右手の親指をぐっと上げる。
「取材のためです!」
「そうでしょうとも! 目的じゃなくて、どうやって今日のことを知ったとかそういう」
「もちろん、アリスさんも細かいところミスをしたら脱ぐわけですよね」
「なんなのなんでこんなに話聞かない人多いの」
「安心してください、アリスさん」
文は、カメラを下ろし、格好良く笑う。
きらん、と白い歯が光る。
「私も脱ぎます」
「知るかっ!!」
全力で叫ぶ。
そして、営業モード中だったことをはっと思い出し、ん、ん、と短く咳払いなどしてみせ、一度息をゆっくりと吐く。
「と、とにかく、普通に楽しんでいただけたら結構ですので。脱ぐとかそういうゲーム要素は必要ありません」
「そう言いつつ、心の中でははだかエプロンへの期待で満ちているアリス講師であった」
「そこ、適当なこと言わない! そして書かない!」
「えーでもアリスさん、一人ではだかエプロンして遊んでたりするじゃないですか。本当は好きなんですよねー?」
「ちょ」
一瞬、時間が止まった。
ように感じた、と後のアリスは語る。
「さすがアリスさん……」
「気持ちはわかる」
「え、するよね普通」
「あたしは罰ゲーム常連だから日常だしー」
文の唐突な暴露に固まるアリスと、至って冷静にコメントするメイドたち。
みるみる赤くなっていく顔を隠すように、握りこぶしを作ってさりげなく顔の前の置いたりしてから、文のほうに体ごと向ける。
「誰がそんなことをっ……!」
「証拠写真もありますよ?」
「堂々と犯罪の証拠を主張するなっ」
「あ、認めましたね。自分の恥ずかしい行為のことを……うふふ」
「えっ、あ、いやそれはそれで……」
「いいではないですか。誰に迷惑をかけているわけでもありません。ここにアリスさんの趣味を非難する人はいませんよ」
「あ……いや……だから」
パニック状態のアリスに、メイドたちから「大丈夫だ問題ない」「むしろ大歓迎」「写真くれ」「それでこそアリスさんです」「写真くれ」「ちゅっちゅ」「写真くれ」などの応援メッセージが届く。
「はい、先生!」
そして、一人のメイドが大きく手を上げた。
元気よく。晴れやかに。
「な、何でしょう」
「先生のはだエプへの熱い想い、確かに受け取りました! 是非とも、先生のその時の気持ちがどういったものであるか、教えてください!」
「いやそんなに熱くないから! それに別に、1……2回、だけ、やっただけだし……」
「どうしてやろうと思ったんですか? 見せるつもりがあったわけではないんですか?」
被せてくる。
いよいよもう顔を上げていられないほど首から上が熱くなっているアリスは、両手で顔を押さえながら、少し俯く。
「ちなみにどんなシチュエーションだったんですか? 料理中ですか? 部屋の中ですか?」
「あ、それは私が答えますよ。普通に料理中でした。誰か来るんじゃないかなんてちらちらと背後を気にしたり、真っ赤になって料理をしているアリスさんの姿は――」
「ああああああああああああっ!!」
アリスが、叫んだ。
かなり本気で。
「う、うるさいわね人が何をしてようと勝手でしょうっ!? ちょっとドキドキしたり興奮したりするかなと思ったのよ! 悪い!?」
「あ、ああ、いえ、悪くないです、素敵です、はい」
剣幕に押されて、思わず文のほうが冷や汗を流しながら答える。
はぁ、はぁ、と息を荒げるアリスを見ながら、会場の方はしかし、さらに盛り上がるのだった。
「ドキドキ……」
「興奮……」
「したのかな……」
「したから2回目やったんでしょ……」
「ねえアリス、ここのメイドになれば貴女を確実に満足させられると思うんだけど」
好き勝手な声が、アリスの耳に次々に飛び込む。
アリスはびしっと人差し指をメイドたちに突きつける。相変わらず片方の手では頬を押さえたまま。
「あーうるさいうるさいうるさいっ!! 私のことはどうでもいいのっ! はいちょっと休憩時間入ります! 十分後に再開! あと文ちょっと付いてくるように」
「……激しくして、くださいね♪ あ、でもさすがに私といえど十分というのはちょっと足りなく」
「うるさい黙れ」
一方的に叫んで、さっさとその場を立ち去る。
……会場には、ざわつくメイドたちだけが残された。
「何もしてないのに休憩だって」
「さっきのである意味もう今日の本題が終わった気もする」
「まさか。まだまだこれから楽しいことが始まるに決まってるでしょ」
「中止にしないでちゃんと再開予告してから去っていく辺り、本当に律儀だよね……」
「遊びがいがあるって言うか」
「ちょっとみんな、アリスは繊細なんだからあんまりいじめちゃダメよ」
「えっパチュリー様がそれを言うんだ……」
「はい、みんな、注目」
ざわついている中、咲夜の声がキッチン内に響き渡る。
すっ――と、あっという間にその場が静まり返った。
この展開の中、表情ひとつ変えず立っていた咲夜は、静かに「さて」と言い出し、メイドたちの注目を集める。
「では、決めましょうか。判定基準と――レートを」
会場のボルテージは今、最高潮に上がった。
割とピンク色です。
「今日は皆さんお馴染み、アリス先生にお菓子作りの講師をしていただくことになりました。貴重な機会なので、色々なテクを披露していただき、覚えて身につけていきましょう」
咲夜の宣言に、はーい、とメイドたちの声が綺麗に揃う。普段は滅多に見られない一体感がここにあった。
よろしい、と咲夜は頷いた後、メイドたちの列の前から少し離れて、そこに置いてあったマイクを手にとった。
「では――」
凛とした声が、マイクを通して紅魔館の広いキッチンに響き渡る。
「――その指技に妖怪の山は震撼し、人里は溺れ、紅魔館は濡れる! 十本の指で天国も地獄も自由自在! 人はその指先を見るだけで発情する! これは都市伝説ではない――もはや説明不要、幻想郷の至宝にして魔界からの刺客、アリス・マーガトロイドっ……!」
「何の紹介かっ!?」
叫びながら、アリスは律儀に柱の裏から登場した。
「えー……どうも、コメントしづらい紹介をいただきました、アリスです。よろしくお願いします」
咲夜を横目で睨みつつ、多数のメイドたちに挨拶。
「まあ、咲夜にも言われたので、堅苦しくなく、楽しくやりましょう。質問があれば適時気軽に」
「はいはい! 先生は、彼女はいるんですか~?」
「教育実習の洗礼かっ! えーお菓子作りとか今回の講習に関係のある内容でお願いします」
「そうよ。アリスはこの紅魔館と結婚しているんだから、恋人とか愚問でしょ」
「誰がっ……えっなんでパチュリー普通にメイドに混ざってるの……」
「楽しそうだし」
「あ、うん、まあ、いいけど……お湯とか刃物とかも扱うから、気をつけてね」
「アリスさんの細かい気遣い! これはポイント高い!?」
「いやいやこの程度で驚いていては今日を乗りきれないよ、しっかり」
「そうだね……ハードな戦いになるね」
「えっ誰も『彼女』にツッコまないんだ……」
「えっ」
「えっ」
「……その、まあ。そんな感じのいつものノリで構わないので、トラブルとか怪我とかだけ気をつけてやりましょう」
はーい。
適当に喋りまくっている割に、返事はちゃんと揃うメイドたちだった。
四人ずつのグループに分けて、プリント用紙を配る。そこにはレシピの詳細が書かれている。
「基本的には、これを見ればできるようになっています。もちろん、細かいところにコツがあって、文字ではなかなか伝えづらいポイントがあるので、そういったところを特に重点的に教えられたらと思います。というわけで」
既に各テーブルには、必要な道具が揃っている。
材料はまだ準備されていない。正確には、在庫があることは確認済みだが、まだ通常通り紅魔館の食料庫に収められたままだ。その状態から開始したほうがリアルでよい、という咲夜の判断に基づくものだ。
「今日はシンプルにして奥は深い、スポンジケーキに挑戦しましょう」
おおー、と会場――キッチンから歓声が上がる。
「綺麗にふくらませて、美味しく仕上げるにはいくつか重要なポイントがあります。難しいので一回でなかなか上手くはいかないかもしれませんが、失敗しても学ぶものはあるはずです。そのあたりも、よくわからないところは質問してくれれば出来る限り答えますので――」
「先生、しっつもーん」
「はい、どうぞ」
「レートはどれくらいですか?」
「……れーと?」
何かこのあたりのローカルな食材の名前か何かなのだろうか、と首を傾げる。もしやチョコレートの斬新な省略なのだろうかなどと思いつつ。
「つまり、1ミスにつき何枚脱ぐのかという」
「どこルール!?」
「3くらいかなー」
「いやいや今日は難易度高そうだし、2くらいが妥当じゃ?」
「しかも皆さん普通に受け入れてらっしゃる!」
「あ、大丈夫ですよ、先生。最後まで脱いでもちゃんとエプロンだけは残します」
「それは大変結構なことですけれどっ! そんなルールはないからっ」
「いやいや素晴らしいルールですねえ。これは盛り上がってまいりました。紙面に華やぎも出るってものです」
「だからしないって――ちょっとそこの新聞屋、なぜいる」
カメラを構えて、完全に取材モードスタイルの文が、メイドたちと少し離れたところに立っていた。アリスの言葉を受けて、右手の親指をぐっと上げる。
「取材のためです!」
「そうでしょうとも! 目的じゃなくて、どうやって今日のことを知ったとかそういう」
「もちろん、アリスさんも細かいところミスをしたら脱ぐわけですよね」
「なんなのなんでこんなに話聞かない人多いの」
「安心してください、アリスさん」
文は、カメラを下ろし、格好良く笑う。
きらん、と白い歯が光る。
「私も脱ぎます」
「知るかっ!!」
全力で叫ぶ。
そして、営業モード中だったことをはっと思い出し、ん、ん、と短く咳払いなどしてみせ、一度息をゆっくりと吐く。
「と、とにかく、普通に楽しんでいただけたら結構ですので。脱ぐとかそういうゲーム要素は必要ありません」
「そう言いつつ、心の中でははだかエプロンへの期待で満ちているアリス講師であった」
「そこ、適当なこと言わない! そして書かない!」
「えーでもアリスさん、一人ではだかエプロンして遊んでたりするじゃないですか。本当は好きなんですよねー?」
「ちょ」
一瞬、時間が止まった。
ように感じた、と後のアリスは語る。
「さすがアリスさん……」
「気持ちはわかる」
「え、するよね普通」
「あたしは罰ゲーム常連だから日常だしー」
文の唐突な暴露に固まるアリスと、至って冷静にコメントするメイドたち。
みるみる赤くなっていく顔を隠すように、握りこぶしを作ってさりげなく顔の前の置いたりしてから、文のほうに体ごと向ける。
「誰がそんなことをっ……!」
「証拠写真もありますよ?」
「堂々と犯罪の証拠を主張するなっ」
「あ、認めましたね。自分の恥ずかしい行為のことを……うふふ」
「えっ、あ、いやそれはそれで……」
「いいではないですか。誰に迷惑をかけているわけでもありません。ここにアリスさんの趣味を非難する人はいませんよ」
「あ……いや……だから」
パニック状態のアリスに、メイドたちから「大丈夫だ問題ない」「むしろ大歓迎」「写真くれ」「それでこそアリスさんです」「写真くれ」「ちゅっちゅ」「写真くれ」などの応援メッセージが届く。
「はい、先生!」
そして、一人のメイドが大きく手を上げた。
元気よく。晴れやかに。
「な、何でしょう」
「先生のはだエプへの熱い想い、確かに受け取りました! 是非とも、先生のその時の気持ちがどういったものであるか、教えてください!」
「いやそんなに熱くないから! それに別に、1……2回、だけ、やっただけだし……」
「どうしてやろうと思ったんですか? 見せるつもりがあったわけではないんですか?」
被せてくる。
いよいよもう顔を上げていられないほど首から上が熱くなっているアリスは、両手で顔を押さえながら、少し俯く。
「ちなみにどんなシチュエーションだったんですか? 料理中ですか? 部屋の中ですか?」
「あ、それは私が答えますよ。普通に料理中でした。誰か来るんじゃないかなんてちらちらと背後を気にしたり、真っ赤になって料理をしているアリスさんの姿は――」
「ああああああああああああっ!!」
アリスが、叫んだ。
かなり本気で。
「う、うるさいわね人が何をしてようと勝手でしょうっ!? ちょっとドキドキしたり興奮したりするかなと思ったのよ! 悪い!?」
「あ、ああ、いえ、悪くないです、素敵です、はい」
剣幕に押されて、思わず文のほうが冷や汗を流しながら答える。
はぁ、はぁ、と息を荒げるアリスを見ながら、会場の方はしかし、さらに盛り上がるのだった。
「ドキドキ……」
「興奮……」
「したのかな……」
「したから2回目やったんでしょ……」
「ねえアリス、ここのメイドになれば貴女を確実に満足させられると思うんだけど」
好き勝手な声が、アリスの耳に次々に飛び込む。
アリスはびしっと人差し指をメイドたちに突きつける。相変わらず片方の手では頬を押さえたまま。
「あーうるさいうるさいうるさいっ!! 私のことはどうでもいいのっ! はいちょっと休憩時間入ります! 十分後に再開! あと文ちょっと付いてくるように」
「……激しくして、くださいね♪ あ、でもさすがに私といえど十分というのはちょっと足りなく」
「うるさい黙れ」
一方的に叫んで、さっさとその場を立ち去る。
……会場には、ざわつくメイドたちだけが残された。
「何もしてないのに休憩だって」
「さっきのである意味もう今日の本題が終わった気もする」
「まさか。まだまだこれから楽しいことが始まるに決まってるでしょ」
「中止にしないでちゃんと再開予告してから去っていく辺り、本当に律儀だよね……」
「遊びがいがあるって言うか」
「ちょっとみんな、アリスは繊細なんだからあんまりいじめちゃダメよ」
「えっパチュリー様がそれを言うんだ……」
「はい、みんな、注目」
ざわついている中、咲夜の声がキッチン内に響き渡る。
すっ――と、あっという間にその場が静まり返った。
この展開の中、表情ひとつ変えず立っていた咲夜は、静かに「さて」と言い出し、メイドたちの注目を集める。
「では、決めましょうか。判定基準と――レートを」
会場のボルテージは今、最高潮に上がった。
羞恥に悶えるアリスかわいいよアリス
アリス可愛い過ぎるでしょう……
「写真くれ」発言した中にはきっとパチュリーさんもいたに違いないw
いや、案外漫才化してまとまるかも
紅魔館のメイド達面白いなぁ。咲夜の教育の賜物かなw
メイドたち鍛えられすぎワロタw
こんな風にからかわれるアリスかわいいよ
調理後のみんなの服装の詳細をお願いします!
しかし魔理沙が妙に優しいな……ハッ、これも罠!?(殴
てんやわんやのアリスさんとってもかわいかったです。