Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

ある妖精の人物観察レポート

2011/02/18 04:09:09
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1

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*初投稿注意*
*会話文も無いです*



動かない大図書館 パチュリーの一日
1、パチュリー起床。
魔女といえど睡眠不足は自身の消費した魔力の自己治癒を遅らせる原因になるために睡眠は必要である。起きた直後の彼女は寝ぼけていることが非常に多いために実際に動き出すのは30分前後かかる。さらに寝ぼけているのにもかかわらず本を読むこともあるため本を読み出した場合、朝ごはんの準備ができたことを知らせる小悪魔が来るまでずっと読みふけている。

2、朝食・昼食
咲夜の持ってきた料理を食する。本来朝食というカテゴリーは存在しなかったが異変後の当主『レミリア』が朝方になったが故にできた。こう書いたものの実際は昼夜が逆転しているだけであるので異変前とさして変わらないのが現状である。基本パチュリーは食事の間は本を読む行動をやめている。その理由は本人曰く、咲夜が食事中に本を読みながら食べてる私を見てなぜか咲夜の目から涙が出てたような気がして次の食事から本を読むことをやめて食事をしたら咲夜が満足したような表情をしたからだそうだ。

3、暇な時間
基本は大図書館にある本を読んだり研究をしたり、たまにレミリアか魔女であるアリスと魔理沙に誘われてお茶会をしていることが多い。彼女はかれこれ何十年以上もこの図書館で本を読んでいるが本が尽きることは無いらしく香霖堂の店主からはまるで本の無縁塚みたいだなといわれている。前までは本を同業者の魔理沙に持っていかれていたが、ここ最近は借りた本は一ヶ月で帰ってくるようになっているがこれはおそらく、最近付き合いだした彼女にそうするように命じられていると本人から聞いているために、パチュリー本人は半分嬉しく思っているが自分の意思ですぐに返して欲しい気持ちが半分あり正直複雑な気分らしい。

4、夕食
基本は2で書いたとおりであるがレミリアがいないときにフランドールと一緒に食事をすることがあることである。大概この時間帯にレミリアがいないときは美鈴と遊び終えたあと、本を読みに彼女の元に来たときにそのまま一緒に食事をするのである。まぁフランドールはすぐに食事を終わらせて大図書館にある本を何冊か持ってきて、パチュリーに読んで大丈夫かの確認をとった後にその本を読みふけている。なぜこのような手間をとるようなことをしているかというと、一度危険そうな本の眼を捕らえて潰す遊びをしていたら、抵抗もできない状態にされた後、怪しげな魔法の研究材料にされかけたことがあったためらしい。ちなみにフランドールが読む本は子供向けなものや、魔法使いが読むような本を読むことが多いらしい。

5、就寝
1で書いたとおり彼女は自分の魔力の治癒力を落とさないために睡眠をとる。寝る前の行動としてまず読んでいたい本を寝室まで持って行き、そこで気が済むまで本読み続ける。気が済み本を置いた後、彼女は小悪魔を呼びつけ寝室に召喚する。その後いつもどうりのやり取りがあった後、小悪魔はパチュリーが寝ているベッドの中に招待されパチュリーの抱き枕となる。このときの彼女の姿は非常に愛らしく、筆者のつたない文で表現するとすれば、小悪魔の腰に腕を回し胸に顔をうずめて非常に密着した状態で寝るのである。ちなみにたまにではあるが寝る前のキスを彼女から所望されたりもすることがある。補足としてどうして起床のときに小悪魔がいないのかと筆記するのであれば、彼女が寝て何時間かたった後にベットから離れ、この図書館に流れ着く多くの本の整理をするためである。

以上でパチュリー・ノーレッジの一日をまとめとする。
この後のページは小悪魔とパチュリーの営みをまとめたページとなっています。
くれぐれも本人にはばれないでくださいね。こんなこと書いたことがばれてたら私死んじゃいますもん。
なんですか…?後ろって?あ…
…■…
あは■■…。
■■悪■■無かっ■んです…
■■■わぁ!■何を■■や■■■…          ■チュ■ン
*この後のページは黒いインクに浸っており読むことができない*




初投稿。タグ付けはどうすればいいのやら…
次もし書くとしたら会話文を入れた文を書きたいですね。それではノシ

2/18 11:51 文の訂正
蜩鳥
http://
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
面白かったですよ、一応。
これに台詞つけて繋げりゃ長編になるのに……勿体無いな、まぁそれが難しいのでしょうが……次回作待ってますね。
あと初投稿と駄文の二つは消した方がいい、特に後者は作品の頭にあると萎える。
以上、でっかいお世話でした。
これからも頑張って下さい。