Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

レ「フラン~」 フ「うふふ、なぁにお姉さま?」

2010/10/01 00:49:45
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※会話文オンリーです。
 前作『レ「パチェ~」 パ「ひっつかないでよ暑苦しい」』の続きになっております。
 こちらだけでも読めますが、出来れば前作から読むことをオススメします。
 
 
 
 
「パチェ~!!!!」


「うるさいわよこのヘタレミィ!!!」


「さりげに酷い!?」


「いきなりなんなの?」


「ぜひ私を構ってください!」


「却下」


「即答!?」


「なんでレミィに構わなきゃいけないのよ」


「なんでって…、決まってるじゃない」


「?」


「私がそう思ってるからよ」


「よしわかったわ貴方一回死んで来てちょうだい」


「私が死ぬ時、それは愛する紅魔館を守り抜く時よ」


「私には貴方はすぐに死んでいきそうに見えるわ」


「さぁパチェ!」


「両手を広げて私の隣に待機しないで!!」


「いつまで経っても本は読めないわよ?」


「レミィがどこかへ行けばいいだけの話でしょ」


「嫌よ」


「私のロイヤルフレアを喰らいたいの?」


「私のロイヤルフレアだなんて…、パチェったら、エッチ、きゃっ」


「その思考回路を今すぐ断線させたいわ」


「なに言ってるのよ~すでに断線されてるわ」


「認めたっ!?」


「ささ、パチェ来て」


「マジ勘弁してちょうだい」


「そんな、パチェが私に土下座するんなんて!?」


「マジ自分の部屋に帰ってちょうだいお願い」


「やめてよパチェなんか私新しい快感を覚えちゃいそうだわ」


「こあくま助けてーっ!!!」


「いかがなさいましたかパチュリー様!?」


「あの変態をどうにかしてちょうだいな」


「か、かしこまりました」


「もう小悪魔でもいいから私を構ってちょうだい!」


「結構です!!」


「ええーっ!!」


「申し訳ございませんお嬢様一度でいいからパチュリー様のご褒美が欲しいんです」


「ご褒美なら一度と言わず何度でもあげるわよ」


「ご褒美ご褒美…!」


「もうごめん図書館出ます」


「小悪魔の髪はサラサラしてて気持ちいいわね」


「ご褒美ご褒美…!」


「もう知らんわフラン~!」 
 
 
結局は残念なおぜうww
MDO
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
ん~、前回と比べるともう少し会話やネタの捻りが欲しい所でした。
2.けやっきー削除
どうしようもなく構ってほしい時って、ありますよね。
お嬢様、頑張って。

>私のロイヤルフレアの喰らいたいの?
ロイヤルフレアを、ですか?