Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

私がドキッとした瞬間

2010/09/11 13:21:51
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まだ起きたばかりでだるかったけど、花に水をやらなければならない。
でもそこでぼんやりしていた頭が一気にフル活動した。



「……パチュリー様?」



私が育てあげた花たちに微笑みを浮かべているパチュリー様がいた。
そのおかげで手に持っていた如雨露を落としてしまった。



「…ッ!? めー、りん?」

「あ、…えっと、おはようございます」



気付かれてしまった。
なんというか、少し気まずい感じだ。
だって、あんなパチュリー様見たことなかったから。



「ごめんなさい。お邪魔、でしたか…?」

「そんなことないわ。むしろ私の方が邪魔したわね」

「いえ、そんなことは。それにしても珍しいですね。パチュリー様が外に出ていらっしゃるなんて」

「…たまには運動でもしようかと思って」

「そうでしたか」

「それじゃあ私は戻るわね」



そう言って私の横を通り過ぎようとしたパチュリー様の腕を思わず掴んでしまった。



「…なに?」

「あ、いや、…花、好きなんですか?」

「え?」



パチュリー様の顔が少し赤い気がした。
こんな表情をするんだ、なんだか可愛いな。



「あの、美鈴?」

「はい?」

「手、離してもらえないかしら?」

「あ、すみません!」



今の私も同じような顔をしていたと思った。
でも私よりもパチュリー様の方がやっぱり赤い。



「花、好きよ」

「そうですか」

「貴方を見てるみたいで」

「そうですか…って、…パチュリー様、今何て?」

「あっ! 違う今のはなんでもないの!」

「ちょ、パチュリー様!」



なんでもないと言いながら館に戻っていったパチュリー様。
まさかの発言に正直驚いた。
いくらバカな私でも、あれはかなりドキッとした。
やっぱりあんなパチュリー様は見たことない。



「…図書館に花持っていこうかな」



そんなことを思った夏の朝。
 
かなり薄い内容になってしまいました。
が、正直ここが限界でした。
文才がないのは困ったものです。


設定的には [美鈴にちょっと恋してるパチュリー] という感じです。
うまく伝わりきらなかったら申し訳ありませんでした。
小鳥遊
コメント



1.奇声を発する程度の能力削除
読んでて自然と顔がにやけましたw
2.名前が無い程度の能力削除
夏なのに春とはこれいかに
3.名前が無い程度の能力削除
ほのかな甘さが渋茶に良く合う、おかわり!
4.名前が無い程度の能力削除
ちょいと短すぎる。
でも、良かった。
5.エクシア削除
いえいえ。
パチュリーの淡い恋心はしっかりと伝わってきました^^
6.名前が無い程度の能力削除
ひゅーひゅー!
・・・いい甘さだ!
7.名前が無い程度の能力削除
甘酸っぱい…
めーパチュってアシンメトリで良い組み合わせだなあ…
8.名前が無い程度の能力削除
なるほどパチュみりんときましたか
GJ!と言わざるを得ない
9.名前が無い程度の能力削除
なん…だと……素晴らしい
続編待ってます(ぁ
10.けやっきー削除
この短さが、心地良い形で終わりを感じさせてくれました。
あぁ、いいなぁ。