まさゆめ

「アリス、結婚しよう」

と言われた所らへんで、夢から目覚める。
うーん、もうちょっと夢見てたかったな･･･
でも気にしない、アリスは強い子！
だからすぐ横で寝てる魔理沙も気にし･･･な･････

「Est-ce que c'est un rêve!!?Ma è molle ... genuino?（【フランス語】これは夢！？【イタリア語】でも柔らかいから･･･本物？）」

「う･･･んん･･･ありす･･･ちょっとうるさい･･･くー･･･」

「ちょい！寝ないでよ！ああ、でも今寝られると･･･」

ぽく、ぽく、ぽく･･･
ちーん。

「･･･お休み･･･魔理沙･･･ふふっ･･･」

「･･･寝てないし、寝る気無いぜ？」

「Standen Sie auf!?Aber ich höre nicht auf･･･.（【ドイツ語】起きてた！？で･･･でも、もうTO☆MA☆RA☆NA☆I！）」

「おいアリス、何言って･･･うわっ！」

アリスが魔理沙に被さる。
目が血走ってて怖いのが、ね、うん。

「¿Se pasará noche juntos?（【スペイン語】一緒に夜を越えましょ？）」

「アリス怖い怖い怖い！特に目がぁ！アッー！」











　　　　　　　　　ちんちんくるっぽー、二時間後かなー









「うぐっ･･･えぐっ･･･」

「ふぃー、いやーえがったえがった」

泣きじゃくる魔理沙の横で、むっちゃつやっつやのアリスが座っている。
きっと某魔館の紫もやしが見たら一瞬で消し炭になるだろう光景。

「ひどいぜ･･･ひうっ･･･ありすぅ･･･」

「O mundo não tem a condolência（【ポルトガル語】世の中に情けなんてないんだよ）」

「意味･･･わかんない･･･うあっ･･･」

「わかんなくて良いのよ、分からない様に言ってるんだから」

魔理沙がちょっと可愛そうになってきた、やばいやばい。（作者の本音）
魔理沙は、目頭に涙を浮かべてる。
やばい、きゅんときたかも、もう二回はイケるかも。（アリスの本音）
ちょ！やめて、アリスさん！もうここじゃ耐え切れなくなっちゃう！（作者のｒｙ）
うるせぇ！上海！（アリスのｒｙ）
うぼろっ！！（さくｓｒｙ）

「･･･責任･･･とって･･･」

「え？何、魔理沙？」

「責任とって、初めての責任･･･」

つまり、ええ？

「責任とって、結婚しろよな！うわぁぁぁぁぁぁぁん！」

そう叫び散らしながら、魔理沙は飛んでいってしまった。

･･･魔界のお母さん、正夢って本当にあるんですね。

華彩さん･･･あれほど言ったのに･･･
と思いつつ書いたらなんだかよくわかんないものが出来てしまった。
うん、これはきっと悪い夢さ。

さて、有言実行、華彩さんの過去（軽いジャブ）でもちょっと書いてみます。
保育園の時　階段に水散布、しかも自分の口で。
　　　　　　親「出て行け！」華彩「うん！出て行く！」
小学生の時　ロッカーの上で寝てた、寝返りうって落ちても寝てた。
･･･こんなものでしょうか？

じゃあここからはSSの方に触れてみます。
･･･あれ？僕はいつごろからフランス語とか入れたっけ？
まぁ気にしない、うん夢さ。

では、眠いので寝てきます。
布団もふもふおやすみなさい。