「お姉ちゃんって…大人だよね」
まだ一人でお風呂に入れない妹と一緒に入浴を楽しんでいる最中。突然のように妹が私をまじまじと見つめる、そんなに見つめたら恥ずかしいわ。
「でもお姉ちゃんの…こんなにおっきいし」
まぁたしかに私のは他のものに比べると少し大き目かもしれない、まだ成長期の妹からすれば大げさに言えば大人と子供くらいの差があるかもしれない。
「私のはこんなにちっちゃいのに…」
しょんぼりと自分の胸元を見詰める妹。大丈夫よ、あなたには未来があるもの。
「それにこんなに張りもあるし」
さわさわと私のを撫でる妹の手。あっ…こら、くすぐったいじゃない。妹はそのようしに見合った幼く突発的な行動に出る。その幼さが可愛らしくもあり、目が離せなくもあり…。
「色もきれーね!」
きゅっと妹の指先に軽く力がこもる。ふぁっ…こらっそこは敏感な部分なのだからお姉ちゃんといえども勝手に触ってはだめっ…あっ…。
「んふふ~やわっこーい!」
純粋な興味の赴くままにぷにぷにくりくりと好き勝手に私のを弄繰り回すその手を払い退ける訳にもいかず、私はただただ言葉で嗜めるだけれど…あぁっ…こら…あっ………
「あれ~?お姉ちゃんの何だかジュウケツしてきたよ?なんで?なんで?」
そりゃ、あなた…そんなに触られてたら意識してなくたって充血のひとつやふた…ふぁあっ!
「うふ……ぺろっ!」
こ、こらっ!どこでそんなこと覚えてきたの!?んぁあっ!だめよっ!だめったらだめぇっ!
「え~?この前てんぐさんが新聞にかいてたよ?大人は皆こうするんだって~」
なんてことかいてるの天狗はっ!今度正式にお話し合いの場を設けるべきかしら…その記事を読んでから…あ、誤解しないで頂戴ね?あくまで検分の為よ、妹にそんな記事を読ませていいものか私自身でじっくりと参考…こほん、じっくりと検分しなくてはならないと言う大人としての使命感というものよ。
「ん…なんだかこうしてるとお母さんを思い出すの…」
母さん…か……そうね、曖昧だけれど。私も確かに母さんに抱かれていた思い出があるわ。
「ん…お母さぁ…ん、ん…ちゅ…ちゅう……」
んんっ……こら…そこはあなたのおしゃぶりじゃないって言うのに…んっ……今日だけだからね………
「………お姉ちゃん……ずっと一緒にいてね……」
そうね…ずっと一緒よ………私の可愛い…こいし………
これは面白い解釈ですね、もっと体から飛び出た特定の部分を嬲り合って下さい!
私も第三の目でいいですから触りたいです、あいた!いたたっ石をなげな(ry
幸せをありがとうございます!
だましてくれたなwwwww