Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

コーヒー

2010/06/09 21:26:38
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「こんにちは、パチュリー」
「おー、来たぜー」

 今日も今日とて、アリスと魔理沙は大図書館を訪れる。いつも共に来るわけではないが、今日はたまたま門前で落ち合ったのである。おかげで魔理沙が無理やり門を壊して、侵入することもなく、平和的な訪問だ。余計な弾幕ごっこをする必要がなかったせいか、美鈴がほっとしていたのが印象的だった。

 古い紙とインク、埃、それから少しだけカビっぽい匂いの漂う大図書館の扉を開いた二人は、いつもとは違う匂いに気がつく。特徴のある香ばしい香りだ。
 その匂いに覚えのあるアリスは微笑み、嗅いだことはあるもののどこで嗅いだのか思い出せない魔理沙は首を傾げる。

「また来たの?」

 いつもの場所、いつものテーブル、いつもの安楽椅子に腰かけたパチュリーは、面倒臭そうに本から視線をあげて二人を見る。はたから見れば、歓迎しているようには見えないこの挨拶も三人にとってはお約束。パチュリーが嫌がっていないことぐらい分かっている。
 二人もそれぞれ、自分の場所と決めている場所で椅子をひく。魔理沙は昨日机の上に置きっぱなしにしていた読みかけの本を早速開いて読みはじめた。

 それを横目で見ながら、アリスは持参したリーフパイの入ったバスケットをテーブルの端に置き、お茶の支度を始める。どうもお茶会というかそういう担当に自然に任命されているような気がしてならない。
パチュリーが場所と本、それから紅茶を提供していることを考えれば、それもかまわないのだけれど、どうも不公平な気もするけれど。とはいえ、子供の魔理沙に手伝わせるのも大人げないような気がして、結局釈然としないまま、いつもこの役割に甘んじている。

「そういえば、パチュリー」
「なに?」

 二人が本を読んでいる中、一人でお茶の用意をするのも寂しいので、何とはなしに話しかける。どうせ、すぐにお茶会が始まるのだ、少しぐらい早く集中力を途切れさせてもらっても何の問題もないだろう。
 それを分かっているのか、案外あっさりとパチュリーは返事を返す。話しかけるタイミングによっては、生返事どころか答えがないことさえあるのだから、それは明らかだ。

「さっきから気になってたんだけど、これコーヒーの匂いよね。珍しい」
「小悪魔がすごく好きでね。たまに飲むのよ」
「へえ」

 なるほど、小悪魔か。アリスは納得する。前に咲夜と話した時に、レミリアもフランドールもコーヒーを好まないことを聞いていたために、ずっと意外に思っていたのである。
 いや、パチュリーがそれを好む可能性もなきにしもあらずだったけれど、実はものすごい甘党であることや、これまで図書館でコーヒーが出されたこともなかったことを考えると、積極的にそれを肯定することはできなかった。

「すぐに紅茶の用意をさせるから」

 ぽつり、とパチュリーが呟く。けれど、あたりに漂う芳しいコーヒーの香りに、アリスはすでにコーヒーの気分になりつつある。
 実はアリスは家では毎朝飲んでいる程度にはコーヒーが好きだ。それなりに凝る性格でもあるし、さまざまな種類の豆や淹れ方にもこだわっている。そんなアリスには、今淹れられているコーヒーがどれほどうまく淹れられているものなのか分かる。

「ああ、でも今日のお菓子、かなり甘いから、コーヒーでちょうどいいぐらいよ」
「あら、アリスは紅茶派だと思っていたのだけれど」
「基本はね。でもコーヒーも好き。そもそも、紅茶派だからコーヒーをまったく飲まないってこともないでしょう?」
「レミィと咲夜はそうだけど?」
「そういう人もいるかもしれないけど、っていうかパチュリーだって両方飲むでしょう?」

 本とアリスと、視線を行ったり来たりさせながら、話をしていたパチュリーは肩を竦めて薄く笑みを浮かべる。どこかからかうような響きに、皿にリーフパイを割れないように丁寧に並べていたアリスもつられて微笑む。
 さっくりと焼き上げたリーフパイは砂糖がふんだんにふられていて、作っている時から、むしろコーヒーに合いそうだと思っていたのだ。そんな時に、コーヒーが都合よくあるとは、とアリスは嬉しくなる。

「えー、コーヒー?」

 不意に、魔理沙が不満そうに口を尖らせる。夢中になって読んでいた本から顔をあげて、頬を膨らませるその仕草はいかにも子供っぽい。
 そんな仕草を見て、アリスとパチュリーはひそかに視線を交わしあう。こんな風に拗ねた様子の魔理沙を宥めるのは大変だが、楽しい。

「飲めないの?」
「だって、苦いじゃないか」

 魔理沙曰く。そもそも、コーヒーを飲んだことがあるのはたった一度きり。二年ぐらい前に香霖堂で飲んだことがあるだけだという。考えてみれば、それも当然か。魔理沙の主な行動範囲はこの図書館と博麗神社、それから最近では命蓮寺も加わったか。いずれも極端な紅茶党であったり、緑茶党であったりする。
 今よりもさらに幼い魔理沙は、いい香りのする黒い飲み物に興味を持ち、悪いことは言わないからやめておけ、という霖之助の言葉も聞かず、それを口にした。
 案の定、砂糖もミルクも入っていないそれは子供の舌には苦すぎたのである。それ以来、魔理沙はコーヒーを決して口にすることはなかった。

「まあ、大人の味だし、しかたないわよ」
「それなら、魔理沙の分はホットミルクでも用意させるわ。小悪魔特製のはちみつ入りの甘いやつをね」

 小さな魔理沙の渋い顔を想像してくすくすと笑いながら、フォローするようにアリスは言う。いつも生意気な魔理沙の子どもっぽい可愛らしいエピソードだ。自然と頬も綻ぶ。
 一方のパチュリーはいつもと同じ表情に少しばかりからかうような色をつけて、提案する。これは子ども扱いされることを嫌がる魔理沙をからかおうという意図が透けて見えている。流石にまずいのでは、とアリスはパチュリーを軽く小突く。

「ちょっと、パチュリー」
「ふふ」

 けれど、パチュリーは笑うだけ。かあっと頭に血を上らせた魔理沙は、やはり単純にもそのからかいに乗ってしまう。普段はどちらかと言えば、狡猾で計算高いところもある魔理沙もこういう時にはなぜか、あっけなくむきになる。
 そのあたりまだまだ子どもだと捉えるべきなのか、あるいはその程度には打ち解けた仲であると捉えるべきなのか。

「飲むっ、私はもう子供じゃないからな。コーヒーぐらい飲める!」

 ああ、やっぱり。勢いあまって椅子から立ちあがって声を張り上げる魔理沙に、アリスは苦笑するしかない。そもそもからかいはじめたパチュリーの方を見れば、相変わらず表情は乏しく、何を考えているのか、よく分からなかった。



 

「おー……」
「結構本格的なのね」

 小悪魔によって運ばれてきた三つのマグカップに入ったコーヒー。
 その香りにアリスは頬を緩ませる。やはり、いい豆を使って、丁寧に淹れられたものだということがよく分かった。早くそのまま飲んでみたいという気持ちを抑えて、他に運ばれてきた品々に目をやる。
 基本として砂糖とミルクは当たり前。その他にもシナモンやナツメグやココアパウダーといった香りづけの香辛料や生クリームなんかもある。
 アリスは普段味が濁るのを嫌って、ブラックで飲むことが多いのだけれど、これほどに色々な飾りを見ていると、入れてみたいような気もしてくるから不思議である。
 苦手なコーヒーということで、どこか緊張したような強がりの表情を見せていた魔理沙も、さまざまな小瓶に目を丸くしている。それどころか、生クリームを指につけて、つまみ食いをするという行儀の悪い真似さえしている。

「すごいわね。こんなにあるとブラックじゃなくてもいいかもって思っちゃう」
「そう?」

 もはや見慣れているのか、まったくもって興味を示さないパチュリーはおもむろにマグカップに口をつける。香りを楽しむように一度瞳を閉じて、すっとカップを傾ける。

「ん……」

 猫舌のパチュリーには、熱かったのか一瞬、顔をしかめる。けれど、その後は何事もなかったかのようにこくり、と一口、二口と飲んでいく。
 それを興味しんしんで、しかしどこかどきどきと不安そうな表情で見守っていた魔理沙は、信じられない、というように目を丸くする。そして、疑わしそうな声音で問う。

「美味しいのか……?」
「まあまあね」

 ふ、と唇の端をあげただけの不敵な笑みを浮かべるパチュリー。幼い顔立ちに似合わない大人びた表情で、視線を本へと戻す。
 普段通りと言えば、まったくの普段通り。しかし、コーヒーを飲んだという事実が加わると、魔理沙にはとても大人っぽく見えたのか、珍しくもあこがれの混じった視線でぽうっとパチュリーを見つめている。
 もちろん、そんな補正のかかっていないアリスにはいつも通り。あえて言うならば、いつもよりノリノリでからかっているなあ、と思う程度で。

 意を決した様子でマグカップを手にとった魔理沙は、ゆっくりゆっくりと、薬を渋る子供のように口をつけかけては、離すという動作を繰り返している。
 それはそうだろう。コーヒー慣れしていない、その上、相当な甘党の魔理沙が簡単に口をつけることは躊躇うのは自然なことだ。

 アリスとしては、折角の機会だ。これをきっかけにコーヒーを飲めるようになればいいと思う。少なくとも、コーヒーを更に嫌いになってしまうのはもったいない。

「ほら、佐藤入れてもいいんだし」

 だから、気は進まなかったけれど、自らのコーヒーにたっぷりとミルクを入れていく。せっかくの香り高いコーヒーがもったいないと思うけれど、別にカフェオレだって嫌いではない。小さなマドラーかき混ぜれば、黒いコーヒーがなめらかで優しい色合いになっていく。
 砂糖はどうしようか迷った末に、スプーンに半分だけ。

「そ、そうだよな!」
「適当に味見しながら、入れればいいんじゃない?」

 アリスの挙動をじっと見守っていた魔理沙は、あからさまにほっとした様子で笑顔を見せる。そうして、アリスがしていたようにミルクや砂糖を加えていく。
 それを見守りながら、アリスはコーヒーに口をつける。ほのかな甘さとミルクの味で、本来の味は曇ってしまっているけれど、それでも十分においしいコーヒーだ。
 これを淹れた小悪魔の腕前に思わず唸らされてしまう。ぜひ、次に会った時はコツを聞こうと密かに決意する。

「これでどうだ」
「入れすぎでしょ。砂糖の溶解度超えそうじゃない」
「やー、だってさぁ」

 茶色を通り越してむしろ限りなく白に近いコーヒーに、砂糖をどんどん加えていく魔理沙を見たパチュリーは呆れを隠そうともせずに、ため息をつく。
 魔理沙は魔理沙で何かが吹っ切れてしまったのか、大人っぽいとかそういう次元を超えて、ひたすらに砂糖を入れている。何杯とかいうレベルではない。確かに甘くはなるだろうけど、もはや魔理沙のカップに入っているのはコーヒーでもカフェオレでもない、なにか別の飲み物だ。コーヒー入りのミルクである。

「じゃ、いただきまーす」
「ほ、本当にそれ飲むの?」
「見てるだけで胸焼けがしそうね……」

 ここまで甘くすれば、もう怖いものはないとばかりに楽しそうに、ミルクの入れ過ぎですっかりぬるくなったコーヒーを口に運ぶ魔理沙。
 それを見守る二人はもう見ていられない。ああ、もったいないと頭を抱えるアリスと、想像しただけで気分が悪くなったのか青い顔をしたパチュリー。

「おお、結構うまいな、コーヒー!」

 にっこりと満面の笑顔で笑う魔理沙に、アリスもパチュリーも、もう何も言うことはできなかった。







「まったく、パチュリーも大人げないんだから。あれじゃあ、魔理沙が意地を張るだけじゃない」

 自宅で、日課となっている人形の手入れをしながら、アリスはため息をつく。
 あの後。あの魔理沙のコーヒーは甘すぎて、リーフパイさえ甘さ控えめに感じてしまったらしく、口直し用の紅茶を小悪魔に持ってきてもらって、いつも通りのお茶会が敢行された。
 別にパチュリーが悪いわけではないが、あそこであおらなければ格別に美味しいコーヒーにありつけたと思うとため息が止まらない。

「今度行った時にでも、飲ませてもらおうかな」




「コーヒーって、結構美味しいんだな」

 はじめてのコーヒーは甘くておいしかった。自室のベッドにごろんと横になった魔理沙は頬を綻ばせる。
 もともとコーヒーの香りは、どこか心を落ち着かせてくれて、すごく好きだったのだ。
 ただ、独特の苦みや酸味が苦手だった。けれど、砂糖を大量投入したとはいえ、あの味はそんなに嫌いではない。
 何より、また一歩大人に近づいたような気がして、気分がいい。

「次に行った時にも、飲ませてもらおうかな。今度はちょっと砂糖を減らして」




「小悪魔」

 大図書館。最近小悪魔が仕入れてきたロッキングチェアーに身をゆだねたパチュリーは、静かな声で小悪魔を呼ぶ。
 頭痛を堪えるように顔をしかめて、ページをめくる手も心なしか力なく感じられる。

「はいはいっ、お呼びですか、パチュリー様」

 名前を呼べば、どこにいても小悪魔は駆けつけてくる。いたずらなところはあるけれど従順な使い魔だ。
 すぐさま現れた小悪魔は、うなだれるパチュリーの様子を見て、すぐに状況を理解して、苦笑する。

「はちみつミルク、持ってきて。まだ口が苦い」
「あーあ、アリスさんと魔理沙さんが来てるからって、見栄張ってコーヒーをブラックで飲んだりするからですよ」
「うっさい」

 普段、パチュリーはコーヒーには魔理沙ほどではないにせよ、ミルクも砂糖もたっぷりと入れる。
 口には出さないけれど、すごく甘党なのだ、ブラックコーヒーなんて飲めるはずもない。
 それは十分自分でも理解していたのだけれど。

「だってしかたないじゃない。アリスが大人の味、とか言うんだもの。年長者としては、うう」
「いやぁ、本当の年長者は他の人に何を言われようが、自分のやりたいようにするものだと思いますけど」
「……」
「いつもはそうなのに。なんでそこだけ見栄張っちゃうんですか?」
「むきゅー」

 憮然とした顔で黙り込むパチュリーはにやにやと笑う小悪魔を睨みつける。
 ある意味それも仕方ないと言えば仕方ないのである。三人の中では最年長とはいえ、妖怪レベルで言うと、百歳とちょっとのパチュリーなどほんの子どもに過ぎない。
 そんなパチュリーを小悪魔は微笑ましそうに見つめる。

「まあ、どうせもうあの子たちとコーヒーを飲むことなんてないでしょうし。問題ないわ」
「そうですかねぇ」
「そうよ。いいから、早く持ってきて。はちみつ多めでね」
「はーい、ちょっとお待ちくださいねー」

 小悪魔のとっておきのはちみつミルク。ただただ甘い、子供のころからのお気に入り。
 台所へ向かって駆けながら、小悪魔は小さく微笑む。
 しっかりしているのにもかかわらず、まだまだ可愛らしい主を思って。
お読みいただきありがとうございます。ほんの僅かでも楽しんでいただければ幸いです。
むきゅーの日だということで、慌てて三魔女を書いたら、パチュリーが痛い目にあった不思議。申し訳ない。



前作等へのコメント、ありがとうございます。
本当に、本当に感謝しています。

佐藤は誤字です、ご指摘ありがとうございます。でもなんだか面白いのでそのままにしておこうと思います。
>2様
よかったら入ってあげてください。

6月22日
佐藤じゃない誤字修正しました。
Peko
http://twitter.com/peko026
コメント



1.奇声を発する程度の能力削除
>ほら、佐藤入れてもいいんだし
誰だwww砂糖?

あーやっぱりこの三人は良い!!
とっても素晴らしかったです!
2.名前が無い程度の能力削除
>ほら、佐藤入れてもいいんだし

え、俺?俺を入れるのか? Σ(゚д゚|||)
3.名前が無い程度の能力削除
意地っ張り魔理沙可愛いなぁ……はて、むきゅーの日タグなんぞ?
って思ってたら最後のぱっちぇさんに全て持ってかれたww

>ほら、佐藤入れてもいいんだし
本編と全く関係ない所で噴いてしまったww
4.名前が無い程度の能力削除
やっぱいいなぁこの三魔女w

…ところで>>2氏が三人に飲まれると聞いて俺も混ぜてください
5.名前が無い程度の能力削除
相変わらずいい三魔女だなぁw

>>2さん俺もお伴させて下さい
6.名前が無い程度の能力削除
魔理沙とパチュリーには、伝説のMAXコーヒーをオススメしたいww
7.名前が無い程度の能力削除
Peko氏の三魔女大好きだ
強がりパッチェさんかわいいよ!
>佐藤
思いっきり吹いたw
8.名前が無い程度の能力削除
>ほら、佐藤入れてもいいんだし
ごめん、誤字だっていうのはわかったんだけど佐藤さんのせいで
リアルに吹き出しました。
9.名前が無い程度の能力削除
さ、佐藤さぁーん!!

もちろん、話全体も面白いのですが、佐藤のインパクトがやたらと強いぜ。
10.無休削除
これは良い三魔女ですな~パチュと魔理沙が小学生に見えてきた…アリスはお姉さんだな。
それ以上に佐藤のインパクトが強すぎるΣ( ̄○ ̄;)コーヒー飲む時に入れてみよ
11.奇声を発する(ry削除
やべえww佐藤さんがいっぱいだwwwww
12.名前を忘れた程度の能力削除
佐藤さん、うちもご相伴に。
あとがきのぱっちゅさんですばらしく和んだ。むきゅー。
13.ぺ・四潤削除
実は一番おこちゃまなパッチュさん可愛いな!
今日は6月10日だからコーヒーを武藤ブラックで飲む日ということですか?
魔理沙にはMAXコーヒーなど足元にも及ばないマックスコーヒーVを進呈しよう。
14.名前が無い程度の能力削除
佐藤さんばっかりずるい
田中も入れてくれよ
15.名前が無い程度の能力削除
ポーカーフェイスで欺けるだけ、パチュリーさんの方が一枚上手ですか。

佐藤って何だろうな。その名の通りとろけるくらい甘いのかな?
16.名前が無い程度の能力削除
佐藤になりたい…
17.名前が無い程度の能力削除
佐藤は吹いたが、勿論それ抜きにしても面白かった!
パチュリーが可愛すぎて生きるのが辛い
18.名前が無い程度の能力削除
佐藤が話題の作品と聴いてきました
お姉さんなアリスが可愛すぎてヤバイ。
19.名前が無い程度の能力削除
よかった、佐藤にみんな吹き出してたwwww
佐藤じゃないけど私も混ぜてもらおうか
20.名前が無い程度の能力削除
このとき笑いの神が降臨した。そして1000年先まで語り継がれることとなる
21.名前が無い程度の能力削除
>ほら、佐藤入れてもいいんだし
ここから佐藤さんとかいうキャラの話が始まるのかと思ってしまったwww
22.とーなす削除
三人とも可愛いなあ。
みんなそれぞれ個性を持って生き生きしてる。

砂糖を入れると「せっかくの香り高いコーヒーがもったいない」というのがアリスの言ですが、
佐藤を入れるとせっかくのほのぼのした空気のSSが一気にシュールギャグに!
なんということでしょう。
23.名前が無い程度の能力削除
コメに佐藤しかねえwww
24.ト~ラス削除
おまいら餅ツケwww

さて名字を佐藤に変えるか…


素敵な香りの三魔女、御馳走様でした。
25.名前が無い程度の能力削除
佐藤修正しないのかwww