Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

馬鹿に効くツボ? そんなの馬鹿につける薬くらいないわよ。でも、ちょっとくらい馬鹿の方が魅力的じゃない。完全で瀟洒よりはね?

2010/05/06 17:49:59
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カチ、カチ

薄暗い部屋の中、時計の音だけが響き渡る。

カチ、カチ

誰も居ない部屋の中央に、使い古された針が、一本落ちていた。





<- 序章 ->


「ねぇにとり?」

「ふぁんふぁい?」

「その……ね」

「ふぉーひふぁのふぁ、ふぃら?」

「今にとりが食べてる、その……尻子玉って美味しいの?」

「ふぃらも……ごくん。雛も食べてみる?」

「ひ、一口だけ……」

「んじゃこれあげる。産地直送、新鮮な椛の尻子玉だよ!」

「ううん、私にとりのがほしいの」

「え、ちょ待って、その組合わされた手は……」

「ゲル・ギム・ガン・ゴー・グフォ」

「怖い怖いやだやだ私受けの趣味は……」

「シーーータァァァァ!」

「パズーーーーッ!」















<- 馬鹿に聞くツボ? そんなの馬鹿につける薬くらいないわよ。でも、ちょっとくらい馬鹿の方が魅力的じゃない。完全で瀟洒よりはね? ->


カチ、カチ

薄暗い部屋の中、時計の音だけが響き渡る。


カチ、カチ

誰も居ない部屋の中央に、真新しい針達が規則正しく並んでいた。


カチ、カチ、どたどたどた

時計の音にまじり、人が歩く音が聞こえてきた。

歩くというよりは走っているような、そんな足音だ。


カチ、カチ、どたどた、どた

薄暗い部屋に前で、足音が止まる。

そして部屋の入り口である襖が、勢い良く開かれた。

太陽の光が、薄暗い部屋に染み渡る。

深海に沈んでいた針に、太陽光が反射しそれはまるで、百万の宝石のようだった。

太陽を背に立っていたのは、襖を開けたまま、両手を広げた少女。

リボンだろうか。頭の大きなシルエットが風に揺られている。


どたどた

少女は何も言わず、部屋へと侵入し、百万の宝石を鷲づかみに部屋を出て行った。

襖は閉められず、深海は光に晒され続けている。

しかし、そこに輝きはもう存在しなかった。たった一本、落ちた針を除いては。





◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 



「おまたせ。整体師、霊夢さんのご到着よ」

「むきゅー」


おはようの方には、おはよう。

こんにちはの方には、お賽銭ゴーダチーズ(強奪)。

こんばんわの方には、リア充爆発しろ。

どうも清く正しい霊夢です。

…………

ちょっと文、全然うけないじゃない! どうなってるのよ!

…………

えっと……こほん。こんにちは、博麗神社の巫女、霊夢よ。

そして目の前で椅子に座りながら、本を読んでいるのが動かない図書館、パチュリー・ノーレッジ。

通称ぱっつんね。前髪的な意味で。


「いいじゃないぱっつん。ぱっつんでもいいじゃない。むきゅー」

「大方、自分で切るの失敗したんでしょ?」

「むきゅー」


まぁ見ての通り(?)口癖は「むきゅー」な自称魔女である。


「むきゅーって69とも書けるわね」

「69とか、卑猥よ霊夢」

「あんたの頭の中がね咲夜」


そしてたった今しがた、紅茶を持ってきたのがここ、紅魔館のメイド長、十六夜 咲夜だ。

完全で瀟洒だが、時々パンツを穿き忘れてる事があるのを私は知っている。

以前注意したら「前張りこそ完全の証」って言ってた。

今度私も試してみようかしら。

それはともかく、今は紅魔館の大図書館にお邪魔しております。


「69って陰陽鬼神玉に見えるのは私だけかしら?」

「霊夢だけね」

「むきゅー」


残念。誰にも理解してもらえなかった。

なんだかムカついたので、とりあえずお尻を振っていた小悪魔に69をぶつけておいた。

スッキリ♪


「図書館では静かにって何回も……むっ」

「パチュリー様、大丈夫ですか?」


さてそろそろ本題に入らないといけない。

今日はお茶飲みのついでに、仕事に来ているのだから。

違う。仕事のついでに、お茶を飲みに来ているのだから。


「どっちにしろお茶は飲んでいくのね」

「当たり前よ。今日はあーるぐれいな気分なの」

「はいはいお代わりね。これ飲んだらパチュリー様の事、お願いするわよ?」

「任せておいて」


パチュリーの目が恨めしそうに私に突き刺さる。

それもそうだろう。お茶を飲みたくても手を伸ばせないのだから。

手を伸ばしたが最後、腰に走る激痛にしばらく魘されることになるだろう。

そう、今日の私はお仕事で紅魔館に来ているのだ。され、これさっき言ったっけ?


「さって、だーじりんも呑みおわった事だし、お仕事開始しますか」

「呑むって、お酒みたいに言わないで頂戴。それにこれはアッサムティーですわ」


紅茶なんてどれも同じじゃない、なんて事は言わない。

緑茶にだって4番煎じと1番煎じでは、天と地の差があるのだから!

お茶を愛する者同士、そのへんはきっと通じ合っている。ツーカーって奴だ。

おっと、お茶の話を本当は72時間続けたいけれど、今は寝の前の患者ね。


「あれ、おかしいわね」

「霊夢。そろそろ限界」

「うーん、確かに全部の針持ってきていたと思うのだけど……まいっか一本くらい」

「相変わらず適当ね」

「人生適当でいいのよ」

「では霊夢が適当にパチュリー様をハリネズミにしている間に、掃除を済ませてくるわね」

「はいはい、メイドの仕事がんばってらっしゃいな」


と、お辞儀するが早いか、咲夜は一瞬にして消えてしまった。

別に時間をわざわざ止める必要は無いだろうに。

10歩進んだら確実に躓くとか、萌え要素よ。むしろ見せなきゃ損損。


「霊夢、もう無理」

「あー忘れてたわごめんごめん」

「……患者と咲夜どっちが大切なの?」

「咲夜。断然咲夜。だって可愛いもの」

「……」

「はいはい、そんな涙目にならない。ちゃんとしてあげるから。ベッドに横になれる?」

「無理」


そろそろお仕事モードに移行しないといけないわね。話し進まないし。咲夜かわいい。

今回の患者はパチュリー。毎日毎日毎日毎日、本じっと読み続けた結果、腰が固まってしまったらしい。咲夜かわいい。

そして不意に動かしたら、猛烈な痛みに苛まれたそうだ。咲夜かわかわ。

正直自業自得だが、一応友達の友達だからね。SA☆KU☆YA!

それに咲夜のご主人様の御友人だし、特別に出張してあげているのだ。あぁ咲夜、貴女はどうして咲夜なの?

そもそも私が咲夜を好きになったのは数日前……


「ばたんむきゅー」

「あ……」


痛みに耐え切れずにどうやら気絶してしまったみたい。

私が咲夜のことが好きという設定は、永遠亭まで飛ばしておいて、まじめにやろう。

じゃないと……美鈴に怒られちゃう。それだけは簡便つかまつりたい。

我ながら不順な動機だ。

というわけで、美鈴にパチュリーを部屋まで運んでもらいました。てへ♪


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 


「……霊夢さん?」

「ごめんなさい」

しょぼん、という言葉が似合うくらい私は落ち込んでいた。

うん、怒られました。

パチュリーを部屋に運んでいく間ずーーーっと。


「私は門番の書類系の仕事があるので、パチュリー様の事お願いします。っていいましたよね?」

「うん、でも咲夜が可愛すぎて」

「だからと言って患者を放っておくだなんて整体師として……」

「咲夜と患者どっちが大切?」

「咲夜さんです。だって可愛いですから!」


がしっ! っとお互いの腕を組みながら、私達は満足げに微笑んだ。

だって咲夜が可愛いんだもの。

いうなれば可愛い咲夜が悪いのだ。あぁ咲夜が可愛くて生きているのがつらい……


「それはそれで置いておいて、パチュリー様のこと、今度こそ頼みましたよ」

「任された」


美鈴が門番の仕事に戻ったのを確認すると、私も準備を始めた。

針をベッドの横に並べ、暖かい濡れタオル、乾いたタオル。後は御灸と呼ばれる不思議な物体。


「何これ」


いや、なんか箱に御灸って書いてあったけど……初めて見る。

まいっか、分からないものは使わないに限るわ。

というわけで、さっそく服を脱がしにかかる。


「寝ている少女の服を脱がすのって、妙な背徳感があるわね」


腰に負担が掛からないように、ゆっくりと脱がしていく。

スカートをたくし上げていくと、柔らかそうなふくらはぎが、そして真っ白は太ももへと……

パチュリーが起きないように、気付かれないように服を脱がしていく。


「ごくり……」


ずっと椅子に押し付けられているお尻が、下着に隠れながらもその弾力を失うことなく、そこに存在していた。

小悪魔が椅子になりたいと言っていた訳が分かる。今なら分かる。

さっき陰陽鬼神玉当ててごめんなさい。せめて陰陽玉にしておくべきだったわ。

さて、腰だけならこの辺りでスカート捲り、もとい。服を脱がす行為は十分なのだが。


「見たところ、肩や腕も大分来てるわね」


というわけでスカート捲り再開だ。ひゃっほい♪

意外と引き締まった腰周りを経て、胸の辺りまでは捲れたのだが。


「うそ、胸がつっかえて脱がせられないだなんて……絶対に許早苗!」


このままでは服を脱がすことはおろか、本来の目的であるパチュリーの裸を見ること、じゃない、マッサージも出来ない。

待てよ? ベッドに押しつぶされてる胸の下に手を通して、服ごとずり上げれば……


「之は不可抗力よ。そもそも整体師がお胸様を触ってしまうのは仕方が無いことなのよ。大胸筋とかマッサージするもの。ね?」


自己正当化完了。

なんか最近自分が壊れてきている気がする。

これでも咲夜が可愛いせいね。後で責任を取らせよう。


と言いつつ、服をがっしりと掴む。

後ろから抱きつくように、お腹の下に手を通す。

後はずり上げていくだけだ。

スーッとそのまま、そのまま……

むにゅ♪


「ん……」

「!!」


お胸様万歳! レミリアには悪いけど、大きいのは良いことよ!

それにしても、パチュリーってかなりKIYASEするのね。これは……90?


もみゅんもみゅん♪


「んぁ……や……」


KI☆YA☆SE☆万歳!!


…………という紆余曲折あって、なんとか全裸にさせることができた!

これにて仕事終了!


「じゃないから! 此処からはちゃんとするし。だって美鈴の弟子だもの」


本日何回目の決心か分からないけれど、これも咲夜のせいにしておこう。

THE 責任転嫁。1500ガンボシリーズ。


「ふぅ」

なんだかすごく疲れている。なぜだろう、なぜかしら。

少し涙も出てる。なぜだろう、なぜかしら。


「ごめんお母さん、美鈴。私は危ない道へと進み始めているみたいです」

「いいのよ。それもまた運命」

「レミリア……」


気が付くと、部屋の入り口には吸血鬼の少女が立っていた。

紅魔館の主、レミリア・スカーレット。私の事が好きらしい。

今なら分かる。愛は世界を、性別をも超える!!


「さぁ、目くるめく百合の世界へ一緒に羽ばたきましょう?」

「レミリア!!」

「霊夢!!」

「お嬢様、霊夢。クッキーが出来ましたわ」

「咲夜分補給!!」

「どぶっはぁ!」

「お嬢様!?」


でも私はロリコンじゃないのでレミリアはパスね。

咲夜までの直線状にあった障害物(紅い色の何か)を吹き飛ばし、私は咲夜に抱きついた。

あぁ咲夜の胸、温かいなり。


「お嬢様……そんな吹き飛ぶほどに早く私のクッキーをお食べになられたかったのですね……咲夜感激ですわ!」

「咲夜分補給中補給中~」

「いや、ちが……ごふ」

「咲夜分補給中補給中~」

「(私いつになったらマッサージしてもらえるのだろう。むきゅー)」




◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 



「……霊夢さん?」

「ごめんなさい」


騒ぎを聞きつけた美鈴に、また怒られた。

今は美鈴の監視の中、パチュリーの腰をほぐしている。

所謂、少女整体中。である。


「はぁ……一体何があったのですか。咲夜さんが可愛いのは認めますが、霊夢さんがここまで壊れるほどですか?」

「ん~それが分からないのよね。私は美鈴の事が好きだったはずなんだけど、ここに来たときにレミリアと目を合わせてから咲夜の事しか頭に入らなくて……あっ」

「そういえば私も今朝レミリア様にご挨拶してから、やたら咲夜さんが可愛く見えるようになりましたねー」

「スルーされたらされたでちょっと悲しいわね……」

「はい?」

「ううん、なーんでもなーい。さぁ次は肩よ」


危ない危ない。自分の心に素直になるというのも、少し考えものだ。

パチュリーが寝ていてよかったわ。


「間違いなく、それはレミィの催眠ね」

「起きていらっしゃるー!?」

「パチュリー様、おはよう御座います」

「おはよう、といってもさっきからずっと起きていたけどね。おかげで面白い話が聞けたわ」


魔女だ。間違いなくこいつは魔女だわ。

うつ伏せに顔はみれないが、きっと三日月形の口をしているに違いない。

この魔女め。

なんか魔女って可愛いイメージがあるじゃない。卑怯よ。


「それはそうと、大分腰が楽になったわ。ありがとう。もういいわよ」

「却下。まだ肩が残っているわ」

「そうですよパチュリー様。視力低下も、肩から来てたりするのですよ?」

「本を読みたいの。本を読まないと生きていけないわ」

「もう少し我慢しなさい」

「あ、咲夜だ」

「催眠って分かった瞬間、催眠が解けたみたいね。咲夜病はもう過ぎ去ったわ」

「あと半刻ほどですから」

「むきゅー」


力なくうつ伏せになるパチュリー。

そんなに本が大切なら本と結婚したらいいのに。

ほら、アル・○ジフとか。


「ア○となら、もう結婚してるわよ?」

「魔女裁判開廷、死刑、閉廷」

「え、ちょ、わきの下はマッサージしなくても……」


魔女への最大の攻撃は、必要なこと以外の言葉を話させることにアリ!

喘息? さぁそんな設定忘れたわ。というわけで。


「死刑実行! リア充爆発しろ! これか之が悪いのか! この乳に魔法の源が詰まってるのか!」

「あははははは、げほ、ごほ、し、死ぬ本当にあはあはははははげふぁ!」

パチュリーは吐血して倒れた。

血の色が黒かったけど、きっと中身はフィ○シュ竹中さんだからだろう。


「ふ……勝利!! 明日はホームランよ!!」

「……霊夢さん?」

「ごめんなさい」


また美鈴に怒られた。

おかしいなぁ私こんなキャラだっけ? まぁいいか。

ほら、緑のたぬきも、常識に囚われなくなったもの。

私だって、成長するの!! 胸とか胸とかお尻とか。


「はぁ……霊夢さん」

「はい?」

「うりゃ!」

「はう!」


振り向いた先には、美鈴のズームパンチが見えた。

いや、グーは反則でしょう、常識的に考えて。

常識に囚われてはいけないの……ね。ばたんきゅー。


「はぁ……あとでレミリア様にも押しおきですね。私の霊夢にこんな悪戯をするなんて」


ピクピク震えるパチュリーと、素敵な笑顔で倒れる楽園の巫女を尻目に、美鈴はそれを見上げた。


「でもちょっと……楽しかったかも」


空を見たくても、紅い天井しか見えないのだけどね。
















おわる?



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 



「霊夢分が足りない……あと美鈴分も……」

「咲夜、お嬢様分も足りていないのではなくて?」

「霊夢分がないと完全でいられないのです。美鈴分がないと瀟洒でいられないのです」

「お嬢様分は?」

「え? ビタミンB2ですか?」

「……にんじん嫌い。咲夜嫌い」
<- 終章 ->

「シーーータァァァァ!」

「パズーーーーッ!」



元気なお子さんが生まれました


ひな×にと『お下劣禁止』

こじ「もうネタなんてしないなんて、言わないよ絶対♪」

ひな×にと『…………』

こじ「ごめんなさい……」

ドタバタにする方法が分からない! やっぱりおっぱいか、おっぱいしかないのか。
時代はぺーちゃぱい♪ だというのに!!
異論は大いに認める

※誤字修正しました。情報感謝!
こじろー
Kojiro Anata Tsu ka re te ru no yo
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
最後(あとがき前)ひでえ。(いい意味で)
「霊夢成分」+「美鈴成分」=「メイド長咲夜」だと言うのか。

あ、お嬢様、人参嫌いなんだ。
2.名前が無い程度の能力削除
最初別人かと思ったwww

読み終わって霊夢が別人かと思ったwww
とりあえず歪みねえな
3.名前が無い程度の能力削除
ばか騒ぎをしよう

こじろー、あなた、疲れてるのよ
4.拠点防衛型コンビニ店員削除
>「ゲル・ギム・ガン・ゴー・グフォ」

こ、これがジェネシックソウソウワーか!
5.名前が無い程度の能力削除
>馬鹿に聞くツボ

誤字では?
6.名前が無い程度の能力削除
ア○と結婚とな!?

もしかして続きはアリスとの機神(人形)バトルですか!?

……え、違う?
7.名前が無い程度の能力削除
某ゲームだと○ルと契約してたなパチュリー様
8.こじろー削除
>「霊夢成分」+「美鈴成分」=「メイド長咲夜」だと言うのか。
メイドの半分はやさしさで出来ています。
それなんてバファ○ン。
きっと妹様はピーマンが嫌い。

>最初別人かと思った
洗脳状態で霊夢だけど霊夢ではない雰囲気を出せてたら成功かな?
咲夜かわいい。

>ばか騒ぎをしよう
OKまずは布団しこう、な?
最近はおぜうさま抱き枕で癒されているので、疲れがマシになうおおおおおぜうさままぁあああ!

>こ、これがジェネシックソウソウワーか!
このコメみるまでずっとジェネシックそそわだと思ってただなんて言えない。
何か破壊されてしまうのかな。人格かな? きっと正常な至高と思考と志向だと思う。

>誤字では?
修正しました! 情報感謝!

>もしかして続きはアリスとの機神(人形)バトルですか!?
ゴリアテにドリル装備ですって!?

>某ゲームだと○ルと契約してたなパチュリー様
はち○まゲーをクソゲーって言ったやつ屋上
咲夜かわいいと強いよ咲夜
しかしサムライソウル
9.奇声を発する程度の能力削除
後書きwww