＜へなちょこ新聞記者の特徴15条＞
1.事実に対して仮定を持ち出す
「確かに、ここ最近は取材を失敗してばかりですよ。でも、実はこのカメラに高速連写機能があるとしたらどうでしょうか？」
2.ごくまれな反例をとりあげる
「先日、里でお会いしたお婆さんは私の新聞を"ジャーナリズムの塊だ"って誉めてくれましたよ」
3.自分に有利な将来像を予想する
「これって、20シーン以上撮影成功したらメニュー画面の一番下に「Shop」っていう項目が出てきて、
香霖堂で常にフィルムゲージが100％なままのカメラが購入可能になるんですよね？」
4.主観で決め付ける
「なんですか、このレーザー。曲がり方が明らかにおかしいですよ……バグですね！」
5.資料を示さず持論が支持されていると思わせる
「幻想郷でもっとも広く読まれている新聞は“文々。新聞”であるというのは周知の事実ですが――」
6.一見、関係がありそうで関係のない話を始める
「天狗ゲーといえば、“暴れん坊天狗”が有名ですね」
7.陰謀であると力説する
「さっきの見ました！？ 明らかに私のカメラのシャッター音のほうが早かったのに、
撮影失敗扱いですよ。これは椛たちが仕組んだ陰謀に違いありません！」
8.知能障害を起こす
「カメラなんて必要ねー。へへへへ、新聞にはもう用はねー！ へへへへ、フィルムも必要ねーや。
へへへへ、誰がてめーなんか。てめーなんか恐くねー！！ 野郎、ぶっ殺してやる！！」
9.自分の見解を述べずに人格批判をする
「文花帖やダブルスポイラーがヌルゲーなんていう人は、STGばっかりやってる廃人ですよ。
元祖シリーズの最新作出たんだから、ロックマンやりましょうよ」
10.ありえない解決策を図る
「にとりさん、止めないでください！ もう我慢できない。このカメラを改造すれば全て解決します！」
11.レッテル貼りをする
「ジェラシーボンバーなんて、可愛い名前じゃないですか……本当はその嫉妬、パフォーマンスなんでしょ？」
12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「やっぱり陰謀ですよね、椛の……」
13.勝利宣言をする
「毎度お馴染み、射命丸です。今日は新聞を届けに参りました！」
14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「8のテングマンステージは、プレステ版とサターン版でぜんぜん違う曲なんですよ。
片方しかやらずに語るのは甘いですよ！」
15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「非想天則の次の対戦アクションで椛を出演させて、専用ステージとBGMをあてがったライバル戦を
用意しない限り、黄昏に未来はありません！」
私も色々と弾幕…見た…い…（ぴちゅーん）
── 撮 影 失 敗 ──
え、元祖ロックマン最新作出てたの。地味にびっくりした。
ボタン連打で１秒でゲームが終わるｗｗｗ
へにょりレーザーに８割がた自分から突っ込むのはなぜなんだ……