どうしてこんなことに。
アリスは小さくため息をつく。いつも履いている革製のブーツを脱ぎ、羽織っていたケープの前リボンをゆっくりと外していく。
その手つきはどうにももたもたしていて、平時の器用でてきぱきとしたアリスらしくない。脱いだケープを上の空で何度も畳みなおす。
そんなアリスの様子を魔理沙とパチュリーの二人は不審げに見守っていた。
紅魔館大浴場に備え付けられた脱衣スペース。三人の魔女と魔法使いたちが並んで、服を脱ごうとしている。魔理沙を真ん中に右側がパチュリー、左側がアリス。
魔理沙とアリスが図書館でのお泊り会に訪れた折、小悪魔の策略にはまり、三人で入浴をすることになったのである。本来ならば、各自順番にシャワーでも浴びれば、十分だったのだが。
そんな予定外の現状にアリスは動揺した。
いくら親しい友人といえども、共に入浴するというのはなんとも気恥ずかしい。
しかし、そう思っているのはアリスだけのようで、魔理沙もパチュリーも異議を唱えるどころか、進んで大浴場へと足を運ぶことに同意してしまった。実際今も、何も気にすることなく、どんどん裸に近づいている。
こうなると、裸になるのが恥ずかしいという気持ちと同じぐらい、一人だけ恥ずかしがっていることが恥ずかしい。
なにか一人で意識しちゃっているみたいな感じがたまらなく恥ずかしい。
脱ぐべきか、脱がざるべきか。
そんなジレンマに苛まれる。完璧に八方塞がり、五里霧中。正直、脱ぐよりほかないことも分かっているのだが。
「ん?アリス、遅くないか?」
さりげなく、見上げてくる魔理沙の言葉に、アリスはぎゅっと拳を握り締める。魔理沙の向こう側にいるパチュリーも、黙ってアリスを見つめている。
内心の動揺を悟られまいと、精一杯なにごともなかったかのように言って見せた。
「そ、そんなことないわよ。あんた達が早いんでしょ」
その言葉に魔理沙とパチュリーはお互い顔を見合わせる。二人の状態は大体同じようなもの。
魔理沙は胸元につつましく薄桃色の花飾りのついたシミーズとドロワーズだけを身につけている。肩のあたりから、スポーツブラが見え隠れ。程よく日焼けして、はりのある肌に、しょっちゅう運動をしているためか適度に引き締まった身体は健康そのもので、しなやか、という言葉がよく似合う。
また、パチュリーもドロワーズとスリップドレスだけを身にまとった状態だった。裾についたレースが少女らしさを主張する。普段のゆったりとした服装では分からない体のラインがはっきりと分かる。また、夏でも露出の少ない彼女の細い手足は、アリスにとっては初めて目にするものだった。
要するに、二人とも下着姿である。
対して、アリスはまだほとんど普段着だ。遅いと訝しまれても、仕方がない。
なんとなく気恥ずかしくなったアリスは目線をそらして、脱衣籠に目をやる。
どうにかして、この追及を誤魔化さなければ。
「ほら、二人ともちゃんと脱いだ服畳まないと、皺になっちゃうわよ」
視線を向けた先に見えた二人の脱衣籠。バスタオルや、寝巻きはきちんと鎮座しているものの、脱いだ服は必ずしもそうではない。
魔理沙は一応畳んであるとはいえ、おざなりで、ブラウスの袖に跡が残ってしまう。パチュリーに至ってはらしくもなく、本当に脱いだものをそのまま突っ込んだだけという有様だった。
「そうね。アリスの言う通りだわ」
いつもならば、皮肉の一つや二つ挟んで答えるパチュリーがなぜか殊勝にもそう呟いて、脱いだ服を手にとった。やけに素直なその対応に毒気を抜かれた魔理沙も面倒臭そうにスカートを畳みなおし始める。
もう迷っている時間はない。
二人が畳み終えるまでに脱いでしまわなければ不審に思われてしまう。
強い決意を胸に、内心涙目でアリスはスカートのリボンに手をかけた。
妙な緊張でうまく動かない指を必死に動かしながら、一つ一つボタンを外していく。
そんなアリスをよそに、魔理沙とパチュリーはついに下着さえ脱ぎ始める。
「お前、ブラ着けてないのか?」
「どうせ図書館からでないもの」
「や、でもさあ」
「あんまり胸のあたり締め付けたくないのよ。苦しいから」
「ふーん……」
「魔理沙こそ、そんなのつけてるのね」
「こないだ早苗に叱られてさー。女の子なんだからちゃんとしなさい!って」
「ふふ。あの風祝もおもしろいわね」
「いきなり触られた時は焦った、マジで」
あはは、うふふと何でもないことのように笑いあう二人。事実二人にとってはとるに足らないことなのだろうが、聞いているアリスは赤面ものである。
その段階で、アリスもまた、ブラジャーとショーツだけを身につけた状態にまで辿りついていた。いちばんお気に入りのレースの可愛いもの。
ちゃんとしたのをしてきてよかった。
内心安堵する。
「流石、アリスだ」
「流石ね」
「大人だな」
「大人ね」
「ちょ、ちょっと、見ないでよ」
ふいっと背を向けるアリス。顔が熱くて仕方がなかった。
そうだわ、タオルを巻けば恥ずかしくない。
ぎこちない手つきでさっと下着を脱いで、バスタオルを身体にぴったりと巻きつけた。
「なんだ、アリスもかよ」
「普通でしょ、それが」
そうして振り返ってみれば、なぜかがっかりした様子の魔理沙。タオルを巻くことはしない。反対にパチュリーはアリスと同じようにタオルをしっかり巻いている上に、髪がやたらと長いため、相対的にかなり露出が少なく見える。
「ま、いいけどさ。浴槽に入る時はちゃんと取れよ?」
「分かってるわよ」
アリスが支度を終えたのを見た二人はすたすたと浴場の方に歩いていく。
とらなくちゃ、だめ?
魔理沙の言葉に動揺するアリスにはもう何かを考えている余裕などなく。思考停止に陥ってしまう。
ただできることは、二人の後について行くことだけだった。
「おー!」
紅魔館自慢の大浴場。
浴室の扉を開けたとたん、魔理沙は瞳をきらきらと輝かせて歓声をあげた。
ここを利用することに気が進まないアリスでさえ、一瞬そのことを忘れてしまうほど立派な大浴場だった。
パチュリーの語るところによると、この大浴場は、レミリアが温泉やお風呂といったものに興味を持ち、幻想郷にやってきてから、作らせたものだという。無駄に豪華な仕様なのはそのためである。しかし、出来上がってみれば、流水に弱い吸血鬼には使うことができない施設だということが判明した。
結果、この大浴場は咲夜や美鈴といった使用人や、客分であるパチュリー達が使うことになり、今日は三人のために貸し切り状態となっている。
咲夜はこの大浴場をいたく気に入っており、人間同士での宴会の度に話題にあがるここを、何としてでも魔理沙は使ってみたいとかねてから願っていた。
今日、その夢がかなったのである。想像していたよりもずっと立派だったそこに、魔理沙は興奮を隠そうともしない。
パチュリー、アリス、魔理沙の順で座り、それぞれ身体を清める支度をする。
「使い方は分かるわよね?」
確認するように問いかけるパチュリーに、アリスも魔理沙も頷く。
パチュリーが作ったというこの大浴場のためだけの水道と湯沸かしはマジックアイテムである。右のボタンを押せばお湯が、左のボタンを押せば水がでる便利商品だ。その上、蛇口とシャワーを切り替えることもできる。
「本当にすごいなー」
「よくこんなの作ったわね」
お湯を出したり、水を出したり。動作確認という名目で遊んでいる二人は楽しげに笑う。それを心なしか不安そうに眺めていたパチュリーは、早速シャワーを頭から被ってお湯を浴びていく。紫色の髪がより深い色になり、艶を帯びていった。
パチュリーにならって、アリスもシャワーを浴びる。ウェーブがかった髪が水気を帯びて重力に従い、まっすぐになっていった。
持参した洗顔料を手に取り、手のひらで泡立ててから、両手で顔を洗っていく。おでこまでしっかりと指を這わせて。瞳を閉じたまま、シャワーで泡を洗い流す。
「ふぅ」
洗顔を終えたアリスは自分をじっと見つめる視線があることに気がついた。パチュリーである。
濡れた髪から水を滴らせたパチュリーは、どこか熱を帯びた声で話しかけてくる。
「洗顔が最初なのね」
「うん。パチュリーは髪が最初?」
「……え、いいえ。顔、が最初よね?」
「いや、よね?って言われても、普段のパチュリーがどうしてるか知らないけど」
不思議な話し方に首を傾げる。まあ、パチュリーの言動がおかしくなることはそう珍しいことではないので、気にすることはないのだが。
どこかおそるおそるといった様子で、洗顔料を泡立てるパチュリーを尻目に、ふと魔理沙の様子を窺ってみる。
シャワーは使い慣れていないのか、たらいにお湯を張った魔理沙は湿らせた手拭いに石鹸をこすりつけ、身体を洗っている。
お腹、手足、背中。軽快な鼻歌交じりのその様子に思わずアリスは笑ってしまう。
「なんで笑うんだよ?」
「いや、別に」
どこか憮然とした様子の魔理沙は、しかし、アリスの前に並んだボディソープや洗顔料、シャンプー、コンディショナー、トリートメントといった品々を見て目を丸くする。ガラス製の小さな小瓶に入ったそれは五色でグラデーションになっている。
アリスの中のひそかなルールは寒色から使っていくことだったりする。
「なに?どうかした?」
「いや、なんか、すごいなーと思ってさ。見ていいか?」
「いいけど、別に面白いものなんてないわよ」
次々ときらきらした小瓶を手にとって目を輝かせては、その用途について聞いてくる魔理沙に、アリスは首を傾げる。
何ということはない普通の品だ。アリス自ら作ったそれらは香料にまでこだわった自慢の品ではあるのだが、取り立てて珍しいものではない。
「アリスの匂いがする」
「まあ、いつも使ってるし」
「かっこいいなー」
どこか夢見るようにシャンプーの香りを嗅いで魔理沙は呟く。普段の男勝りな口調や勝気な態度とは正反対のその仕草は、どこまでも少女らしく見える。
それになぜだかこそばゆいような不思議な気分になったアリスは思わず、提案を口にした。
「よかったら、使ってみる?」
「いいのか?」
「また作ればいいしね。そんなに気に入ったの?」
「まあな。ほら、私のはこんなんだからさ」
嬉しそうに笑う魔理沙は、僅かに苦笑のニュアンスを含ませて自らの石鹸と洗髪料を指し示す。自然にある材料だけで作られ、香料などまったく使用されていないそれは、幻想郷では一般的なものだ。
そこで、アリスはようやく魔理沙がやたらとアリスのそれに食いついた理由を察した。
女の子が化粧品やいい香りのする品に、お化粧とまではいかなくとも日常的にケアをする商品に興味を持つのは当然のことだ。石鹸一筋だったならなおさら。
「わー、すごいなー」
無邪気に笑う魔理沙はさっそくシャンプーを手に取り、わしゃわしゃと頭を洗い始める。
その手つきはまだまだ子供といった様子で、アリスは苦笑する。
「もっと丁寧にやらないと、髪傷むわよ?」
「平気だって」
「もう、魔理沙ってば」
「これ、使ったらアリスの匂いになるかな?」
「さ、さあね」
なんら含むところがあるわけではないのだろうが、素直な物言いにアリスの方が恥ずかしくなってしまう。
魔理沙のペースに飲まれるまいと、アリスもシャンプーを手にとった。
「気持ちいいなぁ」
いよいよ、お湯に浸かった魔理沙は浴槽のへりに両腕をかけてよりかかった状態でしみじみと呟く。両足を伸ばして、かなりリラックスした状態である。
それから、かなり距離をとったところで、おずおずと肩まで浸かっているアリスは膝を抱えて顎まで潜っている。まだのぼせたわけでもないだろうに、もう顔を赤く染めているのは恥じらい故か。
正直、タオルをとるのには抵抗があった。それでもなんとか湯につかることが出来たのは、パチュリー謹製の入浴剤のおかげで湯が白く濁っていたためだ。
入ってさえしまえば、決して見られることはない。
そう思えば、ほっとする。
広い浴槽は気持ちがよく、湯加減も絶妙。気持ちが良くないはずがないのである。
緊張でこわばった身体がゆるゆるとほぐれていくのを実感しながら、アリスは大きく息を吐き出した。
「気持ちいいわね」
「だろー?だから、言ったろ?」
「ここを作ったのはパチュリーでしょー」
なぜか自分の手柄のように自慢げな表情をした魔理沙に、アリスは呆れた表情で突っ込みを入れる。どこかゆるんだ声になってしまったのはお湯の温かさのせいだ。
「そう言えば、パチュリーはまだ来ないのか?」
「確かに」
アリスと魔理沙が身体を洗い終え、湯につかってからそれなりに時間がたっているが、パチュリーはいまだに洗い場から移動してこない。
長い髪に手間取っているのだろうか。アリスが移動したころにはまだ髪を洗っている最中だったが。
魔理沙は洗髪もすべてスピード勝負と言わんばかりに速やかだったけれど、アリスはかなり念入りにあちこちケアをしていたため、普通よりは時間がかかっていたように思う。
それを超えてなお、パチュリーが現れないのはなぜだろうか。
「もしかして、ぶっ倒れてたりしてなー……」
「そんなバカな……」
かかか、と笑いながら言う魔理沙だったが、口に出してみればそれはあり得ない話ではないように思われた。
あの人無駄に虚弱だから。魔女のくせに。
同時にいやな予感に襲われた二人は、なんとも言えない表情で顔を見合わせた。
「ちょっと、様子見てきましょうか」
「賛成するぜ」
ざばぁっと、魔理沙は音を立てて立ち上がる。アリスもバスタオルの置いてあるへりまで速やかに移動したのだった。
困ったわね。
パチュリーは生まれてから一番とも言えるレベルで困っていた。
何種類もあるシャンプーやら何やらが入った小瓶を眺め、シャワーを眺め、たらいを眺め。ただひたすら途方に暮れる。
実はパチュリーは一人で入浴ができない。
そもそも本に熱中しすぎるきらいのあるパチュリーは小悪魔に促されでもしない限り自ら入浴をしようとすることもない。小悪魔なり美鈴なりに半ば強制的に入浴させられる、というのがパターン化していた。
もてあまし気味の長い髪を一人で何とかすることができるはずもなく、概ね小悪魔にやらせていたというのが実のところで。
結果として、髪も一人で洗うことのできないパチュリーが今ここにいる。
普段だったらそれでもよかっただろう。小悪魔、あるいは咲夜や美鈴に手伝いを頼むことに抵抗はない。
しかし、今日入浴を共にしている魔理沙やアリスにそれを頼むわけにはいかなかった。
普段、年上の余裕を見せて、先輩風を吹かしている手前、こんな子供じみた面を見せることはできない。
入浴することを決めた時には、なんとかなるだろうと軽く考えていたのだが、現実はそう甘くはなかった。
アリスを真似て洗顔をすれば目に泡が入り痛い思いをし、魔理沙を真似て背中を洗おうにもスポンジではうまく届かない。シャンプーに至っては、すべてに泡を行きわたらせるだけでも大苦労。
その割には、いつも誰かがしてくれるようにきれいになった感じはしない。
もうどうしていいか分からない。
だんだん身体も冷えて、寒さを感じ、すべてを投げ出してしまいたい気持ちになる。
「パチュリー?大丈夫?」
「遅いぜ、もう何分経ったと思ってるんだよ」
不意にかけられた声は、湯につかりほかほかと湯気をまとったアリスと魔理沙のもので。
弱みを見せるわけにはいかない、と思うと同時にもうどうなってもいいから助けてくれという気持ちが去来する。
「え?あ、ええ……」
そのせいか、どうにも煮え切らない受け答えになってしまった。それに怪訝そうに眉を寄せたアリスがパチュリーの髪に触れる。
中途半端に泡立った部分もあれば、水に濡れてもいない部分もある長い髪。
いつもさらさらときれいに手入れがなされているそれは今は見るも無残な状態だった。
「あの、パチュリー?これはいったい……」
「う……、うう……」
もう何も言うことができない。パチュリーの頭脳をもってしてもこの状況を打開できるだけの言い訳は浮かんでこなかった。
「それなら、さっさと言ってくれればよかったのに」
「そうだ、そしたら心配しなくてすんだのに」
「……恥ずかしいじゃない」
数分後、洗い場にはパチュリーの髪を丁寧に、しかしてきぱきとした動作で洗っていくアリスの姿があった。珍しくも小さく縮こまったパチュリーは耳まで赤く染めている。髪を持ちあげているせいで、普段とは違い表情がはっきりしているように見えた。
その横で、きちんとした髪の手入れを覚える、と意気込む魔理沙がおもしろそうにその様子を見守っている。
「どこかかゆいところはないですかー?」
「……楽しんでる?」
「もちろん!」
「……」
「だって、パチュリーの髪ってきれいなんだもの。前からいじってみたいと思ってたのよね」
「アリス……?」
先ほどまでとは別の意味で顔を赤らめるパチュリーを見ながら、アリスは笑う。
「パチュリーの弱点も分かったし、今日はいい日ね」
「そうだな」
「うう……」
「はーあ、いい湯だなー」
「いいお湯ねー」
「いいお湯だわ」
今度こそ三人、肩を並べて湯につかる。
ちゃぷんと音を立てる湯船も、ほんのりと立ち上る白い湯気の温かさも、すべてが心地よい。
全身くまなく伸ばした魔理沙に、体育座りのパチュリーと、正座を横に崩した座り方のアリス。
三人揃って頭に手ぬぐいをのせて、しあわせのためいきをつく。
「ごくらくだー」
「気持ちいいー」
「むきゅー」
ゆるみきった表情で三人はお風呂タイムを堪能する。
アリスの人形のように白い肌も、魔理沙の日焼けした肌も、パチュリーの病的に白い肌も、今は同じように湯の温かさに火照っている。
アリスの恥じらいも、魔理沙のわくわくも、パチュリーの困惑もすべてが溶けあうお風呂の魔力。
三人とも気持ちよさに溶けてしまいそうだった。
>三魔女もっと流行れ
激しく同意
この三人だと三角関係が多いけど、こういう感じもどんどん増えて欲しい^^
でも、四魔女も結構良いと思うのは私だけ?
しかし他のやつらを巻き込むわけにはいかねぇ。ここは俺一人で潜入する!
でも、聖お姉さんを入れて五魔女とかもイイなあとか思ってるのは俺だけか?
自分で洗えないなんて
かわいいじゃないか。
ふと思ったんだが、
流水だめなおぜうさまとかはどーやって身体洗ってんだ?
三魔女大好きです!
三魔女はもっと流行るべき
みんながみんなかわいいなもう。むきゅー
あと、意味の取り違いが一箇所。
「前門の虎、後門の狼」は「一難去ってまた一難」って意味で、
八方塞りみたいな意味ではないですよ。
ホント三魔女流行ればいいのに