「魔理沙、あなたは本当にそれでいいのね?」
パチュリーがどこか諦めたように魔理沙に確認した。
「ああ。私は、私の思う通りにする。
それがどんな被害を出そうが、だ。」
魔理沙は真剣な顔でそう返事をした。
彼女の横には、もうアリスの姿は無い。これも、魔理沙の言う被害のひとつだった。
「そう、じゃあもう何も言うことはないわ」
パチュリーはそう言って、
サイコロを振った。
「はい、致命的命中。場所は……ジャイロとジャイロ、金欠確定ね」
「うあ! いくらなんでもそれはないだろ!」
「中枢スカスカにしておいて何を言う」
パチュリーはそう言って「負け犬」のプレートを下げたアリスに目を向けた。
「これで敗者席がふたつになったわけだけど」
「納得いかない。魔理沙はともかく、いくら部分遮蔽だとはいえ、遠距離から頭に当てる!?」
「このぐらいのレベルになってくると、部分遮蔽は頭に当てる確率を上げるだけよ」
パチュリーはそう言ってにやりと笑った。
「『戦場の魔女』の異名をとる私に、死角は無いわ」
パチュリーがどこか諦めたように魔理沙に確認した。
「ああ。私は、私の思う通りにする。
それがどんな被害を出そうが、だ。」
魔理沙は真剣な顔でそう返事をした。
彼女の横には、もうアリスの姿は無い。これも、魔理沙の言う被害のひとつだった。
「そう、じゃあもう何も言うことはないわ」
パチュリーはそう言って、
サイコロを振った。
「はい、致命的命中。場所は……ジャイロとジャイロ、金欠確定ね」
「うあ! いくらなんでもそれはないだろ!」
「中枢スカスカにしておいて何を言う」
パチュリーはそう言って「負け犬」のプレートを下げたアリスに目を向けた。
「これで敗者席がふたつになったわけだけど」
「納得いかない。魔理沙はともかく、いくら部分遮蔽だとはいえ、遠距離から頭に当てる!?」
「このぐらいのレベルになってくると、部分遮蔽は頭に当てる確率を上げるだけよ」
パチュリーはそう言ってにやりと笑った。
「『戦場の魔女』の異名をとる私に、死角は無いわ」
アリス:「メック戦闘は重量では決まらないわ」フェニックスホーク(あるいはシャドウホーク)
vs
パチュリー:「じゃあ、この弾幕を抜けてみなさい。このゲームには喘息の調子は関係ないから」クルセイダー
こんな組み合わせを予想するくらいにはバトルテック大好きだぜ