「お邪魔するぜ」
「何よ、また来たの?」
黒白魔法使いがごく自然に扉をぶち破って侵入してきた。
一週間魔女もこれまたごく自然に、返事を返す。
いつもと違うところといえば、黒白魔法使いの魔理沙が一冊の本を抱えていたことだろうか。
その本は別段厚くもなく、さして魔力の篭っているものでもない。
「また来たんだぜ。だがな、今日は本は持っていかない」
「有り得ない」
「パチュリー、今日は睡眠をとる日だよな?」
「そうだけど。それがどうしたの?例外を除き図書館の出入りは禁止よ」
「手を出してくれ」
「嫌」
魔理沙の願いを取り下げたパチュリーの行動空しく魔理沙は強引にパチュリーの手を引く。
そして自身が手に持っていた本の、あるページにそのほっそりとした白い手のひらを押し付ける。
「ちょっと、何したのよ」
「いやなに。これからすこーし面白いことが起きるだけさ」
「……」
パチュリーは魔理沙なら精々悪戯程度だろう、と踏み、その出来事への追求を止めた。
魔理沙の悪戯が面倒なことにもなり得るが、その時はその時。小悪魔にでも後処理させておけばいい。
それらは置いといて、あのページには魔方陣が書かれてあった。
あの文様(もんよう)は召喚契約だろうか?本の持つ魔力を探ってみた限りはとんでもない魔物なんかではないらしい。
あの本から何が呼び出されてくるのか、少なからず気になってしまった。
「もうこんな時間か。じゃあな、失礼するぜ」
魔理沙はもと来た場所とは別の場所へ向かう。明らかに出口の方ではなかった。
彼女が行き着いた場所、それはまさしく『パチュリーの部屋』であった。
主に寝室として使用されるそれは、使用頻度は少ないものの小悪魔がきちんと掃除整頓してあるので、図書館よりは空気が良い。
ベッドの他に、簡素な棚があった。
その棚には、筆記用具、用紙、用途のわからない小物。
他、同じく魔法使いと称される族にあるアリス・マーガトロイドより貰い受けた人形などが並べてある。
魔理沙は棚にひとつの人形を置く。
「あーあー。最終動作テスト。準備は出来ているか、韓国人形」
「맡겨라~(まかせろ)」
「(くくく……これでOKだ)」
悪い笑みを浮かべながら彼女はは部屋を後にした。
一方その頃、パチュリー。
「まだかしら」
その時、本が光り出す。
そして、光が止んだ頃には、とてもじゃないが可愛げのない、グロテスクな生物がどっかりと座っていた。
パチュリーは、使い魔を呼ぶ。
「……こあ、いらっしゃい」
「はーい、なんでいぃやぁぁぁぁっ!!」
主に呼ばれてとてとてとやってきた小悪魔は、そのおぞましい生物を見て悲鳴を上げ、パチュリーの後ろに隠れてしまった。
「てっ、てっ、て、テンタクルスじゃないですかぁぁ!なんでこんな生き物がいるんですか!」
テンタクルスと呼ばれたソレは、十数本はあろう触手をもぞもぞと動かしている。
一本の大きさはせいぜい小悪魔の尻尾より一回り太いか。長さは同等である。小悪魔のしっぽの太さがわからない?そんなことを人前で聞くんじゃない。
センチメートルで表してもよかったのだが、面白みに欠ける。
「魔理沙が置いてった」
「なんて傍迷惑な……」
「それよりこあ、コレ知ってるの?」
「はい。私の嫌いなモンスターのひとつです」
「へぇ」
「ご存じなかったのですか?」
「……」
「ご存じなかったみたいですね。こんな広い世の中ですから、そんなこともありますよ」
「いいからコレの話を聞かせなさい」
「了解しました。こいつはですね、タコの足のような造形からテンタクルスと呼ばれているんです。
名前の元のタコがデビルフィッシュとも呼ばれるように、その醜悪な形から、敬遠されがちな生物でもあります。
そしてこいつは触手の先端についているその小さな口でなんでも食べます。ですが主に虫なんかを食べたり、他の生物の体液を啜ったりしますね。
あとはですね……」
小悪魔はパチュリーに対して望まれずに召喚されてしまった触手について説明をする。
テンタクルスについての知識は持ち合わせていなかったパチュリーは必死に耳を傾ける。
一通り聞き終えると、パチュリーは言った。
「案外可愛いかも」
「えぇぇ!?」
「ほら、撫でてあげると喜んでるみたいだし」
「パチュリー様、あんまり触らないでくださいよぅ……」
うねうねと蠢く触手を撫でてやる。
すると触手は手にその体を摺り寄せてくる。人なつこい触手だ。
絵にすれば、触手の頭の辺りにハートマークがひとつ、浮いている感じである。
「ところで。この子の本体って?」
「そういうのは気にしちゃいけないんですよ。植木鉢にでも入れておいてあげましょう」
そう言うと、小悪魔はもう慣れてしまったのか、物置から持ってきた植木鉢に手際よく触手の群れを放り込んだ。
植木鉢からひょっこりと顔を出す触手の表情はなんとなく嬉々としているように見えた。居心地が良かったのだろうか。
「さてと……今日は寝るわ。あとはよろしくね、小悪魔」
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ~。これ、どうするんですか~」
「ほっときなさい。暴れたりゃしないでしょう」
「うぅ……(野放しってのも嫌だなぁ。網でもかけておくか)」
植木鉢に網をかけて、小悪魔も自室へ戻り、眠りについた。
一方、パチュリーは自室の変化に気付くことなく、ベッドに倒れこむと、そのまますぅと寝息を立てて眠ってしまった。
その様子を、ひっそりと潜んでいる韓国人形はじっと部屋の主を監視していた。
その頃、霧雨邸。
「ふふふ……パチュリーは寝入ったようだな。韓国のビジョンもバッチリ。全裸で待機だぜ」
パチュリーの部屋に仕掛けていた韓国人形が映し出すビジョンの前で魔理沙はにへらと笑う。
これから起こるであろう出来事に、魔理沙は興奮の色を隠せない。
それはまるで、ビデオデッキにえっちなビデオを入れて再生ボタンを震える指で押す、若き青年のように。
場所は変わり、大図書館、パチュリーの部屋。
先ほど小悪魔が網を被せておいた触手だが、それも空しく触手は勝手に図書館を徘徊することになってしまった。
ごっとん、ごっとん、と植木鉢に収まったまま飛び回るので煩い。が、パチュリーはその程度では目覚めることはなかった。
そして、触手はパチュリーの部屋へと侵入する。
『(きたきたっ!ふふふふふ……これからパチュリーがあられもない姿になって○■※△*…)』
触手はずいずいとパチュリーの元へ迫る。
そしてベッドの上まで到達する。パチュリーとの距離、まさに目と鼻の先である。
そして一本の触手が無防備なパチュリーの無垢な顔に迫り……
ぷに。
ぷにぷに。
『(……は?)』
パチュリーの青白い頬がぷにぷにと触手によって弄ばれる。
『(ああ、これは所謂前戯とかいうやつなんだろ?そうなんだろ?)』
ぷにぷに。
ぷにぷにぷに。
『(……)』
ぷにぷにぷにぷに。
『どんだけ奥手なんだよぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!』
思わず魔理沙はたった一人の自宅で叫ぶ。
「んっ……くっ……」
『んん!?』
「くっ、ふっ……、げほっ、ごほっ!」
『(やべ、喘息か……)』
「(さすりさすり)」
「けほっ……はぁっ、はぁ……」
触手はパチュリーの胸部をさする。優しく、丁寧に。主を助けてあげたいから。
触手のその行動に、淫らな気持ちは無かった。
『(ハズレだな……)』
魔理沙は、プツリと韓国人形のビジョンを閉じた。
翌朝。
パチュリーが目覚めると、隣にはぐるぐると渦巻いた形になって鉢に収まり、眠りこけている触手があった。
パチュリーは不思議に思ったが、さして構わないことだったのでどうでもよかった。
彼女は鉢を指差し、魔力を込めると、ふわりと鉢が浮く。
そしてそのまま図書館中央までやってきた。
「パチュリー様。おはようございます」
「おはよう」
「ただいま紅茶をお持ちしますので少々お待ちくださいね」
小悪魔は湯を沸かしに奥の方へ行った。
それから、触手は目を覚ましたようで、鉢から顔を出す。
その様子を見て、パチュリーは挨拶をする。
「あら、おはよう」
「(くいくい)」
触手は応えたつもりなのだろうか、頭らしい部位をくいくいと縦に振る。
「パチュリーさま、紅茶淹れてきましたよ~」
「ありがとう。カップをあと二つ頂戴」
「……?了解しました」
ティーポットとひとつのカップを手にやってきた小悪魔は、さらにあと二つのカップを持ってくる為に再度奥へ戻っていった。
「あなた、紅茶は飲める?」
「(……ふるふる)」
「飲めないの?」
「(……ぶんぶん)」
「わからないのね」
「(こくり)」
「植物の体液みたいなモノだから……多分、飲める」
「持って来ました~」
「じゃ、これからティータイム」
まだ陽が天井にも届かぬ朝のティータイム……というわけではなく、お昼過ぎまで寝てたパチュリーにとっては普通に午後のブレイクタイムとなんら変わりなかった。
気を利かせた咲夜がパウンドケーキを焼いて、持って来てくれたようである。
「お早う御座います、パチュリー様。起床されたばかりでは食欲もないかもしれませんが、こちらお茶請けに焼いたパウンドケーキでございます」
「いつもならつき返すところだけど、今日は食べてもいいかもしれない」
「嬉しい限りですわ。こちらに置いておきますね」
咲夜は時間凍結の手品とともにお茶請けを置いて去っていった。
その手品はもう見飽きたものだが、相変わらず面白い力をもつ奴だ。
それと、触手については見事に流されてしまった。
度々召喚術を行使して実験を行うものだから、咲夜の方も慣れてしまったのか。
それはそうと、あいつも何故か魔法を使用することができるみたいだ。
こういうのを日本の諺でなんと言ったかな。門前の小僧、習わぬ経を読むとやらか?違うか。それじゃあメイリンのことだものね。
「この子はケーキを食べると思う?」
「食べると思いますよ」
「(わくわく)」
「一切れあげてみよう」
パチュリーは、パウンドケーキを一切れつまみ上げ、触手の方へとやる。
すると触手の群れは一斉にケーキ目掛けて口を開き、食いかかる。
そしてケーキに齧りつくと、瞬く間に一切れのパウンドケーキは無くなってしまった。
その様子を見て、小悪魔の顔から血の気が引いていくのがわかった。
「(もぐもぐごっくん)」
「うっ、この光景はやっぱ無理です……」
「かわいい~」
「えぇ……」
パチュリーの思考、もとい嗜好は異常なのか、はたまた正常なのか。
触手は、もっと、とせがむようにうねる。パチュリーはまたも一切れのケーキをそれの方へ放り投げてやった。
「そういえばこの子に名前つけてないわね」
「私もつけてもらってませんけど…」
「呼び方よ。例を立てるとすればあなたの『こあ』がそれにあたる」
「そういうことですか。ならばテンとかどうですか」
「安直すぎるわ」
「(こあな私は……)」
「くるとんとかどうかしら、テンタクルスだけに」
「(なんだか!負けたような気がするッッ)」
「これからあなたはくるとんって呼ぶことにしたから」
「(きゅー)」
自身のことと理解したのだろうか、触手もとい、くるとんは応える。
地味に美味しくて、サクサクしていそうな名前だ。小悪魔は嫉妬する。
時間は過ぎ、もう陽は沈もうかという時分。
小悪魔は衝撃的な光景を目の当たりにする。
それは彼女にとって許し難い出来事であり、白黒つけねばならぬ思った。
この世に生まれその生命を身体に宿したその日から、この今の間まで、感じたことの無い、憤怒。
くるとんは、パチュリーの肩元にいる。イスにへばりつく様な形だ。
─この子、人の身体を触るのが趣味みたい。肩もみ上手だわ
その異形の手で、パチュリーの肩を舐めるように撫でまわしている。(小悪魔ビジョン)
それは小悪魔でさえ躊躇してしまうほどの淫猥な手つき。(小悪魔ビジョン)
畜生、私も人の身体を触るのが趣味といえばよかった。
小悪魔であれど主の肩を揉んだことくらいはある。まだ胸は揉んでない。
彼女の目にはひどくその触手が淫猥に見えて仕方が無かった。(小悪魔ビジョン)
「くるとん……屋上行こうぜ……。久しぶりに……キレちまったよ……」
「(びくっ)」
くるとんは言われるがまま小悪魔に連れて行かれてしまった。
場所は変わり、紅魔館屋上。マジで屋上かよ、なんてツッコミは無しだ。
ちなみに三角屋根なので足場が危ない。
「どちらがパチュリー様の嫁か…ここで決めまょうっ」
「(……??)」
「(噛んだ……)」
顔がみるみるうちに赤くなっていくのが判る。
決めたかった場面で失敗する恥ずかしさを隠すように、小悪魔は掛け声とともに駆け出す。
「剥いだらァァ!!」
「ぎゃおーん!!」
愛するものの為の闘い。
彼女への愛は小悪魔の方が強いように思われた。
現に、小悪魔が押している。
種族など関係ない。
チルノが大妖精のために幽香を打ち負かすことだって、あるかもしれない。
そう、想いの強さこそがこの闘いの勝敗を分ける──
小悪魔の勝利かと思われたその闘い、小悪魔は止めの一撃を放つべく、屋根を蹴る。
蹴った。真っ直ぐにテンタクルスの元へと飛び込み、終いの一撃を叩き込むつもりだった。
しかし、彼女の視界は突如揺れる。
ビジョンが回った。斜め上にテンタクルスの姿が見える。
彼女は、足を滑らせて屋根から落下している最中だった。
肝心なところでドジを踏んでしまう彼女の性格が災いした。
「(嗚呼、落ちている。このまま地に落ちたら命の保障は無いかもしれない。私はさほど身体も頑丈ではない。
こんなところで果てるのか……そんなことって)」
がしっ。
一本の触手が、落下してゆく彼女の腕を捕らえた。
「(えっ)」
「(……)」
「お、お前……」
「(ぐいっ)」
「た、助けてくれるの?」
「(こくり)」
「私は貴方を倒して勝手にパチュリー様から引き剥がそうとしたのに……」
「(気にしないで)」
「……」
「(これから毎日が、勝負だね)」
「ごめんね……ありがとう……」
想いの暴走で先走ってしまった小悪魔。
存外良い奴だったテンタクルスは、それを包み返すように彼女を許した。
彼女「ら」の間には、小さな友情の芽が芽生えた。
願わくば、枯れてしまわないように。
二人はその足で図書館への道を辿る。
「……お帰り。ずいぶん仲が良くなったみたいだけど」
「はい。くるとんは戦友(ともだち)であり宿敵(ライバル)です」
「(きゅぅん♪)」
「あ、そう……」
図書館に一人、いや一匹の仲間が増えた。
俺も全裸待機してた。
これは良い触手。ほのぼのだなあ。
とりあえず作品としては良かったです。
とりあえず続きをイカロにうpする作業に戻るんだwww
続きを期待していいのかな?
くるとん、女の子なんだ……
まさか、触手を可愛いと思う日が来るとは、思わなんだ……
しかし、このSSの背後に「会話」の存在を感じるのはなぜだ……
次は三人仲良くお戯れですね、もちろん性的な(ry
タイトルに釣られてホイホイ来たけど、まさか触手を可愛いと思う日がくるとは。
エロくない触手イイ!すごくイイ!
それに比べて魔理沙は最悪だ。作者は最高だ。
ちょwwwうんこはまずいでしょw
だけど、心があったかくなったのはどうしてだろう…?
その発想に嫉妬する
こんなにも面白い作品のコメ欄を荒らしてしまい申し訳なさでいっぱいです。すみませんでした。
萌えだと…!?
パチュリーと同じセンスをお持ちのようで。
>2番目の名無しさん
僕にはもったいない言葉です。ありがとうございました!
>desoさん
触手、いいですよね。
ほのぼの触手なんて中々無いですけども、僕は優しい触手が好物ですな。
>4番目の名無しさん
くるとんは、いつもと同じようにパチュリーの肩を揉み解す。
しかし、今日ばかりは様子がいつもと違っていた。
くるとんは、脈打つその手をパチュリーの胸元へずらし以下略。
>5番目の名無しさん
い、良い作品だと…。ありがとうございます。
本当に嬉しい言葉ですね。良い作品だなんて。
>6番目の名無しさん
魔女ですからね。
>7番目の名無しさん
見たことありますけど住人じゃないですよ。触手は好きですけどねw
続きですか…プチにでも投下しますかね。(マテ
>8番目の名無しさん
ありがとうございます。
でもらめぇっ、続き期待されたられひゃうのぉぉっ。
この作品に盛り込みたかったネタはまだあるんですけども、詰め込みすぎかと思ってやめました。
気が向いたら書き上げますんで、その時は期待せず読んでやってください…。
>9番目の名無しさん
パチュリーが触手にぷにぷにされる話だった。
>無在さん
所謂両性具有ってやつですよ。
そして、あなたもパチュリーと同じセンスをお持ちのようだ。
はて、会話?なんのことでしょうかね。くくく…
>でれすけさん
くるとん萌えだと…あなたもパチュリーと!
3Pですね、わかります。いえいえこれは3人でピースって意味ですから。
>12番目の名無しさん
触手萌え意外と多いですねww
触手=エロには繋がりやすいですけど、こんなのもアリかと。
魔理沙が最悪…うーむ、魔理沙がただの悪役になってしまいましたか。申し訳ない。
なるべくキャラクターは良い方向で書いていきたいですね。
これからは気を付けますんで、うちの魔理沙もよろしくお願いします。
>13番目の名無しさん
自分でも吹いてしまったwwきちんと推敲したはずなんですけども…w
訂正しておきました。うんこ好きですけど故意じゃないということは信じてくださいね。
>14番目の名無しさん
恋と欲望を弄ぶエロエロ詐欺師とは私の事よ。
調子乗りました、すみません。ありがとうございました。
>15番目の名無しさん
素敵ですって…くるとんのおかげですか。
そんなそんな、照れるじゃないですか水橋さん。
>16番目の名無しさん
なんたる偶然、今コメントの返信をしに来たところです。
コメントの番号訂正しておきました。
これくらいのことはお気になさらず。簡単に修正できますしね。
続きwktk
ほのぼの触手道の未来は貴方にかかっている。
期待しています
ふぅ………だいじなことだから二回言っちゃいました。
魔理沙さんイコールネチョを期待したお兄さん達の幻想(おもい)の集合体ですね分か(ry
触手さんの嫁になりたひ。
若しくはくるとん×こあさんでどうか一つ宜しくお願い致します。
はいだらー!
改めまして、コメントして頂いた方々、読んでくださった方々への感謝を。ありがとうございます。
>18番目の名無しさん
触手さん人気ですね。意外と。
僕の結論もあなたと同じものです。
>19番目の名無しさん
触手萌えなんて自分も見かけたこと無いですからね…。探せばあると思うんですけども。
れも続きなんて期待されたられひゃうぅぅぅ。
>与吉さん
私には荷が重いですよ義父さん…
さてと、僕もそろそろ筆を取りますか。遅筆ですけども
それよりもなんだかにとりもの読みたくなってきたなぁ。誰か書いてくれませんかねぇ(しらっ
>21番目の名無しさん
MHはあんまり知りませんけど、なまこに丸い口とか羽とかその他がついたようなやつですよね?w(なまこ?
んで歯がたくさん生えてて…って感じの。友人がMHについて熱く語ってくれたんでなんとなくわかります。
あのサイズで多頭は鬼畜。まるでヒドラ…ヒドラ?(何かのフラグが立ちました(10/16、折れてました
>謳魚さん
計画通り(ニヤリ
このくるとんは炊事洗濯家事ならなんでもござれだといいな、そうしよう。
くるこあ、きっと書かせていただきます。
>Romanovさん
くるとんが可愛いって意見が多すぎてこあ嫉妬。
パチェ超えた…?
>灰華さん
はいだらー!剥いだらー?
小悪魔がそう叫んだんです。
>25番目の名無しさん
こちらこそ。読んでいただきありがとう御座いました。
触手の別の在り方です。
>26番目の名無しさん
あなたはパチュリーといいお話ができそうだ!