Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

射干玉の…

2009/02/19 02:20:16
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いつもの様に霊夢と魔理沙が、神社で次の宴会の相談なぞをしている時の、唐突の託宣だった。

「幻想が境を司る博麗の巫女よ。幻想が厄を司る神が許へ参れ」
「うわ、霊夢が雛の声で喋った。宴会のかくし芸か?」

 霊夢の唇から漏れる声が、魔理沙も知るところの厄神の声であったため、流石の魔理沙も少し驚いたようだ。

「…あー。所謂神がかりよ。雛が私に何か用があるみたいね」
「そういうのって儀式とか要るんじゃないのか? 祭壇の前で神楽を舞うとか、一心不乱に祈るとか」
「こっちからの頼み事はそうだけど、あっちからの頼み事だからね。うう、こっちも気持ちの準備とかしてなかったから胃にくるわ」
「胃にくるのか」

 胃にくるでは済まなそうなもんだ、と魔理沙は思わなくもなかったが、規格外の霊力持ちの霊夢にとっては、そういうものらしかった。

「面倒ごとじゃなければいいけど」
「まぁ頑張ってくれ。私は宴会の準備でもしておくぜ」
「何よ。こういうときは何が何でも首を突っ込んでくるくせに」
「まぁ、そうなんだが」

 向こうも霊夢を御指名な事だし、今度の宴会で土産話が酒の肴になりそうだから、と魔理沙はのたもうた。

「宴会を盛り上げるには幹事も結構気を使うんだぜ?」
「さいで」

 よっこらせっ、と霊夢は立ち上がると、湯殿へ向かう。

「何するんだ?」
「彼方が則って来たから此方も則ってやらないと。神前に立つ前に身を清めるのよ」
「洗ってやろフグッ」

 みなまで言わせず、口に貼り付く符。

「穢れた心根の者が入んないで。宴会の準備でもしてなさい」

 湯殿の戸を閉めながら言う霊夢。

「んんー!!(剥がしてけー!)」

 貼り付いた札は、どうしても剥がれないのだった。

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 幻想郷の厄神は、山へと迷い込もうとする人間を追い返すために、山の麓にその神域を置く。
 霊夢はちょっかいを出してくる妖精たちをあしらっていると、麓を流れる川の右岸にある磐に腰を下ろす神の姿を認め、傍に降り立った。

(大祓のひとつも奏上するか)

 久しく無かった“巫女らしい”行動に、僅かに自分が高揚していることに気付いた霊夢は、唇を舌で湿らせ、静かに息を調える。

(――よしっ)

「たか」
「ああ、どうもどうも。まぁ座って座って」
「ま――う、うん」

 折角気合を入れたのに、台無しである。

「あ、ほうじ茶でいい? 最近凝っててさ」

 仰々しく呼び出しておいて、フレンドリィな雛。

「何でもいいわよ。それより用件。早く」

 対して、気合を入れたのがあっさり無駄になって少しふくれっ面の霊夢。

「せっかちだなぁ。まぁいい。少し厄介な厄払いがあってね。手伝いを頼みたいの」
「ヤだ。アンタに出来ないくらい厄介な案件に手を出したくないわよ」
「ああんそう言わないでー。天つ神の武神と土着神のトップを揃って叩きのめした貴女なら、出来ないことなんて無いわよー」
「人聞きの悪い…その天つ神と土着神のところにも居るでしょうが。手伝えそうなのが。そっちの方がここから近いし」
「あの子は最近常識に囚われずに神様をないがしろにしてるからダメー」
「何してんのよ早苗…」

 これも間接的な地獄の影響である。

「それにアンタのほうが『かみしつ』が近い」
「ん? 何?」
「今から説明したげるから」

 ごそごそと雛が取り出したのは、妖気取り巻く一体の市松人形だった。

「いちまさん? 人形の厄払いなんてアンタにかかれば――」
「黙って聞く。これは人間の里から持ち込まれた人形なんだけどね。少なく見積もっても、百を優に超える数の人間の厄が籠もってる」

 眉を寄せ、済まなそうな顔をして説明する雛。

「こうなるまで気付かずに放っておいたのは私の責任だけど…ここまで強いと、この子の外見を損なわずに払うのが難しくなるわ」
「要するに壊さないと厄払いできないと?」
「まぁ、平たく言うとそう。でも、この子は百を超える人の厄を肩代わりして、今もなお其処に在るの。壊してしまうのは――可哀想でしょう」

 雛の物憂げな表情を見て、神々と言うのは酷く感情が豊かだと霊夢は思った。
 まるで四季のように表情を変え、ヒトよりも情け深く、容赦が無い。
 先ほど萎んだ巫女として神に仕える喜びが、雛の顔を見ているうちに再び膨らんでいくのを感じた。

「で、私は何をすればいいのかしら」
「あら話がわかる。結論から言うと、7日この子を預かって頂戴」

 博麗大結界の要である博麗神社に安置すれば、籠もった厄が呼ぶ不幸を無効化しつつ、少しずつ厄と念を払ってくれるのだと言う。

「7日もあれば手荒な手段でなくても払えるようになるわ。お願い。貸しだと思っていいわ」
「別に貸し借りなんてどうでもいいんだけど…」

 私は巫女だし、ともごもご口の中で呟く霊夢に、花が咲くように表情を明るくする雛。

「やった! よろしくね博麗の巫女!」
「で、さっきのカミシツ? ってのは何よ」
「あ、忘れてた。その子はね、髪が伸びるの」
「ああ、髪ね。よくあるわね。髪質? が似てるって、私の髪といちまさんの髪が?」
「うん。まぁ明日になればわかるでしょうけど…」

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 空を駆ける魔理沙。向かう先は博麗神社。口には昨日貼られた符。
 しばらくすれば剥がれるかと思ったら一晩経っても剥がれない。博麗の巫女は神くらい容赦が無い。
 怒りに燃える魔理沙は、参道へと続く石段の頂上付近を破砕しながら着陸し、カチコミさながらの勢いで鳥居をくぐる。

 果たして其処には、巫女装束に身を包み、境内を掃く少女の姿があった、のだが――

 やや愁いを帯びたような瞳、桜色の唇、少しだけ赤く染まった頬。
 そして流れるような、膝の辺りまで伸びた、ぬばたまの――
 霊夢に瓜二つの少女が其処に居た。

(え、霊夢? でも昨日まで髪は腰まで届かなかったくらいの…? な、なんか霊夢より少し大人びてる気もするし…)

 少女は鳥居の下で呆然と立ち尽くす魔理沙に気が付いたようで、クスクスと笑いながら近づいてくる。
 魔理沙が少女の楽しげな笑顔に見蕩れていると、少女は魔理沙の唇を符越しにツ、となぞる。
 と、何事も無かったかのように剥がれ落ちる符。それでも、魔理沙は動けない。
 唇を優しくなぞった指の温かさが、風に溶けていくのがたまらなく惜しいと思った。

「いやー。昨日剥ぐの忘れてた。ごめんごめん」

 少女の唇からこぼれた声は、勿論雛のものではなく。
 いつもの霊夢のそれだった。


「――で、それが件の人形なのか」
「そ。髪質の相性がいいから凄く伸びるかも、とは聞いてたけど、一晩でここまで伸びるとは思わなかったわねー」

 髪が伸びる市松人形を前に、厄神からもらったほうじ茶をすする巫女と魔砲使い。
 勿論、人形の髪は伸びていない。

「持ち主の髪が伸びる呪いの人形、か。確かに人の里には置いとけないな、それは」
「呪いのって言うのはやめなさい。こうなったのは、人間の厄を肩代わりしてくれた結果よ」
「ん…そうだな。失言だったぜ」

 いいものも見れたし、と魔理沙は心の中で呟く。
 なんというか、巫女装束と長い長い髪は本当に相性がいい。
 淑やかさとか、奥床しさとか、清らかさとか――普段霊夢に足りないものがそなわり最強に見える。

「…どうしたのよ? ボーッとして」
「それほどでもない」
「? そう?」

 不意に、きゅるるるという間の抜けた音が響く。

「…魔理沙、お腹すいたの?」
「あああああああ! 誰のせいだ! 昨日のアレから飲まず食わずなんだぜ!?」

 腹立ち半分恥ずかしさ半分で魔理沙が吼える。

「飲んだじゃないの、ほうじ茶」
「そういうことじゃないだろ!」
「もう、大声出さないで。悪かったわよ。ご飯作ってあげるから」

 立ち上がろうとした霊夢の動きが止まる。
 ちゃぶ台の脚に髪が引っかかったのだ。

「あー動くな動くな。動くと撃つ。じゃなかった髪が痛む。私が動く。じゃなかった外す」
「訳わかんないこと言ってないでさっさと外してちょうだいな」

 魔理沙は髪を踏んだりしないよう、そろそろと這い、台の足をゆっくりと持ち上げて髪を外してやる。
 指の間をさらさらと滑り落ちる髪は、腰があってしなやかで、有態に言えば、女の子なら一度は憧れる髪だった。

「ありがと。準備してくるから、餓死しないでよ」

 霊夢が髪を靡かせて去り、残された魔理沙は鼻腔をくすぐる石鹸の香りに、高鳴る鼓動を持て余して固まっていた――


「アンタ、あんだけ騒いで全然食べてないじゃないの」
「あ、いや…うん」

 一口食べてはぼんやりし、一口食べてはため息ひとつ。
 すっかり、霊夢の髪に魅了されきった魔理沙である。

(ああ、ほこりが付いちゃってるぜ…あんなに綺麗なのに…)

「……」

(石鹸のにおい…多分石鹸で洗っただけで、手入れなんかされてないんだろうな、あの髪…)

「……沙」

(何もしなくてあの髪か…これも人形の力なのか?)

「…理沙」

(そういえば霊夢の髪ってあんなストレートじゃなくてもっとふわっと――)

「魔理沙!!!!!!!」
「はいぃっ!!!!」
「アンタはさっきから! ヒトの話を聞きなさいよ!」
「霊夢!!!!!!!!!!」
「は、はい!」

 気迫で返す魔理沙。

「髪いじらせて!」

 言っちゃった。

「……」
「……」

 沈黙。

「…まぁ、明日もこれくらい伸びるしね…切らなきゃいけないのよね。自分じゃ切りにくいし」
「いじらせてくれるのか!?」
「また伸びるからって粗末に扱ったらひどいわよ!」

 かくして、霧雨美容院博麗神社営業所の開店と相成った。
 各種機材と物資の提供は香霖堂(強奪)である。

「今日は如何なさいましょう?」
「五分刈り」
「やめろ私が泣く」
「冗談よ。ツインテール」
「黒髪じゃあんまり映えない気もするぜ」
「ポニーテール」
「長すぎてただ束ねただけになるぜ」
「お団子」
「長すぎて頭が1つ増えたみたいになるぜ」
「2つお団子なら」
「ねずみだな」
「適度な長さに切ればいいじゃないの!」
「そのままが一番綺麗だと私は思う!」

 力説。

「……」
「……」

 1日目はシャンプーとトリートメントだけして、そのままでいくことになった。

「あ~サラサラだぁ~~…輝夜とか目じゃないぜ~…」
「いじりたいってそういう…切ってくれるかと思ったのに。というか洗うの物凄く面倒くさい…」

 毛先をいじったり指に巻きつけてみたり。
 髪で手遊びするのに夢中な魔理沙だ。

「明日からは短くするからね? 手入れだけで2時間かかるなんて冗談じゃないわ」
「うあ~。外の世界の髪用の石鹸って凄いんだなぁ~。凄くいいにおいするしツヤツヤだし~」
「話を聞きなさいよ…うわ嗅ぐな! 何かそれ恥ずかしい!」
「んぅ~。いいにおい~」
「や、ちょっとやめなさい…何かむずむずする…」

 とうとう髪に口付けを始める魔理沙。キャッキャウフフの極地である。
 そんな桃色魔境と化した神社へと降り立つ影がひとつ――

「霊夢ー。ここに魔理沙居るかしらー? キャー不潔! えっちすけっちわんたっち!」

 魔法の森に住むもう一人の魔法使い、アリス・マーガトロイドである。
 全体的に意味不明なことを口走っているが本人は至って楽しそうだ。

「うわぁ、霊夢その髪どうしたの。あと、魔理沙もその蕩けた顔はどうしたの。あら、おいちまさん。しかも中々の逸品じゃないの。どうしたの」
「一辺に訊かれても困るけど、とりあえず魔理沙を正気に戻してくれると嬉しいわ」

 とんでもない所を見られて、酷く赤面する霊夢とまったくお構い無しの魔理沙。
 その脳天に、アリスの踵が鋭くめり込んだ。


「へぇ、持ち主の髪が伸びる…」

 アリスは市松人形の周りをぐるぐると回りながら、酷く思いつめた顔で唸ったり頷いたりしている。

「霊夢、あと6日は預かってるのよね? これ私に」
「貸さん」

 神からの預かり物である。おいそれと渡せるはずがない。それに、神社から動かせば厄が呼び込む不幸も問題になる。

「話を聞いてちょうだい。パチュリーに貸したいの」

 先日、アリスとパチュリーは魔法の実験を行ったのだという。
 しかし、失敗。暴走した魔力から、アリスを身を挺して庇ってくれたパチュリーは、大きく2つに分けた髪のうちの1つを、中ほどから失ってしまったのだそうだ。

「魔女の髪の再生なんて、時間と物がかかりすぎるの。自然に伸びるのを待ったほうが早いくらい。どうにもならないから、せめて最高級の髪のケア用品をお詫びに渡そうと思ったんだけど…」

 しかし香霖堂に足を運んだアリスは、魔理沙が髪に関する品を根こそぎ持って行ってしまったと聞かされ、神社まで魔理沙を探しに来たのだそうだ。

「事情はわかったけど…」
「お願い。これほどの力を集めて、しかも髪への指向性を持たせるなんて狙って簡単に出来ることじゃないの。これなら1晩で元通りになるわ。お願い、1晩でいいの」

 珍しく、余裕のまったく無い様子で頼み込むアリス。

「んん…」

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 一夜明けて、紅魔館。

「凄い…」

 失われたパチュリーの髪は、1晩で元の長さまで伸びていた。
 勿論、無事だった部分の髪も伸びて、非常にアンバランスにはなっているものの――
 陽にも当てずに大事にしていた髪は、元の姿を取り戻すことが出来そうだった。
 パチュリーが自分の髪を撫でていると、控えめなノックの音が響いた。

「どうぞ」

 パチュリーが指を鳴らすと、ドアのロックが外れる。
 おずおずと部屋のドアを開いたのは、昨夜紅魔館に泊まったアリスだった。

「パチュリー…! よかった…」

 ほっとした表情を浮かべるアリス。
 昨夜は眠れなかったのだろう、アリスの目は充血して赤くなり、髪も整えずに来たのか、ボブカットのブロンドははね放題だ。

「アリス…心配かけたわね。でも良くないわ。こんな髪じゃ外に出れやしない」

 パチュリーは透き通るような微笑を浮かべて、言った。
 私の髪、切り揃えて頂戴、と。


 昏睡しっぱなしだった魔理沙から奪ってきた、カッティング用の鋏はとても使いやすかった。
 日頃人形作りの工程のひとつとして、ヘアアレンジはアリスにとって慣れた作業であり、順調にパチュリーの髪は整っていった。
 しかし、しゃきしゃきと軽快に響いていた鋏の音が不意に止まる。

「…アリス?」

 椅子に座ったパチュリーの右側で、膝立ちをするようにして髪を切っていたアリスが、顔を伏せ、静かに涙を流していた。

「…めんなさい…、ごめんなさ…パチュリー…」
「いいのよ、もういいの」

 鋏を握るアリスの手を、そっとパチュリーの手が包む。

「貴女が無事でよかった」
「う、う、うぅぅ」
「泣かないで…ね?」

 パチュリーは、涙で濡れたアリスの頬に、ゆっくりと唇を寄せた。

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「霊夢も器用なことするなー。厄の被害を抑えて髪が伸びる力だけ透過する結界か」
「まぁ1晩持たせるくらいなら何とかね。博麗大結界と同質の結界でそういう効果が得られるのは私が身を持って示したわけだし」
「博麗プチ結界か。これは色々と便利そうだぜ」

 紅魔館から戻ってきた市松人形を前に、霊夢と魔理沙はヘアアレンジに忙しい。
 厄が抜けるまで残り5日、楽しい時間になりそうだった。





















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 何なんだこいつらは、と人形は思った。
 巫女と魔砲使いといい、魔女二人といい。
 これでは自分はキャッキャウフフの出汁にされているだけなんじゃないか。

 百を超える人の厄と念は、彼女に自我に近いものを宿らせるほどに凝り固まっていた。
 毒で動く人形のように、彼女はもはや妖怪と呼んでも差し支えないほどの力を自我を持っていたのだ。

 果たしてそれが幸運なのか不運なのか。またぞろ、魔砲使いが巫女の髪を嗅ぎながらヘヴン状態に突入である。
 正直、金髪の魔女ではなく、自分が泣きたい気分だった。
 だがしかし彼女は涙を流す人形でも髪が伸びる人形でもなかったので、ただ静かに侘しさをその身に積もらせていくのだった。
 残り5日、地獄のような日々になりそうだった――


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「……よくわかんないけどごめんなさい」
「どうしてこういうことに…」

 7日のお勤めが過ぎ。
 雛の元へ、市松人形が帰ってきた。
 たった7日で、厄神ですら手を出しかねていた程の厄は綺麗に抜け切っていた。
 だが同時に、人形の頭には、所謂十円ハゲが2つ、3つ――
 ストレスによる円形脱毛症であった。

「……」
「……」

 霊夢と雛と市松人形は、山の麓でいつまでもいつまでも立ち尽くしていた――


                                      とっぴんぱらりんのぷう
僕は髪フェチとかそういうんじゃないんですけどフランちゃんのサイドテイルがふわりと風に靡くたびに香る不思議なミルクのにおいgふぁぼくをそっと狂わせ
逃げて理性が残ってるうちに
あまり
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
ちょwこれはwww
2.名前が無い程度の能力削除
ギャフンwwww
3.名前が無い程度の能力削除
最初はちょっと怖い風味→切ない系に移行して終わるのかと思ってたんですが、
見事に外しましたw
たしかにえんえんとこの状況に置かれたら(しかも人形だから逃げることも出来ない)、
ストレスでああなりそうですねww
4.名前が無い程度の能力削除
髪……髪……最高じゃないか。
5.名前が無い程度の能力削除
人形切なすぎるw
6.白徒削除
ロングストレートの霊夢あばばばばっばば!!!!
7.饅頭削除
>えっちすけっちわんたっち!
自分が小学生の時はエッチすけべワンタン麺だったなぁ……というか懐かしいなw
面白いくらいにスッキリまとまってて、いや面白かったw
やっぱり霊夢は綺麗だと思うんだ。うん
8.名前が無い程度の能力削除
 なにこれまじさいこう。
 私は髪フェチです。