Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

小悪魔がレベルアップした。でも、こう、何というか、喜ばしくない。

2008/11/01 22:48:37
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「核ー」






紅茶を吹きそうになった。








何のこっちゃと思っている正常で暇な皆さん、そうではない――この「そうではない」がどれに係るかはご判断にお任せする――皆さん。こんにちは。いや、今晩は、かしら? それともお早う?
私はパチュリー・ノーレッジ。図書館と共に生きる読書少女。
好物はプリンともやしと紅茶、そして本。
チャームポイントはこの帽子の、月の形をした飾り。私の、上から数えても下から数えても一番の親友がプレゼントしてくれた。
三日月の形なのは、満月に力を増す彼女と対比して、暗に私が彼女より劣っているとでも言いたかったのでしょうね、多分。
彼女らしいといえば彼女らしい。――何とも嫌味だ。
まあ、否定はしないわ。種族的にも体質的にも肉体的にも、私は彼女とは大きく水をあけられている。
私の持つ日の魔法であれば彼女を一瞬で灰にさせられるし、水の魔法で動けなくすることも出来る。ただ、喘息持ちで体力は皆無だから、詠唱なんてろくに出来やしないけれど。
ま、プライドが山より高くて、自身の妹よりもわがままな彼女と違って、そうであっても悔しくも何ともないけれど。
私に肉体の力は必要ない。毎日を読書に費やし、知識を集積する。し続ける。何故なら私は魔法使い。知識があってこその生物。
だから私は本を読む。
何故なら本とは知識の結晶。著者の祈りであり、欲望であり、願いであり、主張であり、妄想。過去に埋もれた偉人達が成した、偉業の集大成だから。
知識を蓄えるのに、これ以上最適なものは無い。――どこぞの自称魔法使いにそんな崇高な理念は無いようだけど。
私は今日も、一日を図書館での読書で始めて、何事もなく読書で終えようと思っていた。
「思っていた」、と言うことは、もう、何事もなく平穏無事に終えることが出来ないということ。
どういう事か分かるかしら。
……ええ、分からないでしょうね。しょうがないわ、だって今までに開示した情報は、答えに何ら関係ないのだから。
今まで私が語ったのは、全て私の情報。けれど、私が一日を平穏に終えられそうにないのは、内的要因によるものじゃなくて外的要因によるもの。
私の使い魔は、名前が無いから、とりあえず小悪魔と呼ばれている。この館によく似合う綺麗な紅い髪で、通称「こぁ」。この「こぁ」というのは、彼女の口癖――鳴き声?――から来ている。
召喚した当時はそりゃ耳障りだった。本棚の整理しながらこぁこぁ、紅茶を煎れながらこぁこぁ。
やめろと言っても五分保たないし、かといって口にガムテープを貼るのは可哀想だし。喚んだのを後悔したわね。何回帰そうと思ったことか。
けども、彼女の声は透き通ってて綺麗だからなのか、今となってはなんだか心地よくて、読書のBGM代わりにしていた。
それが、今日は、



「核ー」



外的要因、第二波。
うん、無理。椅子ごとひっくり返りそうになりながら、再確認した。
何度聞いてもやはり、破壊力抜群だ。
「パチュリー様、どうかなさいましたか?」
彼女が怪訝そうにこちらを見てくる。内心の動揺を悟られるとは、パチュリー・ノーレッジ一生の不覚。
「何でもないわ。少し眠くなっただけ」
適当に嘘をついて誤魔化す。別に小悪魔に心配をかけたくないとか、そういうわけではない。
……なによ、何でニヤニヤしてるのよ。
「核、眠く? あ、暖房を効かせすぎましたか。ごめんなさい。すぐに調節してきます」
小悪魔は申し訳なさげに、暖炉へと駆けて行こうとする。
悪魔なのに気遣いの出来る優しい子だ。全く、友人にも見習わせたい。あれだって吸血鬼だから、同じ悪魔のはずなのだけれど、どうして小悪魔とこうも違うのか。
小悪魔に聞こえないように溜息を吐いて、安楽椅子にもたれこむ。
「構わないわよ、別に。今日はもう読書する気分じゃないし」
私がそういって小悪魔を引き止めると、彼女は心底心配げに私をのぞき込んだ。
――やれやれ、全く、悪魔らしくないなぁ。そんなことだから「小悪魔」なのだ。
彼女に比べたら、魔法使いの私の方がよほど、悪魔のようだと、小さく笑った。
「パチュリー様、何処か身体の調子が悪いなら遠慮無く言ってくださいよ?」
「ありがとう小悪魔。でも大丈夫よ。今日は気分が乗らないだけ。心配いらないわ」
微笑んでやった。小悪魔はまだ心配そうだが、いずれ何ともないと知るだろう。
私は小悪魔に椅子を勧める。
「少し話相手でもしてもらえる?」
小悪魔は笑顔で返事した。
「あ、紅茶とクッキーを用意してきますね」
「ありがとう、おねがい」
気の利く子だ。全く、門番にも見習って貰いたいわ。奴め、確かに雑魚妖怪に対する防御率は百パーセントだけど、一番通しちゃならない盗人に対してざるじゃないの。しかもたまに流れ弾がこっちにまで飛んでくるし。
少し腹立たしかったので、安楽椅子の上で暴れてみる。
咳が出ただけだった。空しい。
「用意ができました」
「お疲れ様。座って」
座るように促して、紅茶に口を付ける。美味しい。咲夜の煎れた紅茶も美味しいけれど、私にはやはり、小悪魔のが一番だ。
クッキーを口に運ぶ。いつものものより美味しくて、シナモン味だった。
「小悪魔、クッキー変えたの?」
「あ、気付きました? 人里で売ってる備え付けじゃなくて、手作りにしてみたんです。お気に召せばよかったのですけど」
良くできた使い魔だ。
「良くできてるじゃない。ほんのり甘くて」
小悪魔は照れたようにはにかんだ。
「核、よかった。私は甘党だから、甘すぎないかって心配してたんです」
まさかのタイミングで飛んできた第三波に椅子からすっころげ落ちそうになりながらも、耐えた。
「ところで小悪魔、最近、変わったことは無い?」
「変わったことですか? うぅん……」
小悪魔はしばらく逡巡する。
これで「無いですね」なんて言われたら、おしまいだ。
幻想郷随一の知識を誇るこの私が解明できないまま終わってしまう事が有るだなんて、何という屈辱。
そんな事だけは回避したい。ただ、回避するための鍵は私の手の内にない。
小悪魔は手を叩いて、言った。
「あ、昨日私レベルアップしたんですよ」
「レベルアップ?」
「レベルアップです」
私は「レベルアップ」という単語について、自分の頭ことKnowledge brainに訊いてみる。
レベル。level。水準とか、そういう意味を持つ英単語ね。
この国では強さの具合を表す指標になっているようだけど。
レベルアップというのは、その指標の値が上昇すること。経験値という、自らの経験を数値にして具体化した指標が一定値上昇することで、レベルアップする。
この場合の経験値は何にあたるのだろう。というか、何のレベルが上がったのか。
「私、パチュリーさまの下で司書をしながら、今までちまちま悪魔点を稼いでたんです。それで、昨日の夜にようやくレベルアップしたんですよ」
うん、さっぱり分からない。
悪魔点って何だ。いや、何となく分かる気もするけど、レベルアップして何がどう成長したのか。
「それで、どういう成長をしたのかしら?」
私は――直接的だが――訊いてみた。
小悪魔は胸を張って(むろん、比喩だ。私も彼女も張る程無い)答える。
「核、聞いてくださいますか。私小悪魔は、小悪魔から小悪魔核に進化しました!」
成長するところがおかしい。核が付く前に小が外れるべきだろう。
……いや、まて。もしかして小が取れたら、この子、とても大きくなるんじゃないだろうか。
自分の胸と彼女の胸を見比べる。今は同じ、貧乳。
小悪魔から小が取れた後の事を想像する。
くっ、駄目だ。小を外させる訳にはいかない。
これからレベルアップして行くにあたって、マーベラスグレート小悪魔核ハイパーとか、そんな小学生じみたネーミングセンスでも良いから、絶対に、小だけは維持させよう。
私は決意した。
「小悪魔……いえ、小悪魔核。貴方はいつまでも、小悪魔で居てね」
「核、もちろんですよ。私はいつまでも、パチュリー様の使い魔の小悪魔です!」
小悪魔は笑顔で応える。
両者の勘違いはあるにせよ、幸せな(主に小悪魔にとって)昼下がりは過ぎていった。
2008年、幻想郷はこぁの炎に包まれた。

分からない人は「こぁ」って発音する英単語を連想するといいよ!
うん、今回はいつぞの咲夜さんの話よりもややこしい話なんだ!サーセン!
どうも、wawawa喚く狂人です。前半部分はシリアス書くつもりで書いたのに、どうして。
パチュリーはね、貧乳であるべきなんですよ。そう。貧しければ貧しいほどパチュリーなんです。
何故って?知識が豊富な分、胸はもってかれるからですよ。
彼女、「もってかないで~」が口癖でしょう。あれは本を持って行くなと言っているのではないんです。胸を持って行くなと言って居るんですッ!
つまり、パチュリーはね、胸が欲しいのに、知識を詰めれば胸がどんどん小さくなると知っていながらも知識を詰めることをやめない、二律背反の少女なんですッ!
……ああ、自分で言っておいて訳のわからん理屈だなぁ。

さて、実はこれが記念すべき十作品目ですパンパカパーン!
ある意味、私のそそわライフにおける、記念日となります。
思えば、最初の作品を書いたのが夏。
面白いものをと書いてきました。……客観的に面白いかどうかは別として。
これからも私は、面白いものをと思っています。
そしてゆくゆくはそそわで知らない者は居ないプチ作家に――フフフ。
とりあえず、万葉様のところのチルノんから貰ったアイスコーヒーもとい凍ってるコーヒー――フリージングコーヒー?――でも飲みながら(食べながら?)、二十作品を目指そうと思います。
喚く狂人
コメント



1.地球人撲滅組合削除
どうして貴公の言葉遊びはこうもおもしろいんだッ!少しその力を分けてくれッ!
「核」 = 「コア」の発想は、あとがきまで気づけんかった。
>前半部分はシリアス書くつもりで書いたのに、
またまたご冗談を

と、それはともかく。
10作品目おめでとう!気分は誕生日パーティーだね。
これからもおもしろい作品、待ってます。貴公ならできます!
あたしも負けるもんかー!(ゴメン、やっぱめげそう


>一番通しちゃならない盗人に対してざるじゃないの。
魔理沙「おまえのフリージングコーヒーもってくぜー☆」
2.名前が無い程度の能力削除
初っ端の「核ー」 で思わず「小悪魔がレベルアップしてお空になった!?」とか思ってしまったのはナイショ(
3.喚く狂人削除
腰が痛い喚く狂人です。

>地球人撲滅組合様
どうして貴公の執筆速度はそんなに速いんだッ!少しその速さを分けてくれッ!

ありがとうございます。めげずに頑張ります。私も貴方の面白い話をまってます。

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ魔理沙てんめぇぇぇぇぇぇぇ


>2 様
ryが!ryが入力できてないっす!
お空になったら司書が出来なくなるwwww
4.名前が無い程度の能力削除
次は弐式核(デュアルコア)ですね

クソ…このPCはceleronだ
デュアルコア妬ましい
5.万葉削除
祝! 10作品目!!
おめでとうございます!
私も後書きまでお空さんかと思っておりました。相変わらず見事な手腕でございます。
妬ましさの余り密かに妹紅さんに頼んでバーニングコーヒー(超直火高温焙煎)を御馳走しようかと画策……落ち着きなさい、私。
さてさて、これからも素敵な作品を楽しみにしております。
「あたいがマッサ~ジする~」
「いっちにっ、いっちにっ」
「いっちにっ、あたいっ」
「いたいのいたいのパーフェクトフリーズ!」
以上、足踏みチルノちゃんでした。
6.sirokuma削除
こ、こぁー!
あとがき見るまで真相知らなかった・・・・・。
10作品目おめでとうございます。いつも楽しく読んでいるのでこれからも頑張って下さい!
7.謳魚削除
>「核ー」
2の方の様に「お空ちゃん!?何やってんのさ!」と思って「いや待てもちつけ~もちつけ~」と落ち着いてから十数秒。
「あぁ、LVアップってそゆことね」とあっさり納得。
ただ『マーベラスグレート小悪魔核ハイパー』は分からなかったです。
マーベラスと聞くと『雲長師範直伝!これぞ、お』ロマーン『まぁーべらすにときめくぜぇ』しか出て来ない。
8.しんっ削除
コアくまってことだったんですねww
マーベラスグレート小悪魔核ハイパーになったら、どんな口癖があらわれるんでしょうね?
9.謳魚削除
二回も送信して申し訳ありませんが、これだけは言わねばと。
十作品目おめでとうございます。
これからも頑張って下さいませ。
主にチルノ嬢の為に。
余談ですが「シアワセうさぎ」を聞くとチルノ嬢がアリスの膝の上に乗って二人で熱唱するのです。
そこで大ちゃんが「アリスお姉さんは渡さないもん!」と乱入してアリスさんに抱き付き(この辺でBGMが爆騒三姉妹に)、チーちゃんが「アリねぇはあたいのお嫁さんよ!」と対抗してアリスさんはチーちゃんの言葉にズッキュン。
あぁ、言いたかった事より長い………。
10.名前が無い程度の能力削除
十作品目おめでとうございます。そのセンスを分けてください。
最近見るだけでなく書く側にも回ろうと思ったんです。でもギャグがかけないんです。
>「核ー」
2の人とか謳魚さん等同様、お空だと思っていました。
>水をあけられている。
溝の間違いかもしれませんが狂人さんなのでいまいち確信が持てません。

最後にお礼を。
パチュリー=隠れ巨乳派でしたがこの作品で貧乳派になりました、ありがとうございました!
11.欠片の屑削除
一発目の「核ー」発言から20行以上も使って色々独白するパチュリー様w で、親友少なっ!?
プレゼントに嫌味を感じたりする所に、何とも言えないパチェっぽさが出ててますね。
そういう雰囲気が好きです。
12.喚く狂人削除
寝てたらコメントがたくさん入ってておどろきんぐなwawawa喚く狂人です。

>4 様
だれが上手いことを言えt(ry

>万葉 様
ありがとうございます。
名前はともかくとして普通に美味しそうなんですが、バーニングコーヒー。
ああ、チルノ可愛いよチルノ

>sirokuma 様
してやったり(ニヤリ
ありがとうございます。これからも私は頑張ります

>謳魚 様
してやったり(ニヤリ
その元ネタがわからない・・・。
ありがとうございます。これからも頑張ります。
シアワセうさぎを聴くとパート逆バージョンが脳内再生される私は自重すべき

>しんっ 様
そんな餌にこの俺がコアクマー!
そりゃもちろん「マーベラスグレート核ハイパー」じゃないですかね。うわあ、いちいち長ったらしい。

>10 様
ありがとうございます。
ギャグが書けないならシリアスを書けばいいじゃない!
とまあ、冗談はさておき、とりあえず書いて投稿すれば受けるかもしれませんよ?
お空だと思ってましたか。してやったり(ニヤリ
んにゃ、水をあけられるで合ってます。水泳や競艇の用語で、「一身長または一艇身以上差が付く」ことから、「大きく差を広げられる」という意味に発展した言葉です。
言えない、実は隠れ巨乳なパチュリーも良いななんて思ってるだなんてこと言えない。

>欠片の屑 様
そのあたりはシリアスを書こうと思って書いた部分ですから、大分真面目にやりました。
パチュリーにとってアリスは「魔法使いの知り合い」で、魔理沙は「やっかいな人間」でしょうから、多分親友であるのはお嬢様くらいではないだろうかと。
お嬢様なら本気で嫌味込めてプレゼントしかねませんけどね。そしてそれを受け取ってちゃんと付けてるパチェかわゆい。
13.名前が無い程度の能力削除
ページ開いて一行目見て「核(コア)ー」と読んで
「出落ちかよ!!」と突っ込んだ時点でこちらの負けでした。
でもこれ、読みとしては(かく)なんですかね?
いつの日か、紅魔郷4面でペタフレアを撃ってくる小悪魔に会えることを夢見ています。
14.名前が無い程度の能力削除
核って言うからお空ちゃんの影響かと思っちゃった
あぁあ…俺も小悪魔みたいな可愛い使い魔欲しいな~
15.喚く狂人削除
>13 様
何故一行目でわかった
読み方はお任せします。「かくー」でも「コアー」でも「こぁー」でも「ヌークリアス!」でも。
そんなことされたらただでさえクリアできない紅魔郷がさらにクリアできなくなる。

>14 様
してやったり(ニヤリ
私も欲しいな~
16.ファン一号削除
この作品、書いてることはバカバカしいのにキャラクターが生きていていいですね。
読んでいて楽しいというか。そういうの好きです。
本当に細かいことなんですがずっと「私」で通しているのに最後だけ「両者」になるのは
ちょっぴり変なんじゃないかなーなんて思ったりしたけれど気にしたら負けだと思ったので内緒にしておきます。

あと無事に喚く狂人様の回るほうのファンになりました。回りながらついていきます。
17.喚く狂人削除
愛してるって伝えるためにメット五回ぶつけるwawawa喚く狂人です。元ネタ分かる人とは良い酒が呑める。

>ファン一号 様
ありがとうございます。
最後が「両者」になるのは、相互認識の食い違いという、アンジャッ○ュのコント的状況を強調したかったからです。
人称的におかしくなるのは承知の上、突っ込まれるのは覚悟でした。

回るんですか? 酔わないようにお気を付けて。
18.名前が無い程度の能力削除
核から真っ先にお空を連想しましたw
あとがき読むまで分からなかったぜ。
とても面白かったです。それと、十作品目おめでとうございます。
19.喚く狂人削除
してやったり(ニヤリ
ありがとうございます。面白いとおめでとう二つに。
これからも私は「後書き見るまで」なssを書こうと思います。
20.灰華削除
2日近く創想話に来れなくて禁断症状が出始めていたHAHAHA灰華です。(対抗してみた)
十作品目おめでとうございます。
自分は1行目で「かくー・・・・・・いや、コアーか」と思いながら胸にでっかいオレンジに目を持つ小悪魔を期待してました。外見普通なんですねor2
三日月なのは見た目細いが実はまん丸という隠れ肥満を暗喩s(ロイヤルフレア
・・・・・・か、隠れ巨乳を暗喩しているのだよ・・・!
>私の持つ日の魔法であれば彼女を一瞬で灰にさせられるし、水の魔法で動けなくすることも出来る。
これに関して我が敬愛するお嬢様から一言「当たらなければどうということはない!」さすが紅い悪魔!

どうでもいいが「かお」と打とうとしてそのまま変換して「コア」としてしまうのは日常です。
21.猫翔削除
口癖についてはスルーなのか!
とパチュリー様に突っ込まざるを得ない。
核 = core = こあ は思いつきましたけど、小悪魔核は想定の範囲外です。

読書で初めて は 始めて の方が正しい気がします
22.喚く狂人削除
貴方のこと私は今でも思い続けているwawawa喚く狂人です。元ネタを聴いたことは無い。

>灰華 様
(持ちネタを)もってかないで~
ありがとうございます。
or2なんて使ったらキモケーネに掘られますよ?
隠れ巨乳を暗喩していたのか…!
日光(ロイヤルフレア)に「当たらなければどうということはない」もへったくれもw

>猫翔 様
スルーなのさ!
と返さざるを得ない。
想定の範囲外ですか。ホリエモンに負けましたね。あれ、あれってホリエモンだっけ?

誤字報告ありがとうございます。しゅうせいしました
23.名前を表示しない程度の能力削除
10作目おめでとうございますヾ(´ω` )ノ
ただ自分も1行目から「核」を「コア」と読んでしまった一人だったり。
きっとこの小悪魔なら核融合すら起こしてくれるはずだッ!

ところでちょうど冷たいものが欲しかったのでフローズンコーヒーいただいていきますね(白黒的な意味で
24.喚く狂人削除
>名前を表示しない程度の能力 様
ありがとうございますヾ(´ω` )ノ
ナンテコッタイ。
そしてメルトダウン、と。

うぉぉぉぉ貴様俺のコーヒーををををを