Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

図書館と門番

2008/05/05 16:49:16
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 あらすじ
  紅魔館の住民は門番が大好きらしいので
  試しに文屋が聞いてみたそうだ
  まず図書館に行って聞いてみた
  以上。



 ―図書館の魔女の場合―

 紅美鈴と私の関係についてですって?

 そうね最初私は彼女のことをただ変わった妖怪だと思っていたわ

 人を食べる趣味は無いし、妙に仕草とか表情とか人間臭いし

 それと……見てて飽きるほど笑っていたわね

 でも今は見てて飽きないわ。逆に安心感が沸いてくるし

 話がずれたわ。質問は私と美鈴の関係で良かったかしら?

 最初はただの門番としか思わなかったわ

 私が魔女として本格的に知識を求め始めたときはね

 知識を手に入れるために研究とか実験をすることもあるでしょ?

 その中でも薬と一部の魔法は実験体を必要とするの

 さすがに自分を実験体にするのは嫌だったから最初はそこらのメイドを捕まえて

 実験してたけどやっぱり失敗というものはつき物だったわ

 薬の調合に失敗してそれを飲んだメイドが一週間寝込んだり

 強化魔法で魔力を強化しすぎたメイドの魔力が暴走して図書館が半壊したり

 あと攻撃魔法の実験をして使う魔力が強すぎてターゲットにしていたメイドが

 死に掛けたりしたわ。確か全治3ヶ月だったわね

 そうやって半年経ったぐらいだったかしら。美鈴が自分から実験体になるって志願してきたのは

 最初は門番がこんなことしていいのかと疑問に思ったけど

 でも最近は図書館の近くと通るメイドも少なくなってきたし、いざ実験というときに

 司書メイド達がほとんど図書館にいなかったし。まぁそのときは小悪魔でやってたんだけど

 体が頑丈なのが取り柄みたいだから彼女はいい実験体だなと思ってたわ

 それから数ヶ年間、彼女は私の実験を実験体として手伝ってくれたわ

 呼べば嫌な顔一つせず、逆に嬉しそうに図書館まで来てくれた

 もちろん実験は失敗することもあった。でも彼女は『失敗は成功の元ですよ』と

 笑いながら言っていたわ。たとえ自分の体がひどい状態でもね

 その中でも攻撃魔法……特に今使ってるロイヤルフレアの原型の魔法の

 実験がひどかったわ。そしてそれが彼女を実験体にした最後の実験だった

 ちょうどその日は体調が悪くてちょうど詠唱中に

 喘息の症状が出てね、それで魔法が暴走しちゃったのよ

 周りを焼いていく激しい炎、それが私に迫ったとき

 私死んじゃうのかなって客観的に思ってたわ

 でもねそのとき美鈴が私をかばってくれたのよ

 魔法をかける対象にされていて真っ先に業火にさらされたのに

 でも私をこれから焼くその炎の中から出てきて私を抱きしめて

 ずっとその背中で荒れ狂う炎から私を守ってくれたわ

 後から彼女に聞いたけどそのとき彼女の能力で

 火気と熱気を同時に操って私を守ったんですって

 でも私を守ることに必死で自分の方には回せなかったみたい

 ついでにそのとき小悪魔達は研修で図書館にいなかったの

 でもちょうど戻ってきてくれて消火してくれたから

 館全体が焼けることにはならなかったし、

 図書館の本棚には結界を張っといたから

 本が焼けることにはならなかった

 でも彼女、美鈴は本当にひどい状態だったわ

 それはもう二度と見たくないほど、思い出したくないほど

 服はほとんど焼け、自慢の紅い髪の毛もボロボロ
 
 独特の肉が焼けた匂い、言葉に表せないほど火傷した皮膚

 顔には熱気と火傷の痛みのせいか汗がびっしょりだった

 それでも彼女は『大丈夫ですか?』って言いながら庇っていた

 私に微笑みかけてくれたわ

 私が小さく頷くと『よかった』って呟いた後、気を失って倒れてしまったの

 そのあと館は大騒ぎ、私はレミィにこっぴどく叱られたわ

 そのあとレミィに連れられ医務室まで彼女に謝りに行った

 いや、あのときは仕方が無くって感じね

 そうあの頃の私は自分勝手だったわ。自分が良ければそれで良かった

 だから私は自分の気の向くままに他人を実験体にしていたのよ

 今思うと恥ずかしいことだった……でもその過ちに気付かせてくれたのは彼女だったわ

 医務室のベットの上で彼女はうつ伏せで私たちを迎えてくれた

 もちろんいつもと変わらない微笑でね。ついでに実験からもう2時間半経っていたわ

 レミィの説教は結構長かったからそんなものだろうけど

 でも看護のメイドは驚いていたわ。あれから三十分足らずで彼女は目覚めたらしいの

 そして起きるなり『パチュリー様は無事ですか?』とか言ってたそうよ

 自分の体の方がひどいのにね

 そして私はレミィに言われた通り謝罪の言葉を述べる

 このときの私の言葉は恐ろしく冷たいものだったと思うわ

 何故なら私は彼女を実験体としてしか見ていなかった

 それに彼女から志願してきたのだ

 何故私が謝らなければならないのか

 それにいつものように笑っている

 何ら問題は無いだろう、と

 そう思っていた

 そんなことを感じとったのかレミィは私を睨んでいたわ

 でもそんなことに気付いてないように、いや気付いていただろうけど

 彼女は『気にしないでください。これぐらいすぐ治りますから。

 それに失敗は成功の元ですから、私のことは気にせず研究に励んでください』

 といつもの笑顔で言ったわ

 その言葉を聞いたレミィは溜息をつきながら

 『もう図書館に戻っていいわ、小悪魔も待ってるだろうし』

 と私に言った。明らかに不満な声でね。それは私のせいかそれとも

 そこのお人好しな妖怪のせいか

 でもさすがに命の恩人だからね、私はそのことで彼女に礼を言ってから医務室を出たわ

 ついでに医務室を出て少ししてからレミィが大声で泣いているのが聞こえてきたわ

 やっぱり心配してたみたいね

 それで私が図書館に戻ったら待っていたのは怒った顔した小悪魔と司書達だったわ

 てっきり体調が悪いのに実験をして失敗したことを怒っているかと思ったけど

 違ったわ

 私が恐らく小悪魔が修復の魔法で直したであろう燃えたはずの

 図書館の中央にある大テーブルの椅子に腰掛けると小悪魔が私に歩みよって

 言ったわ『あの謝罪は何なんですか!』って

 見ていたことに驚かなかったわ。そのとき映像投影魔法に用いる

 水晶玉がテーブルの上にあったから

 小悪魔は暇があると何かと館の中をそれに投影して見ていたから

 まぁ、悪魔としての好奇心かしらね

 恐らく美鈴のことが気になったんでしょう

 何かと彼女に相談していたし私の作った薬で寝込んだときにも

 彼女が見舞いに来たらしいからね

 でも小悪魔の言ったことには驚いたわ

 使い魔のくせに主に怒ったんだから

 しかも謝罪についてよ

 そのとき生意気だなと思ったわ、今すぐにでも魔法をかけて黙らしたいほどにね

 多分、そのときの私の顔は誰が見ても怪訝そうだったと思うわ

 そのせいか小悪魔は私にこう怒鳴ったの

 『何故美鈴さんの本当の優しさに気付かないのですか!?どうして美鈴さんの気遣いを正しく受け取れないのですか!?』

 って。そのまま小悪魔は勢いまかせに私に言ったわ

 美鈴が自分から実験体になった理由は実験に役立つだけではなかった

 それは私の実験で傷つくメイド達を見ていられなかったから

 それだけじゃない、今回のように喘息で魔法の制御に失敗して私も傷つくことがあった

 それも彼女は悲しんだと

 メイド達は彼女にとって妹分でみたいなものだったから解る

 でも私が傷つくことにも彼女は不快としか思わなかった

 正直、この頃は彼女が門番をしている変わった妖怪としか知らなかったわ

 彼女も私が図書館にいる魔女ってぐらいしか知らなかったと思う

 でも彼女は私がここに、紅魔館に共に住んでいるってだけで

 それだけで家族のように思って私が傷つくことを嫌った、不快にしていた

 それで私達が傷つくぐらいなら自分が傷つこうと、代わりになろうと

 自分は人より二倍も三倍も頑丈だから平気だと

 そう小悪魔に話したそうよ。もちろん小悪魔は止めた

 でも彼女の決意は固かった。館を、館の住人を、家族を守るのが私の仕事だと

 それで自分が傷つくことは当然だと

 そのとき小悪魔は仕方なく折れたそうよ。それほどの決意だったのでしょうね

 ついでにこのことはレミィには秘密だったらしいわ

 このことを聞いたら真っ先に大騒ぎして彼女を止める気がしたそうよ

 まぁ長い付き合いでしょうしさぼってまで来ることがあったからかもしれないわね

 でもね、彼女が自分から志願した理由はもう一つあったのよ

 それはね私に他人と付き合って欲しかった、そして外の素晴らしさ

 を教えたかったそうよ

 彼女は図書館に籠りっきりの私に人と付き合うことの楽しさ

 誰かと話すことの嬉しさ、そして外の世界の素晴らしさを

 知って欲しかったのよ

 彼女は実験で呼ばれるたびに私に色々なことを話してくれてたわ

 門番をしてたらこんな人が尋ねてきたとか、メイドの誰かが仕事をミスって(先代の)メイド長に

 怒られたとか、本当に些細なことでも彼女は私に話してくれた

 でも私はそれに興味を示さずただ話を聞き流していた。あの頃はただ必要な知識だけを求めていたからね

 彼女もそれを解っていたでしょうに、でも彼女はいつか私が

 外に興味を持ってくれると、人と話すことが楽しいと気付いてくれると

 必死になって話していたそうよ。私はそれに気が付かなかったけどね

 小悪魔はそこまで言うと呪文を唱えテーブルの上の水晶玉にある部屋の様子を

 映し出した。それは医務室だったわ。そこにはベッドの上にいる美鈴と椅子に

 腰掛けているレミィの姿が見えた。

 レミィは美鈴の様子を不安な顔して見ていたわ。目を腫らして

 それほど泣いたのでしょうね

 美鈴は寝ているみたいだったわ。でも顔は汗びっしょりだった
 
 それは火傷の痛みのせいだったのかときおり苦悶の表情を浮かべていたわ

 呻き声も聞こえた。恐らく薬のおかげで寝むれたのでしょう。

 私が謝罪しに行ったときの笑顔が痩せ我慢だと解ったわ

 その様子を見ていた小悪魔は涙を流してこう言ったわ

 『美鈴さんの優しさに気付いてください。パチュリー様のことをパチュリー様以上に思っていたのですから』

 そういうともう我慢出来ないといった感じで小悪魔は手で顔を隠しその場にへたり込んで泣き始めた

 他の司書たちもあるものはうつむき、あるものは後ろを向いて泣いていた

 このとき、私は言葉に表せない感情を抱いていた

 胸の奥が締め付けられ、胃がキリキリする

 気が付いたら



 気が付いたら私も涙を流していた

 私は自分の過ちに気付いたわ

 今まで私に向けられなかった暖かいもの

 それを彼女は私に送ってくれた

 それに気付けなかった私は悔しかった

 それをしっかりと受け取れていなかったことに私は私に苛立ちを覚えた

 そして今更気付いたことにわたしは悲しさの余りに泣き出した

 いや、悲しみだけでない、

 嬉しかった

 知らないうちに優しさを送ってくれた彼女にいくら感謝してもしたりないほど

 嬉しくて泣いた

 

 そのあとの行動は単純だったわ

 司書達が『気付いたのならもう一回ちゃんと謝りに行きましょう』

 って言って司書数人と小悪魔に連れられ彼女に謝りに行ったの

 あのとき目を真っ赤に腫らした私を見たレミィの驚きようと

 いったら……まぁ関係ないわね

 私が来たことに気付いたのか彼女は起きたわ

 起きるまではさっき水晶で見たように汗びっしょりにして

 苦しそうにしていたけど起きてから慌てていつもの笑顔を作った

 それは痩せ我慢だと解っていたから見ているこっちには
 
 辛かった

 それから私は泣きながら謝罪したわ

 泣く気はなかったけど止まらなかった

 謝罪の言葉を口にするたび流れる涙

 さっきあんな謝罪をしてごめんなさいと

 こんなにひどい状態にしてにしてごめんなさいと
 
 あなたの気遣いに気付けなくてごめんなさいと

 今まで実験で傷つけてごめんなさいと

 色々話してくれたのに聞き流してごめんなさいと

 あなたの優しさに気付けなくてごめんなさいと

 あなたの思いを無駄にしてごめんなさいと

 彼女はただ静かに聴いてくれたわ

 謝罪が終わると彼女は苦笑いを浮かべて

 私の隣にいる小悪魔のことを見て『喋っちゃったんですね』

 って言ったの。そしたら小悪魔はうつむいて

 すいません、って力無く呟いたわ

 彼女は私に誰かに言われてではなく、自分で気付いて欲しかった

 みたいね。でも今回小悪魔が話してくれてよかったと思うわ。

 そうしないと一生彼女の優しさに気付くことなんてなかったと

 そう思うから。


 それから私は変わるように努力したわ

 実験は控えるようになって薬とかよほどのもので

 ないかぎりは自分で飲んだりしたわね

 失敗して小悪魔達を心配させたこともあるけどね

 攻撃魔法の実験は適当に召喚したモンスター相手にしていたわ

 お茶の時間に司書達と話すようにもした

 まぁほとんど話を聞く側だったけどね

 私が話すことといったら本から手に入れた知識ぐらいだし

 図書館からも出るようになったわ

 といってもほとんど館の中を歩き回るだけだったけどね

 でもたまに外に出て庭を見ることもあったわ

 そのとき彼女の管理する花畑を見たけどとても綺麗だったのを

 よく覚えてる

 ついでに彼女は僅か一週間で元の仕事に戻っていたわ

 でもこのときはまだ背中に火傷痕はあったみたいだけど

 もう一週間したら消えたらしいわ

 背中全体が焼けたはずなのに……どんな体してるのかしらね

 後、彼女はなにかと図書館を訪れるてくれるようになったわ

 正直、嬉しかったわ。また彼女が私に会いに来て

 私に色々な話をしてくれることに

 あの笑顔が見れることに


 それから今までその関係は変わらない


 そしてこれからも変わることは無いでしょうね


 とまぁ、長話がすぎたわね

 とりあえずこれが私と美鈴の関係って言ったところかしら?

 じゃ、用件が済んだのなら帰りなさい

 えっ?私にとっての美鈴ですって?

 そうね私にとっての彼女は


 『命の恩人』と『人として大切なものを教えてくれた人』ね

 
 ……どうしたの?取材は終わったんじゃないの?
 
 何?おもしろい話を聞かせてもらったから

 何か一つお話したいと?

 別に構わないわ。小悪魔、彼女に新しい

 お茶を淹れてあげて。それとお茶請けも持ってきなさい

 後、手の空いている司書も呼んであげなさい

 天狗が興味深い話を聞かせてくれるって

 せっかくですもの人数は多い方がいいでしょう?

 そうよね射命丸嬢?















 ―魔女の使い魔の場合―

 美鈴さんですか?美鈴さんは私の全てですよ?ですから誰にも渡しませんよ?

 パチュリー様にもメイド長にもお嬢様にも妹様にも美鈴さんは渡しません

 えっ?実力差がありすぎる?そんなの大丈夫ですよ

 下克上上等ですから

 美鈴さんは誰にも渡さない

 もちろんあなたにもですよ射命丸さん?

 ところで、この前紫さんから手に入れた外の世界の『マンガ』って本に

 柔術っていう武術がありましてその中に『鉄菱(てつびし)』っていうおもしろい

 技があったんであなたで試してもいいですか?

 ……駄目ですか。なら木偶人形になって頂いて秘孔をついた人を

 好きになる秘孔を探さ(風神少女















 ―おまけ―

 司書メイドAの話
  美鈴様はやはりパチュリー様と一緒になるべきですわ!
  パチュリー様の百余年の知識……
  それこそが美鈴様をきっと幸せにするのです!
  てか、もやしっ子と元気なお姉様萌え!


 司書メイドBの話
  美鈴さんは小悪魔とくっつくべきよ
  苦労人と世話焼きの二人が並ぶと
  絵になるでしょ?
  というより従順な少女と優しいお姉さん萌え


 <終わり>
一言言わしてくれ。小悪魔好きの方すいません。

いやだってね?小悪魔のイメージって何故か変な
イメージが強くてね?それにパチュリー様がシリアスだったから
ギャグっぽい感じにしたほうがいいかなって思ったからであって
いや、決して小悪魔と美鈴のいい話が思いつかな(大弾
小悪魔はギャグ要員。って、けーねが言ってた。
こんにちは9948です。今回はパチュリーと美鈴の関係について書きました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
誤字・脱字の指摘や作品の批評、アドバイス待ってます。
9948
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
誰かが傷つくのを見ていられないから、自分が傷つく。

そんな性格だから皆に好かれるとはいえ優しすぎますよ美鈴は。

咲夜さんのお話も心待ちにしております。
2.名前が無い程度の能力削除
小悪魔とメイドたちで台無しだよw

文も美鈴狙い? そっちの話しも気になります
3.名前が無い程度の能力削除
>それに彼女から志願してきたものだ

>それに彼女から志願してきたのだ -「も」は、いらないのでは?

 続きも、楽しみです。
4.時空や空間を翔る程度の能力削除
心撃たれる作品でした。

読んでいて涙がポロリ・・・

もとい、ほろりと流れましたよ。

お嬢様も美鈴に色んな事を学んだでしょうね。
5.名前が無い程度の能力削除
断言できる!

氏の紅魔館…否!幻想郷は美鈴を中心に回っていると!



とりあえず小悪魔、悲しき天才自重ww
6.9948削除
コメント返信です。



>名前が無い程度の能力 ■2008/05/05 23:01:34 様

とうの昔になってしまいましたが咲夜さんのお話を上げておきました。

同じ作品集にある『メイドと門番』というタイトルです。



>名前が無い程度の能力 ■2008/05/05 23:10:46

台無しになってしまいましたか。すんません。

文は……どうなるでしょうね。そこはまだ考えていません。



>名前が無い程度の能力 ■2008/05/06 00:35:51様

誤字の指摘ありがとうございました。修正しときました。



>時空や空間を翔る程度の能力 様

あわわ僕の作品を読んで涙を流してくれるなんてありがとうございます。

そういうことを言われるととても嬉しいですし、自分の作品がしっかりと

皆さんに読まれているのだなぁと思い、次の作品を書こうとやる気がでます。

本当にありがとうございます。



>名前が無い程度の能力 ■2008/05/06 09:28:17 様

そこまで断言されるととても嬉しいですね。

小悪魔は多分これからもギャグ担当になると思います。



最後にもう一回、この文章をお読みいただきありがとうございました。



ところで柔術と鉄菱から真島○ンすっとばす!!を思い出してくれた人いますか?