レミリア・スカーレットはいつものように、クラッシックを流し、咲夜が淹れた紅茶と少し甘めのビスケットを食べながら一人で月を眺めていた。
始めは今日は満月ということもあり、誰かと一緒にこの月を眺めながら話をしても良いと思っていたけれど、こうやって一人で物思いにふけながら、紅茶をすするというのもカリスマがあっていいかもしれない、そう思って一人になった、が、やはり、話す相手がいないと寂しいという事にきずいて、「咲夜かフランでも呼ぼうかしら」「でも、カリスマが…」なんて考えていた。
「それにしても、満月ってきれいよねぇ―、どうして人間はこの時間に眠るのかしら、ほんと勿体無いわねぇ、いっそ昼夜を逆転させようかしら」
そう言いながら、ビスケットをまた一口食べた。
コンコンコン
「失礼しますお嬢様」
「あら、咲夜いいところに来たじゃない、一緒にお茶でもする?」
「その前にお嬢様、少しよろしいですか?」
「あら、どうしたの」
「このところ、何故か妖精メイドや門番妖精達がまじめに働いているのです」
「良いことじゃない」
「はい、そうなのですが…」
「咲夜、あなた少し考えすぎよ、もしかして妖精たちが前みたいに暴れだすとでも思ったの?そう思っているなら考えすぎよ、大丈夫、妖精もそこまで馬鹿じゃないわ」
「そうでしょうか…」
「そうよ、咲夜はもう少し肩の力を抜いて、自然な目で妖精の目を見てみなさい」
「はい分かりました、あ、あと、小悪魔が休暇が欲しいって言ってましたが、どうします?」
「それはパチュリーに言っておきなさい」
「まぁそうですよね」
「話はそれだけね、じゃあ一緒にお茶しましょ」
「じゃあ私の分のティーカップを持って来ます」
「ゆっくりでいいのよ、まだ夜は長いんだからね」
ふぅ、これで少しは楽しい時間になるかしら、それにしても、妖精がねぇ面白いこともあるものねぇ、
そんなことを考えているとふと、湖のほうから誰かがやってくるのが見えた、
誰かしらこんな時間に、まだ小さくて見えないわねぇうーんあー見えてきた見えてきた
黒、いやあれは青色ねそれに六つの羽、あれは…チルノね。
あれ、でも可笑しいわねチルノにしたらあれはちょっと大きすぎないかしら、
そんなことを考えていると彼女はやってきた、身長は168~170ぐらいだろう、チルノみたいに羽が六つあるけれどチルノのものより、一回り大きい
それに髪の毛が腰の辺りまであるそれに胸が、胸が少し大きい、美鈴級とは言わないでもたぶんCかDはあるだろう。
「久しぶりねレミリア・スカーレット、ふふふとは言ってもあなたは私のことを覚えてないんだっけ、あなたは、変わんないねホントに300年前と一緒じゃない」
「何よあなた、どこの妖精よ」
「多分あなたが今思っている相手でいいと思うよ、けど残念、私は妖精じゃないの」
「思っている人…あなた、チルノなの?」
「ピンポーンせ・い・か・い、私はチルノ、湖にいる妖精、氷の妖精のチルノ、でも今は違うは」
「じゃあ何よ」
「ふふふ、当ててみなさいレミリア・スカーレット」
「その名前で呼ぶのやめてくれない、格下のくせに」
「あらごめんなさい、でわかったの」
「能力を使っていいなら」
「ふふふ、運命を操る程度の能力ね、その能力の産物であいての運命でも見れるの?」
「まぁそんなとこね、で、使っていいの?」
「ふふふ、残念時間切れだよあはははははははは、あーーー楽しかったじゃあね」
「あーこらちょっと待ちなさいよ」
-------
-----さま
おじ---さま
「起きてくださいお嬢様」
「ふぇ、え、何、アレもしかして夢?」
「どうなさいましたか、お嬢様へんな夢でも見ましたか」
「うーーん、多分変だったと思うけどどんなのだったっけ」
「無理に思い出さなくてもよろしいですよ」
「あ、そうじゃあいいわ、それより一緒にお茶しましょ、もう咲夜が遅いから寝ちゃったじゃない」
「遅いってお嬢様たったの二分弱ですよ、本当は眠いのでは?」
「眠くはないわよ、それより一緒に飲まないの?」
「飲みますよ、お嬢様」
------------------♪--------------------
多分続く
始めは今日は満月ということもあり、誰かと一緒にこの月を眺めながら話をしても良いと思っていたけれど、こうやって一人で物思いにふけながら、紅茶をすするというのもカリスマがあっていいかもしれない、そう思って一人になった、が、やはり、話す相手がいないと寂しいという事にきずいて、「咲夜かフランでも呼ぼうかしら」「でも、カリスマが…」なんて考えていた。
「それにしても、満月ってきれいよねぇ―、どうして人間はこの時間に眠るのかしら、ほんと勿体無いわねぇ、いっそ昼夜を逆転させようかしら」
そう言いながら、ビスケットをまた一口食べた。
コンコンコン
「失礼しますお嬢様」
「あら、咲夜いいところに来たじゃない、一緒にお茶でもする?」
「その前にお嬢様、少しよろしいですか?」
「あら、どうしたの」
「このところ、何故か妖精メイドや門番妖精達がまじめに働いているのです」
「良いことじゃない」
「はい、そうなのですが…」
「咲夜、あなた少し考えすぎよ、もしかして妖精たちが前みたいに暴れだすとでも思ったの?そう思っているなら考えすぎよ、大丈夫、妖精もそこまで馬鹿じゃないわ」
「そうでしょうか…」
「そうよ、咲夜はもう少し肩の力を抜いて、自然な目で妖精の目を見てみなさい」
「はい分かりました、あ、あと、小悪魔が休暇が欲しいって言ってましたが、どうします?」
「それはパチュリーに言っておきなさい」
「まぁそうですよね」
「話はそれだけね、じゃあ一緒にお茶しましょ」
「じゃあ私の分のティーカップを持って来ます」
「ゆっくりでいいのよ、まだ夜は長いんだからね」
ふぅ、これで少しは楽しい時間になるかしら、それにしても、妖精がねぇ面白いこともあるものねぇ、
そんなことを考えているとふと、湖のほうから誰かがやってくるのが見えた、
誰かしらこんな時間に、まだ小さくて見えないわねぇうーんあー見えてきた見えてきた
黒、いやあれは青色ねそれに六つの羽、あれは…チルノね。
あれ、でも可笑しいわねチルノにしたらあれはちょっと大きすぎないかしら、
そんなことを考えていると彼女はやってきた、身長は168~170ぐらいだろう、チルノみたいに羽が六つあるけれどチルノのものより、一回り大きい
それに髪の毛が腰の辺りまであるそれに胸が、胸が少し大きい、美鈴級とは言わないでもたぶんCかDはあるだろう。
「久しぶりねレミリア・スカーレット、ふふふとは言ってもあなたは私のことを覚えてないんだっけ、あなたは、変わんないねホントに300年前と一緒じゃない」
「何よあなた、どこの妖精よ」
「多分あなたが今思っている相手でいいと思うよ、けど残念、私は妖精じゃないの」
「思っている人…あなた、チルノなの?」
「ピンポーンせ・い・か・い、私はチルノ、湖にいる妖精、氷の妖精のチルノ、でも今は違うは」
「じゃあ何よ」
「ふふふ、当ててみなさいレミリア・スカーレット」
「その名前で呼ぶのやめてくれない、格下のくせに」
「あらごめんなさい、でわかったの」
「能力を使っていいなら」
「ふふふ、運命を操る程度の能力ね、その能力の産物であいての運命でも見れるの?」
「まぁそんなとこね、で、使っていいの?」
「ふふふ、残念時間切れだよあはははははははは、あーーー楽しかったじゃあね」
「あーこらちょっと待ちなさいよ」
-------
-----さま
おじ---さま
「起きてくださいお嬢様」
「ふぇ、え、何、アレもしかして夢?」
「どうなさいましたか、お嬢様へんな夢でも見ましたか」
「うーーん、多分変だったと思うけどどんなのだったっけ」
「無理に思い出さなくてもよろしいですよ」
「あ、そうじゃあいいわ、それより一緒にお茶しましょ、もう咲夜が遅いから寝ちゃったじゃない」
「遅いってお嬢様たったの二分弱ですよ、本当は眠いのでは?」
「眠くはないわよ、それより一緒に飲まないの?」
「飲みますよ、お嬢様」
------------------♪--------------------
多分続く
三点リーダは二回(……)、ハイフン(-)は英数の場合、全角ではダッシュ(――)を使う、
などの書き方がありますので、そちらをおすすめします。
しかし、個人的には、ぶっ飛んだ文体もアリだと考えます。
というわけで続け。盛大に続け。正座して待ってるから。
期待はしないけど
子供が一生懸命がんばって話してるみたいな感覚で好感が持てた
変に格好つけようとして失敗してるよりはいいと思う
意味判らん
次に期待を込めて点数を