Coolier - 新生・東方創想話

芳香の手が温かかった頃 3

2013/10/10 16:29:43
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 少女の家は貧しかった。

 代々大工をやってきた家の父に、しがない商人の娘である母。母親が体調を崩すまではそれでも程々円満に回っていたのだが、母が病で寝込むようになってから父も仕事に身が入らなくなり、仕舞いには大工を辞めてしまった。

 端的に表現するなら、父は母を愛しすぎ、家庭を持つにはあまりにも脆く、甘く、だが優しい人間だったのだ。

 一方、寝込んでいた母親について語るなら、容姿は童顔で愛らしく、子供の頃から店の看板娘としてもてはやされていた。ただ、頭の回転が非常にゆっくりで、暢気という言葉で追いつかないほどゆっくりとした時間を生きている不思議な人物、といっても過言ではなかった。

 それでも父は幼少の折より母を慕い、ついには結婚したのだ。

 母の家の方も、のんびりした子で伴侶が見つかるか心配だ、などと話していた矢先の話だったので、両親とも手放しで喜んだ。よくある話だが、幸福なものではあったのだ。

 そして、その二人の愛の結晶として生まれた少女、両親共に香りが良いと好んでいた金木犀の花のように華やかな子に育ってほしい、との願いから芳香と名付けられたその少女は、一体全体あの平凡な二人からどうしてあんな子が産まれるのか、と近所で噂されるほどの類希なる才能を授かっていた。

 幼少の頃から頭角を現していたのだが、当時まさか我が子が希代の才媛足ろうとは夢にも思わなかった両親二人からは、手の付けようのない腕白娘、という烙印を押されていた。

 とにかく何にでも興味を示し、あっちへフラフラ、こっっへフラフラ。

 少し目を離した隙にいなくなるのはいつものことで、暫くするとびーびーと泣きながら近所の世話好きの奥方に抱きかかえられてくることもまたよくあることであった。

 そんな少女も大きくなり、寺子屋に通えるような年になっていた。

 当時寺子屋の教師をやっていた白髪の美しい女性の粋な計らいによって、ただ同然の金額で寺子屋へ通うことを許された。そういった意味において、今も変わらず寺子屋の教師を続けている半妖の教師、上白沢慧音こそ、芳香の才能を開花させた最大の功労者といっても過言ではない。

  そこから、芳香の才媛足る所以の日々が始まる。難解で面白味がない、といわれる慧音の授業を完全に覚え、周囲を驚かせた。気を良くした慧音が、更に詳細で難解な歴史に関する講義を芳香のためだけに開いた。芳香はその講義でさえも楽々自分の糧とし、わずか半年足らずで慧音に、純粋な人間では君以上に歴史に詳しい物はいないだろう、と言わしめた。

 里では、芳香が何かの手違いより生まれた二人目の御阿礼の子である、などという噂がまことしやかに囁かれ、当時の稗田家当主、稗田阿弥に対して、宮古阿求などという渾名まで付けられる始末だった。

 また、歌詠みにも彼女は並外れた才を発揮し、時折人間に友好的な妖怪が人里にて催す歌詠みの集まりに飛び入りでの参加をし、気まぐれで参加していた歌にうるさいことで有名だった隻腕の鬼仙人を唸らせた、などという逸話も残っているほどであった。

 彼女は、全力で生を楽しんでいた。彼女は、常に笑顔であった。

 そんな彼女の笑顔が曇るのは、本当に一瞬、ただの傘屋の前を通るときだけの出来事。

 芳香は、両親に対して一度たりとも不満を持ったことはなかった。だが、今。傘屋の前にいる今のみ、本人すら与り知ることなく、彼女は今現在の境遇において、無意識のうちに両親を、いや、自らの家に対して不満という煙を燻らせるのだ。

 いったい何が彼女を面白くなくさせているかというと、たった一本の売れ残った傘である。

 今となっては通りからは見え辛い棚の奥に仕舞われてしまっている、鮮やかな色をした傘。
 
 以前、通りから目立つ棚に置かれてあった頃は、道行く人から変な色、と嘲られていた小さな傘。

 真、芳香はその傘が気に入っていた。あれほど目を引く物、他にそうは無いと。あの紫の鮮やかが目に心地良いと。あの小ささが愛らしいと。

 だが、才持つ彼女は銭を持っていはいなかった。

 もはや主人にさえ忘れられかけている品である上に、あの希代の才媛、宮古阿求が声をかけてきたとあれば、やもすれば傘屋の主人は金銭など求めず、或いは歌の一句でも対価に求めるような気の利いたことをしたのかもしれない。だが、芳香にはそれは思いもつかないことであった。

 いつの日からか芳香は、その傘に強く強く心惹かれるようになっていた。

 ともすると、それが彼女の不幸の始まりであったともいえるかもしれない。


 3,半妖女史

「おい、大丈夫か」

 門番をしていた逞しい村の男に声をかけられ、小傘は我に返る。

 文に教えられた小道を無意識に進み続けて約四半刻。

 小傘は人里に辿り着いてはいたが、それに気付けるほどの精神的余裕を持ち合わせてはいなかった。

 芳香の今際の際に、自分が立ち会っていたかもしれないと言うこと。

 もし、それが真実であればそのときの事さえ思い出せれば、私は……。

「お前は妖怪、か……? 見ない顔だが……。まあいい。人里の中で妙なことはするなよ」

 さしもの門番といえど、今の意気消沈しきった小傘の姿を見て人里の驚異になるとは到底思えなかった上、あまりの小傘の悲壮ぶりに、憐れみの念すら覚えた門番は、小傘をそのまま人里へと招き入れた。

 次に小傘がふと我を取り戻したのは、一対の視線を感じたとき。

 視線の先を辿ってみると、童が一人、小傘を、正確には小傘の持った茄子色の化け傘へと熱い視線を送っていた。

 小傘が童をみると、とことこと小傘へ駆け寄る童。

「ねえ、なんでその傘顔があるのー?」

 まだ寺子屋に通っているくらいであろうその童は傘からだらしなく伸びる赤い舌を掴もうと手を伸ばす。

「すごい、これ本物みたい!」

 引き抜かれては堪らない、と必死の思いで舌を左右に逃がす化け傘をよそに、童は楽しそうだ。

 みたい、じゃなくて本物なんだけどな、と小傘は自分より少しだけ背の小さい童を見下ろす。

「それになんか所々ぼろぼろになってるよー? 古いのー?」
「……なんと、わちきが時代遅れと申すか」
「あっははは! お姉ちゃんの喋り方変なのー!」

 ケラケラと笑う少年を前に、小傘は驚きに目を丸くする。
 ……美味しいと、そう感じた。

 小傘の、底の底までスッカラカンになりかけていた心しか受け付けない自称グルメな胃袋が、いくらか満たされた。

 それも、小傘が切望していた、瑞々しく潤った濃厚な心によって。

 童の瞳は、未だ化け傘への興味を失っていない。

 最近は困窮しっぱなしだった力に、少し余裕が戻るのを、小傘は感じた。

「……ほれ」

 試しに、これ見よがしに童の前で化け傘を降ってみる。一層瞳を輝かせて傘に飛びつく童。

 ほれ、ほれと繰り返す度、童は歓声を上げ、空腹は満たされる。

 化け傘の目元も心なしか緩んでいた。

 四、五回傘を降るだけで、小傘にはすっかり活力が戻っていた。

 七、八回降る頃には、これまで味わったことのない程の満腹を小傘は感じていた。

 活力が戻ると、幾分小傘も前向きになっていた。

 童に目的の人物について尋ねようとしたところで、小傘は固まる。

 何と言う名前だったか。全く思い出せない。

 なにかやっている人物だとも聞いた気がするのだが。それも全く思い出せない。

 小傘は思わずその場で蹲まって頭を抱える。カリスマガード。

 完全に自分のミスだ。いくら冷静ではいられなかったとはいえ、せっかくの手がかりをまるまる忘れるなんて。

 この子を頼りに探そうにも、手がかりがほぼゼロだし、今から訊きに戻ろうにも、あの中を一人で戻って無事でいられるとは……。

 小傘は、森の中の視線を思い出して、身震いする。

 どうしよう、その五文字を小傘の頭をパンクさせかけたとき、

「こら、助六。いくら弱いからといって妖怪をいじめるんじゃない」

 小傘の頭上から、声がかかる。

「いじめてないよ、けーねせんせい!」

 あ、そう、確か先生って……。で、名前も……。

「けーねっっっ!!!!!!」

 血走った目でこちらを見つめ、水色の髪を振り乱しながら自分の名を叫んだ小さな妖怪に、一種の防衛本能から慧音は弾幕を張った。

 








「いたたたた……」
「すまなかった、恐ろしい形相をしていたものだからつい……」

 ごめんなさい、と素直に頭を垂れる慧音。

「いえいえ、私も今考えると、あの顔はなかったかなーって」

 慧音の弾幕を食らった拍子に転んで強打した後頭部をさすりながら、小傘は口を開く。

 二人は、人里の寺子屋に来ていた。もう既に夕暮れ前。うっすらと暗くなり始めた室内は、使用者のいない
座布団や机が整然と並んでいて、逆にそれがもの悲しかった。

「そういえば、何か私に話があったようだが」

 座布団に胡座をかいた慧音が、首を小さく傾げる。

「あ、はい。その……」

 宮古芳香、という女の子をご存じですか?

 小傘のその言葉に、慧音の眉がぴくり、と動く。

「彼女を……知っているのか……?」

 質問を質問で返された小傘は若干面食らう。

「えと、はい……」
「経緯を、訊かせてもらおう」

  視線に含まれる感情の質が変わったことを、小傘は感じた。

 しどろもどろになりながらも、小傘は慧音の詰問に答えていく。

 一通り、これまでの経緯を小傘が説明し終わった後、慧音は難しい顔をしてしばらく黙り込んだ後、ふう、と大きく息を吐き、恐ろしげにしかめられていた美貌を優しくさせる。

「……分かった。大体の経緯は掴めた。嘘は言っていないようだし、各々の情報の出所と状況を鑑みるに、どの情報も真実と考えて良さそうだろう」

 まあ尤も、一部の情報に関しては私も既に知っていたのだが、と慧音は苦笑する。

「それにしても、あの傘が君だったのか……」

 小傘をまじまじと見つめて感慨深げに唸る慧音。

「私のことを知っているんですか?」
「ああ。あの子の家庭はあまり裕福ではなかったから、あまり新しい物を持ってくる、ということはなかったのだが、ある日、晴天なのに真新しい紫の傘を抱えてきたことがあってね。満面の笑みだったよ」
「そう、だったん、ですか……」
「まあ、事態が事態だけに喜びづらいのかもしれないが。以外と淡泊なんだな。もう少し嬉しそうにするのかと思ったが」
「嬉しくない訳ではないです……。あの、」
「ん? なんだ?」
「……私は、芳香ちゃんに喜んで、使ってもらえていましたか? ……私は、芳香ちゃんに、喜んで大切にされてもらってましたか?」
「なんだ、そんなことか」

 ふと慧音は机の上に手を伸ばしかけ、茶を出してなかったな、と席を立つ。去り際。

「……そんなこと、訊くまでもないことだな。その日から、あの子は毎日君を寺子屋まで持ってきていたんだ。中には君の色合いをからかう子もいたがね、あの子は全く意に介していなかった」

 慧音の言葉に、心底安心した小傘。緩みそうになる涙腺を必死で我慢している。

「……それこそ、あんな事があった後の、今際の際までそばに落ちていた君のことを気にかけていたんだ。間違いない。……君は大切にされていたよ」

 その言葉に、不意打ちの如く小傘は心臓を掴まれる。

 今際の際。つまり、何者かに殺されたとき。

 その時、確かに私はそこにいたっーー!

「あの、その時のことっ、て……」

 小傘が顔を上げると、慧音の姿は消えていた。きっと茶を淹れにいったのだろう。小傘は息を整えると、自分の中に意識を集中する。

 やはり、小傘は芳香が殺害された際、その場に居合わせていた。つまり、自分が捨てられた、と思っていたのは文の言っていた事に加え、慧音の言っていた話から芳香が物理的に自分を放り投げざるを得ない状況にいた可能性が極めて高いと言えるだろう。……やはり、事故ではないと考えるべきか。人ではなく、妖怪の仕業なのか。……今の時点では、判断材料が少なすぎる。思い出せ、何でも良い、どんな些細なことでも良いから早く……。

「思い詰めても、何もいい結果は生まないぞ。……なくなる前のあの子……芳香も、そんな感じだった」

「芳香ちゃんについて、どのくらいまで知っているんですか」

 小傘と、自分の前に湯気を立てる湯呑みを置く慧音。

「どのくらいまで……か。その質問に厳密に答えるのは難しいが、彼女本人に関して言うならば、間違いなく希代の天才だった。それこそ、生前から求問持の力を約束されている御阿礼の子とは違って純粋培養の才媛だな。家は貧しくはあったが、本人はいつでも楽しそうだった。たとえば……」

 そうではなくて、と小傘は口を挟みたかったが、今まで聞いたことの無かった生前の芳香の姿を語る慧音を、結局は好奇心から止めることはできなかった。

 芳香との思いで話を語る慧音に、ふんふんと頷いてすっかり話に聞き入っていた小傘だったが、慧音の表情が少し曇ったことで、小傘は眉をひそめる。

「ああ、これは、だ……。その……」

 言いにくいことです、と言わんばかりに口籠もる慧音を、小傘は教えてくれないの? と言わんばかりのうるうるとした瞳でじっと見つめる。

 うるうる。

「い、いや、そんな顔で見つめられても、困るの、だが……?」

 うるうる。

「い、いや、これは本当に部外者である私が口にして良いことではなかったな! はは、私としたことが、失敗、だったような……」

 うるうる。

「…………………」

 うるうる、うるうる。

「あああああああ!! わかった!! 分かったからそんな目で私を見つめるのはやめろ!」

 遂に耐えきれなくなった慧音は小傘を押し退けると、咳払いをする。

「あらかじめ断っておくが、これは本当に部外者が噂程度で話して良いことではないんだぞ」

 わかりましたっ、と敬礼する小傘。それを見て慧音はため息を吐くが、また神妙な面もちになると、

「その……、なんだ。ある日、芳香のご両親が自宅で首を吊っているところが発見されてな……」

「……え?」

「それから、あの子は妖怪の山に行くという置き手紙を残したきり……」

 慧音は俯く。

「……その時の状況で、何か知っていることはありませんか?」

 小傘の言葉に、慧音は暫く首を傾げていたが、

「大して目新しい情報を私が持っているとは思えないっが……。彼女の死体検分は私も行った。他に目立った外傷がなかったことを考えるならば、彼女の死因は腹部にあった刺し傷からの失血死。傷口が綺麗だったことを考えると余程鋭い爪を持った妖怪か、人工の刃物で刺された可能性が高い。だが、つまるところ言い換えれば……」

「犯人が人間なのか妖怪なのかも分からないんですね?」

「その通りだ。ただ、腹部に一箇所だけしかない傷から考えるに、妖怪でも知性がしっかり備わった実力のある妖怪、人間にしても大分剣の扱いに慣れている者の犯行と見える」

 慧音は渋い顔で茶を啜る。

「……だが、妖怪の仕業だとすれば我々に裁くことはできないし、人間の仕業にしても犯人の特定は難しいと思うが……」

 やってみるか。そう呟いて慧音は立ち上がる。

「私も半妖とはいえ妖怪の血を持つ者の端くれだ。能力の一つくらいは持っているのさ。当時は推測する材料が少なすぎたのもあって上手くはいかなかったが、君から様々な情報を得ることができたし、もう一度試してみる価値はあるだろう」

 何の事やらさっぱりな小傘は、ただ首を傾げることしかできない。

「丁度明後日は満月だ。三日後に、またここを訪れると良い。何か収穫を用意しておくよ。」

 結局最後まで慧音の言葉は理解できないまま、小傘は席を立つ。

「じゃ、じゃあありがとうございました。三日後にまた来ます」

 ぺこり、という言葉が似合いそうなお辞儀をして、その場を後にしようと小傘は踵を返すが、

「ああ、その前に」

 慧音のその言葉とともに、小傘の視界が塞がれる。

「……よく、頑張っているな。さぞ辛かったろう」

 背中から包まれるような感覚に、ふと小傘の力が抜ける。

「こんなに小さい体で……」

 後頭部に当たる無限の柔らかさの正体に気付いた小傘は一瞬、むっとしたが、対抗意識を持った時点で負けだと気付いて、諦めて体を預ける。

「無理をしてないか……?」
「今日一日でいろんなことがあって、頭は一杯一杯だけど、大丈夫」
「そうか……。少し整理する時間を持った方が良い……。満月の夜が明けるまで、暫く休め」

 小傘はこくん、と無言で頷くと、そのまますやすやと眠り始めた。

「えっ、ちょ、おい……?」

 慧音が声を掛けても、小傘が起きる気配は全くない。

「……よっぽど疲れていていたのか」

 慧音は小傘を起こすのを諦め、その不思議な色合いをした髪を撫で始めた。

 薄暗さを増す部屋に、斜陽を受けて輝く青と白がしばらく無音で浮かび上がっていた。

 そんな二人の様子を竹林の案内人が見て修羅場になるのは暫く後のこと。

 主人の生前を追い求める捨て傘の少女の休息は、もう暫くだけは続くことになる。
 睡眠不足の日が続きます。

 どうも皆様お疲れ様です。404Pと申します。
 遅ればせながら風神録と永夜抄をプレイし始めました。
 ……全然進みません。やっぱりシューティングゲーム苦手です……。

 ……すみません、徹夜明けでフラフラしながら書いてるので何を書いたら良いのか思い浮かばないので早々に締めさせていただきます。

 個人的な返信をば。完結することが正義様、粘着なんてとんでもない。毎回のコメントありがとうございます。本当に励みになっております。どうにか現在の深刻な品質クライシスを脱しようと思っておりますので、今しばらくは駄文ですが(立て直せたとしても駄文ではありますが)お付き合いいただけたら幸いです。

 最後に、次回予告をさせていただくとすれば、第一回こがよしいちゃいちゃ大戦的な流れになる可能性が高くなっております、ご注意ください。

 すみません、そろそろ失礼させていただいてソロ・ベッドインさせていただきたく存じます。

 最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。
404P
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コメント



0.90簡易評価
3.80絶望を司る程度の能力削除
とりあえず小傘が泣く原因を作った犯人は撲滅すべし。
4.90完結することが正義の人削除
コメントが遅れたっ!不覚!

まさかの芳香ちゃん生前天才児説!
あれ? これ芳香ちゃんが記憶取り戻したらにゃんにゃんどうするの?
なにをするだー!ゆるさん!ってなるんじゃね?
そして明らかにこのでっけーねロリコンである。小傘そこ代われ!
うむ教師とはロリコンな生き物なのだなにもおかしくは無いな!

>>……全然進みません。やっぱりシューティングゲーム苦手です……。

まずはコンテニューしまくって全ステージのプラクティスを解禁して、
あとは各面プラクティスを50回やればノーマルノーコンは達成できるかと
一日3時間練習して一週間もあれば余裕です。モンスターハントよりよっぽど手軽ですね
Nシューターの4面からは残機を投げ捨てるゲームですよ。1スペカ1ボムでガンガンボムりましょう。
原作STGの魔宮へようこそ!本番はルナノーコンチャレンジからやでぇ……