Coolier - 新生・東方創想話

幻想郷事件簿 〜 始まりの種

2024/10/23 17:05:22
最終更新
サイズ
1KB
ページ数
1
閲覧数
246
評価数
1/1
POINT
100
Rate
12.50

分類タグ

幻想郷事件簿
制作:ゆっくりA

ある日の幻想郷
何気ない朝、何気ないルーティン
その何気ない生活を送っていた…
何も代わり映えのない、いつもどおりの朝
いつもと変わらない、生活、空気
…そのはずだった…

???「はあ、暇ねぇ…」
そう言ったのは、13代目博麗の巫女 博麗霊夢

???「またその話かよ…ちょっとは別の事をしたらどうなんだ?」
そう言ったのは、霧雨魔法店店主 霧雨魔理沙

霊夢「仕方ないじゃない、お金に余裕なんてないんだから」
魔理沙「そりゃそうだけどよ、そうやって暇暇いってるくらいなら、やってみたら良いじゃんか」
霊夢「…まあ、そうねぇ…」
魔理沙「例えば、神社の掃除とか、修行とか」
霊夢「えぇぇ、めんど〜い」
魔理沙「お前、それでも巫女かよ…」
霊夢「…だってぇ、面倒なのは面倒なのよぉ」
魔理沙「巫女なら巫女らしくぴしっとしろよ」
霊夢「ん〜…分かったわよぉ…」
魔理沙「今までの発言の中で反省の色が見えてないという事は分かった」
霊夢「酷くない?!」

同時刻 魔法の森
???「…ここは……何処なんだ……?」
そして、皆はこの時、まだ
幻想郷で起こる、重大な異変に発展するという事は…
──知らなかった……
どうも!所見さんはいらっしゃい!常連さんはお久ぶり!
幻想大決戦著作者、ゆっくりAです!
いやあ、遂にやっちゃいましたねぇ
新シリーズ!幻想郷事件簿!
胸がときめく…
かは分かりませんが(^^;
まあ、というわけで、新シリーズスタートしました!
サイトは今現在工事中ですので、しばしお待ちを…
幻想神社での方の活動も、最近軌道に乗ってきたので、投稿頻度は堕ちるかも!
(最後急に雑やな…)
描いた時は疲れでぶっ倒れそうだった…
すみません!
勘弁してぇ!

変更履歴
2024年10月23日 ver0.01 大まかなストーリーを追加
ゆっくりA
[email protected]
https://現在工事中.com
簡易評価

点数のボタンをクリックしコメントなしで評価します。

コメント



0.簡易評価なし
1.100どら焼きに対して四面楚歌のたこ焼き削除
実にいい導入だ。