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・13日
魔理沙「なぁ、聞くのが怖いんだが……お前の左後ろに浮いてるそのホッケーマスク……」
こころ「ついに……気付いてしまいましたか……」
魔理沙「! じゃあやっぱり、そのお面は……」
こころ「そう……このマスクが司る感情は……」
魔理沙(ゴクリ)
こころ「『ホッケー大好き♪』です」
魔理沙「……その分類法だと66個じゃ足りなくねーか?」
・場違い
霊夢「戦闘中からずっと気になってたんだけど」
こころ「なぁに?」
霊「その、一つだけ明らかに浮いてる、安っぽい仮面ライダーのお面は何?」
こ「ふっふーん。何だと思いますかぁ?」
霊「そうねぇ……。『正義感』とか?」
こ「あー。惜しいですねー。正解は『童心』でした」
霊「欠片も惜しくないわよねそれ」
・嫉妬という感情
パルスィ「感情を操る程度の能力ですって……! 私の能力の上位互換じゃないの……妬ましい妬ましい。ぱるぱるぱる」
こ「あなたは私の能力を嫉む事が出来るけど、私の能力が完璧すぎて、私はあなたを嫉めない……低レベルな能力が妬ましい……」
パ「妬んでないでしょそれ!」
こ「あ、ごめんね。これ嫉妬じゃなくて傲慢のお面だったてへぺろ☆」
パ「ウゼぇ……」
・清純派
こ「幼女のおぱんつ食べたい」
霊「変態のお面?」
こ「いえ、清純のお面です」
霊「嘘だッ!」
こ「幼女のおぱんつとは、言わば信仰対象であり、神聖なものであり、聖遺物のようなものですから、それを食べたいという欲求は、汚れを捨て無垢さを取り込む行為であり、それは即ちうんたらかんたら」
霊「良いからそのお面取れ」
こ「ごめん変態のお面のせいで変態理論信じてた」
・うずまき
早苗「そのナ○トのマ○ラのお面みたいなのは何の感情を司るんですか?」
こ「ナル○って何?」
早「あ、すいません分かりませんよね。あなたの右上の方にあるそれです」
こ「ああこれね。このお面は『躁』の感情よ」
早「『躁』ですか? それって確かテンション高くなる奴ですよね?」
こ(躁)「うん、そうなのよ! あ、やっべ私今うまい事言った?w 『躁なのよ』って!ww ウケるーwww」
早「無表情でハシャがないで下さい。あと全然上手くないです」
こ「あんまり使いたくないのねー怖がられるし。陽気な感情なのに」
早「陽気な表情になってくれれば怖くないんですけどね」
こ「それは無理」
早「それにしても、なんでそのお面が『躁』なんですか? 陽気な外見とは言えないですよそのお面」
こ「? なんでってそりゃあ勿論……」
早「勿論……?」
こ「一番ぐるぐる度が高いからですわ」
早「ぐるぐる度って何ぞ」
・おどろいた
小傘「うらめしやー!」
こ「きゃあ!?」
傘「おどろけー!」
こ「ひぃぃ……」
傘「食べちゃうぞー!」
こ「ふぇぇ……」
霊「……あんたそれで良いの?」
傘「あ、れいむ。久しぶり。……うらめしやー!」
霊「はいはい怖い怖い」
傘「どしたの霊夢。わちき久しぶりに驚いてくれる人に会えて忙しいんだけど」
霊「だってねぇ……。こころ見てみなさいよ。完全に無表情よ。絶対怖がってないわよこれ」
こ「そんな事ないわー。『恐怖』のお面を付けてる間は心の底まで恐怖で一杯よー」
霊「ほら、お面の効果で驚いてるだけよ。あんたを恐れてるわけじゃないわ。そんなんで良いの? 一応はあんたも妖怪でしょう?」
傘「わちき……わちきは……」
霊「どうなのよ、小傘!」
傘「お腹膨らめばなんでも良いや。ぎゃおー!」
こ「キャー!」
霊「駄目だこりゃ」
・こころの中身
魔理沙「そろーりそろーり」
こ「♪~」(気付いてない)
魔「そりゃぁああ!!」
こ「ひゃん!?」
魔「……ふぅ。人里で売ってた罪袋を被せてやったぜ。これでお面は付けられまい。さて、本体の性格を見せてもらおうか……!」
こ「…………」
魔「…………?」
こ「…………」
魔「おーい? もしもーし? つんつん。えいっ!(スカートずりっ)」
こ「…………」
魔「フリーズしてるっ!?」
・あの日の感情
魔「なぁ、そのお面って他人の性格も変えられるのか?」
こ「さて、どうでしょうね。試してみますか?」
魔「私にピッタリの可愛いらしいので頼むぜ」
こ「宜しい。では、この『うふふお面』を差し上げようぞ」
魔「……おっと、魔理沙さんは用事を思い出したぜ。じゃあn」ガシッ
こ「きゃはは☆ 遠慮する必要はないわよぉ♪ うふ、うふふふふ……」
魔「お前っ、どこでそれを知っ……おいばかやめろ! 放せ! 嫌だぁぁぁぁ!!」
・こころを読む程度の能力
さ「初めまして、こころさん。こいしの姉の古明地さとりと申します。……次にお前は『こちらこそ初めまして』という」
こ「挨拶とかどーでも良いんだけどーまじダリーわー」
さ「!?」
こ「おや、どうなさいました?」
さ(こいしに聞いた時は、ころころと口調を変えて遊んでるだけかと思ってたけど、そんなんじゃない。お面を付けた瞬間、性格自体が替わっている……!)
さ(落ち着くのよさとり。あなたはさとり妖怪でしょう。そうよ簡単な事じゃない。まず、次に付けるお面を読む。そして、さとり妖怪の経験を活かしてその性格で次にするであろう発言を読む。私ならやれる……!)
さ「こころさん、あなたの次の台詞は……」
こ「台詞は?」
さ(次のお面は……あのへのへのもへじか。凝った造形の御面じゃない事から推測するに、きっと無難な性格……そう、そうに違いない。やるのよさとり!)
さ「次の台詞は……『さっきから様子がおかしいですよ? 大丈夫ですか?』よ!!」
こ「普通の性格だと思った? 残念、こころちゃんでした!」
さ「」
燐「さとり様!? そんな……死んでる!」
こいし「心を読めなかったせいで、さとり妖怪としてのアイデンティティーを保てなかったんだね……」
こ「そんな……大丈夫ですか!? さとりさん!」
こいし「無表情で言われても全然心配してるように見えないよ」
※翌日ちゃんと生き返りました。
・13日
魔理沙「なぁ、聞くのが怖いんだが……お前の左後ろに浮いてるそのホッケーマスク……」
こころ「ついに……気付いてしまいましたか……」
魔理沙「! じゃあやっぱり、そのお面は……」
こころ「そう……このマスクが司る感情は……」
魔理沙(ゴクリ)
こころ「『ホッケー大好き♪』です」
魔理沙「……その分類法だと66個じゃ足りなくねーか?」
・場違い
霊夢「戦闘中からずっと気になってたんだけど」
こころ「なぁに?」
霊「その、一つだけ明らかに浮いてる、安っぽい仮面ライダーのお面は何?」
こ「ふっふーん。何だと思いますかぁ?」
霊「そうねぇ……。『正義感』とか?」
こ「あー。惜しいですねー。正解は『童心』でした」
霊「欠片も惜しくないわよねそれ」
・嫉妬という感情
パルスィ「感情を操る程度の能力ですって……! 私の能力の上位互換じゃないの……妬ましい妬ましい。ぱるぱるぱる」
こ「あなたは私の能力を嫉む事が出来るけど、私の能力が完璧すぎて、私はあなたを嫉めない……低レベルな能力が妬ましい……」
パ「妬んでないでしょそれ!」
こ「あ、ごめんね。これ嫉妬じゃなくて傲慢のお面だったてへぺろ☆」
パ「ウゼぇ……」
・清純派
こ「幼女のおぱんつ食べたい」
霊「変態のお面?」
こ「いえ、清純のお面です」
霊「嘘だッ!」
こ「幼女のおぱんつとは、言わば信仰対象であり、神聖なものであり、聖遺物のようなものですから、それを食べたいという欲求は、汚れを捨て無垢さを取り込む行為であり、それは即ちうんたらかんたら」
霊「良いからそのお面取れ」
こ「ごめん変態のお面のせいで変態理論信じてた」
・うずまき
早苗「そのナ○トのマ○ラのお面みたいなのは何の感情を司るんですか?」
こ「ナル○って何?」
早「あ、すいません分かりませんよね。あなたの右上の方にあるそれです」
こ「ああこれね。このお面は『躁』の感情よ」
早「『躁』ですか? それって確かテンション高くなる奴ですよね?」
こ(躁)「うん、そうなのよ! あ、やっべ私今うまい事言った?w 『躁なのよ』って!ww ウケるーwww」
早「無表情でハシャがないで下さい。あと全然上手くないです」
こ「あんまり使いたくないのねー怖がられるし。陽気な感情なのに」
早「陽気な表情になってくれれば怖くないんですけどね」
こ「それは無理」
早「それにしても、なんでそのお面が『躁』なんですか? 陽気な外見とは言えないですよそのお面」
こ「? なんでってそりゃあ勿論……」
早「勿論……?」
こ「一番ぐるぐる度が高いからですわ」
早「ぐるぐる度って何ぞ」
・おどろいた
小傘「うらめしやー!」
こ「きゃあ!?」
傘「おどろけー!」
こ「ひぃぃ……」
傘「食べちゃうぞー!」
こ「ふぇぇ……」
霊「……あんたそれで良いの?」
傘「あ、れいむ。久しぶり。……うらめしやー!」
霊「はいはい怖い怖い」
傘「どしたの霊夢。わちき久しぶりに驚いてくれる人に会えて忙しいんだけど」
霊「だってねぇ……。こころ見てみなさいよ。完全に無表情よ。絶対怖がってないわよこれ」
こ「そんな事ないわー。『恐怖』のお面を付けてる間は心の底まで恐怖で一杯よー」
霊「ほら、お面の効果で驚いてるだけよ。あんたを恐れてるわけじゃないわ。そんなんで良いの? 一応はあんたも妖怪でしょう?」
傘「わちき……わちきは……」
霊「どうなのよ、小傘!」
傘「お腹膨らめばなんでも良いや。ぎゃおー!」
こ「キャー!」
霊「駄目だこりゃ」
・こころの中身
魔理沙「そろーりそろーり」
こ「♪~」(気付いてない)
魔「そりゃぁああ!!」
こ「ひゃん!?」
魔「……ふぅ。人里で売ってた罪袋を被せてやったぜ。これでお面は付けられまい。さて、本体の性格を見せてもらおうか……!」
こ「…………」
魔「…………?」
こ「…………」
魔「おーい? もしもーし? つんつん。えいっ!(スカートずりっ)」
こ「…………」
魔「フリーズしてるっ!?」
・あの日の感情
魔「なぁ、そのお面って他人の性格も変えられるのか?」
こ「さて、どうでしょうね。試してみますか?」
魔「私にピッタリの可愛いらしいので頼むぜ」
こ「宜しい。では、この『うふふお面』を差し上げようぞ」
魔「……おっと、魔理沙さんは用事を思い出したぜ。じゃあn」ガシッ
こ「きゃはは☆ 遠慮する必要はないわよぉ♪ うふ、うふふふふ……」
魔「お前っ、どこでそれを知っ……おいばかやめろ! 放せ! 嫌だぁぁぁぁ!!」
・こころを読む程度の能力
さ「初めまして、こころさん。こいしの姉の古明地さとりと申します。……次にお前は『こちらこそ初めまして』という」
こ「挨拶とかどーでも良いんだけどーまじダリーわー」
さ「!?」
こ「おや、どうなさいました?」
さ(こいしに聞いた時は、ころころと口調を変えて遊んでるだけかと思ってたけど、そんなんじゃない。お面を付けた瞬間、性格自体が替わっている……!)
さ(落ち着くのよさとり。あなたはさとり妖怪でしょう。そうよ簡単な事じゃない。まず、次に付けるお面を読む。そして、さとり妖怪の経験を活かしてその性格で次にするであろう発言を読む。私ならやれる……!)
さ「こころさん、あなたの次の台詞は……」
こ「台詞は?」
さ(次のお面は……あのへのへのもへじか。凝った造形の御面じゃない事から推測するに、きっと無難な性格……そう、そうに違いない。やるのよさとり!)
さ「次の台詞は……『さっきから様子がおかしいですよ? 大丈夫ですか?』よ!!」
こ「普通の性格だと思った? 残念、こころちゃんでした!」
さ「」
燐「さとり様!? そんな……死んでる!」
こいし「心を読めなかったせいで、さとり妖怪としてのアイデンティティーを保てなかったんだね……」
こ「そんな……大丈夫ですか!? さとりさん!」
こいし「無表情で言われても全然心配してるように見えないよ」
※翌日ちゃんと生き返りました。
でもこころちゃん可愛いよね
それは私も悩んだんですけどねー。名前だけならネタバレしても問題ないかなー、という判断です。
個人差はあると思いますが、プレイ前にラスボスの名前が分かったところで、大して問題にならないと考えました。
名前が分かったところでなにか起きる訳でも無いかなと。
能力や性格が分かってしまうのは問題ですが。
現在のか細い情報だけでこの時期にSSを書くのは過去の事例からして多分誰も得せーへん
正式発売後にまた来てください、私たちは気長に待っていますので
あなたは大丈夫だとおもっても名前すらバラされたくない人はいるんですよ。
勝手な判断をしないでください。
さっさとタグ消してタイトル変えろ
ま、クオリティはともかくノリは良かったんじゃないかな
ご迷惑をお掛けしました。
タイトル修正しました。
貴方の度胸には恐れいります。
よっぽど好きなんですね。
私は黄フロの作品はプレイしたことがなく、動画でしか見たことがないですけど、それなりにキャラ達の魅力等がつたわってきます。
ですからあなた様のこの作品からは内容がどうあれ、新キャラへの愛情が伝わってきました。
いつまでもその想いを忘れずにいてほしいものです。
長文失礼いたしました。
面白くなかったのは30点くらい面白くない。
とりあえずこの点数にしておきます。
あと初こころSSおめでとうございます。