・某テニス漫画の影響をもろ受けてます。
・いちおう元ネタの漫画を読まなくても大丈夫な構成にした……はず。
2011年、幻想郷は未曾有のテニスブームに包まれた。きっかけは早苗が現代から持ち込んだテニスの漫画。
美少年達が汗を流す姿に感動した一部の妖怪達(年齢非公開)がまずは感動し(腐○子的な意味で)、
おまけでテニスを広めてみた結果これが思わぬ好評を受ける。
「打った球を打ち返す」
弾幕を避けるばかりであった彼女達にとって、打ち返すというのは非常に斬新で、尚且つショットが
決まったときの快感は弾幕ごっこでは得られないものだった。ゆえに、巨大な大会が催しされるのもごく自然な流れで。
この夏、妖怪、人間、神、天人、月人等、あらゆる種族が参加する超大規模なテニスの大会が開催されることになった。自らラケットを持ち参加する者、自分達が育てた選手を送り込む者……それぞれが思惑を持ち、コートを切り裂く。
大会ルール
・ダブルス1試合、シングルス2試合の3試合を行う。つまり試合に参加できるのは4名
・先に2勝を挙げたチームが勝ちだが、勝敗に関係なく3試合全て行う
・補欠は2名まで
・マネージャーをつける場合は補欠に含まれる
・1セットマッチ
~大会一週間前~
『テニス大会優勝候補大胆予想!』 文々。新聞特別号
いよいよ待ちに待ったテニス大会まであと一週間と迫りました。
参加する選手、応援する皆さんそれぞれ興奮し眠れぬ日々を過ごしていると思います。さて、今回は先月よりじっくりと調査を重ねた結果、本誌記者が優勝候補を勝手ながら絞らせていただきました。もちろん記者の視点による予想であるため確実ではありませんが今後大会をより一層楽しめられる手助けになれば幸いです。
「番狂わせのビッグウェーブ!? 命蓮寺チーム」
出場メンバー 村紗水蜜(キャプテン)
寅丸星
封獣ぬえ
雲居一輪
ナズーリン
多々良小傘
監督 聖白蓮
自称ダークホース。主将である村紗選手は「ビッグシンカー」という名のパワーサーブと
ラケットを逆手に持つ「バイキングアンカー」という個性的なフォームが武器だ。
寅丸、一輪選手は堅実なプレーをこなし、ナズーリン選手はさまざまな奇襲攻撃をしかけ、
思っていたよりは油断ならない。総合評価B
「選ばれし神々のテニスは如何に? 守矢チーム」
出場メンバー 東風谷早苗(キャプテン)
鍵山雛
洩矢諏訪子
秋静葉
秋穣子
監督 八坂神奈子
地味ーズこと秋姉妹のコンビは地味ながらも基礎がしっかりできており侮れない。むしろ連携だけなら
大会トップクラスかもしれない。しかし東風谷早苗選手がやや一人で突っ走る傾向が強く、チームの全体的まとまりは劣ると思われる。監督らがどれだけ彼女を抑えれるかがポイントか。総合評価B+
「嫉妬を意地に変えた少女、そして最凶の指揮官。 地霊殿チーム」
出場メンバー 星熊勇儀(キャプテン)
霊烏路空
火焔猫燐
水橋パルスィ
黒谷ヤマメ
キスメ
古明地こいし(マネージャー)
監督 古明地さとり
破壊力は抜群だろう。さとり監督の意向のもと、空選手と燐選手がダブルス、
監督の妹がマネージャーを務めるがこれが実に不気味だ。読心能力を持つ指揮官の
アドバイスは最高の脅威となり敵チームを脅かすだろう。また、水橋選手が人知れず猛特訓を重ねており(練習は非公開)、テニスの実力はチーム1といわれている。伏兵、黒谷選手のしたたかなプレーも要注意だ。総合評価A
「勝ったもん勝ちだぜ! 霧雨チーム」
出場メンバー 霧雨魔理沙(キャプテン)
パチュリー・ノーレッジ
岡崎夢美
北白河ちゆり
魅魔(選手権監督)
河城にとり
パワーとスピードが武器の霧雨選手とにとり。パチュリー選手以外の選手は
完全に詳細不明である。北白河選手は霧雨選手に似た口調、岡崎選手は天才と称される。
だが何より注目すべきは選手権監督でかつて霧雨選手の師であったと言われる魅魔選手だろう。
噂では幻想郷の上位妖怪や神とも互角以上といわれるが……? 総合評価A
「悪夢再び!? 月連合」
出場メンバー 綿月豊姫(キャプテン)
綿月依姫
レイセン
八意永琳(選手権監督)
メンバーはギリギリ4名だが、綿月姉妹いわく自分達で2勝するので問題はない
ということ。八意監督も「自分(とレイセンのダブルス)は危険して二人にやってもらう」
と言い、自動的にあと一つ負けたら敗退という状態で戦うらしい。しかし、先の月での異変時での二人の強さを考えるとこのハンデさえもハンデでないかもしれない。また、監督が「天才」であるのも考えると死角はないといって過言ではないだろう。 総合評価S
「本気モードか? 博麗チーム」
出場メンバー 博麗霊夢(キャプテン)
レミリア・スカーレット
風見幽香
伊吹萃香
監督 八雲紫
幻想郷屈指の実力者が集う。レミリア選手は試合会場や天候などのコンディションで
左右されるが他のメンバーがそれを補って余りある。監督である八雲紫氏いわくこの大会での霊夢選手は今までで一番本気を出すだろうとコメント。それが事実ならこの大会は今までの異変が可愛く見えるぐらいの大事件になるはずである。 総合評価S
「絆はナンバー1か? 魔界チーム」
出場メンバー 夢子(キャプテン)
アリス・マーガトロイド
ユキ
マイ
ルイズ
サラ
監督 神綺
霧雨チーム同様、アリス氏以外の選手はベールに包まれている。噂では家族とか。何せ取材しようとしたら
金髪の赤いメイド服を着た女性に断られたのだ。……一部の隙のない、それでいて柔和な態度を崩さぬ完全無欠の言葉に相応しい女性であった。もししつこく食い下がっていたら笑顔で持っている短剣を投げてきたことであろう。おお怖い怖い。よって強さは不明。しかしあのメイド……夢子選手がいるということは他の選手も強いに違いないであろう。また、個人的には霊夢選手同様アリス選手の本気も見てみたいものだ。総合評価A?
本誌記者 射命丸文
助手 犬走椛
パシリ 姫海棠はたて
時を同じくして、アリス邸。
広間には大会に家主のアリスをはじめとして神綺ら魔界一派が集う。
いつもは人形達とほんわかして和やかになる空間だが、今は空気が張りつめていた。
「お姉ちゃん、お母さん、一体どういうつもりなの? いきなり大会に参加して、
しかも私まで――」
大会参加を知らされたのは三日前。しかも勝手に自分も名簿に載せられていた。
何度か理由を問い質したがはぐらかされ、今日になってようやく説明してくれるというのだ。
「アリス、あの紅白……霊夢だっけ? 噂によるとあいつが今回本気でこの大会に臨むらしいぞ」
ユキが出したのは意外な名前だった。さらにマイが続ける。
「だからアリス、あんたも参加して、そいつとぶつかってくべきだ」
「な、何をよくわからないことを――」
「そう?」とルイズとサラが怪訝な目で見る。――やはり長年寝食を共にした姉達には
隠し通せないらしい。狼狽していると夢子がすっと立ち上がった。
「アリス。魔界を出て行く時に言ったこと、覚えているかしら? あなたは――」
娘達の団結を見守り、神綺はひとりごちる。
――いよいよか、と。
地底の奥深くで、ラケットを振る音とボールを打つ乾いた音が響く。何度も何度も岩に向かいショットし、巨大な岩の表面が削り取れていた。
「ふう……」
打ち込む手を止めた緑眼の少女――パルスィはラケットとボールを置くと持ってきた風呂敷を開き、
ピンク色の箱を開いた。中を開けると――モンブランが3個入っている。1個取って口に入れるとふんわりした甘さが広がり、疲労で疲れた体を癒す。
「……メディ。アリス……」
闇の世界に小さく溶かすように呟いた言葉には二人の少女の名前。一人はこのモンブランの美味しさを
伝えてくれ、それ以外にも自分にとって無様な姿を見せたくない相手。
もう一人は――これほどの練習を重ねてまでも打倒すべき相手の名前。
緑色の瞳が捉えるスポットはまだ誰にもわからない。
無名の丘の鈴蘭畑。穏やかに鈴蘭をなびかせる風が、今日は少し冷たい。
丘に住まう少女、メディスンは自分の体を思わず抱きしめる。
――夏だというのに、どうして寒気がするのだろう?
何だか、近いうちに自分の暮らしている世界がいきなり変わってしまいそうな、そんな不安。
今の自分があるのに欠かせないものが欠ける。まるでパズルのピース。しかしそのピース
はいずれもかけがえのない存在だ。
「――アリス?」
メディスンの声が儚く、色違いの空に吸い込まれていった。
魔界の神殿の地下にて大会用に作られた練習用テニスコート。
ラケットを手にしたアリス達が中心に集まり、円陣を組んだ。
「みんな――油断せずにいきましょう」
夢子の静かだが芯の通った声に無言で頷く魔界の姉妹達。神綺はベンチに座って
みんなをずっと見守っていた――。
~アンケート~
・作中に出てきたチーム、キャラ以外で試合を見てみたいキャラ、またはチーム
・このキャラとキャラの試合が見てみたいという希望
・いちおう元ネタの漫画を読まなくても大丈夫な構成にした……はず。
2011年、幻想郷は未曾有のテニスブームに包まれた。きっかけは早苗が現代から持ち込んだテニスの漫画。
美少年達が汗を流す姿に感動した一部の妖怪達(年齢非公開)がまずは感動し(腐○子的な意味で)、
おまけでテニスを広めてみた結果これが思わぬ好評を受ける。
「打った球を打ち返す」
弾幕を避けるばかりであった彼女達にとって、打ち返すというのは非常に斬新で、尚且つショットが
決まったときの快感は弾幕ごっこでは得られないものだった。ゆえに、巨大な大会が催しされるのもごく自然な流れで。
この夏、妖怪、人間、神、天人、月人等、あらゆる種族が参加する超大規模なテニスの大会が開催されることになった。自らラケットを持ち参加する者、自分達が育てた選手を送り込む者……それぞれが思惑を持ち、コートを切り裂く。
大会ルール
・ダブルス1試合、シングルス2試合の3試合を行う。つまり試合に参加できるのは4名
・先に2勝を挙げたチームが勝ちだが、勝敗に関係なく3試合全て行う
・補欠は2名まで
・マネージャーをつける場合は補欠に含まれる
・1セットマッチ
~大会一週間前~
『テニス大会優勝候補大胆予想!』 文々。新聞特別号
いよいよ待ちに待ったテニス大会まであと一週間と迫りました。
参加する選手、応援する皆さんそれぞれ興奮し眠れぬ日々を過ごしていると思います。さて、今回は先月よりじっくりと調査を重ねた結果、本誌記者が優勝候補を勝手ながら絞らせていただきました。もちろん記者の視点による予想であるため確実ではありませんが今後大会をより一層楽しめられる手助けになれば幸いです。
「番狂わせのビッグウェーブ!? 命蓮寺チーム」
出場メンバー 村紗水蜜(キャプテン)
寅丸星
封獣ぬえ
雲居一輪
ナズーリン
多々良小傘
監督 聖白蓮
自称ダークホース。主将である村紗選手は「ビッグシンカー」という名のパワーサーブと
ラケットを逆手に持つ「バイキングアンカー」という個性的なフォームが武器だ。
寅丸、一輪選手は堅実なプレーをこなし、ナズーリン選手はさまざまな奇襲攻撃をしかけ、
思っていたよりは油断ならない。総合評価B
「選ばれし神々のテニスは如何に? 守矢チーム」
出場メンバー 東風谷早苗(キャプテン)
鍵山雛
洩矢諏訪子
秋静葉
秋穣子
監督 八坂神奈子
地味ーズこと秋姉妹のコンビは地味ながらも基礎がしっかりできており侮れない。むしろ連携だけなら
大会トップクラスかもしれない。しかし東風谷早苗選手がやや一人で突っ走る傾向が強く、チームの全体的まとまりは劣ると思われる。監督らがどれだけ彼女を抑えれるかがポイントか。総合評価B+
「嫉妬を意地に変えた少女、そして最凶の指揮官。 地霊殿チーム」
出場メンバー 星熊勇儀(キャプテン)
霊烏路空
火焔猫燐
水橋パルスィ
黒谷ヤマメ
キスメ
古明地こいし(マネージャー)
監督 古明地さとり
破壊力は抜群だろう。さとり監督の意向のもと、空選手と燐選手がダブルス、
監督の妹がマネージャーを務めるがこれが実に不気味だ。読心能力を持つ指揮官の
アドバイスは最高の脅威となり敵チームを脅かすだろう。また、水橋選手が人知れず猛特訓を重ねており(練習は非公開)、テニスの実力はチーム1といわれている。伏兵、黒谷選手のしたたかなプレーも要注意だ。総合評価A
「勝ったもん勝ちだぜ! 霧雨チーム」
出場メンバー 霧雨魔理沙(キャプテン)
パチュリー・ノーレッジ
岡崎夢美
北白河ちゆり
魅魔(選手権監督)
河城にとり
パワーとスピードが武器の霧雨選手とにとり。パチュリー選手以外の選手は
完全に詳細不明である。北白河選手は霧雨選手に似た口調、岡崎選手は天才と称される。
だが何より注目すべきは選手権監督でかつて霧雨選手の師であったと言われる魅魔選手だろう。
噂では幻想郷の上位妖怪や神とも互角以上といわれるが……? 総合評価A
「悪夢再び!? 月連合」
出場メンバー 綿月豊姫(キャプテン)
綿月依姫
レイセン
八意永琳(選手権監督)
メンバーはギリギリ4名だが、綿月姉妹いわく自分達で2勝するので問題はない
ということ。八意監督も「自分(とレイセンのダブルス)は危険して二人にやってもらう」
と言い、自動的にあと一つ負けたら敗退という状態で戦うらしい。しかし、先の月での異変時での二人の強さを考えるとこのハンデさえもハンデでないかもしれない。また、監督が「天才」であるのも考えると死角はないといって過言ではないだろう。 総合評価S
「本気モードか? 博麗チーム」
出場メンバー 博麗霊夢(キャプテン)
レミリア・スカーレット
風見幽香
伊吹萃香
監督 八雲紫
幻想郷屈指の実力者が集う。レミリア選手は試合会場や天候などのコンディションで
左右されるが他のメンバーがそれを補って余りある。監督である八雲紫氏いわくこの大会での霊夢選手は今までで一番本気を出すだろうとコメント。それが事実ならこの大会は今までの異変が可愛く見えるぐらいの大事件になるはずである。 総合評価S
「絆はナンバー1か? 魔界チーム」
出場メンバー 夢子(キャプテン)
アリス・マーガトロイド
ユキ
マイ
ルイズ
サラ
監督 神綺
霧雨チーム同様、アリス氏以外の選手はベールに包まれている。噂では家族とか。何せ取材しようとしたら
金髪の赤いメイド服を着た女性に断られたのだ。……一部の隙のない、それでいて柔和な態度を崩さぬ完全無欠の言葉に相応しい女性であった。もししつこく食い下がっていたら笑顔で持っている短剣を投げてきたことであろう。おお怖い怖い。よって強さは不明。しかしあのメイド……夢子選手がいるということは他の選手も強いに違いないであろう。また、個人的には霊夢選手同様アリス選手の本気も見てみたいものだ。総合評価A?
本誌記者 射命丸文
助手 犬走椛
パシリ 姫海棠はたて
時を同じくして、アリス邸。
広間には大会に家主のアリスをはじめとして神綺ら魔界一派が集う。
いつもは人形達とほんわかして和やかになる空間だが、今は空気が張りつめていた。
「お姉ちゃん、お母さん、一体どういうつもりなの? いきなり大会に参加して、
しかも私まで――」
大会参加を知らされたのは三日前。しかも勝手に自分も名簿に載せられていた。
何度か理由を問い質したがはぐらかされ、今日になってようやく説明してくれるというのだ。
「アリス、あの紅白……霊夢だっけ? 噂によるとあいつが今回本気でこの大会に臨むらしいぞ」
ユキが出したのは意外な名前だった。さらにマイが続ける。
「だからアリス、あんたも参加して、そいつとぶつかってくべきだ」
「な、何をよくわからないことを――」
「そう?」とルイズとサラが怪訝な目で見る。――やはり長年寝食を共にした姉達には
隠し通せないらしい。狼狽していると夢子がすっと立ち上がった。
「アリス。魔界を出て行く時に言ったこと、覚えているかしら? あなたは――」
娘達の団結を見守り、神綺はひとりごちる。
――いよいよか、と。
地底の奥深くで、ラケットを振る音とボールを打つ乾いた音が響く。何度も何度も岩に向かいショットし、巨大な岩の表面が削り取れていた。
「ふう……」
打ち込む手を止めた緑眼の少女――パルスィはラケットとボールを置くと持ってきた風呂敷を開き、
ピンク色の箱を開いた。中を開けると――モンブランが3個入っている。1個取って口に入れるとふんわりした甘さが広がり、疲労で疲れた体を癒す。
「……メディ。アリス……」
闇の世界に小さく溶かすように呟いた言葉には二人の少女の名前。一人はこのモンブランの美味しさを
伝えてくれ、それ以外にも自分にとって無様な姿を見せたくない相手。
もう一人は――これほどの練習を重ねてまでも打倒すべき相手の名前。
緑色の瞳が捉えるスポットはまだ誰にもわからない。
無名の丘の鈴蘭畑。穏やかに鈴蘭をなびかせる風が、今日は少し冷たい。
丘に住まう少女、メディスンは自分の体を思わず抱きしめる。
――夏だというのに、どうして寒気がするのだろう?
何だか、近いうちに自分の暮らしている世界がいきなり変わってしまいそうな、そんな不安。
今の自分があるのに欠かせないものが欠ける。まるでパズルのピース。しかしそのピース
はいずれもかけがえのない存在だ。
「――アリス?」
メディスンの声が儚く、色違いの空に吸い込まれていった。
魔界の神殿の地下にて大会用に作られた練習用テニスコート。
ラケットを手にしたアリス達が中心に集まり、円陣を組んだ。
「みんな――油断せずにいきましょう」
夢子の静かだが芯の通った声に無言で頷く魔界の姉妹達。神綺はベンチに座って
みんなをずっと見守っていた――。
~アンケート~
・作中に出てきたチーム、キャラ以外で試合を見てみたいキャラ、またはチーム
・このキャラとキャラの試合が見てみたいという希望
続きを期待して待ってます。
お題「108式波動球」の達成なるかーっ!?
さすがにわくわくしますね。原作ばりの番狂わせを期待しちゃいますね。
テニプリでは常識に囚われてはいけないのですっ!
出場メンバー 上白沢慧音(キャプテン)
紅美鈴
八雲藍
小野塚小町
永江衣玖
監督 西行寺幽々子
健全であってしかるべき四角いコートに忍び寄るヘドロの如き読者の妄想。
サーブ・スマッシュ・ボレー、縦横無尽に揺れ動く禁断の果実を目撃した翼なき野郎どもの鼻血によって、
第二次紅霧異変の幕があがるであろう。総合評価Fカップオーバー
番外編でも結構ですので一つよろしくお願いします。
どうなるか面白そう
そんなに開けないといけない理由があるの?
藤原妹紅(キャプテン)
十六夜咲夜
魂魄妖夢
鈴仙・優曇華院・イナバ
監督 森近霖之助
我らが苦労人チームが手を組んだと妄想
コートでは一人ダブルスや消える魔球など原作顔負けのトリッキーな技の数々。総合評価はAランク
外伝その他でいいのでお願いします
続きを楽しみにしてますと期待を込めてこの点数を。
ひねりがないけどメンバーはチルノ、ルーミア、リグル、みすちー、大ちゃんに監督兼保護者としてレティ、橙がチルノたちと友達という設定は作者によって違うのでおまかせします。
扱える数でお願いします