Coolier - 新生・東方創想話

亀井が幻想入り

2010/01/29 13:23:47
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 暗闇の中に、一人の男の小さな影が浮かび上がるのを私は見た。
 そう思った次の瞬間には、目映い、目を焼くような真っ白な光が私を照らしていた。
 そうだ、私だけを照らしていた。
 まるで私の立っている場所だけを切り取るように、光が私にだけ集まっている。
 だというのに、私の周囲歩幅一歩分ほど以外は、全てペンキを塗りたくったような真っ暗闇に覆われているのだ。
 何だこれは、と、私が疑問に思う前に、視線の先にぼうっと白い影が浮かび上がる。

「何だお前は」

 私はその影に向かって尋ねかける。

「何だ、だと。随分な言い草だ」

 影からもやもやとした声が返ってきた。高くも低くも、どちらでもない形容しがたい声だった。

「私はお前だ」

 次に影から返ってきたのは、全く私自身の声だった。

「お前が僕だと?」

 私はそれを聞いて数瞬訝しんだが、何故だか喉をつっかえたはずのその言葉はまた一瞬でするりと私の理解の中に入り込んだ。

「そうか、お前は僕か」

 そう言われてみればそういう気になる。そうだ、あの影は私だ。

「そう、私はお前だ」

 私の影はわかっていることを何度も繰り返すのが好きらしい。

「そうか、それはわかった。では、僕が一体僕に何の用があると言うんだ」

 尋ね返す先の影は唐突に歩き出した。ゆっくりと私の周りを回るように、

「用か、正確には私が用立てしたいわけじゃない。私よ、お前は今な」

 一向に白い影のままカツンカツンと歩きながら、私が喋る。

「お前の罪によってここにいるのだ、私よ」

 罪?

「罪?」

 罪だと?

「馬鹿な」

 呆然と私は呟いた。そう、まったく馬鹿馬鹿しい話だ。

「僕は罪なんて犯した覚えはないぞ」

 まったくその通りだった。自慢ではないが、悪いことを極力しないように慎ましやかに私は今日まで生きてきた。
 それがこんなわけのわからない場所に引きずり出されて、呼び出したのは私の罪だと?

「いいや、お前は犯してきたんだよ、私よ。信じられないか?」

 信じられない。

「身に覚えもないか」

 ない。

「では、思い出させよう。お前と話したいという人が今日はたくさんいるんだ」

 綺麗に一周歩き終えて、最初の場所に戻ると影は手を二度叩いて消えた。
 そして、次に新たな光が私から少し離れた所に放たれた。
 そこに浮かび上がるシルエット。輝くような金色の髪に、真っ赤な瞳がぎょろぎょろと濡れ、宝石のような翼がざらざらと揺れる。

「そう、お前は今まで、自分が好き勝手に書いてきた物語に裁かれるのだ」

 どこからか、私の声が聞こえた。






「私の姿に見覚えがあるかしら」

 振り向いたその金色髪の姿が尋ねる。覚えはあった。

「フランドール・スカーレット」
「ご名答」

 フランドールが犬歯を剥き出しにして笑う。背筋に寒気が走った。

「何でお前が……」
「あら、私にしたことの覚えがはないのかしら?」

 相変わらずフランドールは笑ったままだ。私はこれまでに与えられた情報を元に、必死に記憶を手繰ってみる。
 私の書いてきた物語と、フランドール。
 それは……。

「……思い出した」
「それは良かった」

 じゃらじゃらと羽が揺れた。

「けど」

 そうだ。

「思い出したぞ、けれど」

 私の言葉に、フランドールはかわいらしく首を少しだけ傾げる。

「僕はお前に何か文句を言われるようなものを書いた覚えはないぞ」
「あらあら、あらそうかしら」

 フランドールが手を二度叩く。

「そうだとも、いい話だったじゃないか」
「よく自分でそんなことが言えたものね、まあ、確かに口当たりのいいお話ではあったわ」

 けれど、と、フランドールは笑い、

「世界地図」

 その言葉を言われた瞬間、私は息を詰まらせた。

「酷いオチだわ」
「実際にさせたわけじゃないだろう」

 私は少しだけ背中に汗を垂らしながら、必死に釈明する。

「そうね、けれど私は作品の中ではあのまま誤解されたままよ」
「そんな……」

 フランドールはそんな私を見ながらきゃらきゃら笑う。

「この変態」
「!?」

 笑いながらのその言葉に、私は酷く狼狽した。
 そんな、違う。私はそんなつもりであのオチを。

「でも、でもでも、そうね、私はまだマシな方かもしれない」

 そんな私の様子を見て、フランドールは猶予を与えでもするように顎に指を当て、考え込むようにしながら、

「そ、そうだろう? そのはずだ」
「ええ、そうかもしれないわね。だから」

 また笑うと、フランドールは右手を真っ直ぐ上げて開き、

「他のみんなの話も聞いてみたらどうかしら?」

 握った、と同時にフランドールの姿がガラスのように砕け散った。
 放たれていた光が消え、また別の場所に新たなそれが放たれる。







 次の光が当たった場所から、扉のようなものが開いて、長い長い黒髪を垂らした女が現れた。

「ごきげんよう」
「蓬莱山 輝夜……」

 その姿を見た私が呟くと同時に、新たな光が次々と放たれ、その数だけ扉を開いて、

「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」

 数え切れないほどの輝夜が現れたかと思うと、

「ごきげんよう」
「!?」

 突如私の目の前に逆さになった輝夜の顔がにゅっと現れ、度肝を抜かれている間にそれがするりと降りたって私の前に立ったと思うと、他の輝夜は最初からいなかったかのように消え失せていた。

「顔色が悪いわよ」
「あんな登場されたらなぁ……」

 目の前の輝夜が真っ直ぐ目を見てそう言ってくるのに、若干怯えのようなものを感じながら私も答える。

「あら、それもこれも」
「あなたが」

 目の前の輝夜以外に、後ろから急に声がして私は急いで振り返った。
 果たしてやはりそこにはまた輝夜がいて、

「あなたが考えたことでしょう?」

 また新たな声がしたかと思うと、やはり別の場所にまた新たな輝夜がいた。

「それはそうだけど……」
「そうでしょう、そうでしょう」
「全部あなたの身の錆でしょう」

 新しい言葉が発せられる度に、新しい輝夜が増えていく。

「けれど、お前達だって僕にどんな恨みがあるというんだ。ミステリアスでいいお話だったじゃないか」
「あら、また自画自賛」
「飽きないのね」
「そうね、恨み? 恨みと言えば」

 輝夜が増えていく。

「あなたの勝手な能力解釈のせいで」
「私はこんな勝手な永遠を与えられてしまったわ」
「あなたの考え出した蓬莱山 輝夜は、あなたの想像以上の不可思議を生きなければならなくなった」
「あなたが私達を放り出してもずっとよ」
「かわいそうな私たち」
「ええ、かわいそう、かわいそう」

 輝夜がどんどん増えていく。理解の範疇を越えた光景に、私は酷い頭痛を覚えて、頭を抱えてうずくまった。

「だったらどうしろと言うんだ! 僕の中ではあれで完結してるんだぞ!」
「あら、酷い」
「私たちにあんな永遠をこれからも繰り返せと言うのね」
「素敵、素敵」
「そうね、素敵だわ」
「私たちはまだまだ素敵な結末なのかしら」
「そうかしら」

 そして全ての輝夜が一斉にくすくすと笑い出した。あまりのことに私は最早悲鳴をあげそうになる。

「では、私たちより酷い結末を迎えた人達へ」
「お話してもらいましょう」
「そうしましょう」
「では、ごきげんよう」

 そのまま笑い声を残しながら、全ての輝夜がまた一瞬で消え去った。
 光も止まり、また新たな場所へ放たれる。








 次に私の聞いた音は、木槌が同じく木を打つ音だった。

「静粛に、静粛に」

 それにつられて見上げる先には、背の高い机に座った緑髪の閻魔の影。

「四季 映姫……」
「被告、これよりあなたが私に犯した罪状について述べてゆきましょうか」

 閻魔が竦むような笑顔を放った。




「とはいえ、これに関しては一々くどくどと説明するまでもないでしょう」

 いつの間にか私の目の前には囲むような腰までの高さの柵が出来ていた。
 その柵を見つめながら、私は考える。
 そうだ、確かにこればかりは覚えがあった。

「酷いパロディに彩られた作品でした」
「あれは……」
「最初はタグネタがやりたかっただけ、そうね。わかりきっている、見え透いている」

 タイトルを思いついた時点で出オチだった。それでも無理矢理仕上げて、

「本来なら、風見 幽香の話だったはずなのに」
「でも、それは、閻魔様の方がハマり役だと思ったから……」
「ほう、それで」

 ピシッと背筋を伸ばしていた閻魔が、急に机に肘を突けて頬を乗せながら私を睨んだ。

「それで私があんなことになったというわけですか」

 その射抜くような視線に、私は言葉を詰まらせた。
 しかし、構わずに閻魔は続ける。

「ウケると思っていたのですか、あんな独りよがりなものが」
「ぜ、全体的には良い話分も含まれていますし」
「また自画自賛。あなたは少し自意識が過剰すぎるわね」

 映姫はくるりと手に持った木槌を回し、

「ぶっちゃけ、オチがやりたかっただけでしょう?」
「……はい」
「救えない」

 閻魔は槌を私めがけて放り投げた。それは見事に私の頭頂部へ命中したが、私はそれを痛がることすら出来ずにただ俯いていた。

「あなたの寒いパロディに対する被害報告は、まだあと二件も寄せられています」

 そう映姫が言うと、私の真横に光が放たれ、新たに机に座った人影が浮かび上がる。
 一つは帽子を被った夜雀、そしてもう一つ、薄くグラデーションする髪を持った女。

「閻魔様、私も酷いオチに使われましたの。しかも、作者はあとがきのオチをやりたいがために本編を考えた節があります」
「私も酷い言葉を言わされそうになりました……しかも、人様の作品の完全なるパクリです」

 口々に二人が、私にも聞こえるようにそう証言する。最早私は必死に身を小さくするしかなかった。
 全てまったくの事実。弁解の余地など微塵もありはしなかった。

「この二人の証言は事実ですか?」
「……事実です」

 追い打ちとばかりの閻魔の問いに、私は小さく答える。

「ギリギリの表現をすればコメントが稼げるのではないか、人様の大受けした手法を真似れば同じくらいウケるのではないか、そんな邪なことを考えていましたか?」
「少し……」
「うん?」
「か、かなり……」

 針の筵である。突き刺さるような三人の視線から、目をあらぬ方向へ逸らすくらいしか、私は自分の身を守る術を知らなかった。

「まったく、即刻輪廻の輪からぶっ飛ばしてもいいほどの救えぬ馬鹿ですが……」

 深くため息をつきながらそう言う映姫へ、私は恐る恐る視線を向ける。
 そんな私を見ると、閻魔は意地悪そうな笑顔を作って、

「生憎、まだここは判決を下す場ではありません」

 そう言うと、いつの間にか手に戻った槌を振り上げる。

「あなたにはまだ一作、話を聞かねばならない場が残っています。全てはその後に……では、これにて閉廷」

 驚いたような私の顔を、笑ったまま見下ろして槌は振り下ろされ、また光は消え、そして灯る。








 最後の影が浮かび上がった。それは緑色の髪をした、風祝の少女。

「東風谷 早苗さん……」

 呼び捨てるわけにはいかなかった。恐る恐る呟く私に、早苗さんは振り返る。

「ええ、では私を最後に決着をつけるとしましょうか」

 輝くような笑顔と共に。




「今更細かい説明はいりませんよね」
「はい……」
「私が代表で、他の人達の文句も預かってきてありますから」
「覚悟しております……」

 最早度重なるダメージにより、私の腰はバキバキに折れていた。
 存外に素直な私の態度に、早苗さんはため息をついて微笑む。

「しおらしい態度をとろうが、酌量の余地はまったくありませんよ」
「ですよね」

 清々しいほどに、まだ地獄であった。

「これもまあ、酷い作品でしたねぇ」
「でも、一番ウケましたし、これは名作と言ってもいいのでは……」
「またギリギリネタで攻めたくせによく言えたものですね、というか」

 早苗さんはこほんと小さな咳を一つして、

「何なんですか、前の作品といい、あなたはSMネタが好きなんですか?」
「そんなつもりは……」

 そうだ、そんなつもりはない。あくまでただのネタとしてだけで。

「好きなんですよね?」

 そんな……。

「好きなんでしょう?」

 そんなことは……。

「ねえ?」

 早苗さんのどろんとした瞳が、真っ直ぐに私の瞳をのぞき込んでくる。
 それを見ている内に、不意に私は自分の立っている地面がぐにゃりと歪み、そのまま泥沼のようになって沈んでいくような錯覚に捕らわれた。
 自分の足場が、立っている場所が、これまで立っていた場所が、揺らいでいく。
 歪んでいく。世界が。

「SMが好きなんでしょう?」
「は……い……」

 そしていつの間にか、途切れ途切れに、だがしっかりと、私はそれを口にしていた。

「よく言えました」

 気がつけば、早苗さんが満面の笑顔で笑っている。何だ、何だろう、不意に背中に氷を詰め込まれるような感覚を覚えて、

「これで判決は下った」

 私は急速に我に返った。
 愕然として私は目の前の笑う女を見る。違う、私は。

「そう、判決は下った。被告の好きなSMにて」

 光が新たに灯り、閻魔の机が現れて、その声が響きわたる。

「私刑に処する!」

 光が放たれ、

「私刑!」
「私刑!」
「私刑!」

 無数の輝夜が現れ、

「そう、私刑だ!」

 フランドールが現れ、そして私が書いてきた全てが私を取り囲む。

「や、やめろ……! お、お前達は、造物主に逆らう気か!?」

 震えながらの私の声は、

「造物主? 笑わせてくれるね」
「お前は単に、人のふんどしを借り、人の尻馬に乗って、自分勝手に面白おかしく私たちをいじくり回したに過ぎない」
「お前が一つでも自分自身で生み出したものがここにあるのか?」
「あるなら私たちが逆らおうはずもないだろう?」

 それを聞いた瞬間、私は何も言い返す言葉が思い浮かばずに崩れ落ちた。全く、全ては全くその通りだった。
 力は入らず、立ち上がることも出来ずに地を見つめる。
 その私の体を無数の腕が掴み、持ち上げ、私をどこかへ運ぼうとする。

「さあ、私刑だ! 私刑の時間だ!」
「これまでお前が自分で勝手に面白いと思いこんでいたこと全てをお前の体で試してやろう」

 その言葉に、私は最後の意識を取り戻して、慌てて問いかける。

「待て、それは一体どういった風に……」
「知れたこと」
「これからお前は、木に縛り付けられて世界中の男性器を表す言葉を叫びながら、悔悟の棒で尻を叩かれ失禁するのだ!」
「そっ!?」

 それを聞いた私は、残された力を振り絞って、先ほどまで自分がいた白い光へ手を伸ばす。

「そんな面白そうなことを俺にやらせるなぁぁ!!」

 しかし、その手は届くはずもなく、私の全ては闇に飲み込まれていった。
魔羅っ!(バシィィン ジョボボ
亀井
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コメント



0.370簡易評価
2.50名前が無い程度の能力削除
面白かったら100点付けたかったけど駄目だった
ただその勇気を認めこの点数で
3.無評価名前が無い程度の能力削除
最近こういうの多いけどさ、正直幻想入りとか俺キャラは余所でやれって。
5.無評価名前が無い程度の能力削除
これもまたパクリ、か。自分でわかってるなら自重したら?
それにこれ、面白いとでも思ったの?元ネタもあんだけ荒れてるのに。
9.無評価亀井削除
今回私自身あの作品に対して何か思うところがあったのですが
コメントよりは作品にして伝えたいと思いましたので
こういう形で場をお借りしているのに汚す形になってしまったことだけについては
管理人様並びに読者の皆様へ深くお詫びいたします
10.無評価名前が無い程度の能力削除
「あの作品」そのものを読んでいない私ですが、
作者さんが「場を荒らす以外の意味」をこめてこの作品を提供なさったのは理解できています。
創想話の場合作者コメントを問わず、悪質なユーザーには削除およびアクセス規制という罰則があるわけですし。
11.無評価名前が無い程度の能力削除
徒に火に油を注ぐような真似して楽しい?
作中の「私」を彼に例えて総叩きイクナイと良い子ぶりたかったの?
それとも自分がやるなら叩かれないとでも思ってたのかな?
12.10名前が無い程度の能力削除
最低
13.60名前が無い程度の能力削除
ひとつのジャンルとしてはこういうのもあって欲しい。
14.10名前が無い程度の能力削除
あっちよりは面白かった。
だから10点差し上げます。
15.無評価名前が無い程度の能力削除
荒らしみたいなものですよね、これは。
16.無評価名前が無い程度の能力削除
本家の方がコメント欄で反省の意を示している中、同じ形式でこの場に作品を投稿するのは
結果的に本家様を貶める行為に近いと感じるのですが・・・

流石に亀井さんに続く人はいないと思いますが、個人的にはこの流れはどうかと思います。
17.無評価名前が無い程度の能力削除
論外。
19.無評価名前が無い程度の能力削除
悪いですけど、まずタイトルだけで軽く引かざるを得ませんねぇ。
何をしたかったかはわかるんですが……

それはまるで毛布に開いた穴を無くすために、
鋏で穴を切り取ろうとして穴を広げているような。

コンコルドの過ちにご注意を。
そして日本人特有の自分を罰する過ちにご注意を。
20.無評価亀井削除
荒らそうというつもりは毛頭ありません
ただ私自身がこういう作品を書く場合どうするだろうか、こうした方がよいのではなかろうかというようなことを
上手く伝えるには実演という形が一番良いのではなかろうかと思っただけです
不快にさせてしまった方には心よりお詫び申し上げます
ただ私自身に元の作品を書かれた氏を貶める意図というのはありはしないことだけは、釈明させていただきたく存じます
21.90名前が無い程度の能力削除
リスペクトって最初に言っちゃってるから若干インパクトは薄れてるけど私はこういう作品大好きです。あのSMは名作(キリッ

幻想入りも需要ものっそい低いだけでジャンルの一つなんだから「創想話に存在することすら許さぬ」な今の風潮はよー分からんwタイトルなりタグなりで幻滅したなら回避すりゃ良いだけだと思うんですが。

よー分からん。
24.10名前が無い程度の能力削除
好きなら好きでそれでいいし
嫌いなら嫌いでそれでいい
相手をわざわざよーわからんと言う人こそよーわからん
全て俺の価値観と同じになーれってわけでもないだろうに
27.無評価名前が無い程度の能力削除
第一に文章のレベルがいまいちというか低い
ああいうのはレベルが高い人がやるから意味のあるもの
悪いものと悪いものを掛け合わせるとますます酷くなるといういい例かもね
28.無評価名前が無い程度の能力削除
余所でやれよ、お詫びするならもうがこういう作品を投稿するのは
やめてほしい、少なくとも荒らしと感じる人が私も含めて多数いるようですし
31.10名前が無い程度の能力削除
大体クーリエでこんな真っ向から撃ち合ったら、界隈のヘドロの底で8年間毎年々々積もりに積もって腐り果てた、あなたの予想より数段激しい新参憎しの怨念が噴出してくるのは避けられませんし
そんなもん起こして戦争おっぱじめりゃ最後、応仁の乱の京都みたくなりますよ

しかし、自分にはnicovideoのコミュニティが残ってるからクーリエが崩壊しても知らんというならまあそれはそれで筋の通った…
32.無評価名前が無い程度の能力削除
悪意が感じ取れました
35.無評価名前が無い程度の能力削除
亀井って誰だ? 政治家か、プロボクサーか?
と思ったら作者かよ。
38.無評価名前が無い程度の能力削除
とりあえずこの作品を見て思ったこと。
・幻想入りはレベルの高い作者がやって初めて楽しめる作品になる。
・このクーリエというサイトは幻想入りには向かない。やるならニコニコでやりなさい。
・どうしてもやりたいなら納得できるレベルの文章で批判される覚悟を持ってやりなさい。

この作品を見てると俺がいたことのある二次創作小説投稿サイトを思い出すんですよ…
そこのある作者がオリキャラを出し始めて、そこからオリキャラ中心の話になった。登場人物ほとんどオリキャラの。
そしたら別の作者もオリキャラを出しまくって、また別の、とどんどん増えていった。
その結果、その場所では「困ったらオリキャラ出しときゃいいか」な風潮になってしまった。

オリキャラっていうのはあくまで「本編の人間を引き立たせる」というのが仕事だと私は思うのですよ。
それが物語の中心に立とうがそれは変わらない。
あくまで、二次創作なので。
幻想入りシリーズとはそれを理解している文章力のある人が書いて初めて作品として成立すると思いますよ?

あなたはそこのところどうなのでしょうか?
39.無評価名前が無い程度の能力削除
なぜこれを投稿しんですか?
確かにあの作品には考えさせられるところがあった
リスペクトしたい気持ちも判らなくもないです。
ただ、しかし、それでも、あの作品で波紋が起きている状況で「リスペクト」してこれを投稿するの事は、言葉で言い表しにくい、私の中でのアウトラインを遥かに越えています。

黒です。真っ黒です。

ただ、今回この事で氏に作品を書く事を嫌いにならないで欲しいとお願いしたいです。
あなたの作品は、あなたにしか書けないですから。
41.無評価名前が無い程度の能力削除
あー、とりあえず。
ここは他人様が提供してくれている遊び場なんだから、荒れる危険性の高い試みは自重するのが普通じゃないだろうか。
こういった作品形態を否定はしないけれど、場所を弁える節度は必要だと思う。
42.10名前が無い程度の能力削除
なに?最近こういうの流行ってるの?
44.無評価名前が無い程度の能力削除
荒らしのつもりじゃないならさっさと消せ
45.無評価名前が無い程度の能力削除
帰れ
47.無評価名前が無い程度の能力削除
死んでくれ
48.60ずわいがに削除
もし俺も自分の書いた作品のキャラと会ったらフルボッコにされるのかしら……多分されるわね;ww
49.無評価名前が無い程度の能力削除
仮にてめーが幻想入りしたとしても、誰も相手にしないからwwwwwww