「たーらららったみよょぉ~ん」
「あ、メルラン姉さうわああああああ何その腕ええええええええ」
五本ある!
「五本も生えてる!」
内一本はヘソを掻く用(大嘘)
「え? 便利すぎて逆に便利だよ?」
「便利だんだ!?(誤字放置) いや、何で生えたの!?」
「私たちって幽霊じゃない? 霊体なんだからむしろお手の物って言うか」
「私無理………」
「まあ実際は音楽修業の成果って言うか、鍛練の結果スタンドが発現するのと同じ? みたいな?」
「写真のオヤジでも腕は生えなかったけどね……」
「そう、あれはドラムの練習をしている時だったわ……」
もわもわもわ(回想)
『ドラララララララララララ!!!』 ドコスカポコチンタカポンドチッドチッドチッ
『今の私、最高にCool!』 ダラララドンシャシャミォン
『まるで腕が増えたみたい!』 チンチチンチチンチチンジャワー
『あ、増えてた』
もわもわもわ(回想終了)
「と、言うわけよ。 おかげで五拍子が叩きやすい」
「うん……何か回想してたっぽいけど、その間何もしゃべらないから何一つ分からなかった」
「要するに、環境に適応して進化したようなものだよ」
ダーウィンをリスペクトするバンド・それがプリズム=リバー=シスター=ズ。(ぷりしーと呼ぼう)
「進化って……だいたい私たちポルターガイストれるんだから、むしろ腕要らないじゃん……」
「これだから未通女は」
「おおい妹たちよ」
「「あっ、ルナサ姉さん」」
「ハモらなくてもよい」
「姉さん聞いてよ! メルラン姉さんったら腕が大きく変なんだよ!」
「言わなくても分かるわ……。 これは確かにやり過ぎね」
「やりすぎって姉さん一本だけなら良いとかそういう話では無いよ」
「でも便利っちゃあ便利だし……」
「もうルナサ姉さんまで……」
(ん……? 姉さんの手……)
「あ!」
指七本ある!
「六本生えてる!」
あー……数え間違えた。 ごめん。
「ん? ああ、これね……」
「何!? ギターの練習でもしてたの?!」
「うん。 流石に今までの数では多すぎて持て余してたら、六本に減ったみたいね」
「逆に!? 今まで多かったの?」
「むしろ何で今まで気がつかなかった……」
「次は足増やしたいなぁ。 ハイハットをいっぱい開閉したい」
「あえてハイハットなの!?」
「メルラン」
「なぁに?」
「あんまり登場人物が増えると誰が喋ってるか分からなくなるからそろそろ帰りなさい」
「じゃあ台本形式にすればいいよ」
ルナサ:なるほど
リリカ:(何……何が起こっているの……!?)
ルナサ:最近の幻想郷は進化ブームよ。 もっと流行に敏感になりなさい
メルラン:そんな事も知らないようじゃあ、競争激しいメロスピ界で生き残っていけないよ!
リリカ:私らメロスピって柄じゃないでしょ……
リリカ:って言うかメロスピやるならハイハットパカパカしてないでその足でツーバス踏めって
メルラン:高速でパカパカしたら涼しそうだから……
リリカ:アホか
ルナサ:それよりリリカ、進化をしていないと言う事はつまり、練習をサボってるんでしょう
リリカ:え……それはその……ぐぬぬ……
メルラン:早く進化して、歯を白黒交互にするのよ!
リリカ:それ何か利点あるの?!
ルナサ:耳が増えるとか
リリカ:だから何の意味が!?
メルラン:ピアス失敗して壊死した耳が腐り落ちても代えがきくよ
リリカ:よいこの創想話でグロい事言うな!
地の文:しかしこのSSはわるいこ向けなので問題はない
メルラン:よゐこ?
リリカ:メタ発言を引っ張らないでよ……
luna saa:とにかく、練習が足りないのはいけない事よね
リリカ:まあ……それは認めるよ……
メルラン:今度のライブではソロボーカルに挑戦して目立ってやる、って一番張り切ってたのはリリカだよ?
リリカ:わ、わかったよぅ……ごめんなさい……
ルナサ:そうと決まれば、早速発声練習よ
メルラン:よっしゃあー! がんばるぞー!
リリカ:頑張るのは私でしょ!?
ルナサ:もう、この子ったら……
アハハハ アハハハ ウフフフ
地の文:リリカの口が増えるとかそういうオチではないよ ざまあみろ^^
リリカ:頭増えたんだけど
ルナサ:これはキモいわー
メルラン:引くわー キングギドラやん
ルナサ:一個足りないけどね
リリカ1・2:どうすんのよこれぇ!!!
ルナサ:うん、良いんじゃない?
メルラン:ハモってるハモってる。 マナカナよりハモってるよ
リリカ1・2:こんなんで歌えるかぁ!!
ルナサ:コレもある意味ソロボーカルかな?
メルラン:わがんね
ルナサ:とにかくこれで、ライブに向けての準備は整ったわ
メルラン:最高にCookに仕上がったわ!(誤字放置)
ルナサ:絶対に、成功させるわよ!
メルラン:おぉー!
リリカ:すでに失敗してるよぉ……
その後ライブに向かう途中で霊夢に遭遇し、キモ過ぎたので成仏させられました。
霊夢:だってキモかったもん……
おわりおわり
「あ、メルラン姉さうわああああああ何その腕ええええええええ」
五本ある!
「五本も生えてる!」
内一本はヘソを掻く用(大嘘)
「え? 便利すぎて逆に便利だよ?」
「便利だんだ!?(誤字放置) いや、何で生えたの!?」
「私たちって幽霊じゃない? 霊体なんだからむしろお手の物って言うか」
「私無理………」
「まあ実際は音楽修業の成果って言うか、鍛練の結果スタンドが発現するのと同じ? みたいな?」
「写真のオヤジでも腕は生えなかったけどね……」
「そう、あれはドラムの練習をしている時だったわ……」
もわもわもわ(回想)
『ドラララララララララララ!!!』 ドコスカポコチンタカポンドチッドチッドチッ
『今の私、最高にCool!』 ダラララドンシャシャミォン
『まるで腕が増えたみたい!』 チンチチンチチンチチンジャワー
『あ、増えてた』
もわもわもわ(回想終了)
「と、言うわけよ。 おかげで五拍子が叩きやすい」
「うん……何か回想してたっぽいけど、その間何もしゃべらないから何一つ分からなかった」
「要するに、環境に適応して進化したようなものだよ」
ダーウィンをリスペクトするバンド・それがプリズム=リバー=シスター=ズ。(ぷりしーと呼ぼう)
「進化って……だいたい私たちポルターガイストれるんだから、むしろ腕要らないじゃん……」
「これだから未通女は」
「おおい妹たちよ」
「「あっ、ルナサ姉さん」」
「ハモらなくてもよい」
「姉さん聞いてよ! メルラン姉さんったら腕が大きく変なんだよ!」
「言わなくても分かるわ……。 これは確かにやり過ぎね」
「やりすぎって姉さん一本だけなら良いとかそういう話では無いよ」
「でも便利っちゃあ便利だし……」
「もうルナサ姉さんまで……」
(ん……? 姉さんの手……)
「あ!」
指七本ある!
「六本生えてる!」
あー……数え間違えた。 ごめん。
「ん? ああ、これね……」
「何!? ギターの練習でもしてたの?!」
「うん。 流石に今までの数では多すぎて持て余してたら、六本に減ったみたいね」
「逆に!? 今まで多かったの?」
「むしろ何で今まで気がつかなかった……」
「次は足増やしたいなぁ。 ハイハットをいっぱい開閉したい」
「あえてハイハットなの!?」
「メルラン」
「なぁに?」
「あんまり登場人物が増えると誰が喋ってるか分からなくなるからそろそろ帰りなさい」
「じゃあ台本形式にすればいいよ」
ルナサ:なるほど
リリカ:(何……何が起こっているの……!?)
ルナサ:最近の幻想郷は進化ブームよ。 もっと流行に敏感になりなさい
メルラン:そんな事も知らないようじゃあ、競争激しいメロスピ界で生き残っていけないよ!
リリカ:私らメロスピって柄じゃないでしょ……
リリカ:って言うかメロスピやるならハイハットパカパカしてないでその足でツーバス踏めって
メルラン:高速でパカパカしたら涼しそうだから……
リリカ:アホか
ルナサ:それよりリリカ、進化をしていないと言う事はつまり、練習をサボってるんでしょう
リリカ:え……それはその……ぐぬぬ……
メルラン:早く進化して、歯を白黒交互にするのよ!
リリカ:それ何か利点あるの?!
ルナサ:耳が増えるとか
リリカ:だから何の意味が!?
メルラン:ピアス失敗して壊死した耳が腐り落ちても代えがきくよ
リリカ:よいこの創想話でグロい事言うな!
地の文:しかしこのSSはわるいこ向けなので問題はない
メルラン:よゐこ?
リリカ:メタ発言を引っ張らないでよ……
luna saa:とにかく、練習が足りないのはいけない事よね
リリカ:まあ……それは認めるよ……
メルラン:今度のライブではソロボーカルに挑戦して目立ってやる、って一番張り切ってたのはリリカだよ?
リリカ:わ、わかったよぅ……ごめんなさい……
ルナサ:そうと決まれば、早速発声練習よ
メルラン:よっしゃあー! がんばるぞー!
リリカ:頑張るのは私でしょ!?
ルナサ:もう、この子ったら……
アハハハ アハハハ ウフフフ
地の文:リリカの口が増えるとかそういうオチではないよ ざまあみろ^^
リリカ:頭増えたんだけど
ルナサ:これはキモいわー
メルラン:引くわー キングギドラやん
ルナサ:一個足りないけどね
リリカ1・2:どうすんのよこれぇ!!!
ルナサ:うん、良いんじゃない?
メルラン:ハモってるハモってる。 マナカナよりハモってるよ
リリカ1・2:こんなんで歌えるかぁ!!
ルナサ:コレもある意味ソロボーカルかな?
メルラン:わがんね
ルナサ:とにかくこれで、ライブに向けての準備は整ったわ
メルラン:最高にCookに仕上がったわ!(誤字放置)
ルナサ:絶対に、成功させるわよ!
メルラン:おぉー!
リリカ:すでに失敗してるよぉ……
その後ライブに向かう途中で霊夢に遭遇し、キモ過ぎたので成仏させられました。
霊夢:だってキモかったもん……
おわりおわり
じゃあデスギドラ。
じゃなくてだな。勘違いを恐れずにあえて言わせてもらうとだな。
秘封出せや。
つーか「luna saa」ってなんぞww