「ふにゃーん‼どこなの~?プリンあるわよー?」
ついさっき私レミリアはおやつの時間になったので妹を呼びに部屋までいった。が。留守だった。
一人で食べるのは悲しいので妹ふにゃんを探すことにした。
「ふにゃん~...誰かうちのふにゃん知りませんか~?」
とりあえず館を歩き回る。
メイド長を見つけた。
「ねぇ咲夜ふにゃん知らない?」
「知りません。」
駄目だった。
門番に聞きに行った。
「ねぇ美鈴ふにゃん知らない?」
「知りませんねぇ...」
こっちも駄目だった。
動かない大図書館に聞きに行った。
「ねぇパチェふにゃん知らない?」
「知らないわ。」
「こあは?」
「知りませんねぇ...」
むぅ...
私は妖精メイドを片っ端から捕まえながら館を歩き回る
「誰か~うちのふにゃん知りませんか~?」
やがて私は庭園に出た。その時
「ふにゃ~‼」
「‼...これはふにゃんの声‼」
私は声のした方角に走る。きれいに咲き誇る薔薇の木の下に...
「うにゃ~」
ふにゃんがいた。耳はピンっとたち頭に赤いリボンをつけ、瞳はキラキラ輝いている。
まさしく探していたふにゃんだった。
「ふ...ふにゃ~ん‼」
私はふにゃんを抱き上げ抱き締める。
ふにゃんはきもちよさそうに目を細め喉をごろごろ鳴らす。
私は二度と逃げないようにしっかりとふにゃんを抱き締めると館に戻った。
そのあと一緒にテラスでプリンを食べたわ。美味しかった。
「という夢を見たの‼すごく可愛いでしょ?」
「...レミィ永遠帝予約しておくわ。検査受けてきなさい。手遅れになる前にね。」
「...え?」
「こあ~永遠帝の精神科予約して~レミィの名前で~。」
「はーいかしこまりました~。」
「...え?」
ついさっき私レミリアはおやつの時間になったので妹を呼びに部屋までいった。が。留守だった。
一人で食べるのは悲しいので妹ふにゃんを探すことにした。
「ふにゃん~...誰かうちのふにゃん知りませんか~?」
とりあえず館を歩き回る。
メイド長を見つけた。
「ねぇ咲夜ふにゃん知らない?」
「知りません。」
駄目だった。
門番に聞きに行った。
「ねぇ美鈴ふにゃん知らない?」
「知りませんねぇ...」
こっちも駄目だった。
動かない大図書館に聞きに行った。
「ねぇパチェふにゃん知らない?」
「知らないわ。」
「こあは?」
「知りませんねぇ...」
むぅ...
私は妖精メイドを片っ端から捕まえながら館を歩き回る
「誰か~うちのふにゃん知りませんか~?」
やがて私は庭園に出た。その時
「ふにゃ~‼」
「‼...これはふにゃんの声‼」
私は声のした方角に走る。きれいに咲き誇る薔薇の木の下に...
「うにゃ~」
ふにゃんがいた。耳はピンっとたち頭に赤いリボンをつけ、瞳はキラキラ輝いている。
まさしく探していたふにゃんだった。
「ふ...ふにゃ~ん‼」
私はふにゃんを抱き上げ抱き締める。
ふにゃんはきもちよさそうに目を細め喉をごろごろ鳴らす。
私は二度と逃げないようにしっかりとふにゃんを抱き締めると館に戻った。
そのあと一緒にテラスでプリンを食べたわ。美味しかった。
「という夢を見たの‼すごく可愛いでしょ?」
「...レミィ永遠帝予約しておくわ。検査受けてきなさい。手遅れになる前にね。」
「...え?」
「こあ~永遠帝の精神科予約して~レミィの名前で~。」
「はーいかしこまりました~。」
「...え?」
これからあんまり(ほぼ)でてこないでしょうから。