「じゃーお姉様!さっそく....注射しますねー?」
「....(何でこうなった..)」
はーい人間の皆さん。スカーレット家のカリスマ当主レミリア・スカーレットよ。
いつも通り仕事を終えて妹と遊ぼうと部屋にいったら何故かナース服を着た妹に捕まりました。ふふっ。
....ふふっじゃないわ。まじで笑い事じゃないのよ?だってさ....
椅子に縛り付けられて動けない私の目の前には大きな大きな注射を持ったナースフランがいるのよ?
可愛いけど‼泣きそう。そもそもこれはえーりんのせいだわ!え?何でかって?それはね少し前に行われた職業体験でフランは永遠帝にいったのよ。そこでえーりんに憧れたんでしょうね....ナース服はどこから持ってきたのやら....
「くしゅんっ‼」
「あれ?師匠風邪ですか?」
「いえ。多分噂してるんでしょう。」
「はぁ....」
「じゃあお姉様。いいこにしてねー!」
「ひぇぇぇぇぇ....」
思わず情けない声が漏れる。
....し..仕方ないでしょ⁉カリスマだって注射は怖いのよ‼そもそもこの注射の中身なにかしら?
「フラン..?あのs..」
「フラン先生でしょ‼」
「..フラン先生..その注射の中身はなんですか?」
「これ?これはね永遠帝でもらってきた人間ようの毒薬よ‼」
「....」
さよならこの世..あぁでもフランに殺されるならそれはそれで..って違う‼
血の気が引いた私は必死にフランを説得する。
「フラン!おままごとしましょう⁉遊びのお相手はかわいらしいお人形でしょ⁉」
「壊れた人形のマーチは二次創作だからフラン知らない。」
この小説も二次創作だろうがっっ..‼
「じゃあじゃあ..ほら喧嘩して仲直りしましょうか⁉センセーションを巻き起こしましょう⁉」
「それ悪戯センセーションね。それも二次創作だからフラン知らないよ。あきらめて注射とオペをさせなさい!」
増えてる‼増えてるわフラン先生っ‼
オペなんてされたら死んじゃう‼だって麻酔なんてないしフランが抱えてるのってレーヴァテインじゃん!
「フラン~お姉様死んじゃうからやめよう?」
「死なないよ。例え死んでも次の話では生き返ってるでしょ?」
メタいっ‼メタイわフラン先生‼
「フラン!私にも人権はあるのよ⁉だって前の選手権の時みんなが『人権を』っていってくれたもの!」
「吸血鬼に人権なんてないわ。まえはまえ、今は今よ。」
「フラン!私は人気吸血鬼キャラなのよ⁉」
「私の方が順位高いわ。今年は。いつも誤差の範囲だしね。それに最近はどっかの鬼のアニメに持ってかれてるしね。」
「しゃらっぷ‼」
「フラン!わたs..」
「うっさい‼いいからやらせろぉぉぉぉ!」
ブスッ
「あっ..いやぁぁぁぁぁぁ‼」
「治療完了‼私って名医だわ!またやろうねお姉様!」
「....血まみれのお姉様のまえでよく言えるわね..あなたにメスというなのレーヴァテインで切り裂かれて一回内蔵出たんだけど?」
「....お姉様だから大丈夫よ‼ね?あっそうだ‼ひとつ忘れてた‼」
「えっ?次はなに⁉もうお姉様瀕死よ?」
ゴソゴソ
「はい!今日のお薬ですっ‼お大事に!」
「....」
「....(何でこうなった..)」
はーい人間の皆さん。スカーレット家のカリスマ当主レミリア・スカーレットよ。
いつも通り仕事を終えて妹と遊ぼうと部屋にいったら何故かナース服を着た妹に捕まりました。ふふっ。
....ふふっじゃないわ。まじで笑い事じゃないのよ?だってさ....
椅子に縛り付けられて動けない私の目の前には大きな大きな注射を持ったナースフランがいるのよ?
可愛いけど‼泣きそう。そもそもこれはえーりんのせいだわ!え?何でかって?それはね少し前に行われた職業体験でフランは永遠帝にいったのよ。そこでえーりんに憧れたんでしょうね....ナース服はどこから持ってきたのやら....
「くしゅんっ‼」
「あれ?師匠風邪ですか?」
「いえ。多分噂してるんでしょう。」
「はぁ....」
「じゃあお姉様。いいこにしてねー!」
「ひぇぇぇぇぇ....」
思わず情けない声が漏れる。
....し..仕方ないでしょ⁉カリスマだって注射は怖いのよ‼そもそもこの注射の中身なにかしら?
「フラン..?あのs..」
「フラン先生でしょ‼」
「..フラン先生..その注射の中身はなんですか?」
「これ?これはね永遠帝でもらってきた人間ようの毒薬よ‼」
「....」
さよならこの世..あぁでもフランに殺されるならそれはそれで..って違う‼
血の気が引いた私は必死にフランを説得する。
「フラン!おままごとしましょう⁉遊びのお相手はかわいらしいお人形でしょ⁉」
「壊れた人形のマーチは二次創作だからフラン知らない。」
この小説も二次創作だろうがっっ..‼
「じゃあじゃあ..ほら喧嘩して仲直りしましょうか⁉センセーションを巻き起こしましょう⁉」
「それ悪戯センセーションね。それも二次創作だからフラン知らないよ。あきらめて注射とオペをさせなさい!」
増えてる‼増えてるわフラン先生っ‼
オペなんてされたら死んじゃう‼だって麻酔なんてないしフランが抱えてるのってレーヴァテインじゃん!
「フラン~お姉様死んじゃうからやめよう?」
「死なないよ。例え死んでも次の話では生き返ってるでしょ?」
メタいっ‼メタイわフラン先生‼
「フラン!私にも人権はあるのよ⁉だって前の選手権の時みんなが『人権を』っていってくれたもの!」
「吸血鬼に人権なんてないわ。まえはまえ、今は今よ。」
「フラン!私は人気吸血鬼キャラなのよ⁉」
「私の方が順位高いわ。今年は。いつも誤差の範囲だしね。それに最近はどっかの鬼のアニメに持ってかれてるしね。」
「しゃらっぷ‼」
「フラン!わたs..」
「うっさい‼いいからやらせろぉぉぉぉ!」
ブスッ
「あっ..いやぁぁぁぁぁぁ‼」
「治療完了‼私って名医だわ!またやろうねお姉様!」
「....血まみれのお姉様のまえでよく言えるわね..あなたにメスというなのレーヴァテインで切り裂かれて一回内蔵出たんだけど?」
「....お姉様だから大丈夫よ‼ね?あっそうだ‼ひとつ忘れてた‼」
「えっ?次はなに⁉もうお姉様瀕死よ?」
ゴソゴソ
「はい!今日のお薬ですっ‼お大事に!」
「....」
勢いがよかった