K けいね
Y ゆかり
E えいりん
S すかーれっと
Y ゆゆこ
このごにんこそがげんそうきょうをまもる、いぎょうにしてけん「ケシー」。
かのじょらこそがげんそうきょうのしはいしゃなのだ。
~ひえだのあきゅうちょ「げんそうきょうえんぎ ひえだけひでんへん」~
~ここは、けいねさんのおうちだよ!~
おひさまさんさん、いいてんき。
けれどもけしーのみんなは、けいねさんのおうちでなにやらひそひそ。
いったいなにをやっているのでしょう。
そぉっとのぞいてみてみましょう。
◆
「それでは、きょうのおはなしあいをはじめたいとおもいます!」
げんきにこえをだしたのはけいねさん。そのまえでほかのみんなはすわっています。
「それで、きょうはなにをはなしあうのかしら?」
ちょっとだけしたったらずに、それでもせいいっぱいいばりんぼうはれみりあさん。こういうのをかりすまっていうんだよ! かっこいいね!
「でおちについておはなしするのはどうかしら?」
はるのおひさまのようにやさしいこえはゆゆこさん。でおちっていうのは、おはなしのさいしょでもうおなかいっぱいだよっていうこと。それいじょうつめこんだらおなかがぱんくしちゃう! たいへん! たいへん! でもゆゆこさんはおなかいっぱいたべてもへいき、よかったね!
「そんなおはなしはどうでもいいわぁ。もっとおもしろいおはなしはないのかしら」
あくびをしながらおぎょうぎがわるいのはゆかりさん。とってもおねむさんなばば……びしょうじょだよ! でもこんなおねぼうさんでも、きょうかいをいじってまわるとてもつよいようかいさんなのです。
「こまった、こまったぞ。そんなおもしろいおはなしなんて、けいねせんせいのひきだしにははいってないなぁ」
うでをくんでうんうんこまってしまうけいねさん。すると、いままでおはなししていなかったえいりんさんがてをあげました。
「えいりんさん、なにかおはなしがあるの?」
こくりとえいりんさんはうなずきます。
「ここに、非常に興味深いデータがあるわ。その事について……」
ひらがなで、しゃべれ。
「え、いや。私ってば天才だし」
ひらがなで、しゃべれ。
「えー……私にもアイデンティティってものが。レゾンデートルが」
にほんごで、しゃべれ。
「……。う、うう。わ……わたし、おもしろいおはなしをもってきたの……っ! うぅ、くすんくすん」
それでいい。なくな。あとでてゐからゆずってもらったかぐやのひみつのぴんなっぷをあげるから。
「えいりんげんきでた!」
「いいからおはなしをさきにすすめなさい」
ちびっこかりすま、れみりあさんがちょっとだけおこってそういいます。
まぁまぁと、なだめるみんな。
「じゃあおはなしするわね。わたしがおはなししたいのは、どうしてげんそうきょうにはようじょがおおいかってことよ」
「ようじょ?」
ちょっとむずかしいことばですね。ようじょ、っていうのはだいたい3さいから10さいくらいのおんなのこのことをいいます。そこ、かおをしかめないでくださいねおおきなおともだち。あくまでだいたいですよ。あまりすうじにこだわるときらよしかげのようなおだやかなせいかつはおくれません。
それではおはなしにもどりますね。
「そう、おさないおんなのこ。みぎもひだりもようじょだらけとおもわない?」
みぎをみます。
ひだりをみます。
そしてけいねさんとゆかりさんとえいりんさんとゆゆこさんがれみりあさんをみました。
「「「「ようじょ」」」」
「まてこら」
そんなきたないことばをつかってはいけません。けいねさんがごじまんのへっどばっとでれみりあさんをゆかにたたきのめしました。たいばつ? いいえこれはあいのあるごうもんです。
「うー」
かわいらしいこえをあげながら、なみだめでせきにつくれみりあさん。おぉいかりすまどこいった。
「あ、ちょっとさとがえりしますので」
さとがえりならしかたありません。おやこうこうするのだぞ。けしーのみんなはなみだをながしながらかりすまをみおくりました。
◆
「それで、ようじょなのよ」
なにごともなかったかのようにおはなしがさいかいします。こういうのをおとなのじじょうっていうんですよ!
「でもえいりんさん。わたしたちはひとりをのぞいてようじょじゃないわよ? このせつめいせきにんをどうとってもらえるのかしら?」
ついきゅうのことばがきびしくゆゆこさんからでます。そういえば、けいねさんとゆかりさんとえいりんさんとゆゆこさん、みんなないすばでぃのびじょぞろいです。じゅんばんに
88.59.89
87.58.86
91.60.85
88.59.87。
これでどうしてげんそうきょうがようじょだらけというのでしょう。こんなびじょだらけならしゅちにくりんのとうげんきょうです。ちなみにれみりあさんのすりーさいずをいわないのがやさしさというものです。
「それは、きっとわたしたちがけしーだからとおもうわ」
ゆかりさんがめずらしくまじめなかおをしていいました。みんなおどろいてゆかりさんをみつめます。
「わたしたちはげんそうきょうをまもるちからがあります」
みんながうなずきます。よくわかりませんがこのごにんはそういうあつまりらしいのです。たぶん。
「それはげんそうきょうをほろぼすちからもあるということなの」
「「「「な、なんだってえ」」」」
ほんとうかきばやし。これがきばやしりろんならばわらってすむところですが、ゆかりさんがいったことです。きばやしりろんよりなおうさんくさいのです。
「どういうことなの、ゆかりさん?」
おともだちのゆゆこさんがしんぱいそうにきいています。けれどもゆかりさんはわらっています。
「くちでいうのはすこしむずかしいわね。じっさいにやってみるのがいちばんね」
そういうと、ゆかりさんはおもむろにうででぎゅっとおっぱいをよせあげて、かるくまえかがみになりました。ほおをまっかにして、うるんだひとみ。ねつをおびたこえが、のどからせつなげにしぼりだされます。
「は……あふぅ……っぅんっ」
するとどうでしょう。ぜんしんからはなたれるあやしげないろけはあっというまにけいねさんのいえにひろがっていきました。
「おお……」
かんしんするけしーのみんな。せくしぃなかっこうのままゆかりさんはいいます。
「さぁ、けいねさん、えいりんさん、ゆゆこさん。あなたたちもおもいおもいのぽーずをとるのよ。れみりあさんはけんがくしてね」
「「「はあい」」」
「うー」
いそいそとじゅんびをはじめるさんにんのそばで、れみりあさんがたいいくすわりをしました。
「じゃあわたしからいくぞ」
そういったのはけいねさん。おもむろにじめんによつんばいになるとそのままおおきなおしりをたかくつきだします。これぞめひょうのぽーず。いつのまにかちゃっかりかけただてめがねでおんなきょうしというぞくせいをぐっとあぴぃる、そのままうわめづかいにみあげれば、おちないおとこなどいません。けいねさんのぜんしんからめすのけものをおもわせるそうぜつないろけがたちのぼります。
さすがのゆかりさんも、そんなけなどないのですがなんだかへんなきもちになってしまってめをそむけました。そこでまたびっくり。おともだちのゆゆこさんがあられもないすがたになっているではありませんか。うすみずいろのきものがはだけ、すきとおるようなしろいはだがあらわになっています。ゆかりさんにせをむけているのでみえるのはさこつのらいんまでなのですが、まわりこんでしまえばそのゆたかなおっぱいがみえることはかくていてきにあきらかというものでしょう。
「ちょ、ちょっとゆゆこさん」
「なぁに」
そのしゅんかんでした。ゆゆこさんのおかおがふりむけば、あたりいちめんにさくらのはながまんかいになるようなかぐわしいいろけがさきみだれます。これぞにほんのび、みかえりびじん。それをわふうきわまったゆゆこさんがおこなえば、こころをうばわれないおとこなどいるはずもないのです。
「これは……すごいわ」
かんしんしてうなずくゆかりさん。しかし、えいりんさんはおかおをまっかにしています。
「だめよ、きれいだとおもうけれどえっちなのはいけないとおもいます!」
そういってたちあがり、ゆゆこさんのふくをなおそうとしました。しかしどうしたことでしょう、あまりにあわてんぼうさんをしてしまってつまづいてころんでしまいました。
「きゃっ」
「あらあら、だいじょうぶ?」
そういってしんぱいそうにちかづくゆかりさん。こえをかけようとして、びっくりしてしまいます。なんということでしょう、くもまからさしこむつきのひかりのような、ふしぎないろけがえいりんさんからはっせられました。
「……あん、いたいのぉ」
「……!」
ゆかりさんはきづきました。このてんさいはすべてがけいさんづくだったのです。てんさいなのでばんのうなえいりんさんがいっしゅんみせたどじっこなぶぶん。これこそぎゃっぷもえというやつです。たおれふしたそのすがた、すかーとはまくれあがりはちきれんばかりのふとももがあらわになっています。だがしかししたぎはみせないのがここでのぽいんと。ぬのきれひとつむこうのしんぴのせかいをもうそうさせるよちをのこすことこそが、おとこをひきつけてやまないてくにっくというものでしょう。
かんしんすることしきりのゆかりさん。
しかしここであることにきづきます。
「しまったわ」
ゆかりさんがずいぶんこまったこえをだしました。
「どうしたんだ?」
「どうしたの?」
「どうしました?」
「うー」
みんながゆかりさんをみます。
「みんながせくしぃなぽーずをとってしまったから、みてみて、このいろけぱわー」
たしかにへやにはありえないほどのいろけがじゅうまんしています。
「もし、これをはっさんさせてしまえば、あまりのいろけにげんそうきょうじゅうのおとこのひとたちはひとりのこらずあたまがへんになってしまうでしょう。そしていろけにくるわされてねっきょうしたおとこのひとたちはこうふんのるつぼとかすわ。そこではっせいしたねつえねるぎぃはげんそうきょうにおさまりきれず、さいしゅうてきにはばくはつしてしまうわ」
「「「な、なんだってえ」」」
「うぅ」
いきなりみぞうゆうのばくはつおちのききです。ほかのおはなしならそれでゆるされるかもしれませんけれど、いちおうこのおはなしはばくはつおちはそうていのはんいがいなのでした。おかげでみんなおろおろおおあわて。よくかんがえてみれば、じぶんたちがしたことなのに、うっかりさんのせいぞろいですね。そんなうっかりさんのせいでこのへいわなげんそうきょうはおしまいになってしまうのでしょうか?
「でもだいじょうぶ! そんなときのためのようじょよ!!」
「「「えぇ?」」」
「うー?」
いきなりそうさけんだゆかりさんをみんながしんぱいそうなかおでみます。けどだいじょうぶ。ゆかりさんがいきなりわけのわからないことをいうのはいつものこと。あたまがへんになっちゃったわけではありません。もとからです。
そんなみんなをむししつつ、れみりあさんにおかあさんゆびをつきつけるゆかりさん。これはあんまりおぎょうぎのよくないことなのでしてはいけませんよ。もちろんいきなりそんなことされたれみりあさんもしゃがみこんでちっちゃなおててであたまをかかえ、ときおりびくんとふるえます。これぞかりすまぶれいく。みたみんなのきもちがなごやかになります。
「さぁ、れみりあさん」
「う、うー?」
「もうそれはいいから、いますぐに、あなたのおもうせくしぃなぽーずをとるのよ!」
「う、うん……」
いわれてたちあがるれみりあさん。おもむろにあたまのうしろでうでをくみ、こしをくねらせ、せいいっぱいのいろけをこめたこえをのどからふりしぼります。
「う、うっふーん」
そのしゅんかんです。はちみつをたっぷりいれたみるくをおもわせるあまくかぐわしいかおりとともに、やわらかくあたたかいちからがひろがっていきます。それはいままでけいねさんのおうちをうめつくしていたえろえろしいいろけをふきとばしてしまいました。
「みて、これがようじょのぱわーよ」
ほんわかふわふわしたおかおでゆかりさんがいいます。
「ああ、これはなんともよいかんじだ」
「ええ、とてもあたたかいきもち」
「こころがほんわかとしてきたわ」
「え、ええ……?」
れみりあさんとしてはこのよのはめつをじぶんのてでおこなってくれるわ、そんなきもちでとったこんしんのせくしぃぽーずでしたが、いがいやいがい、そこからはなたれたなごみぱわーはげんそうきょうにやさしくひろがり、そこにすんでいるすべてのいのちをつつんでいきます。よろこびにいぬはわんわんとほえねこはにゃーにゃーとなき、そして、こうもりはもくしてかたることがなかったのであった。
あいとへいわがれみりあさんのてによってげんそうきょうにもたらされたのです。みんなえがおになってわになって、わっしょいわっしょいとれみりあさんをどうあげしました。よかったねかりすま、ありがとうかりすま。
◆
「つまりそういうこと。わたしたちのようなすくないかずだけれど、だからこそとてもつよいいろけをもつものが、げんそうきょうにすむおとこたちをくるわせるいろけをばくはつさせないように、そのはんたいのちからをもつようじょがたくさんいるっていうことなの」
「「「「なぁるほどぉ」」」」
たしかにかんがえてみればそうです。れみりあさんのおうちにいけば、やさしくてちからもちでおっぱいもおおきなもんばんさんがいます。そのはんたいに、けいねさんのいるひとざとにはあきゅうさん、ゆかりさんのしきのしきといえばちぇんさん、ゆゆこさんにはようむさんがすぐそばにいますし、えいりんさんのでしのひとりのてゐさんも、みんなみんなつるつるぺたぺたすっとんとん、いろけとはかけはなれたようじょたいけいをしています。
ほかにも、もりやのじんじゃのかみさまもぼいんぼいんとつるぺたすっとんとばらんすがとれていますし、ちのそこにもおっぱいすごいことになってるおにがいますが、まけずとちれいでんにすんでいるさとりさんはありえないほどにしょうごろりです。なるほど、すべてはばらんすをとるためだったのか、とみんななっとくしてうなずきました。だが、しかし。
「ちょっとまったぁ!!」
「「「「「だ、だれ!?」」」」」
おはなしもおわったはずなのに、くうきもよまずにどこからかひびくなぞのこえ。くうきということばにひかれていくさんがやってきましたがかんけいありません。さっそうとぽーずをきめてそらへときえていくいくさん。キャーイクサーン。
それはともかくけしーのみんなはきょろきょろとあたりをみまわします。するといきなりけいねさんのおうちのゆかがぱかっとひらいて、そこからだれかがでてきました。
「あ、さとりんいんしたお」
「「「「「おいすー」」」」」
そこからでてきたのはだれあろう、しょうごろりことさとりさんです。かのじょこそすかーれっとといれかわるかたちでゆかりさんにちかへといかされたもとけしーのひとりなのです。よくわかりませんがそういうせっていがあるらしいです。
「いったいどうしたというの、さとりさん」
ひたいにあせをかきかきゆかりさんがたずねます。さとりさんといえば、よっこらしょ、うんとこどっこいしょ、とうんどうぶそくのひんじゃくなからだをなんとかかんとかあなぐらからひっぱりだしてきました。そしてそのじとめでゆかりさんをじっとみつめます。どきどき、こいのよかんでしょうか。
「ようじょ、についてあなたはたいせつなことをわすれているわ」
あと、わたしをわすれないで、とかなんとかつぶやきもしました。やっぱりらぶらぶなんでしょうか。こういうのをやんでれっていうのかもしれませんね。しかし、きょうのおはなしはそういうどろどろしたあいぞうげきではないのでそういうのがよみたいおともだちはすくぅるでいずでもみてがまんしてください。やっぱりうそだったじゃないですか。なかにだれもいませんよ。
それはともかく、けしーのみんなはさとりさんがなにをしゃべるかきょうみしんしん。みんなのそんなきもちをだいさんのめでうけとめ、さとりさんはおおきくいきをすってはなしはじめます。
「おそとのせかいではげんそうとなったものがこのげんそうきょうにたどりつく、それはみんなもしってるわね」
「「「「「はぁい! しってまーす!」」」」」
「げんきがよくてよろしい。つまり、そういうことよ」
「どういうことなの?」
さっぱりわからずれみりあさんがきいてきます。けいねさんやゆゆこさん、えいりんさんもふしぎがお。
ただ、ゆかりさんはなにかわかっているようです。さとりさんはそのゆかりさんのおかおをみておはなしをつづけます。
「ゆかりさん、あなたはおそとのせかいのことをよぅくしってるわよね?」
「もちろんよ。それでなるほど、おもいだしたわ」
「どういうことなの?」
ゆゆこさんがふりむいておはなしをうながします。ゆかりさんはにっこりとわらってそのおくちをひらきました。
「みんなもしっていてほしいの。おそとのせかいでは、たくさんのおおきなおともだちがいるわ。そのおおきなおともだちは、まいにちのようにようじょのことをおもっているわ。あさおきたとき、ごはんをたべるとき、でもいちばんはよるねるまえね」
「それってつまり」
てんさいのえいりんさんもきづいたようです。さとりさんがうなずきます。ゆかりさんはおはなしをつづけました。
「けれど、おそとのせかいではうかつにようじょにふれてしまっただけでほうにもふれてしまうわ。くろいふくをきたおとこのひとたちにかこまれてつれていかれて、おうちのなかのごほんやげぇむもぜんぶもっていかれるわ。だからおそとのおおきなおともだちはようじょのことをかんがえることしかできない」
「ひどいはなしね」
ゆゆこさんがかなしそうなえがおでれみりあさんのあたまをなでながらつぶやきます。げんそうきょうならもちろんそんなことはありえないのですから。さわりほうだいなでほうだいです。
「そうか、そういうことか」
けいねさんもここでおはなしのほんしつにきづいたようです。
「えぇ。おそとでたまりにたまったおおきなおともだちのようじょへのおもいは、きょだいなげんそうとなってこのげんそうきょうへとたどりつく。それはそれはざんこくなはなしですわ」
そこでいちどことばをきって、ゆかりさんはすっとゆびをさします。そちらのほうこうをみつめるけしーのみんな、とさとりさん。
そのゆびをさすほうこう、そこにはあなた、そう、いまこのおはなしをよんでいるあなたがいるんです。
「そう、あなたたちのおかげで、げんそうきょうにはようじょがみちている。だから、わたしたちはさいだいのさんじとかんしゃをこめて、あなたたちにこういうわ」
そして、ろくにんはこえをあわせて、あなたにこういいいます。
「「「「「「このろりこんどもめ!!!!!!」」」」」」
おしまい。
Y ゆかり
E えいりん
S すかーれっと
Y ゆゆこ
このごにんこそがげんそうきょうをまもる、いぎょうにしてけん「ケシー」。
かのじょらこそがげんそうきょうのしはいしゃなのだ。
~ひえだのあきゅうちょ「げんそうきょうえんぎ ひえだけひでんへん」~
~ここは、けいねさんのおうちだよ!~
おひさまさんさん、いいてんき。
けれどもけしーのみんなは、けいねさんのおうちでなにやらひそひそ。
いったいなにをやっているのでしょう。
そぉっとのぞいてみてみましょう。
◆
「それでは、きょうのおはなしあいをはじめたいとおもいます!」
げんきにこえをだしたのはけいねさん。そのまえでほかのみんなはすわっています。
「それで、きょうはなにをはなしあうのかしら?」
ちょっとだけしたったらずに、それでもせいいっぱいいばりんぼうはれみりあさん。こういうのをかりすまっていうんだよ! かっこいいね!
「でおちについておはなしするのはどうかしら?」
はるのおひさまのようにやさしいこえはゆゆこさん。でおちっていうのは、おはなしのさいしょでもうおなかいっぱいだよっていうこと。それいじょうつめこんだらおなかがぱんくしちゃう! たいへん! たいへん! でもゆゆこさんはおなかいっぱいたべてもへいき、よかったね!
「そんなおはなしはどうでもいいわぁ。もっとおもしろいおはなしはないのかしら」
あくびをしながらおぎょうぎがわるいのはゆかりさん。とってもおねむさんなばば……びしょうじょだよ! でもこんなおねぼうさんでも、きょうかいをいじってまわるとてもつよいようかいさんなのです。
「こまった、こまったぞ。そんなおもしろいおはなしなんて、けいねせんせいのひきだしにははいってないなぁ」
うでをくんでうんうんこまってしまうけいねさん。すると、いままでおはなししていなかったえいりんさんがてをあげました。
「えいりんさん、なにかおはなしがあるの?」
こくりとえいりんさんはうなずきます。
「ここに、非常に興味深いデータがあるわ。その事について……」
ひらがなで、しゃべれ。
「え、いや。私ってば天才だし」
ひらがなで、しゃべれ。
「えー……私にもアイデンティティってものが。レゾンデートルが」
にほんごで、しゃべれ。
「……。う、うう。わ……わたし、おもしろいおはなしをもってきたの……っ! うぅ、くすんくすん」
それでいい。なくな。あとでてゐからゆずってもらったかぐやのひみつのぴんなっぷをあげるから。
「えいりんげんきでた!」
「いいからおはなしをさきにすすめなさい」
ちびっこかりすま、れみりあさんがちょっとだけおこってそういいます。
まぁまぁと、なだめるみんな。
「じゃあおはなしするわね。わたしがおはなししたいのは、どうしてげんそうきょうにはようじょがおおいかってことよ」
「ようじょ?」
ちょっとむずかしいことばですね。ようじょ、っていうのはだいたい3さいから10さいくらいのおんなのこのことをいいます。そこ、かおをしかめないでくださいねおおきなおともだち。あくまでだいたいですよ。あまりすうじにこだわるときらよしかげのようなおだやかなせいかつはおくれません。
それではおはなしにもどりますね。
「そう、おさないおんなのこ。みぎもひだりもようじょだらけとおもわない?」
みぎをみます。
ひだりをみます。
そしてけいねさんとゆかりさんとえいりんさんとゆゆこさんがれみりあさんをみました。
「「「「ようじょ」」」」
「まてこら」
そんなきたないことばをつかってはいけません。けいねさんがごじまんのへっどばっとでれみりあさんをゆかにたたきのめしました。たいばつ? いいえこれはあいのあるごうもんです。
「うー」
かわいらしいこえをあげながら、なみだめでせきにつくれみりあさん。おぉいかりすまどこいった。
「あ、ちょっとさとがえりしますので」
さとがえりならしかたありません。おやこうこうするのだぞ。けしーのみんなはなみだをながしながらかりすまをみおくりました。
◆
「それで、ようじょなのよ」
なにごともなかったかのようにおはなしがさいかいします。こういうのをおとなのじじょうっていうんですよ!
「でもえいりんさん。わたしたちはひとりをのぞいてようじょじゃないわよ? このせつめいせきにんをどうとってもらえるのかしら?」
ついきゅうのことばがきびしくゆゆこさんからでます。そういえば、けいねさんとゆかりさんとえいりんさんとゆゆこさん、みんなないすばでぃのびじょぞろいです。じゅんばんに
88.59.89
87.58.86
91.60.85
88.59.87。
これでどうしてげんそうきょうがようじょだらけというのでしょう。こんなびじょだらけならしゅちにくりんのとうげんきょうです。ちなみにれみりあさんのすりーさいずをいわないのがやさしさというものです。
「それは、きっとわたしたちがけしーだからとおもうわ」
ゆかりさんがめずらしくまじめなかおをしていいました。みんなおどろいてゆかりさんをみつめます。
「わたしたちはげんそうきょうをまもるちからがあります」
みんながうなずきます。よくわかりませんがこのごにんはそういうあつまりらしいのです。たぶん。
「それはげんそうきょうをほろぼすちからもあるということなの」
「「「「な、なんだってえ」」」」
ほんとうかきばやし。これがきばやしりろんならばわらってすむところですが、ゆかりさんがいったことです。きばやしりろんよりなおうさんくさいのです。
「どういうことなの、ゆかりさん?」
おともだちのゆゆこさんがしんぱいそうにきいています。けれどもゆかりさんはわらっています。
「くちでいうのはすこしむずかしいわね。じっさいにやってみるのがいちばんね」
そういうと、ゆかりさんはおもむろにうででぎゅっとおっぱいをよせあげて、かるくまえかがみになりました。ほおをまっかにして、うるんだひとみ。ねつをおびたこえが、のどからせつなげにしぼりだされます。
「は……あふぅ……っぅんっ」
するとどうでしょう。ぜんしんからはなたれるあやしげないろけはあっというまにけいねさんのいえにひろがっていきました。
「おお……」
かんしんするけしーのみんな。せくしぃなかっこうのままゆかりさんはいいます。
「さぁ、けいねさん、えいりんさん、ゆゆこさん。あなたたちもおもいおもいのぽーずをとるのよ。れみりあさんはけんがくしてね」
「「「はあい」」」
「うー」
いそいそとじゅんびをはじめるさんにんのそばで、れみりあさんがたいいくすわりをしました。
「じゃあわたしからいくぞ」
そういったのはけいねさん。おもむろにじめんによつんばいになるとそのままおおきなおしりをたかくつきだします。これぞめひょうのぽーず。いつのまにかちゃっかりかけただてめがねでおんなきょうしというぞくせいをぐっとあぴぃる、そのままうわめづかいにみあげれば、おちないおとこなどいません。けいねさんのぜんしんからめすのけものをおもわせるそうぜつないろけがたちのぼります。
さすがのゆかりさんも、そんなけなどないのですがなんだかへんなきもちになってしまってめをそむけました。そこでまたびっくり。おともだちのゆゆこさんがあられもないすがたになっているではありませんか。うすみずいろのきものがはだけ、すきとおるようなしろいはだがあらわになっています。ゆかりさんにせをむけているのでみえるのはさこつのらいんまでなのですが、まわりこんでしまえばそのゆたかなおっぱいがみえることはかくていてきにあきらかというものでしょう。
「ちょ、ちょっとゆゆこさん」
「なぁに」
そのしゅんかんでした。ゆゆこさんのおかおがふりむけば、あたりいちめんにさくらのはながまんかいになるようなかぐわしいいろけがさきみだれます。これぞにほんのび、みかえりびじん。それをわふうきわまったゆゆこさんがおこなえば、こころをうばわれないおとこなどいるはずもないのです。
「これは……すごいわ」
かんしんしてうなずくゆかりさん。しかし、えいりんさんはおかおをまっかにしています。
「だめよ、きれいだとおもうけれどえっちなのはいけないとおもいます!」
そういってたちあがり、ゆゆこさんのふくをなおそうとしました。しかしどうしたことでしょう、あまりにあわてんぼうさんをしてしまってつまづいてころんでしまいました。
「きゃっ」
「あらあら、だいじょうぶ?」
そういってしんぱいそうにちかづくゆかりさん。こえをかけようとして、びっくりしてしまいます。なんということでしょう、くもまからさしこむつきのひかりのような、ふしぎないろけがえいりんさんからはっせられました。
「……あん、いたいのぉ」
「……!」
ゆかりさんはきづきました。このてんさいはすべてがけいさんづくだったのです。てんさいなのでばんのうなえいりんさんがいっしゅんみせたどじっこなぶぶん。これこそぎゃっぷもえというやつです。たおれふしたそのすがた、すかーとはまくれあがりはちきれんばかりのふとももがあらわになっています。だがしかししたぎはみせないのがここでのぽいんと。ぬのきれひとつむこうのしんぴのせかいをもうそうさせるよちをのこすことこそが、おとこをひきつけてやまないてくにっくというものでしょう。
かんしんすることしきりのゆかりさん。
しかしここであることにきづきます。
「しまったわ」
ゆかりさんがずいぶんこまったこえをだしました。
「どうしたんだ?」
「どうしたの?」
「どうしました?」
「うー」
みんながゆかりさんをみます。
「みんながせくしぃなぽーずをとってしまったから、みてみて、このいろけぱわー」
たしかにへやにはありえないほどのいろけがじゅうまんしています。
「もし、これをはっさんさせてしまえば、あまりのいろけにげんそうきょうじゅうのおとこのひとたちはひとりのこらずあたまがへんになってしまうでしょう。そしていろけにくるわされてねっきょうしたおとこのひとたちはこうふんのるつぼとかすわ。そこではっせいしたねつえねるぎぃはげんそうきょうにおさまりきれず、さいしゅうてきにはばくはつしてしまうわ」
「「「な、なんだってえ」」」
「うぅ」
いきなりみぞうゆうのばくはつおちのききです。ほかのおはなしならそれでゆるされるかもしれませんけれど、いちおうこのおはなしはばくはつおちはそうていのはんいがいなのでした。おかげでみんなおろおろおおあわて。よくかんがえてみれば、じぶんたちがしたことなのに、うっかりさんのせいぞろいですね。そんなうっかりさんのせいでこのへいわなげんそうきょうはおしまいになってしまうのでしょうか?
「でもだいじょうぶ! そんなときのためのようじょよ!!」
「「「えぇ?」」」
「うー?」
いきなりそうさけんだゆかりさんをみんながしんぱいそうなかおでみます。けどだいじょうぶ。ゆかりさんがいきなりわけのわからないことをいうのはいつものこと。あたまがへんになっちゃったわけではありません。もとからです。
そんなみんなをむししつつ、れみりあさんにおかあさんゆびをつきつけるゆかりさん。これはあんまりおぎょうぎのよくないことなのでしてはいけませんよ。もちろんいきなりそんなことされたれみりあさんもしゃがみこんでちっちゃなおててであたまをかかえ、ときおりびくんとふるえます。これぞかりすまぶれいく。みたみんなのきもちがなごやかになります。
「さぁ、れみりあさん」
「う、うー?」
「もうそれはいいから、いますぐに、あなたのおもうせくしぃなぽーずをとるのよ!」
「う、うん……」
いわれてたちあがるれみりあさん。おもむろにあたまのうしろでうでをくみ、こしをくねらせ、せいいっぱいのいろけをこめたこえをのどからふりしぼります。
「う、うっふーん」
そのしゅんかんです。はちみつをたっぷりいれたみるくをおもわせるあまくかぐわしいかおりとともに、やわらかくあたたかいちからがひろがっていきます。それはいままでけいねさんのおうちをうめつくしていたえろえろしいいろけをふきとばしてしまいました。
「みて、これがようじょのぱわーよ」
ほんわかふわふわしたおかおでゆかりさんがいいます。
「ああ、これはなんともよいかんじだ」
「ええ、とてもあたたかいきもち」
「こころがほんわかとしてきたわ」
「え、ええ……?」
れみりあさんとしてはこのよのはめつをじぶんのてでおこなってくれるわ、そんなきもちでとったこんしんのせくしぃぽーずでしたが、いがいやいがい、そこからはなたれたなごみぱわーはげんそうきょうにやさしくひろがり、そこにすんでいるすべてのいのちをつつんでいきます。よろこびにいぬはわんわんとほえねこはにゃーにゃーとなき、そして、こうもりはもくしてかたることがなかったのであった。
あいとへいわがれみりあさんのてによってげんそうきょうにもたらされたのです。みんなえがおになってわになって、わっしょいわっしょいとれみりあさんをどうあげしました。よかったねかりすま、ありがとうかりすま。
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「つまりそういうこと。わたしたちのようなすくないかずだけれど、だからこそとてもつよいいろけをもつものが、げんそうきょうにすむおとこたちをくるわせるいろけをばくはつさせないように、そのはんたいのちからをもつようじょがたくさんいるっていうことなの」
「「「「なぁるほどぉ」」」」
たしかにかんがえてみればそうです。れみりあさんのおうちにいけば、やさしくてちからもちでおっぱいもおおきなもんばんさんがいます。そのはんたいに、けいねさんのいるひとざとにはあきゅうさん、ゆかりさんのしきのしきといえばちぇんさん、ゆゆこさんにはようむさんがすぐそばにいますし、えいりんさんのでしのひとりのてゐさんも、みんなみんなつるつるぺたぺたすっとんとん、いろけとはかけはなれたようじょたいけいをしています。
ほかにも、もりやのじんじゃのかみさまもぼいんぼいんとつるぺたすっとんとばらんすがとれていますし、ちのそこにもおっぱいすごいことになってるおにがいますが、まけずとちれいでんにすんでいるさとりさんはありえないほどにしょうごろりです。なるほど、すべてはばらんすをとるためだったのか、とみんななっとくしてうなずきました。だが、しかし。
「ちょっとまったぁ!!」
「「「「「だ、だれ!?」」」」」
おはなしもおわったはずなのに、くうきもよまずにどこからかひびくなぞのこえ。くうきということばにひかれていくさんがやってきましたがかんけいありません。さっそうとぽーずをきめてそらへときえていくいくさん。キャーイクサーン。
それはともかくけしーのみんなはきょろきょろとあたりをみまわします。するといきなりけいねさんのおうちのゆかがぱかっとひらいて、そこからだれかがでてきました。
「あ、さとりんいんしたお」
「「「「「おいすー」」」」」
そこからでてきたのはだれあろう、しょうごろりことさとりさんです。かのじょこそすかーれっとといれかわるかたちでゆかりさんにちかへといかされたもとけしーのひとりなのです。よくわかりませんがそういうせっていがあるらしいです。
「いったいどうしたというの、さとりさん」
ひたいにあせをかきかきゆかりさんがたずねます。さとりさんといえば、よっこらしょ、うんとこどっこいしょ、とうんどうぶそくのひんじゃくなからだをなんとかかんとかあなぐらからひっぱりだしてきました。そしてそのじとめでゆかりさんをじっとみつめます。どきどき、こいのよかんでしょうか。
「ようじょ、についてあなたはたいせつなことをわすれているわ」
あと、わたしをわすれないで、とかなんとかつぶやきもしました。やっぱりらぶらぶなんでしょうか。こういうのをやんでれっていうのかもしれませんね。しかし、きょうのおはなしはそういうどろどろしたあいぞうげきではないのでそういうのがよみたいおともだちはすくぅるでいずでもみてがまんしてください。やっぱりうそだったじゃないですか。なかにだれもいませんよ。
それはともかく、けしーのみんなはさとりさんがなにをしゃべるかきょうみしんしん。みんなのそんなきもちをだいさんのめでうけとめ、さとりさんはおおきくいきをすってはなしはじめます。
「おそとのせかいではげんそうとなったものがこのげんそうきょうにたどりつく、それはみんなもしってるわね」
「「「「「はぁい! しってまーす!」」」」」
「げんきがよくてよろしい。つまり、そういうことよ」
「どういうことなの?」
さっぱりわからずれみりあさんがきいてきます。けいねさんやゆゆこさん、えいりんさんもふしぎがお。
ただ、ゆかりさんはなにかわかっているようです。さとりさんはそのゆかりさんのおかおをみておはなしをつづけます。
「ゆかりさん、あなたはおそとのせかいのことをよぅくしってるわよね?」
「もちろんよ。それでなるほど、おもいだしたわ」
「どういうことなの?」
ゆゆこさんがふりむいておはなしをうながします。ゆかりさんはにっこりとわらってそのおくちをひらきました。
「みんなもしっていてほしいの。おそとのせかいでは、たくさんのおおきなおともだちがいるわ。そのおおきなおともだちは、まいにちのようにようじょのことをおもっているわ。あさおきたとき、ごはんをたべるとき、でもいちばんはよるねるまえね」
「それってつまり」
てんさいのえいりんさんもきづいたようです。さとりさんがうなずきます。ゆかりさんはおはなしをつづけました。
「けれど、おそとのせかいではうかつにようじょにふれてしまっただけでほうにもふれてしまうわ。くろいふくをきたおとこのひとたちにかこまれてつれていかれて、おうちのなかのごほんやげぇむもぜんぶもっていかれるわ。だからおそとのおおきなおともだちはようじょのことをかんがえることしかできない」
「ひどいはなしね」
ゆゆこさんがかなしそうなえがおでれみりあさんのあたまをなでながらつぶやきます。げんそうきょうならもちろんそんなことはありえないのですから。さわりほうだいなでほうだいです。
「そうか、そういうことか」
けいねさんもここでおはなしのほんしつにきづいたようです。
「えぇ。おそとでたまりにたまったおおきなおともだちのようじょへのおもいは、きょだいなげんそうとなってこのげんそうきょうへとたどりつく。それはそれはざんこくなはなしですわ」
そこでいちどことばをきって、ゆかりさんはすっとゆびをさします。そちらのほうこうをみつめるけしーのみんな、とさとりさん。
そのゆびをさすほうこう、そこにはあなた、そう、いまこのおはなしをよんでいるあなたがいるんです。
「そう、あなたたちのおかげで、げんそうきょうにはようじょがみちている。だから、わたしたちはさいだいのさんじとかんしゃをこめて、あなたたちにこういうわ」
そして、ろくにんはこえをあわせて、あなたにこういいいます。
「「「「「「このろりこんどもめ!!!!!!」」」」」」
おしまい。
さすがに読みにくすぎる。
子供(三歳児)には読みやすいのだろうか。
若干(すこし)読(よ)みやすかったし、お勉強(べんきょう)になったかも知(し)れませんね。
ケシーですので、フリーレスにて失礼します。では。
読んでてイラッ★とするのは何故だろう
なので点数はつけません。
ドラクエの復活の呪文思い出した。
じごくから いかずちを よびよせた!
……。みたいな。
たとえば しょうがっこうの ノート は こういう ふうに なってた と おもいます。
すみませんがちょっと最後まで読めませんでした。。
読んでもらえる程度の長さにして工夫を加えてくれれば、少なくとも評価はできたのですが。
すごく よみづらかった です
しかし、他の人も言われてる通りスペースで区切るなりしてくれると読みやすいですね
ていうか絵本のようなほのぼの文体でアダルティなこと書かないで下さいwww
まぁでも、ホントに各勢力バランス取れてるんですよねぇ;w
な、何だってー!
このひとことがキバヤシの台詞だとわかる人はリアルではいないですよ。