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幻想大決戦 第二期シーズン Glory to the next generation 第二話 そしてあの伝説が

2025/12/22 00:49:38
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某年某月某日 幻想郷 永遠亭

─おぎゃぁ、おぎゃぁ

永琳「元気な赤ちゃんですよ〜」
村人A「はぁ…はぁ…」
村人B「良かった!無事産まれた!」
永琳(…この瞳とこの額の紋様…何処かで…)

第二話 そしてあの伝説が

退院後 博霊家
村人A「…ねえ…この子本当に私達の子…?」
村人B「…分からねぇ…でも…なんだこの瞳と良い…額の紋様といい…」
村人A「…こんなの…私達の子じゃない…悪魔よ…」
村人B「おい!お前どんな男と寝たんだよ!!」
村人A「ちがっ…私知らない…」
村人B「知らないわけないだろ!お前の腹から産まれたんだろ!!」
村人A「ほんとに…知らない…」
村人B「…もういい…お前とはやっていけねぇ…」
村人A「…え…?どこ…行くの…?」
村人B「出ていくんだよ!こんなバケモン、俺の子じゃねえ!」
村人A「…やめて…だめ…!いかないで!」
???「…?」

─バタン

村人A「…貴方のせいよ…咲夜!」
咲夜「!?」
村人A「あんたのせいで!旦那は!!」

痛かった…辛かった…
でも…辛いのはお母さんのほうだ…
我慢しないと…我慢…

─出来ない…

グチャッ

咲夜「…おかあ…さん…?」

お母さんというには乏しく
そこには何にも残っていなかった

咲夜「…どこ…行ったの…?」

いくら呼んでも
お母さんの姿はなく
地面には鮮血が広がっていた

咲夜「うわぁぁぁぁぁぁん!!!」

そうして、僕は彷徨った
その時…

???「子供がこんなところで何してるのよ」
咲夜「…!?」
靈夢「!?」
咲夜「…分からない…ただ…ふと出てきた…」
靈夢「その瞳と紋様…分かったわ…ついてきなさい…」
咲夜「…」

そうして、僕は靈夢さんという方についていくことにした
どうも、ゆっくりAです
幻想大決戦であれだけ終わりですとかいうふざけた事をほざいてたくせに
また出しやがりましたよこいつ
いっぺんぶん殴りたいですね
まあでも結局はここに戻ってくるんだなと
幻想大決戦も書き終えてもうは一年以上前か〜
あの頃は本当に荒れてた
懐かしいですね〜
まあ、ここらでお暇しますかね
それだはまた!
次の物語で!
さようなら!!
by,ゆっくりA
ゆっくりA
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