「ありがとうございます」
紅魔館の一角、はしゃぐ主人とは対照的に使用人は静かに答えた。
「すごい、すごいわ……これほどの珍コタツは最近じゃ見られないわね……」
「ええ、本当に……あれほどの方を見つけられたのは僥倖と言うほかありませんでしたわ」
咲夜は思い出す。
あれは三日ほど前の、幻想郷に初雪が降った翌夜のことであった。
レミリアが散歩をすると言うので、供をした時のことである。
───────────
「…………」
「…………」
サクッサクッ、と。
積もった雪を踏みしめる感触が心地よい。
「…………」
「…………」
言葉の一つも交わすことなく、たんたんと歩く。
咲夜は知っている。
レミリアが飛ばずに散歩をする時、その時はその情景を楽しむのが目的なのだ。
故に、語らない。
「…………」
「…………」
サクッサクッ。
辺り一面の銀世界、雪の野原に足跡が二つ。
レミリアとその従者は、その野原をゆっくりと歩く。
虫の声すらしない静止の季節。
ともすれば、世界の全てが夜の覇者たる主人の姿に畏怖しているかのような、そんな感覚に襲われる。
月の光に反射して映るレミリアの姿は美しく、ある種の艶かしさをも持ってるように見えた。
「……ねぇ咲夜」
「はい」
ドキリとした。
それほど、夜の散歩中に話しかけてくることは珍しいのだ。
「最近寒くなったわね」
「ええ、氷精が外ではしゃぎまわるほどに」
「それはいつものことでしょう?」
「それもそうでしたわ」
ふふ、と二人は微笑み会う。
「ねぇ咲夜」
「はい」
「珍コタツのこと、覚えてる?」
「…………もちろんですわ」
珍コタツ。
咲夜には紅魔館に仕えてから知ったことが一つある。
江戸の昔より日本に存在する、いわゆる置きゴタツ、あれは日本発祥ではない。
かと言って、世間で認知されているように中国も実は起源ではない。
コタツは魔界より伝来したものなのだ。
太古の昔、マーラー・コ・タツ博士により発見されたそれは、博士の名をとってコタツの愛称で広まった。
時は流れ、江戸時代初期。
たまたま人間の世界へと来た一人のコタツハンターは絶望した。
"ここにはコタツがない"
彼はコタツハントが大好きだった。 彼は自らの欲望を満たすため、人間の世界へと魔界のコタツを放流した。
実は人間の世界にもコタツはいたのだが、それが知られた頃には魔界のコタツの繁殖力におされ、その数は激減。
今では高級品となった在来コタツは珍コタツとして誰もが憧れる至高の一品となったのだった。
「今では、珍コタツハンターさん自体がほとんどいらっしゃらないとか……」
「そうね、今は安価な大量生産ものがあるし、次々に職を失ったらしいわ。 それこそ諸行無常にね」
「……残念ですわ」
「残念?」
「私は品種改良された普通のコタツしか知りませんし、一度はホンモノを知ってみたいのが人情といものですもの」
「そう、ならちょうどよかったわ」
「……と言いますと?」
「パチェの魔界の友人が教えてくれたらしいのだけど、A級ライセンス持ちの珍コタツハンターが今、幻想郷に来ているらしいのよ」
「この寒い時期に、わざわざですか」
「行楽か、はたまた営業か…………咲夜」
「……畏まりました」
もはや語るまでもなく、承諾する。
目指すは珍コタツハンター。
レミリアのため、そして自分のため、珍コタツを手に入れるべく咲夜は紅魔館を発った。
───────────
「ほら、ここだよ」
結論から言うと、件のA級珍コタツハンター(以下珍コ)はすぐに見つかった。
人里外れたひっそりとしたところに、ぽつんと小屋が一つ建っていたのだ。
事情を聞くと、彼はどうも仕入れに来たらしい。 毎年この時期になると来ているというのだ。
「珍しいから珍コタツなんてね、ありゃー嘘だよ。 今でも一流のハンターならそれぞれ自分だけの穴場を持ってるのさ」
彼に言われるがまま付いて行った咲夜は妖怪の山奥まで来ていた。
「ほら、見てご覧、ヒイラギの木の下にしか生えないんだがね……見えるかな?」
咲夜が目を凝らすと、ヒイラギの木の根元、微かに出っ張っている突起があった。
「あれが電源コードさ、もちろん栽培コタツでいう所の、だがな。 珍コタツはあれで光合成して冬を越す」
それだけ言うと珍コはおもむろに電源コードをつかみ、シャベルを取り出し掘り始めた。
「まるでタケノコですわね」
「それよりも大変さ、なんせ電源コードに傷を付けた日にゃあ売りもんにならねぇからな……」
やがて30cmは掘ったのではないだろうかという所で、珍コは一気に電源コードを引っ張った。
「それ出たっ!」
引き抜かれたそれは、咲夜の知っているコタツとは似ても似つかない、まるで山芋を干物のようなものだった。
「さ、帰るべ」
全長2mはありそうなそれを担ぎ、山を下る珍コと共に咲夜はえも言われぬ気分で小屋へと戻ったのだった。
「これは……」
水にもどしてから丸一日、次の日に咲夜が見たものは大分コタツに近くなっていた。
「ブヨブヨだろ? これを次は天日干しにする」
さらに次の日、そこにあったのは完全にコタツだった。 四つの脚にふとん、それに電源コードがだらしなく伸びている。
「これでもう完成さ、電源コードは光の当たるところに、あとたまに水をやるのを忘れんでな」
「はい、どうもありがとうございました。 このお礼は……」
「あー、いいよいいよ、今時の若いもんが珍コタツに興味を持ってくれたのが嬉しいのさ」
「いえ、しかし……」
「環境問題っていうのかね? 森林の伐採で最近じゃめっきり珍コタツの取れる場所が減ってきてさ……ワシはまだいいもんだが、いずれ引退するだろう。
今の若い人達に少しでもホンモノを知ってもらいたいのよ」
「…………はいっ」
幻とまで言われた至高の珍コタツを担ぎ、咲夜は今、紅魔館へと戻る。
───────────
「すっごい珍コタツよ!」
「ありがとうございます」
紅魔館の一角、はしゃぐ主人とは対照的に使用人は静かに答えた。
「すごい、すごいわ……これほどの珍コタツは最近じゃ見られないわね……」
「ええ、本当に……あれほどの方を見つけられたのは行幸と言うほかありませんでしたわ」
「さっそく使いましょう…………あぁ、懐かしいわ、この温かさ……咲夜もほら」
「それでは失礼して」
咲夜が脚を入れると、そこには一度入ると抜けられない、珍コタツの世界があった。
大量生産品とは比べ物にならない、絶妙な温度、体の心まで響くその心地よさは、気を抜くと失禁してしまいそうなほどに気持ちがよかった。
頭がボーっとして、全てがどうでもよくなる。 何もしたくない、ここから抜けたくない。
「あぁ……いいわ…………咲夜の……珍コタツ…………さくやのちんこたつ……」
ちなみに、サボタージュすることを"サボる"というように、珍コタツを使うことを"ちんこたつ"と言う。
「うわっ、懐かしい!! 私もちんこたっていい?」
「あぁ……フラン…………いい、わよ………………」
「うわー、懐かしいなぁー……ちんこたつの久しぶり…………」
「そうね、昔はこうやって家族みんなでちんこたってたわね……」
「はぁ…………すごいよこれ……こんなに黒くて、大きいの……私初めて……」
「咲夜のおかげよ……まさか幻想郷でちんこたてるとは思わなかったわ……」
「うぼぁー……」
「ちょ、咲夜やばくない」
「不味いわね、私も初めてちんこたった時はこうなったわ……早く出さないと」
「出さないとだけど……出たくないよ……」
「私だって出たくないわ……あぁ……気持ちいい……」
「うぼぁー……」
30分後、美鈴に助けてもらった咲夜は溶けかけていた。
「野生コタツの成体はこうやって取り込んだ餌を消化するんですよ」
「うぼぁー……」
───────────
紅魔館に珍コタツがあると聞きつけた紫がいた。
紫が霊夢に話し、霊夢は魔理沙に話した。
魔理沙が言いふらし、文が聞いた頃には幻想郷中で珍コタツブームが巻き起こっていた。
「いやー、連日忙しくて私がちんこたつ暇がないわ」
「私なんて毎日ちんこたってるぜ」
「どうせあんたは紅魔館に忍び込んで無断で使ってるんでしょ……」
今では珍コタツは幻想郷に三台ある。
紅魔館、博麗神社、そして香霖堂である。
噂を聞いた霊夢は珍コさんから譲ってもらい、香霖堂では元々あった。
霊夢は賽銭を入れることを条件に珍コタツの使用を許可していた。
その結果、紅魔館は入れないわ香霖堂のは非売品だわで幻想郷の面々はみな、一度体験しようとここへ来た。
「あぁ……いいのぉ! ちんこたつのぉぉ!!」
「落ち着いて下さい紫様」
「うっうー、うちの珍コタツのほうが立派ね」
「じゃあ帰れ」
「うぼぁー……」
「おい誰だ咲夜入れた奴」
「全く、何でこんなに忙しいのよ」
「にゃははー、もっと酒もってこーい」
「お前かぁー!!」
確かに、珍コタツは素晴らしい。
だがしかし、その珍コタツも近年の森林伐採により絶滅も危ぶまれている。
我々は忘れてはいけない、便利な生活の裏で、失くしているものがあるということを。
守ろう、みんなの珍コタツ。
紅魔館の一角、はしゃぐ主人とは対照的に使用人は静かに答えた。
「すごい、すごいわ……これほどの珍コタツは最近じゃ見られないわね……」
「ええ、本当に……あれほどの方を見つけられたのは僥倖と言うほかありませんでしたわ」
咲夜は思い出す。
あれは三日ほど前の、幻想郷に初雪が降った翌夜のことであった。
レミリアが散歩をすると言うので、供をした時のことである。
───────────
「…………」
「…………」
サクッサクッ、と。
積もった雪を踏みしめる感触が心地よい。
「…………」
「…………」
言葉の一つも交わすことなく、たんたんと歩く。
咲夜は知っている。
レミリアが飛ばずに散歩をする時、その時はその情景を楽しむのが目的なのだ。
故に、語らない。
「…………」
「…………」
サクッサクッ。
辺り一面の銀世界、雪の野原に足跡が二つ。
レミリアとその従者は、その野原をゆっくりと歩く。
虫の声すらしない静止の季節。
ともすれば、世界の全てが夜の覇者たる主人の姿に畏怖しているかのような、そんな感覚に襲われる。
月の光に反射して映るレミリアの姿は美しく、ある種の艶かしさをも持ってるように見えた。
「……ねぇ咲夜」
「はい」
ドキリとした。
それほど、夜の散歩中に話しかけてくることは珍しいのだ。
「最近寒くなったわね」
「ええ、氷精が外ではしゃぎまわるほどに」
「それはいつものことでしょう?」
「それもそうでしたわ」
ふふ、と二人は微笑み会う。
「ねぇ咲夜」
「はい」
「珍コタツのこと、覚えてる?」
「…………もちろんですわ」
珍コタツ。
咲夜には紅魔館に仕えてから知ったことが一つある。
江戸の昔より日本に存在する、いわゆる置きゴタツ、あれは日本発祥ではない。
かと言って、世間で認知されているように中国も実は起源ではない。
コタツは魔界より伝来したものなのだ。
太古の昔、マーラー・コ・タツ博士により発見されたそれは、博士の名をとってコタツの愛称で広まった。
時は流れ、江戸時代初期。
たまたま人間の世界へと来た一人のコタツハンターは絶望した。
"ここにはコタツがない"
彼はコタツハントが大好きだった。 彼は自らの欲望を満たすため、人間の世界へと魔界のコタツを放流した。
実は人間の世界にもコタツはいたのだが、それが知られた頃には魔界のコタツの繁殖力におされ、その数は激減。
今では高級品となった在来コタツは珍コタツとして誰もが憧れる至高の一品となったのだった。
「今では、珍コタツハンターさん自体がほとんどいらっしゃらないとか……」
「そうね、今は安価な大量生産ものがあるし、次々に職を失ったらしいわ。 それこそ諸行無常にね」
「……残念ですわ」
「残念?」
「私は品種改良された普通のコタツしか知りませんし、一度はホンモノを知ってみたいのが人情といものですもの」
「そう、ならちょうどよかったわ」
「……と言いますと?」
「パチェの魔界の友人が教えてくれたらしいのだけど、A級ライセンス持ちの珍コタツハンターが今、幻想郷に来ているらしいのよ」
「この寒い時期に、わざわざですか」
「行楽か、はたまた営業か…………咲夜」
「……畏まりました」
もはや語るまでもなく、承諾する。
目指すは珍コタツハンター。
レミリアのため、そして自分のため、珍コタツを手に入れるべく咲夜は紅魔館を発った。
───────────
「ほら、ここだよ」
結論から言うと、件のA級珍コタツハンター(以下珍コ)はすぐに見つかった。
人里外れたひっそりとしたところに、ぽつんと小屋が一つ建っていたのだ。
事情を聞くと、彼はどうも仕入れに来たらしい。 毎年この時期になると来ているというのだ。
「珍しいから珍コタツなんてね、ありゃー嘘だよ。 今でも一流のハンターならそれぞれ自分だけの穴場を持ってるのさ」
彼に言われるがまま付いて行った咲夜は妖怪の山奥まで来ていた。
「ほら、見てご覧、ヒイラギの木の下にしか生えないんだがね……見えるかな?」
咲夜が目を凝らすと、ヒイラギの木の根元、微かに出っ張っている突起があった。
「あれが電源コードさ、もちろん栽培コタツでいう所の、だがな。 珍コタツはあれで光合成して冬を越す」
それだけ言うと珍コはおもむろに電源コードをつかみ、シャベルを取り出し掘り始めた。
「まるでタケノコですわね」
「それよりも大変さ、なんせ電源コードに傷を付けた日にゃあ売りもんにならねぇからな……」
やがて30cmは掘ったのではないだろうかという所で、珍コは一気に電源コードを引っ張った。
「それ出たっ!」
引き抜かれたそれは、咲夜の知っているコタツとは似ても似つかない、まるで山芋を干物のようなものだった。
「さ、帰るべ」
全長2mはありそうなそれを担ぎ、山を下る珍コと共に咲夜はえも言われぬ気分で小屋へと戻ったのだった。
「これは……」
水にもどしてから丸一日、次の日に咲夜が見たものは大分コタツに近くなっていた。
「ブヨブヨだろ? これを次は天日干しにする」
さらに次の日、そこにあったのは完全にコタツだった。 四つの脚にふとん、それに電源コードがだらしなく伸びている。
「これでもう完成さ、電源コードは光の当たるところに、あとたまに水をやるのを忘れんでな」
「はい、どうもありがとうございました。 このお礼は……」
「あー、いいよいいよ、今時の若いもんが珍コタツに興味を持ってくれたのが嬉しいのさ」
「いえ、しかし……」
「環境問題っていうのかね? 森林の伐採で最近じゃめっきり珍コタツの取れる場所が減ってきてさ……ワシはまだいいもんだが、いずれ引退するだろう。
今の若い人達に少しでもホンモノを知ってもらいたいのよ」
「…………はいっ」
幻とまで言われた至高の珍コタツを担ぎ、咲夜は今、紅魔館へと戻る。
───────────
「すっごい珍コタツよ!」
「ありがとうございます」
紅魔館の一角、はしゃぐ主人とは対照的に使用人は静かに答えた。
「すごい、すごいわ……これほどの珍コタツは最近じゃ見られないわね……」
「ええ、本当に……あれほどの方を見つけられたのは行幸と言うほかありませんでしたわ」
「さっそく使いましょう…………あぁ、懐かしいわ、この温かさ……咲夜もほら」
「それでは失礼して」
咲夜が脚を入れると、そこには一度入ると抜けられない、珍コタツの世界があった。
大量生産品とは比べ物にならない、絶妙な温度、体の心まで響くその心地よさは、気を抜くと失禁してしまいそうなほどに気持ちがよかった。
頭がボーっとして、全てがどうでもよくなる。 何もしたくない、ここから抜けたくない。
「あぁ……いいわ…………咲夜の……珍コタツ…………さくやのちんこたつ……」
ちなみに、サボタージュすることを"サボる"というように、珍コタツを使うことを"ちんこたつ"と言う。
「うわっ、懐かしい!! 私もちんこたっていい?」
「あぁ……フラン…………いい、わよ………………」
「うわー、懐かしいなぁー……ちんこたつの久しぶり…………」
「そうね、昔はこうやって家族みんなでちんこたってたわね……」
「はぁ…………すごいよこれ……こんなに黒くて、大きいの……私初めて……」
「咲夜のおかげよ……まさか幻想郷でちんこたてるとは思わなかったわ……」
「うぼぁー……」
「ちょ、咲夜やばくない」
「不味いわね、私も初めてちんこたった時はこうなったわ……早く出さないと」
「出さないとだけど……出たくないよ……」
「私だって出たくないわ……あぁ……気持ちいい……」
「うぼぁー……」
30分後、美鈴に助けてもらった咲夜は溶けかけていた。
「野生コタツの成体はこうやって取り込んだ餌を消化するんですよ」
「うぼぁー……」
───────────
紅魔館に珍コタツがあると聞きつけた紫がいた。
紫が霊夢に話し、霊夢は魔理沙に話した。
魔理沙が言いふらし、文が聞いた頃には幻想郷中で珍コタツブームが巻き起こっていた。
「いやー、連日忙しくて私がちんこたつ暇がないわ」
「私なんて毎日ちんこたってるぜ」
「どうせあんたは紅魔館に忍び込んで無断で使ってるんでしょ……」
今では珍コタツは幻想郷に三台ある。
紅魔館、博麗神社、そして香霖堂である。
噂を聞いた霊夢は珍コさんから譲ってもらい、香霖堂では元々あった。
霊夢は賽銭を入れることを条件に珍コタツの使用を許可していた。
その結果、紅魔館は入れないわ香霖堂のは非売品だわで幻想郷の面々はみな、一度体験しようとここへ来た。
「あぁ……いいのぉ! ちんこたつのぉぉ!!」
「落ち着いて下さい紫様」
「うっうー、うちの珍コタツのほうが立派ね」
「じゃあ帰れ」
「うぼぁー……」
「おい誰だ咲夜入れた奴」
「全く、何でこんなに忙しいのよ」
「にゃははー、もっと酒もってこーい」
「お前かぁー!!」
確かに、珍コタツは素晴らしい。
だがしかし、その珍コタツも近年の森林伐採により絶滅も危ぶまれている。
我々は忘れてはいけない、便利な生活の裏で、失くしているものがあるということを。
守ろう、みんなの珍コタツ。
とりあえず、タイトルが節操なさすぎて清々しい
. 》ミミヾ,、、 w, ,w , ,〃彡
. wv,、~`` ,ノノ' ノイ' 彡〃''", ,,彡'
`~゙ミ ノ》' ノ/,' , ,,w彡彡' ' , ,
. ミミヾw、, 〃 〃 "´~ ,, ,,,w,彡'
~`゙'ミミ 彡彡〃〃
そちん r,ヘ──-ヘ_
ミ三ミ≡= rγー=ー=ノ)yン´ ミミヾ、
`i Lノノハノ」_〉 . w、、`
. 三≡= |l |i| ゚ - ゚ノi| `~゙ミ
!γリi.ハiリ,i ミミヾ、
彡三ニ= .|,( ll」i l i_|」 `゙ミミ
└'i,_ィ_ァ┘
, ,〃彡 〃》 ,》' ミミヾ、
彡〃''", ,,彡' 彡〃 ノノ,' w、、`
. , ,,w彡彡' ' , , , ,'〃/' '/〃' `~゙ミ
"´~ ,, ,,,w,彡' 〃彡 'ノノj' ミミヾ、
. 彡彡〃〃 三彡' ' ,,'彡'' `゙ミミ
あと、これよく削除されないなあと思った。
いや俺はこういうの大好きなんですけどね?
「考えるな、感じろ」ってことか…。
ちくしょうwwwうぼぁーでやられたwww
もってけ泥棒!www
けどここまで連呼されたら流石に笑うじゃねーか畜生!
でも不本意ながらも笑ってしまったw
畜生w
完成度高けーなオイ。
確信犯すぎだww
想像したらちんこたちそうになりました
それはともかく、下品なものが好きな私はひらがなで書かれた
一つ一つの言葉に一々吹き出してしまいました。
最後のすいかの件も好きです。