「・・・・・・」
「あ、お早う御座います。さとり様」
「オハヨウ・・・・オリン・・・」
「!?」
地霊殿のとある朝・・・清々しい空気が体全体を包み込むかの様な朝・・・
そんな日に事件は起こってしまっていた・・・
「だ、大丈夫ですか?!さとり様?」
「シンパイナイワ・・・・」
「いや、心配大アリですよ!!」
「ドノヘンガカシラ?」
「主に声ですよ!死んでるじゃないですか!」
「・・・・・・・・・」
「いったい何があったんです?」
「・・・・・・・・・」
下を向いたまま動かないさとり。
「私にできる事は無いんですか?!」
「・・・・・・・・・・・・ウウッ・・・・ウワーーン!!」
「おわっ!さ、さとり様?!」
何かが吹っ切れたかの様にお燐に抱きつくさとり・・その目にはいっぱいの涙が・・・
「コイシガネ・・・コイシガネ・・・オソッテクルノ・・トイレニハイッテルトキモ・・オフロニハイッテルトキモ・・ネテイルトキモ・・」
「こ、こいし様が・・・?!そ、そんな・・・」
お燐は驚愕した・・こいしがさとりを襲っているというのだ・・
「そ、そ、そ、それは本当なんですか・・?」
「コクリ・・・・・・・」
な、なんという事だ・・・どうりで最近こいし様がニヤニヤしていると思っていたら・・
そういう事だったのか・・・
「キノウノヨルハネ・・ワタシガネヨウトオモッテイタラネ・・・スデニベットノウエデコイシガマッテイタワ・・」
「ごくり・・・」
「ソシテワタシハシブシブコイシトネルコトニナッタノ・・・ゼンラデ・・・」
「は、鼻血が・・・」
「ソシテ・・・コイシノクチビルガ・・・ワタシノクチビルトフレテ・・ダエキガ・・」
「おふう・・」
「ダ、ダイジョウブ!?オリン?」
「・・・ええ・・なんとか・・」
危うく血霊殿になるところでしたにゃん・・
「それでは・・こいし様と少しお話ししてきます・・」
「がんばって・・お燐・・」
こいし様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は・・・お燐は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小一時間程・・
「決着が着きました・・・」
「ほ、本当!?」
「ええ・・・それではこいし様・・」
「ごめんなさいお姉ちゃん・・私、そんなにお姉ちゃんが嫌がってるとは思ってなくて・・」
「さとり様・・ごめんなさいうにゅ・・」
「い、いえ・・別に嫌がってなどいませんけど・・(なんでお空が謝ってるのかしら?)」
「そ、その・・少しは常識ある行動をしてもらいたかっただけです・・」
「そ、それじゃあ・・許してくれるの??」
「べ、別に私は怒ってなどいません・・!」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「あ、あれ?どうしたのですか?・・・黙って・・」
お燐「常識ある行動・・・・」
お空「うにゅ・・それは・・・」
こいし「私たちの中では・・・・」
さとりは何故かヤバそうな雰囲気がしたので走った!
お燐・お空・こいし「さとり様・お姉ちゃんを襲う事だーーーーー!!!(ちゅっちゅ的な意味で)」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
その後・・さとりは三人においしく食べられました。
「あ、お早う御座います。さとり様」
「オハヨウ・・・・オリン・・・」
「!?」
地霊殿のとある朝・・・清々しい空気が体全体を包み込むかの様な朝・・・
そんな日に事件は起こってしまっていた・・・
「だ、大丈夫ですか?!さとり様?」
「シンパイナイワ・・・・」
「いや、心配大アリですよ!!」
「ドノヘンガカシラ?」
「主に声ですよ!死んでるじゃないですか!」
「・・・・・・・・・」
「いったい何があったんです?」
「・・・・・・・・・」
下を向いたまま動かないさとり。
「私にできる事は無いんですか?!」
「・・・・・・・・・・・・ウウッ・・・・ウワーーン!!」
「おわっ!さ、さとり様?!」
何かが吹っ切れたかの様にお燐に抱きつくさとり・・その目にはいっぱいの涙が・・・
「コイシガネ・・・コイシガネ・・・オソッテクルノ・・トイレニハイッテルトキモ・・オフロニハイッテルトキモ・・ネテイルトキモ・・」
「こ、こいし様が・・・?!そ、そんな・・・」
お燐は驚愕した・・こいしがさとりを襲っているというのだ・・
「そ、そ、そ、それは本当なんですか・・?」
「コクリ・・・・・・・」
な、なんという事だ・・・どうりで最近こいし様がニヤニヤしていると思っていたら・・
そういう事だったのか・・・
「キノウノヨルハネ・・ワタシガネヨウトオモッテイタラネ・・・スデニベットノウエデコイシガマッテイタワ・・」
「ごくり・・・」
「ソシテワタシハシブシブコイシトネルコトニナッタノ・・・ゼンラデ・・・」
「は、鼻血が・・・」
「ソシテ・・・コイシノクチビルガ・・・ワタシノクチビルトフレテ・・ダエキガ・・」
「おふう・・」
「ダ、ダイジョウブ!?オリン?」
「・・・ええ・・なんとか・・」
危うく血霊殿になるところでしたにゃん・・
「それでは・・こいし様と少しお話ししてきます・・」
「がんばって・・お燐・・」
こいし様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は・・・お燐は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小一時間程・・
「決着が着きました・・・」
「ほ、本当!?」
「ええ・・・それではこいし様・・」
「ごめんなさいお姉ちゃん・・私、そんなにお姉ちゃんが嫌がってるとは思ってなくて・・」
「さとり様・・ごめんなさいうにゅ・・」
「い、いえ・・別に嫌がってなどいませんけど・・(なんでお空が謝ってるのかしら?)」
「そ、その・・少しは常識ある行動をしてもらいたかっただけです・・」
「そ、それじゃあ・・許してくれるの??」
「べ、別に私は怒ってなどいません・・!」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「あ、あれ?どうしたのですか?・・・黙って・・」
お燐「常識ある行動・・・・」
お空「うにゅ・・それは・・・」
こいし「私たちの中では・・・・」
さとりは何故かヤバそうな雰囲気がしたので走った!
お燐・お空・こいし「さとり様・お姉ちゃんを襲う事だーーーーー!!!(ちゅっちゅ的な意味で)」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
その後・・さとりは三人においしく食べられました。
この痴霊殿は危険だ、一緒に逃げようさとりんんん
・・・勇パルやヤマキスまでこいしが目撃していたら完璧