Coolier - 新生・東方創想話

寝危「古明地ストーカー」

2010/06/27 19:20:48
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「・・・・・・」
「あ、お早う御座います。さとり様」
「オハヨウ・・・・オリン・・・」
「!?」

地霊殿のとある朝・・・清々しい空気が体全体を包み込むかの様な朝・・・
そんな日に事件は起こってしまっていた・・・

「だ、大丈夫ですか?!さとり様?」
「シンパイナイワ・・・・」
「いや、心配大アリですよ!!」
「ドノヘンガカシラ?」
「主に声ですよ!死んでるじゃないですか!」
「・・・・・・・・・」
「いったい何があったんです?」
「・・・・・・・・・」
下を向いたまま動かないさとり。
「私にできる事は無いんですか?!」
「・・・・・・・・・・・・ウウッ・・・・ウワーーン!!」
「おわっ!さ、さとり様?!」
何かが吹っ切れたかの様にお燐に抱きつくさとり・・その目にはいっぱいの涙が・・・
「コイシガネ・・・コイシガネ・・・オソッテクルノ・・トイレニハイッテルトキモ・・オフロニハイッテルトキモ・・ネテイルトキモ・・」
「こ、こいし様が・・・?!そ、そんな・・・」
お燐は驚愕した・・こいしがさとりを襲っているというのだ・・
「そ、そ、そ、それは本当なんですか・・?」
「コクリ・・・・・・・」
な、なんという事だ・・・どうりで最近こいし様がニヤニヤしていると思っていたら・・
そういう事だったのか・・・
「キノウノヨルハネ・・ワタシガネヨウトオモッテイタラネ・・・スデニベットノウエデコイシガマッテイタワ・・」
「ごくり・・・」
「ソシテワタシハシブシブコイシトネルコトニナッタノ・・・ゼンラデ・・・」
「は、鼻血が・・・」
「ソシテ・・・コイシノクチビルガ・・・ワタシノクチビルトフレテ・・ダエキガ・・」
「おふう・・」
「ダ、ダイジョウブ!?オリン?」
「・・・ええ・・なんとか・・」
危うく血霊殿になるところでしたにゃん・・

「それでは・・こいし様と少しお話ししてきます・・」
「がんばって・・お燐・・」
こいし様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は・・・お燐は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



小一時間程・・



「決着が着きました・・・」
「ほ、本当!?」
「ええ・・・それではこいし様・・」
「ごめんなさいお姉ちゃん・・私、そんなにお姉ちゃんが嫌がってるとは思ってなくて・・」
「さとり様・・ごめんなさいうにゅ・・」
「い、いえ・・別に嫌がってなどいませんけど・・(なんでお空が謝ってるのかしら?)」
「そ、その・・少しは常識ある行動をしてもらいたかっただけです・・」
「そ、それじゃあ・・許してくれるの??」
「べ、別に私は怒ってなどいません・・!」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「あ、あれ?どうしたのですか?・・・黙って・・」
お燐「常識ある行動・・・・」
お空「うにゅ・・それは・・・」
こいし「私たちの中では・・・・」

さとりは何故かヤバそうな雰囲気がしたので走った!
お燐・お空・こいし「さとり様・お姉ちゃんを襲う事だーーーーー!!!(ちゅっちゅ的な意味で)」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

その後・・さとりは三人においしく食べられました。
こいしと話をするためにこいしの部屋に向かったお燐・・
 
お燐「こいし様・・・・!それにお空!?」
こいし「来たわね・・お燐。」
お空「そろったね・・」
お燐「こいし様・・・今の私の率直な気持ちを言わせてもらってもよろしいですか?・・」
こいし「いいわよ。」
お燐「羨ましすぎます!!」
こいし「安心して・・お燐・・今からお姉ちゃんを私達のものにできる作戦を説明するわ・・」
お空「うにゅにゅ・・さとり様の髪の毛・・ハァハァ」
お燐「さとり様のスベスベな手・・ぐへへへ」
こいし「うふふふ・・待っててねお姉ちゃん・・・」
uboa
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コメント



0.1670簡易評価
1.70名前が無い程度の能力削除
すばらしき変態どもだ!(ほめ言葉
3.100削除
これはいい変態どもwww
9.100名前が無い程度の能力削除
ぺロっ・・これはイイ変態味ってやつですよぉ~~
10.100名前が無い程度の能力削除
おぜうさま「ちょっと、勝手に人のスペルをネタにしないでちょうだい!!」
11.100名前が無い程度の能力削除
この悟リコンどもめが!
12.100奇声を発する程度の能力 in 携帯削除
駄目だ…この地霊殿早く何とかしないと…
17.100名前が無い程度の能力削除
ウボアー!!
この痴霊殿は危険だ、一緒に逃げようさとりんんん
23.90名前が無い程度の能力削除
なにこれこわい
25.100名前が無い程度の能力削除
なんて恐ろしいんだ!(誉め言葉)
26.90名前が無い程度の能力削除
半角の台詞の時、きっとレ○プ目だったに違いない
35.70名前を忘れた程度の能力削除
なんだ、ただの痴霊殿か。

・・・勇パルやヤマキスまでこいしが目撃していたら完璧
37.100名前が無い程度の能力削除
なんという痴霊殿って書きこもうと思ったら、既に>>35が書いてた
42.100山の賢者削除
壊れ具合がディモールト・ベネ。