しんしんと雪が降りしきっていた。
暦では既に春のはずなのだが、今年の幻想郷はいまだに銀世界。
ぼたもちみたいな雪が降る中を、
見てるほうが寒くなるほどの軽装で一人、彷徨している少女がいた。
彼女の名前はレティ・ホワイトロック。
冬の間のみ幻想郷に現れ、猛威を振るう冬の妖怪である。
彼女が足を一歩一歩踏み出すたび、しゃり、しゃりと雪たちは小気味良い音を立てる。
ただ淡々と足跡を付けていくだけ、しかしその足跡も、すぐに雪で埋め尽くされる。
自分以外は誰もいない、ただ雪が降りしきる中を目的もなく歩いていく。
「寒い、わね」
もちろん、この寒さがレティの苦になるようなことはない。
ただ、一人で歩く寂しさを紛らわせようと、独り言を呟いただけである。
天気がよければ他の妖怪も姿を見せるだろうが
あいにく今日は大雪の模様。
というよりも、ここ数日はずっと大雪、ところにより吹雪である。
「暇だなぁっと」
思い切って地面へと飛び込む。
厚くつもった雪は、ぼふんと周りを舞い散り
レティの体を冷たく包み込んでいく。
頬に雪が触れても、それはただ心地よく感じるだけで、冬の攻撃的な部分を感じることはない。
レティにとっては心地よい雪のベッドに埋もれながら、ふと、一月前のことを思い出していた。
心の中に吹くようになった隙間風を、今は心地よく感じていたから。
太陽の光が積もった雪を照らし、雪がその光を乱反射する。
私は、その日の、目が眩むほどの眩しさを私はよく憶えている。
けれど、快晴だからといって、特別誰かと会う用事はなかった。
というよりも、私には特別会う誰かがそのときはいなかった。
久方ぶりの太陽だといって、棲家から飛び出して親交を深め合う人妖たちを横目で見送り
ただ当てもなく彷徨い歩くしかすることもない。
ずっと、吹雪だったらいいのに。
そう思ったことが何度あっただろうか。
なまじ、太陽が出てしまえば妖怪や人間を見かけてしまう。
そして、人妖たちは私の姿を見ると、コソコソと逃げ出してゆくのだ。
冬の間は私の天下、寒さを嫌う人妖たちは、たとえ力あるものでも私を避ける。
そして冬が終われば私の居場所はなくなり、また冬がくるのをじぃっと待ち続けるのだ。
ありていに言えば私は常に、孤独に過ごしているのだった。
友人と呼べる友人はいない。
それでも、私はそれでいいと思っていた。
ずっとそう生きてきたのだし、これからもそう生きていくだろうという
確信めいたものがそのときは確かにあったから。
なので、私はこの快晴を恨めしく思ったものだ。
しかし、奇妙な出会いがその日は2つもあった。
その出会いが、私の生き方を少しずつ変えていく。
妖精、ロクな知能もなく騒ぎ立てるだけの存在が私は余り好きにはなれなかった。
とくに氷精は、私の力に引かれて、無軌道に近寄ってくる。
少し脅す仕草をすれば、一目散に逃げていくが
完全に居なくなるということはなく
遠く離れたところでケタケタと気持ち悪く笑っている。
それが溜まらなく癪であり、鬱陶しい。
妖精たちは、私が少し力を込めれば無惨に散る。
といっても、妖精たちは死を迎えてもすぐに蘇るので、
次の日にはまた同じようにケタケタと笑うのだった。
「何がおかしいの?」
そう問いかけた日もあった。
もちろん、マトモな答えがあったことはない。
「寄ってこないで」
そう突き放すこともあった。
それで寄ってこなくなるなら苦労などしない。
ただ妖精たちは、私の周りに集まって笑っているだけなのだ。
その日もいつもどおり、氷精たちが私にまとわり付いていた。
鬱陶しく思いながらも、追い払っても無駄だということがわかっているので
無視をして寝転がっていた。
「そこの雪妖怪!!」
辺りに響き渡る幼い声、その声を聞いた氷精たちは、
私の周りから一斉に離れていった。
「チルノだ!」
「またあいつだよ!」
「本当に、妖精らしくないやつだ!」
毒づき、離れていく氷精たち。
声の主へと視線を動かすと、目の前の雪山には青い髪に青い服
そして声と同様に幼い体の妖精が胸を張って立っていた。
「あんた、誰に断って氷を使ってるのさ! あまり調子に乗ってるとかえるみたいに氷漬けにするぞ!」
唖然とした。
たかが妖精が、妖怪である私を氷漬けにしてやると喚いているのだ。
ましてや私は冬を司る妖怪、お零れを頂いている氷精とは同列に誰が語ろうか!
チルノと呼ばれた妖精は、妖精の中では力はあるほうなのだろう。
彼女の妖気は、一般の妖精のそれを遥かに越えている。
それに自らの名前を持っている辺り変わりものであることは間違いない。
妖精たちは基本的に個の性質を持たないからだ。
それでも、雑魚には変わりない。
「あなた・・・・・・誰に口を聞いてるかわかっているの?
私が本気を出せば、あなたのことなんて一瞬で握り潰せるのよ?」
「そんなの! やってみなきゃわからない! 『アイシクルフォール』!」
そういって、チルノと呼ばれた氷精の周りに氷柱が次々と浮かび上がっていく。
なるほど、下級の妖怪程度の力はあるようだ。
「いけーっ!」
彼女の全力全開なのだろう、あくまで『妖精にしては』力強く、驚くべき速度で氷柱が迫る。
迫るそれを私は手で叩き落し、ステップを踏んでかわし、外れていった氷柱たちを自らの支配下へと落とし込んだ。
「それがあなたの限界? 可愛くって弱い冷気ね」
少々、苛めたくなってしまった。
ふわふわと彼女の放った氷柱を浮かべて見せる。
「な、バカにしてるのかー!」
いきりたつチルノ。
私はからかうように氷柱を砕いてみせた。
そして、チルノの放ったちょうど倍の大きさの氷柱を
彼女の放った氷柱のちょうど倍の数なるように生み出し、周りに浮かべてみせる。
力の差を思い知らせるためのパフォーマンスであるが
チルノはまだ、闘争心を失っていないようだった。
そんな様子を見て、私は微笑む。
酷くサディスティックな笑みだったろう。
「凍った世界へようこそ、か弱い妖精さん」
そういって、鈍器のような氷をチルノへと思いっきりぶつけてやった。
私とチルノの「遊び」は、驚くことに夕暮れまで続いた。
はじめはすぐに退散すると踏んでいたが、
何度も倒され、地面に倒れ伏しても
そのたびチルノは立ち上がり、再度挑戦を申し込んでくるのだった。
「次こそは負けないんだから!」
初めは面白がり、立ち上がるたびに叩き潰していた私であったが
回を重ねるごとに段々と哀れみの気持ちが芽生えてきていた。
チルノの細く、白い肌には痛々しい傷の跡がきざまれ。
哀れみを誘うには十分過ぎるものだった。
「・・・・・・ねぇ、チルノ? いつまでこれを続けるの?」
攻撃することをやめ、ただチルノの攻撃をひらひらとかわしつづける。
嬲られ、弱弱しくなったチルノの氷は、はじめのそれと比べようがないほどに弱弱しく
それ以上に痛々しかった。
「うるさいうるさい! あんたにチルノなんて呼ばれる筋合いはないよ!」
それでも諦めず、氷柱を飛ばしてくるチルノ。
私はその氷柱を
わざと受けた。
「やったー!! あたった! はじめてあたった! おおっと」
喜びを爆発させるチルノ、しかし、体がそれについていかずに地面へとへたり込む。
しかし、表情はいまだに覇気を失っておらず、自信に溢れた瞳で私を見つめていた。
「あんた、なかなかやるのね。いいわ、名前ぐらい聞いてあげる」
散々やられっぱなしだったことを忘れてしまったのだろうか?
このチルノという氷精は、あくまで対等の関係で私を見ている。
それがたまらないぐらいに滑稽で・・・・・・。
私はそれに乗ってあげることにした。
「私の名前はゴンザレス山田よ」
「そっか! ゴンザレス、また遊ぼうね!」
そういって立ち去ろうとする妖精、明らかにおかしい名前だと気づいてほしかったのだけど。
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ。あんたは冗談もわからないの?」
そういうと、不思議そうな顔をするチルノ。
「冗談? ゴンザレスは何か嘘をついたの?」
早まった!
チルノが妖精らしくないせいで、妖精は総じて馬鹿だということを失念していた・・・・・・。
ゴンザレス山田、明らかに女性の名前ではないのだけど
チルノは何も疑うことなく受け入れたらしい。
「私の名前はレティ。レティ・ホワイトロックよ、おばかさん」
「へー、ゴンザレスのほうがいい名前なのに! 変なの!」
一瞬、本気でこの妖精を潰そうかと思った。
「それじゃ、バイバーイ! レティ、また遊ぼうねー!」
小さな手をぶんぶん振って飛んでいくチルノ、それを見送っていると
どこからか現れた風の妖精がチルノへと寄り添い、そのまま並行に飛び去っていった。
見送ったころにはとっぷりと日も暮れ、私は一人取り残された。
取り残された気分になるとは自分でも可笑しいと思う、ついさっきまで
チルノに会うまでは一人で居ることが苦でもなんでもなかったのに。
「変な私」
それを思うと、自然と、笑みが零れる。
これほど面白かったことは今までを思い返してもなかなかない。
しばらく、思いっきり大声で笑っていた。
しばらくして呼吸も落ち着き、また辺りに静寂が戻った。
冬の静寂は耳鳴りが聞こえるほどに不気味な静けさで
どこからか吹いてきた隙間風が心を中を抜けていく。
そんな折、不意に凛とした声が響いた。
「可笑しいことではありませんよ、レティ・ホワイトロック。
人であっても妖怪であっても、すべからく誰かと関わって生きていくべきなのです。
レティ・ホワイトロック・・・・・・。あなたは少し・・・・・・。孤独を愛しすぎている」
驚いて振り向くと、そこにはいつのまにか、見たことがない少女が立っていた。
「こんにちは、レティ・ホワイトロック。先ほどからあなたの様子を少し観察していました。
・・・・・・今のままであれば、あなたが死んだときには三途の川を渡りきることはできないでしょう。
少し、私の話に付き合ってもらいます。目の前に罪を抱えたものがいるのを見逃せるほど、私は不真面目ではないのです」
「話が見えないわ、名前ぐらい名乗ったらどう?」
いきなりの上から目線で少し腹が立った。
気配を感じさせることなく私の後ろに立つあたり彼女は相当な実力者なのだろう。
しかし、今の季節は冬、誰にだって負ける気はしない。
私はスペルカードを取り出すと、弾幕勝負も辞さないという格好を見せた。
要するに威嚇だ。
すると、少女はそれを手で制し、争うつもりはないのだと言った。
「申し遅れましたが、私の名前は四季映姫・ヤマザナドゥ。幻想郷の閻魔をやっています」
「ぶふっ!!」
ヤマザナドゥのせいで、先ほど咄嗟に考えた偽名、ゴンザレス山田が蘇った。
どうやら、ゴンザレス山田は2度死ぬ運命だったようだ。
「な、何故笑うのです! レティ・ホワイトロック! 理由によってはあなたの罪がまた一つ重くなりますよ」
笑い出した私に戸惑い、声を張り上げる四季映姫。
名前に何かコンプレックスでもあるのだろうか。
ここは素直に答えたほうが得策だろう。
「い、いえこっちの話ですよ。先ほど偽名でゴンザレス山田と名乗っていたもので」
「や、山田!? あなたは私を侮辱しているのですか!」
山田という言葉に反応して取り乱す四季なんとかさん。どうやら地雷を踏んだようだ。
私は失言を取り繕うために、丁寧に言葉を選ぶ。
「いえいえ、そんなことはないですよ全然・・・・・・。えっと、シャバダバドゥさん」
「ヤマザナドゥです!! やはりあなたは罪を悔い改める必要がありそうですね・・・・・・」
わざわざ敬語で言ったのに無駄だったようだ。
目の前の彼女は臨戦態勢・・・・・・。今までに戦ったことのある妖怪を遥かに凌ぐ妖気を醸し出していた。
しかし、ここは私のホームグラウンド、苦戦はするかもしれないが、負けることはないだろう。
「少々、おいたが過ぎましたね、レティ・ホワイトロック!! 本気で行かせてもらいますよ!!」
そういってスペルカードを取り出す四季映姫。
「己の罪を後悔し、懺悔しなさい! ゴンザレス山田!」
「名前違うってば!!」
突っ込んでる間に被弾した。
「コホン、私も少々熱くなりすぎました。
そのことについては反省しています」
ひるんだ隙にしこたまスペルカードを打ち込まれ、ヘロヘロになった私は
四季映姫に膝枕をしてもらいながら五体を投げ出していた。
「でも、あなたも悪いところがあるんですよ。
人のトラウマを責めてはいけませんと親に習いませんでしたか」
そういって自己正当化を図る四季映姫、厄介な閻魔さまもいたもんだと思う。
そして、コホンともう一度咳払い、頭を説教モードへと切り替えているのだろう。
「えー、あなたは少し、諦めが早すぎる。いくらあなたが冬にしか活動しない妖怪で、冬を厭う人妖が多いと言ってもですよ。
それはただの言い訳にしかならないのです。たしかに冬は死の季節ですが、純白の雪には何の罪もなく、美しい。」
そういって、雪を手のひらに掬い取る四季映姫。
手に掬った雪は、彼女の体温でたちまち溶けていった。
「冬には冬なりの愛で方があるのです。雪見酒を楽しむ人妖がいる。雪で遊ぶ人間の稚児がいる。
しかし、そういった関係は、接触を絶ってしまえば生まれいでることはありません。
向き合うことをしなければ、関係はいつまでたっても変わることはないのです。
それに、レティ・ホワイトロック、あなたは冬そのものではありません。
たとえあなたのルーツが憂鬱なものあっても、あなたはそれを吹き飛ばすほど明るく振舞うべきなのですよ。
冬を司るものが憂鬱でいれば、冬の影響を受けるすべての生きるものが憂鬱になってしまいます」
この四季映姫という閻魔さま、説教するときだけは閻魔さまなんだなぁ。
頬を寒さに紅潮させ、言葉をつむぐたびに白い息を吐くその姿が可愛いらしい
話の内容を除けば、年端の行かない少女と何も変わらないのが可笑しかった。
「いいですか? レティ・ホワイトロック、いまのあなたに積める善行は、
他者との距離を縮め、理解しあえる友人を作ることです」
わかりましたね? と、膝枕している私へ微笑む閻魔さま。
なんだこの人、案外
「可愛いところもあるんじゃないですか」
「なっ!!」
そんなこんなで、私の生き方は少しずつ変わっていった。
天気のいい日であればチルノが私のところへと遊びにくるし
私のほうも、他の妖怪とも積極的に関わるように努力していた。
いざ友人と作ろうと思ってわかったことがある。
私のほうから壁を作っていただけであって、案外友人とは簡単にできるものだった。
話かけるときには勇気がいったが、一度打ち解けてしまえば、
何故もっと早くそれに気づかなかったのかという気持ちになる。
まずはじめに知り合ったのがプリズムリバー三姉妹、ライブの演出を手伝うことになり、それは大いに盛り上がった。
次に、一人雪道を歩いていた化け猫の橙、寒いのは苦手らしいが、チルノとはすぐに打ち解けていた。
そして魔法の森まで遠出したときに知り合ったアリス・マーガトロイド、ひたすら研究に打ち込んでいるらしいが、たまにお茶に誘われる。
さらに、その繋がりで芋づる式に知り合いは増えていく。
結果、この1ヶ月間で知り合いは爆発的に増えていた。
もう、一人じゃない。
先日、チルノと散歩をしていると、チルノが急に私の腕を掴みこういった。
「レティ、あんたはもうちょっとかたのちからを抜けばいいのよ!」
驚いて、しばらく言葉に詰まってしまったことをよく覚えている。
まさか、チルノにそんなことを言われるとは思っていなかった。
私が驚いた顔をしていると、チルノは胸を張ってみせ
「ふんっ、あたいだって学んでるんだから!」
と自信満々にうそぶいた。
誰かに吹き込まれた言葉だろうと、チルノの口からというのが私には
たまらなく嬉しくって、くすぐったい思いがした。
思えば、チルノと出会ったときから、私の運命は変わっていったのかもしれない。
取るに足らない妖精だと侮っていたけれど、今は、お互いを親友同士だと認めあうまでに至っている。
もちろん、私に閻魔の後押しがなければ、私は今も、一人ぼっちだったかもしれない。
私には、一歩を踏み出す勇気が足りていなかったから。
一人でいたときは、その寂しさ、その寒さが心地よかった。
けれど、一度温もりを知ってしまうと、もうそこから離れることはできない。
一人の寂しさに凍えてしまうから。
はじめてチルノと会った日、別れたときに胸にこみ上げた寂寥感の理由が今はよくわかる。
あのときもう、温もりに触れてしまっていたのだ。
さてと、たまにはこっちからチルノへと会いにいこう。
彼女が根城にしている場所は知っている、紅魔館という館の近くにある、さほど大きくはない湖だ。
今日もこのまま一人なら、きっと「寒さ」で凍えてしまうだろうから。
どうせ暦は春なのだ、春らしくのんびりと行こう。
私は雪のベッドから起き上がり、服に積もった雪を軽く掃った。
ああもう、服の中にまで雪が入り込んでいる、雪のベッドなんかで喜んでいた私が馬鹿だった!
その場で軽くジャンプして、服の中に入った雪を落とす。
雪たちは解けることなく、そのままの形で服から落ちていった。
「ああもう、 こんな雑魚倒しても何にもなりゃしない!
さっさと黒幕の登場を願いたいものだわ」
不意に声が響いた、声のほうへと目を向けると、何故かメイドが妖精たちに絡まれていた。
不思議な光景もあるものだ。
メイドは追い払おうと、銀色に輝くナイフを妖精たちへと投げ
・・・・・・あれ、ナイフの飛ぶ量がおかしい。しかも、目を瞑ってもいないのに
メイドは飛ぶ、飛ぶ。空を飛ぶのではなく、一瞬あとには違う場所に現れている。
手品師なのだろうか。
いずれにせよ、彼女は相当苛立っているらしい。
カリカリしているのは春には似つかわしくない。
よし、ここは私が一肌脱ぐとしよう。
そう思い、ふよふよとメイドのほうへと近づいていく。
幸い、メイドは妖精の相手に忙しく私のほうには気づいていない。
せ~のっ。
「くろまく~」
<妖々夢1面 咲夜ルートへと続く>
レティとチルノの関係はこのぐらいの距離感がちょうど良いですね。
と思ってしまった
>創想話にはレティ分と四季さま分が圧倒的に足りていない!!!!!!!
完璧に同意せざるを得ない。
ん?山田?ゴンザレスがいるからもういいよ。
私にはチルノ×レティ×映姫さまにしか見えてきません。嫁になるほど強くなる。
不覚にも腹筋が割れた
まったくです。
もっと言えば四季さま分と言うより花映塚分が足りない!!
やっぱりレティ×チルノは何度読んでもいいもんだと再確認させられました
よく見かけるミスですが、『マーガトロイド』です。
修正しました
あと四季さまの膝枕の破壊力がすげぇw
こういう本篇の裏話的なものは、二次製作の醍醐味ですねぇ。