Coolier - 新生・東方創想話

とうほうはんししょう ~よいこのためのとうほうはんししょう~

2010/03/12 21:44:42
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(けい) けいね
(わい) ゆかり
(いぃ) えいりん
(えす) すかーれっと
(わい) ゆゆこ


このごにんこそがげんそうきょうをまもる、いぎょうにしてけん「ケシー(けしー)」。
かのじょらこそがげんそうきょうのしはいしゃなのだ。
~ひえだのあきゅうちょ「げんそうきょうえんぎ ひえだけひでんへん」~





~ここは、けいねさんのおうちだよ!~

おひさまさんさん、いいてんき。
けれどもけしーのみんなは、けいねさんのおうちでなにやらひそひそ。
いったいなにをやっているのでしょう。
そぉっとのぞいてみてみましょう。







「それでは、きょうのおはなしあいをはじめたいとおもいます!」
げんきにこえをだしたのはけいねさん。そのまえでほかのみんなはすわっています。
「それで、きょうはなにをはなしあうのかしら?」
ちょっとだけしたったらずに、それでもせいいっぱいいばりんぼうはれみりあさん。こういうのをかりすまっていうんだよ! かっこいいね!
「でおちについておはなしするのはどうかしら?」
はるのおひさまのようにやさしいこえはゆゆこさん。でおちっていうのは、おはなしのさいしょでもうおなかいっぱいだよっていうこと。それいじょうつめこんだらおなかがぱんくしちゃう! たいへん! たいへん! でもゆゆこさんはおなかいっぱいたべてもへいき、よかったね!
「そんなおはなしはどうでもいいわぁ。もっとおもしろいおはなしはないのかしら」
あくびをしながらおぎょうぎがわるいのはゆかりさん。とってもおねむさんなばば……びしょうじょだよ! でもこんなおねぼうさんでも、きょうかいをいじってまわるとてもつよいようかいさんなのです。
「こまった、こまったぞ。そんなおもしろいおはなしなんて、けいねせんせいのひきだしにははいってないなぁ」
うでをくんでうんうんこまってしまうけいねさん。すると、いままでおはなししていなかったえいりんさんがてをあげました。
「えいりんさん、なにかおはなしがあるの?」
こくりとえいりんさんはうなずきます。
「ここに、非常(ひじょう)興味深(きょうみぶか)データ(でぇた)があるわ。その(こと)について……」
ひらがなで、しゃべれ。
「え、いや。(あたい)ってば天才(さいきょう)だし」
ひらがなで、しゃべれ。
「えー……(おいどん)にもアイデンティティ(identity)ってものが。レゾンデートル(raison d'etre)が」
にほんごで、しゃべれ。
「……。う、うう。わ……わたし、おもしろいおはなしをもってきたの……っ! うぅ、くすんくすん」
それでいい。なくな。あとでてゐからゆずってもらったかぐやのひみつのぴんなっぷをあげるから。
「えいりんげんきでた!」
「いいからおはなしをさきにすすめなさい」
ちびっこかりすま、れみりあさんがちょっとだけおこってそういいます。
まぁまぁと、なだめるみんな。
「じゃあおはなしするわね。わたしがおはなししたいのは、どうしてげんそうきょうにはようじょがおおいかってことよ」
「ようじょ?」
ちょっとむずかしいことばですね。ようじょ、っていうのはだいたい3さいから10さいくらいのおんなのこのことをいいます。そこ、かおをしかめないでくださいねおおきなおともだち。あくまでだいたいですよ。あまりすうじにこだわるときらよしかげのようなおだやかなせいかつはおくれません。

それではおはなしにもどりますね。
「そう、おさないおんなのこ。みぎもひだりもようじょだらけとおもわない?」
みぎをみます。
ひだりをみます。
そしてけいねさんとゆかりさんとえいりんさんとゆゆこさんがれみりあさんをみました。
「「「「ようじょ」」」」
「まてこら」
そんなきたないことばをつかってはいけません。けいねさんがごじまんのへっどばっとでれみりあさんをゆかにたたきのめしました。たいばつ? いいえこれはあいのあるごうもんです。
「うー」
かわいらしいこえをあげながら、なみだめでせきにつくれみりあさん。おぉいかりすまどこいった。
「あ、ちょっとさとがえりしますので」
さとがえりならしかたありません。おやこうこうするのだぞ。けしーのみんなはなみだをながしながらかりすまをみおくりました。







「それで、ようじょなのよ」
なにごともなかったかのようにおはなしがさいかいします。こういうのをおとなのじじょうっていうんですよ!

「でもえいりんさん。わたしたちはひとりをのぞいてようじょじゃないわよ? このせつめいせきにんをどうとってもらえるのかしら?」
ついきゅうのことばがきびしくゆゆこさんからでます。そういえば、けいねさんとゆかりさんとえいりんさんとゆゆこさん、みんなないすばでぃのびじょぞろいです。じゅんばんに
88.59.89
87.58.86
91.60.85
88.59.87。
これでどうしてげんそうきょうがようじょだらけというのでしょう。こんなびじょだらけならしゅちにくりんのとうげんきょうです。ちなみにれみりあさんのすりーさいずをいわないのがやさしさというものです。
「それは、きっとわたしたちがけしーだからとおもうわ」
ゆかりさんがめずらしくまじめなかおをしていいました。みんなおどろいてゆかりさんをみつめます。
「わたしたちはげんそうきょうをまもるちからがあります」
みんながうなずきます。よくわかりませんがこのごにんはそういうあつまりらしいのです。たぶん。
「それはげんそうきょうをほろぼすちからもあるということなの」
「「「「な、なんだってえ」」」」
ほんとうかきばやし。これがきばやしりろんならばわらってすむところですが、ゆかりさんがいったことです。きばやしりろんよりなおうさんくさいのです。
「どういうことなの、ゆかりさん?」
おともだちのゆゆこさんがしんぱいそうにきいています。けれどもゆかりさんはわらっています。
「くちでいうのはすこしむずかしいわね。じっさいにやってみるのがいちばんね」
そういうと、ゆかりさんはおもむろにうででぎゅっとおっぱいをよせあげて、かるくまえかがみになりました。ほおをまっかにして、うるんだひとみ。ねつをおびたこえが、のどからせつなげにしぼりだされます。
「は……あふぅ……っぅんっ」
するとどうでしょう。ぜんしんからはなたれるあやしげないろけはあっというまにけいねさんのいえにひろがっていきました。
「おお……」
かんしんするけしーのみんな。せくしぃなかっこうのままゆかりさんはいいます。
「さぁ、けいねさん、えいりんさん、ゆゆこさん。あなたたちもおもいおもいのぽーずをとるのよ。れみりあさんはけんがくしてね」
「「「はあい」」」
「うー」
いそいそとじゅんびをはじめるさんにんのそばで、れみりあさんがたいいくすわりをしました。

「じゃあわたしからいくぞ」
そういったのはけいねさん。おもむろにじめんによつんばいになるとそのままおおきなおしりをたかくつきだします。これぞめひょうのぽーず。いつのまにかちゃっかりかけただてめがねでおんなきょうしというぞくせいをぐっとあぴぃる、そのままうわめづかいにみあげれば、おちないおとこなどいません。けいねさんのぜんしんからめすのけものをおもわせるそうぜつないろけがたちのぼります。
さすがのゆかりさんも、そんなけなどないのですがなんだかへんなきもちになってしまってめをそむけました。そこでまたびっくり。おともだちのゆゆこさんがあられもないすがたになっているではありませんか。うすみずいろのきものがはだけ、すきとおるようなしろいはだがあらわになっています。ゆかりさんにせをむけているのでみえるのはさこつのらいんまでなのですが、まわりこんでしまえばそのゆたかなおっぱいがみえることはかくていてきにあきらかというものでしょう。
「ちょ、ちょっとゆゆこさん」
「なぁに」
そのしゅんかんでした。ゆゆこさんのおかおがふりむけば、あたりいちめんにさくらのはながまんかいになるようなかぐわしいいろけがさきみだれます。これぞにほんのび、みかえりびじん。それをわふうきわまったゆゆこさんがおこなえば、こころをうばわれないおとこなどいるはずもないのです。
「これは……すごいわ」
かんしんしてうなずくゆかりさん。しかし、えいりんさんはおかおをまっかにしています。
「だめよ、きれいだとおもうけれどえっちなのはいけないとおもいます!」
そういってたちあがり、ゆゆこさんのふくをなおそうとしました。しかしどうしたことでしょう、あまりにあわてんぼうさんをしてしまってつまづいてころんでしまいました。
「きゃっ」
「あらあら、だいじょうぶ?」
そういってしんぱいそうにちかづくゆかりさん。こえをかけようとして、びっくりしてしまいます。なんということでしょう、くもまからさしこむつきのひかりのような、ふしぎないろけがえいりんさんからはっせられました。
「……あん、いたいのぉ」
「……!」
ゆかりさんはきづきました。このてんさいはすべてがけいさんづくだったのです。てんさいなのでばんのうなえいりんさんがいっしゅんみせたどじっこなぶぶん。これこそぎゃっぷもえというやつです。たおれふしたそのすがた、すかーとはまくれあがりはちきれんばかりのふとももがあらわになっています。だがしかししたぎはみせないのがここでのぽいんと。ぬのきれひとつむこうのしんぴのせかいをもうそうさせるよちをのこすことこそが、おとこをひきつけてやまないてくにっくというものでしょう。
かんしんすることしきりのゆかりさん。

しかしここであることにきづきます。
「しまったわ」
ゆかりさんがずいぶんこまったこえをだしました。
「どうしたんだ?」
「どうしたの?」
「どうしました?」
「うー」
みんながゆかりさんをみます。
「みんながせくしぃなぽーずをとってしまったから、みてみて、このいろけぱわー」
たしかにへやにはありえないほどのいろけがじゅうまんしています。
「もし、これをはっさんさせてしまえば、あまりのいろけにげんそうきょうじゅうのおとこのひとたちはひとりのこらずあたまがへんになってしまうでしょう。そしていろけにくるわされてねっきょうしたおとこのひとたちはこうふんのるつぼとかすわ。そこではっせいしたねつえねるぎぃはげんそうきょうにおさまりきれず、さいしゅうてきにはばくはつしてしまうわ」
「「「な、なんだってえ」」」
「うぅ」
いきなりみぞうゆう(未曾有)のばくはつおちのききです。ほかのおはなしならそれでゆるされるかもしれませんけれど、いちおうこのおはなしはばくはつおちはそうていのはんいがいなのでした。おかげでみんなおろおろおおあわて。よくかんがえてみれば、じぶんたちがしたことなのに、うっかりさんのせいぞろいですね。そんなうっかりさんのせいでこのへいわなげんそうきょうはおしまいになってしまうのでしょうか?

「でもだいじょうぶ! そんなときのためのようじょよ!!」
「「「えぇ?」」」
「うー?」
いきなりそうさけんだゆかりさんをみんながしんぱいそうなかおでみます。けどだいじょうぶ。ゆかりさんがいきなりわけのわからないことをいうのはいつものこと。あたまがへんになっちゃったわけではありません。もとからです。
そんなみんなをむししつつ、れみりあさんにおかあさんゆびをつきつけるゆかりさん。これはあんまりおぎょうぎのよくないことなのでしてはいけませんよ。もちろんいきなりそんなことされたれみりあさんもしゃがみこんでちっちゃなおててであたまをかかえ、ときおりびくんとふるえます。これぞかりすまぶれいく。みたみんなのきもちがなごやかになります。
「さぁ、れみりあさん」
「う、うー?」
「もうそれはいいから、いますぐに、あなたのおもうせくしぃなぽーずをとるのよ!」
「う、うん……」
いわれてたちあがるれみりあさん。おもむろにあたまのうしろでうでをくみ、こしをくねらせ、せいいっぱいのいろけをこめたこえをのどからふりしぼります。
「う、うっふーん」

そのしゅんかんです。はちみつをたっぷりいれたみるくをおもわせるあまくかぐわしいかおりとともに、やわらかくあたたかいちからがひろがっていきます。それはいままでけいねさんのおうちをうめつくしていたえろえろしいいろけをふきとばしてしまいました。
「みて、これがようじょのぱわーよ」
ほんわかふわふわしたおかおでゆかりさんがいいます。
「ああ、これはなんともよいかんじだ」
「ええ、とてもあたたかいきもち」
「こころがほんわかとしてきたわ」
「え、ええ……?」
れみりあさんとしてはこのよのはめつをじぶんのてでおこなってくれるわ、そんなきもちでとったこんしんのせくしぃぽーずでしたが、いがいやいがい、そこからはなたれたなごみぱわーはげんそうきょうにやさしくひろがり、そこにすんでいるすべてのいのちをつつんでいきます。よろこびにいぬはわんわんとほえねこはにゃーにゃーとなき、そして、こうもりはもくしてかたることがなかったのであった。
あいとへいわがれみりあさんのてによってげんそうきょうにもたらされたのです。みんなえがおになってわになって、わっしょいわっしょいとれみりあさんをどうあげしました。よかったねかりすま、ありがとうかりすま。







「つまりそういうこと。わたしたちのようなすくないかずだけれど、だからこそとてもつよいいろけをもつものが、げんそうきょうにすむおとこたちをくるわせるいろけをばくはつさせないように、そのはんたいのちからをもつようじょがたくさんいるっていうことなの」
「「「「なぁるほどぉ」」」」

たしかにかんがえてみればそうです。れみりあさんのおうちにいけば、やさしくてちからもちでおっぱいもおおきなもんばんさんがいます。そのはんたいに、けいねさんのいるひとざとにはあきゅうさん、ゆかりさんのしきのしきといえばちぇんさん、ゆゆこさんにはようむさんがすぐそばにいますし、えいりんさんのでしのひとりのてゐさんも、みんなみんなつるつるぺたぺたすっとんとん、いろけとはかけはなれたようじょたいけいをしています。
ほかにも、もりやのじんじゃのかみさまもぼいんぼいんとつるぺたすっとんとばらんすがとれていますし、ちのそこにもおっぱいすごいことになってるおにがいますが、まけずとちれいでんにすんでいるさとりさんはありえないほどにしょうごろりです。なるほど、すべてはばらんすをとるためだったのか、とみんななっとくしてうなずきました。だが、しかし。



「ちょっとまったぁ!!」
「「「「「だ、だれ!?」」」」」
おはなしもおわったはずなのに、くうきもよまずにどこからかひびくなぞのこえ。くうきということばにひかれていくさんがやってきましたがかんけいありません。さっそうとぽーずをきめてそらへときえていくいくさん。キャーイクサーン(きゃぁいくさぁん)
それはともかくけしーのみんなはきょろきょろとあたりをみまわします。するといきなりけいねさんのおうちのゆかがぱかっとひらいて、そこからだれかがでてきました。
「あ、さとりんいんしたお」
「「「「「おいすー」」」」」
そこからでてきたのはだれあろう、しょうごろりことさとりさんです。かのじょこそすかーれっとといれかわるかたちでゆかりさんにちかへといかされたもとけしーのひとりなのです。よくわかりませんがそういうせっていがあるらしいです。
「いったいどうしたというの、さとりさん」
ひたいにあせをかきかきゆかりさんがたずねます。さとりさんといえば、よっこらしょ、うんとこどっこいしょ、とうんどうぶそくのひんじゃくなからだをなんとかかんとかあなぐらからひっぱりだしてきました。そしてそのじとめでゆかりさんをじっとみつめます。どきどき、こいのよかんでしょうか。

「ようじょ、についてあなたはたいせつなことをわすれているわ」
あと、わたしをわすれないで、とかなんとかつぶやきもしました。やっぱりらぶらぶなんでしょうか。こういうのをやんでれっていうのかもしれませんね。しかし、きょうのおはなしはそういうどろどろしたあいぞうげきではないのでそういうのがよみたいおともだちはすくぅるでいずでもみてがまんしてください。やっぱりうそだったじゃないですか。なかにだれもいませんよ。
それはともかく、けしーのみんなはさとりさんがなにをしゃべるかきょうみしんしん。みんなのそんなきもちをだいさんのめでうけとめ、さとりさんはおおきくいきをすってはなしはじめます。
「おそとのせかいではげんそうとなったものがこのげんそうきょうにたどりつく、それはみんなもしってるわね」
「「「「「はぁい! しってまーす!」」」」」
「げんきがよくてよろしい。つまり、そういうことよ」
「どういうことなの?」
さっぱりわからずれみりあさんがきいてきます。けいねさんやゆゆこさん、えいりんさんもふしぎがお。

ただ、ゆかりさんはなにかわかっているようです。さとりさんはそのゆかりさんのおかおをみておはなしをつづけます。
「ゆかりさん、あなたはおそとのせかいのことをよぅくしってるわよね?」
「もちろんよ。それでなるほど、おもいだしたわ」
「どういうことなの?」
ゆゆこさんがふりむいておはなしをうながします。ゆかりさんはにっこりとわらってそのおくちをひらきました。
「みんなもしっていてほしいの。おそとのせかいでは、たくさんのおおきなおともだちがいるわ。そのおおきなおともだちは、まいにちのようにようじょのことをおもっているわ。あさおきたとき、ごはんをたべるとき、でもいちばんはよるねるまえね」
「それってつまり」
てんさいのえいりんさんもきづいたようです。さとりさんがうなずきます。ゆかりさんはおはなしをつづけました。
「けれど、おそとのせかいではうかつにようじょにふれてしまっただけでほうにもふれてしまうわ。くろいふくをきたおとこのひとたちにかこまれてつれていかれて、おうちのなかのごほんやげぇむもぜんぶもっていかれるわ。だからおそとのおおきなおともだちはようじょのことをかんがえることしかできない」
「ひどいはなしね」
ゆゆこさんがかなしそうなえがおでれみりあさんのあたまをなでながらつぶやきます。げんそうきょうならもちろんそんなことはありえないのですから。さわりほうだいなでほうだいです。
「そうか、そういうことか」
けいねさんもここでおはなしのほんしつにきづいたようです。
「えぇ。おそとでたまりにたまったおおきなおともだちのようじょへのおもいは、きょだいなげんそうとなってこのげんそうきょうへとたどりつく。それはそれはざんこくなはなしですわ」
そこでいちどことばをきって、ゆかりさんはすっとゆびをさします。そちらのほうこうをみつめるけしーのみんな、とさとりさん。

そのゆびをさすほうこう、そこにはあなた、そう、いまこのおはなしをよんでいるあなたがいるんです。
「そう、あなたたちのおかげで、げんそうきょうにはようじょがみちている。だから、わたしたちはさいだいのさんじとかんしゃをこめて、あなたたちにこういうわ」

そして、ろくにんはこえをあわせて、あなたにこういいいます。



「「「「「「このろりこんどもめ!!!!!!」」」」」」



おしまい。
けしー、それはさいごのふろんてぃあ。これは、SS(えすえす)さっかが、ようしゃないどくしゃのもとに、とうほうぷろじぇくとにじそうさくにおいてしょうせつをさくせいし、そうそうわのさくひんしゅうにとうこうして、あたらしいわらいやなみだをもとめ、じんるいみとうのてんすうに、ゆうかんにちょうせんしたものがたりである。
なれーしょんのこえはむぎひと。




よんでいただいたどくしゃにむかってろりこんとはなんだとおっしゃるおおきなおともだち! あんしんしていいよ!
だってさくしゃはろりこんよりすくいがたい、ひととしてみとめうるべきでない、にんげんのくずいか、そんざいすることすらゆるされない、しじょうさいていの「このぺどやろう!!」なのですから。

しんせいのぺどでドM(どえむ)っておわってるよね、とうしろゆびをさしてくださればむじょうけんではぁはぁする、ぱくでした。



ついき

で、けしーってなによ?

「けしーがなにかはわしにもわからん……」
白(ぱく)
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コメント



0.200簡易評価
1.無評価名前が無い程度の能力削除
すごく読みにくい
2.無評価名前が無い程度の能力削除
頑張って10行くらいは読んだ。
さすがに読みにくすぎる。
子供(三歳児)には読みやすいのだろうか。
4.60名前が無い程度の能力削除
3歳(さい)の子供(こども)向(む)けなら漢字(かんじ)に振(ふ)り仮名(がな)をふる形式(けいしき)にした方(ほう)が
若干(すこし)読(よ)みやすかったし、お勉強(べんきょう)になったかも知(し)れませんね。
9.無評価名前が無い程度の能力削除
さすがに実験的に過ぎて、読者のことを一切考えないのはどうかと。
10.10名前が無い程度の能力削除
兎に角読み難い。読んでてイライラする。
12.無評価名前が無い程度の能力削除
句読点が少ないから余計読みにくいんじゃないかな
13.無評価不動遊星削除
素敵なケシーをありがとう。ひらがなのみとは新しい。興味深く読ませて頂きました。
ケシーですので、フリーレスにて失礼します。では。
15.無評価名前が無い程度の能力削除
うんまぁ試験的だけど……
読んでてイラッ★とするのは何故だろう
16.無評価名前が無い程度の能力削除
最初の方だけ読んでギブアップ……
なので点数はつけません。
ドラクエの復活の呪文思い出した。
20.無評価名前が無い程度の能力削除
ダメだな、やっぱぶるりさんのケシーじゃないと
21.10名前が無い程度の能力削除
ケシーに至っておらんな
22.無評価名前が無い程度の能力削除
ドラクエだって平仮名ばかりでしたが、ちゃんと工夫されてるから読みやすいんですよ?

じごくから いかずちを よびよせた!

……。みたいな。
23.無評価名前が無い程度の能力削除
いくら ひらがな だけ でも、よめる ように くぎって ください。
たとえば しょうがっこうの ノート は こういう ふうに なってた と おもいます。

すみませんがちょっと最後まで読めませんでした。。
読んでもらえる程度の長さにして工夫を加えてくれれば、少なくとも評価はできたのですが。
25.無評価名前が無い程度の能力削除
読みづらい
26.10名前が無い程度の能力削除
↑得点いれ忘れ
28.無評価名前が無い程度の能力削除
がんばって さいご まで よみました

すごく よみづらかった です
29.無評価名前が無い程度の能力削除
これはいいケシー
しかし、他の人も言われてる通りスペースで区切るなりしてくれると読みやすいですね
30.70名前が無い程度の能力削除
とてつもなく読みにくいけど、ほのぼのしてて良かったです。最期に、さいだいのさんじとかんしゃのお言葉を有難う!!
31.無評価名前が無い程度の能力削除
@@@@@@@@@@@
32.80ずわいがに削除
これケシーそんなに関係なかったんじゃないか!?……と、一応ツッコんでみたり

ていうか絵本のようなほのぼの文体でアダルティなこと書かないで下さいwww
まぁでも、ホントに各勢力バランス取れてるんですよねぇ;w
33.100作品審査員研修生削除
時事ネタやパロネタの多さには驚嘆すべきです。
な、何だってー!
このひとことがキバヤシの台詞だとわかる人はリアルではいないですよ。
34.無評価ルカルカ削除
読みづらかった