「うらめしやー!!」
そんな声が突然聞こえてきたのは、永江衣玖が人里に向かう途中での出来事であった。
いつものように空中をふわふわと泳いでいた衣玖の前に、上空から突如としてその少女が降ってきたのである。
お化け傘を片手に片目を瞑り、舌を出してしてやったりと言った表情を浮かべる少女。
推測するに、唐傘お化けと呼ばれる類の妖怪なのだろうと衣玖は冷静に思考し、果たしてどうしたものかと自問した。
おそらくではあるのだが、人を驚かす事を生きがいとする妖怪なのだろうということは想像できたが、困ったことに衣玖は驚くことが出来なかったのである。
結果、思考の海に埋没する衣玖と、驚かそうとした体勢のままの少女と言う奇妙な構図が出来上がったのであった。
「……あのー」
そしてそろそろ沈黙に耐えかねたのか、少女が恐る恐ると言った様子で衣玖に言葉を投げかける。
それで、思考に埋没していた意識が現実に戻ってきて、衣玖は不思議そうに首をかしげて彼女に視線を向けた。
「なんでしょう?」
「えっと、……驚いてくれないの?」
少女のどことなく不安そうな言葉に、衣玖はきょとんとした表情を浮かべてしまうが、同時に納得して嘆息した。
あぁ、やっぱり驚いたほうがよっかったのかと思って、自分の至らなさに少々反省。
と、いうわけで。彼女はコホンとひとつ咳払いすると、居住まいを正していたって真顔で一言。
「わー、びっくり」
「ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
失敗、泣かれた。
「えっと、驚きましたよ。本当に、ちょこっと」
「半端なフォローがなおのこと心に痛い!」
こっちも失敗。
よよよと泣き崩れる少女を視界におさめ、さてどうしたものかと衣玖はため息をひとつ。
自分に非があるとは思うのだが、さりとて困ったことにどこが悪かったのかが皆目見当が付かないのである。
うーんっと頭を悩ませることになった衣玖だったが、そんな彼女の心配をよそにあっさりと立ち直ってグッと手を握る唐傘お化けの少女。
うん、なんともたくましい。そういうところは総領娘様と似ているかもと思っていると、少女はこちらにビシッと指を向けてくる。
「コレで勝ったと思うなよ!」
「はぁ、そうですか。……ところで、人に指をさすのは行儀が悪いですよ?」
「あ、ごめんなさい。……じゃ、なくてぇッ!! なんなのこの人もしかして天然さん!!?」
「失敬な、誰が天然ですか。私には永江衣玖というちゃんとした名前が―――」
「違うからね!? 全然違うからね!!? 誰かー!! 通訳の人呼んできてぇー!!」
「痛厄の人ヨンで来て? ……どこかのスターの格好をした厄神さまのことでしょうか?」
「日本語って難しいよ早苗!!?」
不思議そうに小首をかしげる竜宮の使いを見て、少女が頭を抱えて蹲る。
また何か失敗したのだろうかと考えて、けれどもやっぱり理由がわからずに衣玖は「はて?」と疑問符を浮かべるばかり。
自分が原因で彼女が蹲っているのは、なんとなくだがわかる。
わかるのだけれど、果たしてどこをどう間違ったのかだけがやっぱりわからない。
待ち合わせの時間が迫っている。迫っているのだがしかし、このままこの少女をほうっておくのもなんだか気が引けた。
こほんっと、咳払いをひとつ。問題が少々あるような気もするけれど、まぁ大丈夫でしょうと適当に納得しつつ、ぽんぽんと少女の肩を叩いた。
「えっと、これからカフェーと言う場所に行くのですが、ご一緒にどうですか?」
「にゃ、馬鹿にしないでよ!」
「何なら奢りますが?」
「よろしくお願いしますッ!!」
陥落のスピードはまるで流星のごとく。先ほどまで怒っていた少女は流れるような優雅さで土下座した。
春になり、日差しも少し暖かくなった季節のこと、竜宮の使いの永江衣玖と、唐傘お化けの多々良小傘が出会った日のことである。
▼
お互いに自己紹介をしながらおよそ半刻、人里のカフェにのんびりとたどり着いた二人。
小傘を引きつれ店の中に入った衣玖は、目的の人物を探して店内を見回した。
そうして店の中を見回っていると、窓際の席で大きく手を振っている見知った人物を見つけ、衣玖はにっこりと微笑んでそちらに移動する。
「おまたせしました、総領娘様」
「おっそーい!! まったく、あんまり遅かったから待ちくたびれたじゃないの」
「ふふ、それは申し訳ありませんでした。今日は私が奢りますから、好きなもの頼んでください」
「あら太っ腹ねぇ、それじゃ遠慮なく。……それで、その子誰?」
チラリと衣玖の後ろを付いてきた少女に視線をやりながら、天子はそう問いかける。
天子には面識の無い相手であったし、その疑問も当然といえば当然であっただろう。
そんな彼女の問いに、衣玖はいつものすまし顔であっさりと言葉をつむぎだす。
「まぁ、なんやかんやありまして、彼女にも奢ることになりました」
「なんやかんやって……あんた、その説明をめんどくさがる癖だけはどうかしたほうがいいと思うわ、ホント」
はぁと小さくため息だけを付いて、「ま、いっか」とそれだけ言葉にして、天子は二人に席へ付くようにと促した。
彼女が見た目とは裏腹にめんどくさがりな性格であることを知っているがゆえに、それ以上は言わずに流すのが天子なりの彼女との付き合い方である。
「えーっと、あんた名前は?」
「小傘だよ。多々良小傘っていうの」
「そっか。それじゃ小傘、衣玖は何でも奢ってあげるって言ってるんだから、好きなものジャンジャン頼んじゃいなさいよ」
ニッと笑いながら頭をくしゃくしゃと撫で、天子はご満悦な様子でメニューを取る。
そんな彼女の様子にぽかんとした表情を浮かべる小傘は、ふと衣玖に視線を向けてみれば苦笑しながらも頷いてくれたので、それでいいのだろうと納得してメニューを取った。
「あ、そうだ。あなたの名前は?」
「私? 私は比那名居天子、好きに呼んでいいわよ。それでさ、どんな経緯で衣玖と一緒に来たの? すごく興味があるわ、私」
お互いの自己紹介を終え、興味津々と言った様子で天子は小傘に問いかける。
特に断る理由もなかった小傘はあっさりと承諾し、ほんの半刻前のことを思い出しながら言葉をつむぎだす。
やれ驚いてくれなかっただの、やれ半端なフォローが辛かったなど、ちょっと耳が痛くなってきた衣玖は誤魔化すようにメニューに視線を移した。
あ、新しいメニューが出来てる。などと思っていると、今度は小傘自身の生まれやら生活やらに方向がシフトしたらしい。
人を驚かせることが彼女の趣味兼食事だとか、することが無いときは空をふわふわと気ままに散歩しているとか、そんな話ばかりだ。
その話を、天子は興味深そうに耳を傾け、どこかうらやましそうな表情を覗かせる。
常に退屈に悩まされる天子にとっては、彼女のように自由気ままな生活は魅力的に映るのだろう。
「なるほどねー、驚かせなけりゃお腹も膨れないかぁ。アンタみたいなタイプの妖怪は不便ねぇ」
「そーなのよ。最近の人間はちっとも驚いてくれないしさぁ……、むしろ返り討ちにあうし。
あーあ、早苗といい霊夢といい、いつから人間はさでずむに目覚めたのか。あぁ、わちきは悲しくて涙が出そう。よよよー」
「ふーん」
そんな彼女の会話を聞き、にやりと口元を歪めた天子は不吉な笑みを浮かべて腕を組んだ。
その姿を見て、非常に嫌な予感を覚える竜宮の使い。なまじ付き合いが長い分、彼女が一体どのような考えをしているのかがわかってしまうのが恨めしい。
天子の事だ、絶対にろくなことは考えちゃ居るまい。はたして諌めるべきか、無視するべきかと悩んでいると、天子はぴんっと指を立てて言葉をつむぐ。
「それなら、私がアンタに効率的な驚かせ方を伝授させてあげるわ!」
「本当!?」
「もちろんよ、あの霊夢を驚かせたこともある私を信じなさい」
「……総領娘様、もうすでにオチが見えてきたんですが」
すっかりテンションあがった二人に、一応声をかけてみるが聞いちゃいない。
もうすっかり天子の次の言葉がわかってしまった衣玖は、もはや諦めの境地にも似た心情でため息をつく。
店員にコーヒーを頼んで事の成り行きを傍観することに決めた彼女。もはやここまでくれば言葉で止まらないのも過去に経験済みなのである。
「よく聞きなさい多々良小傘、お前に足りないのは度胸と根性とその場のノリと勢いよ!! ソレを踏まえ、私があんたにできる最高のアドバイスは!!」
「うん!!」
力強く頷いた彼女に気をよくした天人は、クックッと笑みをこぼしてビシッと唐傘お化けに指を突きつけ、そして力強い言葉で宣言する!
「驚かせたい相手の住居を粉砕なさい!!」
「無理っ!!?」
そして即拒否の言葉が飛び出した。まぁ、ある意味当たり前といえば当たり前なのだが。
「えー、なんでよ?」
そして不満たらたらな様子で言葉にする不良天人。まるで相手が頷くと信じて疑わなかったといった様子の反応に、衣玖は小さくため息をこぼす。
一方、小傘はというと微妙な表情をしたまま天子に言葉をつむぐ。
「なんでって、私そんなに力強くないよー」
「別に必ず粉砕すればいいってわけじゃないわよ。とにかく家を壊せばいいんだから。例えばほら、家に火をつけるとかさ」
「うん、それ私が燃やされるよね。間違いなく燃やされるよね。そんなことしてたら命がいくらあっても足りないからね?」
仮に、彼女の案を実行した場合のことを脳内に思い浮かべる。
燃え盛る神社。燃え移る炎。燃え盛る妖怪の山。呆然とする風祝と神二柱。逃げ惑う妖怪たち。そして凄まじい形相で追いかけてくる大勢の方々。
……うん、死ねる。思わず身震いをして顔を真っ青にした小傘だが、彼女に非はあるまい。
「そーねー、それじゃあさ、衣玖を相手に驚かす練習とかしてみたらどうかしら?」
「ほほう、なるほどなるほど!」
「二人とも、本人を前にして相談してたら意味が無いと思うのですが?」
それでも意気揚々と会話を続ける二人。存外に気が合うのか、先ほどから中々の会話の弾みっぷりである。
少しため息をついて、それから微笑ましい表情を浮かべる衣玖の心情は、どのようなものであったのか。
しばらくしてから店員が注文した料理を持ってきて、二人は話しながらあーでもないこーでもないと会話を交わしている。
とりあえず、この唐傘お化けの性格なら以前の神社倒壊のような大事にはなるまい。
まぁ、最大の懸念は天子が暴走する可能性だが。小傘の性格だと間違いなく彼女は止められまい。
その時は自分が何とかするしかないと考えがいたって少し憂鬱になったが、まぁソレはソレとしてコーヒーの味で今を楽しむことにする。
「とりあえず、もうちょっと激しく早苗を驚かせたいんだよねー」
「あの風祝? わりといろんなことに驚いてると思うけどねぇ、あの子」
「そうかなー、最近ちっとも驚いてくれなくて私はひもじい。むしろ生傷が増えるばかりでさー」
どうやら標的は風祝に固定されたらしい。
彼女も可哀想になどと思考しながら止める気の無い衣玖はというと、店員にショートケーキを追加注文してた。
基本的には我関せずを貫く竜宮の使い、根本的なところで彼女は性格的にめんどくさがりなのである。
さて、一体どうなることやらと内心でため息をつき、二人の様子を見やるが、それだけだ。
やがて考えがまとまったのか、二人がニィッと笑みを浮かべる。
まるでいたずら小僧のような表情だが、これから相手を驚かせにいくのだろうから、案外間違いではないのかもしれない。
「ねぇ衣玖、あなたにお願いがあるのだけれどいいかしら?」
今まで傍観していた衣玖に、天子は言葉を投げかける。
するとすべてを悟ったような表情で、竜宮の使いは「はい」と頷いて微笑んだ。
まるで固い絆で結ばれたかのような会話。すべてを語るまでも無く、お互いのことがわかっているような、そんな姿。
それが、少しうらやましいと、小傘は思う。
自分にもそんな相手が出来るのだろうかとふと考えて、なぜか風祝の顔が頭に浮かんでブンブンと首を振ってその考えを追い払った。
顔が真っ赤になっていたことは、幸いにも誰にも見られなかったようであるが。
永江衣玖は静かに目を瞑る。
まるで瞑想でもするかのように、けれども優しげな微笑を浮かべたまま。
「わかっています。ここの支払いですね?」
『違いますけども!!?』
素っ頓狂な言葉を口走って、天子のみならず小傘からもツッコミを入れられるのであった。
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守矢神社の境内にて、風祝こと東風谷早苗はのんびりと掃除に勤しんでいた。
今日は快晴、絶好の洗濯日和とあってか彼女の機嫌もよく、暢気に歌を口ずさむほどである。
あらかた掃除が終わり、竹箒を片手にふうっと一息つく。もうしばらくしたら人里に信仰を集めに行こうかと思い始めた矢先。
「うらめしやぁぁぁぁぁぁ!!?」
「うきゃあぁぁぁぁぁぁ!?」
ズンドガラガッシャァァァァァン! という轟音のおまけつきで、唐突に後ろから大声で叫ばれた。大声というよりは悲鳴だったが。
コレにはたまらず早苗も驚き、随分かわいらしい悲鳴を上げてしまって後ろを振り向くと、空気の焦げた嫌な匂いと、そして両手を挙げていつものポーズをとる小傘の姿があった。
ただし、小傘の方も涙目であったところを見る限り、先ほどの轟音に彼女も驚いていたようではあるが。
一体何事かと早苗が目を丸くしていると、物陰から二人の人影が姿を現した。
方や上機嫌に小傘に歩み寄り、もう片方は申し訳なさそうに早苗に頭を下げる。
比那名居天子と永江衣玖。予想外の人物の登場に早苗は混乱しそうだったが、そんなことお構いなしに天子は小傘に笑みを見せた。
「やったじゃない小傘! 作戦成功よ!!」
「あ、あははは、私の心臓が破裂するかと思ったけどね」
天子とは対照的に涙目の小傘。
ソレもそうだろう。天子の考案した作戦というのはいたって単純、小傘が後ろから驚かすタイミングにあわせ、衣玖が彼女の周りに落雷を起こすというものだった。
最初は驚かせばいいやと思って承諾した小傘だったのだが、コレが実際にやってみるとものすごく心臓に悪い。
何しろ、自分の身の周りを轟音とともに落雷が落ちるのである。
雷の扱いに長け、空気を読む能力を持つ衣玖だからこそ出来る芸当ではあるが、その恐怖、推して知るべしといったところか。
「すみません、早苗。少々驚かせすぎたでしょうか?」
「あ、いえ大丈夫ですよ。なんとなーく事情は飲み込めましたから」
申し訳なさそうに謝罪してくる衣玖に、ぱたぱたと手を振って言葉にする。
まさか、今回のように誰かと共同で驚かしに来るとは予想外であったし、その辺は想定していなかった自分の気の緩みだ。
まだまだ修行不足だなぁなどと思いながら、早苗は天子と小傘の様子を眺める。
一体どういう経緯で彼女たちと知り合ったのか知らないが、随分と仲がよさそうに見えた。
友達らしき人物が増えて喜んでやるべきなのか、それともその仲のよさそうな空気を羨むべきなのか、あるいは嫉妬でもするべきか、なんだか複雑だ。
ふと、竜宮の使いに視線を送ってみれば、自分と似たような表情を浮かべていることに気がついて、早苗は苦笑した。
なんだか、彼女とは仲良くなれそうだなぁなどと思っていると、とてとてと小傘が早苗に歩み寄ってくる。
「ねぇねぇ早苗、驚いた?」
「えぇ、今回はしてやられましたよ。大きな音で攻めてくるとは、ちょっと予想外でした」
「あはは、もう二度とあの驚かし方はしたくないけどね。怖いし」
「駄目じゃないですかそれ」なんて口にすれば、小傘は困ったように笑って頬をかく。
その様子が可愛らしくて、早苗は思わず彼女の頭を撫でて優しく微笑んだ。
そんな彼女たちの様子を眺めながら、天子もまんざらでも無い様子の表情を浮かべて衣玖に歩み寄る。
「大成功ね」
「総領娘様も人が悪い。いつもの三倍以上を落とせって、アレは彼女に言ってなかったでしょう?」
「まぁねー。言ってたら絶対に了承しなかったろうしさー。でもいいじゃない、目的は達したんだし、あんなに楽しそうだからね」
「まぁ、そうですね」
そんなふうに同意しながら、お互いにどちらともなく笑いあう。
今回の悪戯は正直、あまり乗り気ではなかったのだが、たまにはこういうことがあってもいいかもしれない。
人生、何事も刺激というのは大事だ。天界ではそういったものが希薄なため、たまに地上に降りれば刺激に事欠かないのだ。
そういう意味では、天子は天界での生活には向かないのだろう。彼女の天人になった成り行きを知っていれば、ソレも致し方なしと思うかもしれないが。
そんな彼女と付き合って、こういった悪戯に参加するのも悪くないかなと衣玖は思って、そこでふと思い出したように手をポンッと叩いた。
「ところで皆さん」
『はい?』
唐突に言葉にした衣玖に、みんなが間の抜けた声を上げて彼女に視線を向ける。
いつものすまし顔のまま、静かに目を瞑った彼女は、淡々とした様子で言葉を続け―――
「落雷一本ミスって屋根に直撃しまして、神社が見事に燃え始めてるんですが」
『衣玖さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!?』
とんでもないことを口走って、衣玖を除く全員からツッコミ混じりの絶叫があがったのであった。マル。
この後、消火作業が迅速に行われ、後に天子、衣玖、小傘の三人は早苗に正座させられ説教をされたそうな。
何事もやりすぎは良くないということなのである。みんなも火とか雷の扱いには注意してほしい。
注意一秒怪我一生、そして驚かすときは計画的に、落雷は無しで行いましょう。
みんな、永江衣玖との約束である!
本物は凄い大スターなのに何故か変人というイメージがある…何故だ?
キャーイクサーン!!何上手くまとめてんすかwwwww
爆笑させていただきましたw(夜中なのに
燃えてるとかそういうことは早くイってwww
誰かに呼ばれたような気がした。
いいなぁ楽しそうだなぁ。
ありがとうございます.
個人的にツボに来ましたwww またこんな衣玖さんや天子がみてみたいですwww
会話のノリも最高に面白くて、4人とも魅力的でした。
いく、だけにwww
すいませんでしたw
だから小傘ちゃんだけは当方に引き渡すのだ。さらにギザ付き10円玉もあげるから。いいよネ? ネ?
コレは良いいくてん(天然衣玖さん的な意味でw
話の構成も文句なし、良作であります。
良作ありがとうございました。