Coolier - 新生・東方創想話

博麗霊夢日記

2010/10/30 23:37:38
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九月二十九日

 押し入れの掃除をしていたら書きかけの日記を見つけた。
 そういえば前に書いてて途中で飽きたんだっけか。
 読み返しているうちにまた書きたくなったので続けてみようと思う。
 けっこう日付が飛び飛びだったので今回はちゃんと毎日付けれるようにしたい。
 ここ最近は異変もないからいい暇つぶしになるだろう。
 とりあえず、十月から本格的に書き始めることにする。




十月一日 晴れ

 秋も半ばだというのに、暑かったり寒かったりと不安定な日が続く。
 今日は少し早いが冬支度をする事にした。
 とはいっても、鍋を出したり布団を変えただけだが。
 朝、いつもの掃除を済ませて蔵から布団と毛布を取り出す。
 今まで使っていたのと一緒に干した。
 そのあと土鍋などを出して、ついでに掃除も済ませる。
 出したからには鍋を作ろうと思ったがお米を切らしていた。
 明日の昼にでも人里に買いにいこうと思う。
 氷冷蔵庫を確認すると野菜も少ない。
 大根と豆腐でみそ汁を多めに作って食べた。
 こうすれば明日わざわざ作る必要がない。
 干した布団を取り込んだ時に寝てしまったらしく、夜に起きた。
 その後、片付けを済ませて朝鮮漬けを肴に晩酌しながら今日の日記を書いている。
 辛いせいかよく酒が進む。




十月二日 晴れ

 そのまま寝ていたらしい、酒がこぼれて服にかかっていた。 
 とても臭かったので食器を片付ける前に風呂に入る。
 畳と日記帳が濡れていなかったので安心した。
 いつもの掃除と洗濯を済ませて人里に買い物に行った。
 米屋に入ろうとした所で霖之助さんを見つける。
 あの出不精が店の外にいるなんて珍しい事だった。明日は雨が降るだろう。
 話しかけたら慌てて手に持っていた物を隠したので取り上げた。
 どうやら近くの甘味処で新しい甘味がタダで食べれる券を文から貰ったらしい。
 何でこれを隠したのか、考えてもよくわからない。
 男が一人で甘味処に行くのがそんなに変なことなのだろうか?こんど聞いてみよう。
 面白いのでからかった後、むりやりついていく事にした。
 甘味処でパフェを奢ってもらった。とても美味しかった。
 店員の着ている服が紅魔館のメイドみたいだった。
 なんとなく霖之助さんにあの服は私にも似合うか聞いてみたら複雑な顔をされた。
 こっちも複雑な気分になるからやめてほしい。
 店を出た後は買い物につきあってもらった。
 お米は重いから男手があると助かる。おかげでたくさん買えた。
 今日はお酒は飲まずに一緒に買った羊羹を食べながらお茶を飲んでいる。
 夜中になって少し寒くなってきた。食べ終わったらすぐに布団に入ろう。




十月三日 雨

 本当に雨が降って驚いた。
 今日は特にやる事がなかった。雨の日は掃除をする気にならない。
 とても寒かったので野菜鍋を作って食べた。
 昼と夜に分けて食べようと思ったが、文に半分も食べられてしまった。
 寒そうにしてたから誘ったのが間違いだった。
 雨宿りまでされるしおやつまで出すはめになった。
 そのまま文は昼寝をはじめて、今も起きてこない。
 それでいいのだろうか、天狗は。
 私の布団を使われているせいで眠れない。
 起きるまで一人で晩酌をしながら日記を書く。
 それにしても少し寝すぎだと思う。普段そんなに寝てないのだろうか?




十月四日 曇り

 雨は止んだけどそのせいで掃除がし辛かった。
 地面にくっついた葉を集めたり、濡れた廊下やお賽銭箱を拭いたり。
 結構疲れた。
 昨日の鍋に使った野菜を適当に炒めて食べた。
 今日は早く寝よう。




十月五日 曇り

 去年から仕込んでおいた梅酒を発見。すっかり忘れていた。
 そろそろ飲み頃だろう。この梅がとても美味しい。
 肌寒い日には温かい梅酒が一番だ。
 昼間から飲んでいると竹炭を届けに妹紅が来たので一緒に飲んだ。
 お前は見てるだけで寒くなると言われた。家の中にいるんだからそんな事ないのに。
 ああ、ちょっと気が早いけどお餅が食べたい。




十月六日 曇り

 今日は守矢神社で早苗にお菓子作りを教えてもらった。
 薄切りしたじゃがいもを揚げるだけでとても簡単。
 塩以外にもいろいろ味を変えれば飽きがなさそうで今度作るのが楽しみだ。
 他にも教えてもらったので忘れないうちにメモをしておこう。
 外の世界の料理とか、レパートリーが増えるのはいい事だ。
 帰りにカップ麺を貰う。
 お湯で手軽に作れるらしい。めんどくさくなったら食べよう。




十月七日 晴れ

 人里近くで無縁仏が出る。
 いつもの奴だ。命蓮寺の連中と一緒に弔う。
 この無縁仏がどこから来たのか知ってるのか聖は複雑な顔をしていた。
 幻想郷のシステムにまだ馴れてないのか。気をつかう必要もないので放っておく。
 帰りに肉と野菜を買い足した。




十月八日 晴れ

 居間が少し臭い。
 カレーを作りすぎた。しかしこれでしばらくは料理の必要がない。
 ただ飽きなければの話だけど。
 夜に萃香が来たので一緒に酒を飲んだ。
 カレーに入れるらっきょをツマミに出したら全部食べられた。




十月九日 晴れ

 今日もカレー、具がなくなったので足す。
 早くも飽きてきたので醤油で味を変えて食べた。
 まだ少し残っているけど、正直もう満足したので食べたくない。




十月十日 晴れ

 いいタイミングで文が来たのでカレーを片付けさせた。
 いつも通り新聞の勧誘をして来たので追い払う。
 夕食はお米にお新香とみそ汁を食べた。やっぱりこういうのが一番いい。




十月十一日 晴れ
 
 午前中に掃除した後に昼寝して夕方頃に起きた。
 ミスティアの屋台に八目鰻を食べに行った。
 あそこの蒲焼は美味しいけど行く度に鳥目にするのはやめてほしい。
 私の他に勇儀やヤマメ、パルスィと珍しい面々がいたので話をしながら飲んだ。
 地底の連中も最近よく地上にあがるようになってる。問題を起こさなければいいけど。




十月十二日 晴れ

 妖夢から山魚の燻製をおすそわけしてもらった。
 これはかなり嬉しい。
 身と骨で二度美味しいのでありがたい。
 釣りに凝っていると聞いたけど、こういうのがあるならどんどん釣ってきてほしい。




十月十三日 晴れ

 朝っぱらから魔理沙の手伝いをやらされて疲れた。
 神社と魔法の森を往復して家から持ってきた本を陰干しして。
 あそこだと湿気があるからというのはわかるけど家でやらないでほしい。
 お礼はいつものようにキノコとお酒。
 しかもほとんど自分で食べて飲むし。




十月十四日 雨

 早苗に教えてもらったお菓子を作った。 
 じゃがいもを薄切りにして揚げて塩をふるだけというお手軽さ。
 ポテトチップスという外の世界のお菓子らしいが、ツマミにもなりそうだ。
 すぐに湿気ってしまったのが残念だけど、これはちょくちょく作ろう。




十月十五日 雨
 
 思ったより日記帳が埋まってきた。
 途中から書き始めたから当たり前だけど。
 今日は切れかかった菜種油を買いに人里へ出かけた。
 妖怪が迷惑をかけたという話も無い。平和で結構。




十月十六日 曇り

 二日も雨が続いたせいで神社の落ち葉が酷いことになった。
 濡れた落ち葉を集めてもやき芋も焼けないし良い事が無い。
 夕方からはのんびりお茶を飲んで過ごした。




十月十七日 曇り

 またやられた。
 神棚に時々出てくるお酒を盗られた、絶対にあの妖精達だ。
 まったく今度見つけたら懲らしめてやらないといけない。
 どこに住んでるのかわかればこっちから行くのに。
 そろそろお灸を据えてやらないと。




十月十八日 晴れ

 にとりが珍しいお酒を持ってきた。
 妖怪の山で作ってる蒸留酒でウィスキーとかいうらしい。
 初めて見るお酒だ。色は綺麗だけど匂いが凄い。
 お礼にきゅうりを上げたら喜ばれた。
 これから飲むけど味はどうなんだろうか。
 楽しみだ。




十月十九日 晴天
 
 午後二時頃、神社を訪れるとうんうんと唸ってちゃぶ台に突っ伏す巫女を発見。
 どうやら河童の蒸留酒を飲みすぎて二日酔いらしい。
 瓶を見ると半分近く減っていた。度数の高い酒だというのに。
 大方ストレートで飲んだのだろう。
 こういうのは水や氷で薄めて飲むのが一番。
 声をかけても頭が痛いだのとしか言わないので新聞の勧誘は諦め、布団をしいて寝かせた。
 ついでにこの日記帳が置いてあったので拝読。ご飯の事しか書いていない。
 もうちょっと別の事も書けばいいのに。霊夢さんらしいけど。
 毎日続けているようだけど今日の分はあの様子じゃ書けそうにない。
 なので私、射命丸文が代筆しておく。
 ついでに色々と書き足そうと思ったけど霊夢さんが呼んでいるのでここで終わりにしよう。
 慣れないお酒を飲む時にはほとほどにしておくように。




十月二十日 晴れ
 
 物凄く余計なお世話。
 読まれるだけならまだしも勝手に書くな。
 今度来たら問い詰めて説教してやる。
 それにしても、あんなに強いお酒だとは思わなかった。
 にとりの奴、強い酒ならそうと説明してくれれば良かったのに。
 今度からは絶対に飲みながら日記を書かないようにしよう。



 
十月二十一日 曇り

 レミリアがたくさんぶどうをくれた。
 紅魔館で作っている奴の収穫ついでらしい。
 普段は食べない果物をたくさん食べれるのはいいけど延々と話に付きあわされた。
 どこぞの天狗が紅魔館で作るワインを取材しに来たらしくそれが凄く嬉しかっただとか。
 フランと友達になってくれたとか。
 どうでもいいので話の腰を折りたかったけど咲夜までにこにこしてるし、結局夕方まで聞くはめになった。
 長話は好きだけど喋れないのは好きじゃない。
 次来た時は私が喋り倒してやろう。




十月二十二日 曇り

 明日は月見、宴会を開くことになったので一日準備に追われた。
 私一人じゃ手が足りないので萃香達に座敷の設置を頼んで、私とアリスと魔理沙で人里に買い出しに行った。
 食材を大量に買って帰り、その後は月見団子を三人で作った。
 アリスの人形のおかげで大人数分の団子もすぐに作り終えられる。
 あとは明日になったら宴会の料理を作ってみんなで飲むだけだ。
 それにしても、両手が塞がっているのにどうして人形を操れるのか。
 今度聞いてみよう。




十月二十三日 晴れ

 今日は月見だ。夕方頃から始まった宴会は深夜の今もまだ盛り上がっている。
 作った団子や料理はあっという間に食べられてしまうし、新しい料理を作るのに忙しくしていたせいで今まで少ししか飲めなかった。
 たまにはあいつらが作る側になればいいのに。神社でやるからって私にやらせないでほしい。
 ミスティアが手伝ってくれたので楽だったけど、なんか釈然としない。
 途中、弾幕芸がはじまったかと思うと泥酔した萃香が月を割るわで大変だった。
 やっと落ち着いてきたので、この日記を書き終わったら浴びるほど飲んでやる。
 今日の宴会はいつもと違って輝夜の持ってきた竹酒や妖怪の山の蒸留酒が沢山ある。
 蒸留酒はしばらく飲みたくないから竹酒にしておこう。中身は焼酎らしいし。
 竹の中に焼酎、どうやっていれたんだろう?
 まあ美味しいならどうでもいいや、そろそろ飲もう。
 また誰かさんに読まれないようにちゃんとしまってから。




十月二十四日 晴れ

 体中が酒臭い。
 年頃の娘がこんなんでいいのかと思ったけど神社に来た奴らもそうだったので問題なかった。
 昼前に紫が来たかと思うとみそ汁だけ作って帰っていった。
 しじみとかいう食材を使ってるらしい。初めて食べたけどしょっぱい。
 飲んだ後に良いんだとか。おかげで調子よく一日を終えられた。
 そろそろ日記帳も終わりそうなので今度新しいのを買いに行かないと。
 なんだかんだで半月以上続けられたのでこの調子でずっとやれるんじゃないか?
 まぁ、やれるならやっていきたいと思う。
 たまに見返せばそれも暇つぶしになるだろうし。
 ただ、他人にだけは読まれないようにしたい。
 これをネタにいじられるくらいなら日記を破り捨てる。
 文にだけは絶対に見られないようにしよう。




十月二十五日 晴れ

 稗田阿求がお芋をたくさん持ってきた。
 屋敷が管理している畑でたくさん取れたらしい。食べきれないとのことなのでありがたく貰うことにした。
 落ち葉は余るほどあるのでさっそく焼いて食べながら世間話をして過ごした。
 幻想郷縁起について聞いてみると、結構書けているようで最近は暇な時間も多いらしい。
 異変が無ければその分書くことも増えなくてすむ。
 ちょうどいい機会だし、羽を伸ばさせるために今度宴会にでも誘ってみよう。
 



十月二十六日 雨

 秋姉妹すごくうっとおしい。
 朝っぱらから押しかけてきたかと思えば延々と愚痴を言いはじめて、夕方になった現在も続いている。
 今年の秋はとても短いとか、なにも期待されてなかったとか、息してないとか。
 すっごくどうでもいい事を延々と。
 家にある酒はどんどん飲まれるしツマミ作らせられるし。
 大事に飲もうと漬けておいた梅酒まで奪われてしまった。
 なんで私はこんなのに長々と付き合ってしまったのか、後悔が止まらない。
 結局こうして日記を書いててもこいつらとっくに酔って一方的に喋ってるだけだし。
 ほんとうになんなんだ。梅酒を返してほしい。まだ一杯しか飲んでないのに。
 梅が美味しいのに、美味しいのに 。
 早く帰ってほしい、愚痴ならミスティアの屋台で言えばいいのに
 ああ梅酒




十月二十七日 雨

 十一月まであと少しだというのにとうとう日記のページが終わってしまった。
 途中から書きはじめたから中途半端になってしまうのは仕方ないけど。
 新しい日記帳を買いに行こうと思ったけどあいにくの雨続き。
 晴れたら買いに行こう。
 これからあのまま寝てしまったバカ二人を叩き起こして掃除させないといけないので日記を早めに書いておく。
 梅酒をぜんぶ飲んだからにはしっかりと働かせてやる。
 とりあえず、もう書く所が無くなってきたこの日記をしまわないといけない。
 前と同じ押入れでいいかな、さすがに今度は忘れないだろうし。
 よし、この日記はこれで終わりにして、まず居間の掃除からはじめさせよう


秋っぽいの書こうと話が出たのが九月頃
たいへん。秋姉妹息してない。
霊夢の日常ってこんなのかなーっと書いてみました
石動一
http://twitter.com/isurugi_hajime
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コメント



0.1770簡易評価
3.100名前が無い程度の能力削除
食べ物とお酒のことばっかりなのがなんとも霊夢らしい。
起伏やオチが弱いとも思ったけど、そこが逆に「なんでもない日常を書いた日記」っぽさを醸し出してて好きです。
5.80SAS削除
だんだん分量が減ってきたから、もしかして三日坊主フラグかと思ってひやひやしたw
お酒と神社とご飯のことしかないのが、逆に和む。

秋っぽい出来事が落ち葉しかなくて残念、でも今年秋無かったな
6.80名前が無い程度の能力削除
途中で飽きたりするのかな~とか思ったら、想像以上に霊夢がしっかり者でなんだか笑ってしまいました
なんかいいですね~ほのぼのとした世界観が優しくて心地よかったです
7.100奇声を発する程度の能力削除
>霊夢り日常ってこんなのかなーっと書いてみました
り?

何でもない日常の風景がとても良かったです!
10.90ぺ・四潤削除
こういうオチも何もないのが逆に日常を垣間見ているようで楽しかったです。
霊夢は一日の出来事をサラッと数行で書いてますけど、その一日一日だけでも一本のSSになるぐらいの楽しい出来事ばかりなんだろうなーって想像しただけで楽しくなってきます。
途中で文ちゃんが勝手に書いちゃうところとかよかったです。
14.90名前が無い程度の能力削除
まるで本当の日記を見ているようでした。
15.100名前が無い程度の能力削除
普段は何もしないけど、
なんだかんだで霊夢はやろうと決めたことをやり通せる娘なんですよねー。
完璧主義じゃないけど、そつなく熟すうちに完璧に出来てる。すっごく素敵な巫女です。
19.100名前が無い程度の能力削除
本当に日記、って感じがしました。
なんだかんだとかなりの頻度で誰かが神社に来てるんだなぁ…

霊夢が好かれてることがよくわかりますわ。
21.80名前が無い程度の能力削除
事件の絡まない、霊夢さんの素顔がよくわかるお話でした。
23.90名前が無い程度の能力削除
秋姉妹…
25.90コチドリ削除
ぶっちゃけ俺の方が霊夢より美味いものを食べたり便利な生活をしているんだろう。
酒は飲めないけどね。
なのに何故だ。何故俺の心に潜む水橋さんが猛烈なアップを始めているんだ。

おそらく自分には今の生活を捨て去ることは出来ないだろう。
だからこそ博麗の巫女さんが送る幻想郷スローライフに憧憬と嫉妬を覚えるんだろうね。

それでは最後にハロウィンにちなみまして、トリックオアトリート?
トリート。食いしん坊な霊夢さんが出てくるこの作品にはコンビニ銘菓うまい棒(30本入り)を進呈。
29.100名前が無い程度の能力削除
もちろん、新しいノートを買いに行くと言うことは続編があると言うことですね!超楽しみ
32.70名前が無い程度の能力削除
なんだかんだで霊夢の元に食料は集まってくるのねw
この霊夢はお賽銭がなくてもあんまり死活問題にはならなそう。
33.90名前が無い程度の能力削除
この巫女は呑んで食って寝てばかりだな(←のんき)
36.100名前が無い程度の能力削除
文に代筆されてから若干文章量が増えたような気が……
日常が現れてて面白かったです
38.100名前が無い程度の能力削除
何もない日常って大切だと改めて痛感。
こういうあまり起伏がないのに読者に飽きさせない文才にパルパル
44.100名前が無い程度の能力削除
和んだ
ちょっと神社に梅酒奉納してくる
45.80名前が無い程度の能力削除
本当に食べ物とお酒メインなとこが良かった。
何も起きないんだけど、それがいい。平和でほのぼの、理想の幻想郷ですね。
53.80euclid削除
咲夜さんのところと紫嬢のところがこっそりお気に入り。
そして、初投稿作と何気にリンクしているところが小憎い。
本当の日記として読んでも、あんまり違和感ないのがまた素敵。
56.100名前が無い程度の能力削除
なんとも霊夢らしい。
お客さんいっぱいきてうらやま
57.803削除
こういうSSもいいなぁ。
日記を通じて霊夢の日常が見えてきますね。