紅霧異変から数週間 まだまだ夏の日差しが強い日が続いている。
紅霧異変・・・ 紅魔館に住む双子の吸血鬼 レミリア・スカーレットが起こした異変である。
単純な説明だが幻想郷に紅い霧をはり太陽の日をさえぎったのである。
あの事件解決以来吸血鬼は博麗神社に頻繁に訪れている。巫女の妖怪に好かれる体質は相変わらずである
霊夢「あいっかわらずあついわねー・・・ あんな異変解決しなければよかったわ・・・」
魔理沙「それが仕事なんだからしかたないんだぜ なんなら太陽を壊してしまえばいいんだぜ!」
霊夢「(ほんっとなにも考えてないのね・・・) あら・・・誰か来たみたいね・・・」
チルノ「こんにちわー!霊夢さん 魔理沙さん! 」
霊夢「あんたいつもと感じが違うわね・・・今日は弾幕ごっこはいいのかしら?」
チルノ「お二人に勝てるわけないじゃないですか! 今日はなにかお手伝いはなにかと来ました!」
霊夢「あんた・・・頭でも打ったの? このお饅頭はわたさないわよ!」
魔理沙「馬鹿ったらなのはいつもと変わってないぜ」
チルノ「ひどいなー・・・ 馬鹿に馬鹿っていわれるのは結構こたえるんですよ!」
霊夢「やっぱりおかしい・・・夢でもみてるのかしら?」
魔理沙「こいつを叩き潰せばわかることだぜ」
チルノ「いい加減にしないとわたしでもおこりますよ・・・」
???「たしかにいつもの馬鹿妖精とは違う・・・ なにかがおかしい・・・」
そのとき神社入り口から大きな声が響いた
⑨ 「あたいってばさいきょーね!!!!!」
ありえないはずなのだ ありえないはずの人物がそこにいる
何かが起きている・・・ そう・・・なにかが・・・
第一部 序章 異変はいつも突然に
紅霧異変・・・ 紅魔館に住む双子の吸血鬼 レミリア・スカーレットが起こした異変である。
単純な説明だが幻想郷に紅い霧をはり太陽の日をさえぎったのである。
あの事件解決以来吸血鬼は博麗神社に頻繁に訪れている。巫女の妖怪に好かれる体質は相変わらずである
霊夢「あいっかわらずあついわねー・・・ あんな異変解決しなければよかったわ・・・」
魔理沙「それが仕事なんだからしかたないんだぜ なんなら太陽を壊してしまえばいいんだぜ!」
霊夢「(ほんっとなにも考えてないのね・・・) あら・・・誰か来たみたいね・・・」
チルノ「こんにちわー!霊夢さん 魔理沙さん! 」
霊夢「あんたいつもと感じが違うわね・・・今日は弾幕ごっこはいいのかしら?」
チルノ「お二人に勝てるわけないじゃないですか! 今日はなにかお手伝いはなにかと来ました!」
霊夢「あんた・・・頭でも打ったの? このお饅頭はわたさないわよ!」
魔理沙「馬鹿ったらなのはいつもと変わってないぜ」
チルノ「ひどいなー・・・ 馬鹿に馬鹿っていわれるのは結構こたえるんですよ!」
霊夢「やっぱりおかしい・・・夢でもみてるのかしら?」
魔理沙「こいつを叩き潰せばわかることだぜ」
チルノ「いい加減にしないとわたしでもおこりますよ・・・」
???「たしかにいつもの馬鹿妖精とは違う・・・ なにかがおかしい・・・」
そのとき神社入り口から大きな声が響いた
⑨ 「あたいってばさいきょーね!!!!!」
ありえないはずなのだ ありえないはずの人物がそこにいる
何かが起きている・・・ そう・・・なにかが・・・
第一部 序章 異変はいつも突然に
でも本音をいうとなんだまたメモ.txtかという気分です
来たるべき第二部に期待。
こういうVIP系不条理ギャグSSはもっと増えていいと思う。怒る人は居るんだろうけどさ。