夕暮れ時・・子供達が蹴鞠で遊んでる中・・一つ近づく謎の影・・
「う~ら~め~し~やーー!!驚けーー!!」
「・・・・」
「あ、あれ・・・・・・・?」
「お姉さん・・前も僕達の事を驚かしに来たよね・・」
「え?あ、そうだったっけ!?」
「あとさー、驚かすならもっと外見変えたらどうさ?」
「傘の色をピンク色にしてみるとかさー」
「ふむふむ・・メモメモ・・」
30分経過・・
「・・まぁこんなところだと思うよ!」
「あっ!やばい!もうこんな時間だ!」
「うわ!俺も帰る!」
「ばいばーい!お姉さーん!」
「は~い、ばいばーい・・」
「はぁ・・・でも外見を変えるって言ってもなぁ・・」
「服装も変えればって言ってたけど・・何着ていいか分かんないしなぁ・・」
「はぁ・・・・・」
落ち込む小傘の後ろから誰かが近づく・・・
「バーーーン!!!」
「きゃああ!!」
「驚きましたね?驚きましたね?!」
「さ、早苗?・・・って!いきなり驚かさないでよ!」
「後ろを向いてボケッ~としてるからですよ~」
「まぁ・・そうだけどさぁ・・って、何の用?」
「適当に暇だから歩いてただけです。」
「あ、そう・・」
「にしても・・ほんといきなり驚かせるの止めてよ!寿命が縮まるから!」
「ほえ~・・人を驚かせる妖怪が驚かせられてどうするんです?くすくす・・」
「わ、私だって・・自分なりに驚かせるためにがんばってるんだよ!!」
「ふ~ん・・・では、例えば?」
「そ、それは・・・う~ん・・えーっと・・・・・」
「ほら、無いじゃないですか!」
「そ、そんな事ないよ!絶対あるよ!!」
「そうですかぁ・・なら私がせっかく 秘伝の驚かせ技 を教えようと思ったのですけれども・・必要ないですね?」
「教えてくだしゃい!!」
「ふふふ・・素直でよろしいです!」
こうして早苗と小傘によるトレーニングが・・
「あっ、でも今日はもう遅いんでまた明日で。」
「う、うん・・」
後日
人間の里にて・・
「それでは・・まずどの程度の力を持っているか確かめましょう・・」
「では、さっそくあの人を驚かせてきてください。」
早苗が指差す先にいたのは紅魔館のメイド長であった・・
「えっ?!いきなり?ってしかも・・何かあの人・・やばそうなオーラ出てるんだけど・・」
「大丈夫です!多分!(無理だと思いますけど!)」
「多分?!・・・って、今何かちらっと言ったよね?!」」
「しかしですねぇ・・彼女を驚かせるのにはちょっと技が必要になりますね・・」
「聞いてる?!」
「分かりました!今こそ、奥義の5番目をあなたに教えます!」
「え?本当?!」
「(ふふふ・・コロッと流されちゃって・・・)」
10分後・・
「それじゃ・・私は陰で見てますからねーがんばってー」
「うぅ・・本当にこれでいいのかなぁ・・?」
ここで説明しよう!小傘が早苗から伝授された奥義の5番目を・・
ずばり・・「スカートめくり」である!
以上!!
「(こっそり・・こっそり・・)」
「(いいですよ!小傘さん!あと射程範囲まで5m!)」
「(これが成功したら私・・周りの人達を驚かせまくるんだ・・)」
「(それ、死亡フラグです!っと、あと2mです!!小傘さん!)」
「(・・・よし!いける?!)」
「・・・そして時は止まる・・」
「バァーーーン!!!・・・・って・・あれ?い、いない?」
「(あちゃ~・・マジでこりゃ死んだわ・・)」
「あら?今何をしようとしたのかしら?そこの貴女・・」
「い、い、い、いや~・・な、な、何でもないです・・」
「・・・本当に?」
「ほ、ほん、本当です・・」
「・・・・・そう・・ごめんなさいね。」
「(小傘さん!咲夜さんが後ろを向きました!もう一度です!)」
「(そ、そんなぁ~無理だよ~・・・・あの人怖いよ・・・それに何か能力使ってるし・・)」
「(逃げるんですか~?!一生負け組みでいいんですかぁ~?!どうなんですかぁ!)」
「(う・・ううわあぁぁ!!やってやるぅ!!)」
「バァー・・・・」
「残念よ・・本当にね・・」
「あっ」
バキッ!ボコッ!ドカッ!メキョッ!ボゴンッ!ボチャッ!
「こ・・さ・・・・だ・・い」
うん?・・何か声が聞こえる・・・
「小傘さ・・・だ・・ぶ・・」
早苗の声だ・・・
「小傘さん!大丈夫ですか!?」
「あ・・あれ・・私・・いったい・・?」
「よかったぁ・・2日も意識がなかったから ビックリ しましたよ~。それとここは私の家です。」
「・・・・・・・・早苗?今何て言ったの?・・」
「いや~・・ビックリしましたと。」
「驚いたの?!」
突如起き上がる小傘
「ねぇ?驚いたの?ねぇ?!」
「え、ええ・・でもまぁ大して驚い・・」
「わっふーーー!!!」
「あ!ちょっと!小傘さん!いきなり走ったりしたら傷口が!」
バタンっ・・
「あ・・・」
小傘は自分を犠牲にして相手を驚かせる方法を習得したっ!! ってれれれーれれっててー
続く。
「う~ら~め~し~やーー!!驚けーー!!」
「・・・・」
「あ、あれ・・・・・・・?」
「お姉さん・・前も僕達の事を驚かしに来たよね・・」
「え?あ、そうだったっけ!?」
「あとさー、驚かすならもっと外見変えたらどうさ?」
「傘の色をピンク色にしてみるとかさー」
「ふむふむ・・メモメモ・・」
30分経過・・
「・・まぁこんなところだと思うよ!」
「あっ!やばい!もうこんな時間だ!」
「うわ!俺も帰る!」
「ばいばーい!お姉さーん!」
「は~い、ばいばーい・・」
「はぁ・・・でも外見を変えるって言ってもなぁ・・」
「服装も変えればって言ってたけど・・何着ていいか分かんないしなぁ・・」
「はぁ・・・・・」
落ち込む小傘の後ろから誰かが近づく・・・
「バーーーン!!!」
「きゃああ!!」
「驚きましたね?驚きましたね?!」
「さ、早苗?・・・って!いきなり驚かさないでよ!」
「後ろを向いてボケッ~としてるからですよ~」
「まぁ・・そうだけどさぁ・・って、何の用?」
「適当に暇だから歩いてただけです。」
「あ、そう・・」
「にしても・・ほんといきなり驚かせるの止めてよ!寿命が縮まるから!」
「ほえ~・・人を驚かせる妖怪が驚かせられてどうするんです?くすくす・・」
「わ、私だって・・自分なりに驚かせるためにがんばってるんだよ!!」
「ふ~ん・・・では、例えば?」
「そ、それは・・・う~ん・・えーっと・・・・・」
「ほら、無いじゃないですか!」
「そ、そんな事ないよ!絶対あるよ!!」
「そうですかぁ・・なら私がせっかく 秘伝の驚かせ技 を教えようと思ったのですけれども・・必要ないですね?」
「教えてくだしゃい!!」
「ふふふ・・素直でよろしいです!」
こうして早苗と小傘によるトレーニングが・・
「あっ、でも今日はもう遅いんでまた明日で。」
「う、うん・・」
後日
人間の里にて・・
「それでは・・まずどの程度の力を持っているか確かめましょう・・」
「では、さっそくあの人を驚かせてきてください。」
早苗が指差す先にいたのは紅魔館のメイド長であった・・
「えっ?!いきなり?ってしかも・・何かあの人・・やばそうなオーラ出てるんだけど・・」
「大丈夫です!多分!(無理だと思いますけど!)」
「多分?!・・・って、今何かちらっと言ったよね?!」」
「しかしですねぇ・・彼女を驚かせるのにはちょっと技が必要になりますね・・」
「聞いてる?!」
「分かりました!今こそ、奥義の5番目をあなたに教えます!」
「え?本当?!」
「(ふふふ・・コロッと流されちゃって・・・)」
10分後・・
「それじゃ・・私は陰で見てますからねーがんばってー」
「うぅ・・本当にこれでいいのかなぁ・・?」
ここで説明しよう!小傘が早苗から伝授された奥義の5番目を・・
ずばり・・「スカートめくり」である!
以上!!
「(こっそり・・こっそり・・)」
「(いいですよ!小傘さん!あと射程範囲まで5m!)」
「(これが成功したら私・・周りの人達を驚かせまくるんだ・・)」
「(それ、死亡フラグです!っと、あと2mです!!小傘さん!)」
「(・・・よし!いける?!)」
「・・・そして時は止まる・・」
「バァーーーン!!!・・・・って・・あれ?い、いない?」
「(あちゃ~・・マジでこりゃ死んだわ・・)」
「あら?今何をしようとしたのかしら?そこの貴女・・」
「い、い、い、いや~・・な、な、何でもないです・・」
「・・・本当に?」
「ほ、ほん、本当です・・」
「・・・・・そう・・ごめんなさいね。」
「(小傘さん!咲夜さんが後ろを向きました!もう一度です!)」
「(そ、そんなぁ~無理だよ~・・・・あの人怖いよ・・・それに何か能力使ってるし・・)」
「(逃げるんですか~?!一生負け組みでいいんですかぁ~?!どうなんですかぁ!)」
「(う・・ううわあぁぁ!!やってやるぅ!!)」
「バァー・・・・」
「残念よ・・本当にね・・」
「あっ」
バキッ!ボコッ!ドカッ!メキョッ!ボゴンッ!ボチャッ!
「こ・・さ・・・・だ・・い」
うん?・・何か声が聞こえる・・・
「小傘さ・・・だ・・ぶ・・」
早苗の声だ・・・
「小傘さん!大丈夫ですか!?」
「あ・・あれ・・私・・いったい・・?」
「よかったぁ・・2日も意識がなかったから ビックリ しましたよ~。それとここは私の家です。」
「・・・・・・・・早苗?今何て言ったの?・・」
「いや~・・ビックリしましたと。」
「驚いたの?!」
突如起き上がる小傘
「ねぇ?驚いたの?ねぇ?!」
「え、ええ・・でもまぁ大して驚い・・」
「わっふーーー!!!」
「あ!ちょっと!小傘さん!いきなり走ったりしたら傷口が!」
バタンっ・・
「あ・・・」
小傘は自分を犠牲にして相手を驚かせる方法を習得したっ!! ってれれれーれれっててー
続く。
まず場面の描写をもっとしっかりしたほうがいい。
次に、三点リーダーはちゃんと統一させとこう。
最後に……導入部だけ投稿されても評価できないって何遍言わせる気じゃあ!
咲夜さん容赦ねぇwww
文体とか気にせず好きに書けばいいと思うよ
続き楽しみにしてます。