始まりは、何てことはない小さな「悪夢」だった。しかし、その小さな「悪夢」は、幻想郷中に広がり、神も妖怪も人も妖精も、 幻想郷中全ての生物が「悪夢」にうなされるようになった。 しかし、本人たちは気付かない。これが異変だということに。そして、今日も また、眠れぬ日々が続く・・・・・ 「・・・ハァッ・・ハァッハァ・・・また・・・なの?」 夜はまだ暗い。正確ではないが、朝の二時か三時といったところだろう。普 通なら、まだ寝ている時間だ。しかし、ここ1週間全く眠れない日々が続いて いる。何か悪い夢を見てうなされて目が覚めるという事までは分かっているの だが、一体何の夢をみていたのかさえ覚えていない・・・そんな夜が続いている。 ー翌日ー 「ご機嫌よう♪」 「・・・・・・・紫?・・・一体何の用?言っておくけど、お茶は出さないわよ。」 突然の訪問者に対し、霊夢は、心底嫌そうにため息をつきながら、そう言った。 「勿論分かっていますわ。そもそも今日はあなたに用はないのですから。」 「あー?じゃあなんであんたはここに居んのよ」 「今日はあなたではなく、博霊の巫女としてのあなたに用があるの。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 「協力なさい。否定はさせませんわ。もう準備は整っているのですから。」
後、改行は覚えるべきかと思います。
創想話にお越しになるのは初めてですか?
少なくとも投稿するのは初めてとのことですが、そんなあなたに僭越ながら一つだけアドバイスをさせて下さい。
これからあなたがどんなアニメや漫画、ゲームの二次創作を行おうと、どんなジャンルに手を出そうと、そしてどんな作品を書こうとも自由です。
ただしそれを投稿するとなると、事前にその場の雰囲気や傾向、あるいは好まれる文体などを多少なり把握しておくと良いかもしれません。
わかりやすく言えば、「作品をいくつか読んでみよう」ということです。
そうすればそのコミュニティにおいて、どんな内容のものが人気か、はたまたどんな内容だと叩かれてしまうのかがわかってきます。
そしてこの作品では主に
・「東方~」というタイトル
・書き方が単純に読みづらい
・意味も無く極端に短い
・あとがきでの言い訳
などの問題、というか地雷要素を備えています。
もしあなたが本当に東方が好きで、小説を書くことに興味がお有りなら、創想話はとても素晴らしいところです。
今回のことでヘコまずに、次はちゃんと作品を完成させた状態で投稿して頂けることを期待しております。
それでは頑張って下さい。
読者に媚びろとは言いませんが、見せられるだけのレベルのものを見せる。これは作者のマナーでもあります。
あとは一度小説を書くにあたり最低限必要な基礎事項を学んだほうがいいでしょう。
ここは「ネタ」を掲載する場所ではなく、「作品」を掲載する場所だということを認識し、今後の検討を祈ります。
最近こういうの多過ぎでしょ…