「ねぇ、霖之助さん。その本は何?」
「あぁ、霊夢か。この本については、僕もついさっき見つけたばかりだからまだ良くわかっていないんだが、どうやら外の世界のものみたいだ」
~ 炎の紋章 封印の剣 ~ (予告編)
「姫、ファイアーエムブレムを持ち出したというのは本当ですか?」
「そうするしか無かったのよ。でなければ、戦禍はますます広がっていくわ」
―――――炎の紋章を巡った、壮大なストーリー
「魔理沙!あんた大丈夫なの?」
「霊夢じゃないか。わざわざ城内まで私を助けに来たのか?危うく壁ごしに敵アーチャーに打ち抜かれるところだったぜ。
もっとも、この私がそんなヘマはしないけどな」
「それならいいんだけど、丸腰のままじゃ戦えないでしょ?あんたのために魔道書を一冊持ってきてるから、それを使うといいわ」
―――――個性豊かなキャラクター達
「僕は直接戦うことはできないけど、その代わり皆の道具を預かるよ。……道具屋の店主として、責任持ってね」
「私を誰だと思ってるんだ?普通の魔法使い、霧雨魔理沙だぜ」
「師匠!私が飛び道具で援護しますから、その隙に輝夜様を!」
―――――多彩な、ユニット職業
「火力はいつでも最大火力だぜ?炎の魔法、エルファイアー!!」
「この私が、魔理沙に遅れをとるわけにはいかないね。…エイルカリバー!!」
「姉さん達、行くよ! トライアングルアターーーック!!!」
―――――迫力満点の、戦闘シーン
「霊夢、この近くの村の人が『今は使われていない門を開かせる』って言ってるみたいだ。
そっちを使えば、近道になるし敵軍の背後を取れるんじゃないか?」
―――――シミュレーション独特の、豊富な戦略性
「あぁ、この辺り一帯に吹雪を起こすつもりだったのが、間違えて川を凍らせちゃったわ」
「おい霊夢、見てみろ!海の潮が引いて、海の上に道ができたぜ」
―――――様々に移り変わっていく、戦況
「……悔しいけど、あたいはここまでみたいね。…後は、頼んだわよ……」
―――――いちど倒された仲間は生き返らない。シビアなシステム
「それは、英雄の証というアイテムだ。多くの経験を積んだ物が使うと、より高みへ昇格できるみたいだ」
―――――クラスチェンジにより、育てたキャラクターをより育てることができる
「物量的差は圧倒的なんだ!それはお前らも分かっているんだろう?とっとと投降したらどうなんだ!」
「たとえ差があってもねぇ、私達は負けるわけにはいかないのよっ!!」
―――――戦場を制覇し、勝利を目指せ!
「どうやら、相手は『人ならざる人』……つまり、竜をも使役しているようね」
「…竜?あの伝承上の?」
「そしてそれに対抗できるのは、かつての英雄が使ったとされる、特別な力を持った武器だけよ」
―――――話が進むごとに、明らかになっていく真実
「千年前の人妖戦役……それに、人間は勝利するべきではなかった。だから……私は、妖怪にこの世界を塗り替える」
―――――大乱の原因とは。真実とは一体何なのか。
「人は確かに不完全だけど、私は人を悪いとは思わない。
それは、私自身が人間であることを差し引いてもよ」
―――――交錯する想いを乗せて、運命の歯車は今、廻り出す
「かつての英雄は『あわれ』と思った。……でも、そんなのは直接私には関係無いじゃない。
この私が、再びあんたを封印してやるわ!!」
―――――『東方炎戦記 ~ Sealing of Sword ~ 』近日公開!!
某日夕刻、マーガトロイド邸にて
「あーっ!!またチルノが死んだ!!命中30%必殺1%でクリティカル出すのとか卑怯よ絶対!
リセットボタンどこ、リセットボタンーーー!!」
話はそれからだ。あと、行間開けすぎ。
内容や文章量によって差別化しているものではありません。
ですので、感想レス等でそういう指摘はなさらないようお願いします。
今後そういった感想レスは削除の対象とします。
コメントしてる奴トップくらい読め。
まぁさんざんではあるが。
これは「一つの物語」ではなく「架空の作品のCM」という感覚で書いたのですが…、駄目だったでしょうか。
行間については、見直してみると明らかに多いですね。反省。
圧倒的に文章量も他の作品と比べて少ないですし、出直してきます。
しかし、実際のゲーム画面や動画を使えないSSで表現したいならばこれでは駄目です。
>―――――迫力満点の、戦闘シーン
とだけ書かれても、ちっとも迫力が出ません。
その戦闘シーンがどんな物なのかを文章で表現するべきではなかったのでしょうか。
もし東方エムブレムを知らなければ楽しめたのだろうか……。
↓の人と蚯蚓さんに感謝します。有り難う御座いました。
ようするにタイトルだけで吹きました。
まあ後は・・・それなり?かな?