あらすじ
黒幕の流した謎のデムパでザコ妖精やメイドなどは全て狂ってしまい、
その光景を見たロック魔理沙は鬱モードに移行してしまう。
しかし、アリス博士がカタカナ口調で渡したスペルカード、マスタースパークが魔理沙の弾幕分を補充させたのであった！！
…(｡∀ﾟ)アレ？
んでもって、再び３面。
『マスタースパークは武器エネルギーが残っている限りうんちゃらくんちゃら…』
とアリス博士の武器説明を無視しつつも先へと進むロック魔理沙。
先程ある程度ザコ敵を倒してきたのでスイスイ進む。
先程の地獄を見なくて済みそうだ、とか思ったロック魔理沙であったが…
｢…やっぱりコレかー！！｣
最初の門をくぐると、また地獄絵図。
まるでゴミに群がるカラスのようにロック魔理沙に群がるメイド隊。
『ロック魔理沙！マスタースパークよ！！』
「この状況なら誰でも使うと思うぜ！｣
と、ロック魔理沙はマスタースパークを取り出し、
「ますたーすぱーくー」
『何そのやる気ない詠唱ー！？(ガビーン』
と、ツッコミを受けつつも極太レーザーを発射した。
｢ウギャーッ！｣
と吹っ飛んでいくメイド隊。
ロック魔理沙はそれを見て｢あぁなんて気持ちいいんだろうハァハァ｣とか思ったりしたのだった。
メイド隊の屍(死んでない)の山を快調に築きながら、ついにロック魔理沙は敵ターゲットを確認した。
その敵ターゲットは、紅魔館の正門の壁の近くに座りこみ、何かを書き留めていた。
｢････うふふふふ･･･ 咲夜さんさえやっつければ後はこちらのもの･･･ うふふふふふ･･･｣
(不気味だぜ…)
｢うふふ… 何とかしてとまった時の中を動けるようにしないとね… ウヒャヒャ…｣
｢あー、なんだ、その、おい。｣
ロック魔理沙が門番に声をかけた。
｢！！！ななな、いいいいつからそこに！？｣
｢いや、さっきからだぜ。｣
｢ま、まさか聞かれた･･･？｣
｢思いっきり聞いたぜ。｣
｢しししししまったぁぁぁ よりにもよってこんなゴキブリに聞かれてしまうなんて…。｣
と門に頭を打ち付け始める門番。
｢失礼な、誰がゴキブリだ。｣
｢あうう…もうダメ… きっとあのゴキブリが言いふらして回ってそれが咲夜さんの耳に入って私は解雇されてしまうのだわ… ああ なんて不幸な私…」
｢おーい、聞いてるかー？｣
誰がどう見ても全く聞いてない。
小一時間ほど頭を打ちつけていた門番が、急に打ち付けるのを止めた。
｢…ハッ！そ、そうよ！今すぐあのゴキブリの口を封じればいいのよ！｣
｢…いや、今気づいたのか？｣
｢そういう訳で、覚悟！ゴキブリ！｣
｢いや、だから私はゴキブリじゃないって。｣
ＷＡＲＮＩＮＧ！ ＷＡＲＮＩＮＧ！
戦闘開始と共に門番が一瞬で間合いを詰め、
｢しょーりゅーけん！｣
｢はぐっ！｣
キレイに宙に飛ぶロック魔理沙。
｢あーんど、たつまきせんぷーきゃくー！｣
｢ぐはぁ！｣
鼻血を噴出すロック魔理沙。
｢はどーけーん！｣
｢ひでぶっ！｣
きりもみ回転しがら吹っ飛ぶロック魔理沙。
「うう… つ、強すぎるぜ…。｣
『何やってんのよ！もうあんたライフ２しか残ってないわよ！』
「知らないぜ…。」
と、ふらつきながら起き上がるロック魔理沙に、
「アチョーッ！」
ドグォッ！という感じに門番のとび蹴りが突き刺さった。
『あ』
ドギューンドギューンドギューンドギューン…
ラウンド２ 残り残機１
※実況はアリス博士です。
｢今度こそ負けないぜ！｣
｢望む所よ！｣
｢先手必勝！マスタースパァーク！！｣
あーっと、ロック魔理沙はいきなりマスタースパークをブッ放したーっ！
それを鋭い動きでかわす門番！
｢ホアッ！｣
ドゴッ！
おーっと！ロック魔理沙のわきばらに蹴りが入ったー！！
これは痛そうだ！！
｢ハアッ！｣
グシャッ！
そのままアッパーっ！！
何かすごい嫌な音がしたぞぉおおおーっ！！
おーっと門番！
宙に浮かんだロック魔理沙の頭を掴んで―――
｢ハイヤァ！｣
ドグシャッ！！
たーたーきーつーけーたー！！
これは酷い！果して大丈夫なのかー！？
ドギューンドギューンドギューンドギューン…
…………
ラウンド３ 残機０
ああーっと！！
いきなり門番ザ・○ールドも真っ青な拳のラッシュだー！！
これは酷い！酷すぎる！
ロック魔理沙の顔面の形がどんどん変わっていくぞぉぉぉぉぉ！！！
ロック魔理沙吹っ飛ぶぅぅぅぅぅうううーっ!!!!!
しかし門番それを追い、空中で蹴りを浴びせ地面に叩き落すー！！
ドギューンドギューンドギューンドギューン…
カンカンカンカーン！！
………… だめじゃん。
ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ
＞コンティニュー
人生を終了させる。
ξ・∀・）
黒幕の流した謎のデムパでザコ妖精やメイドなどは全て狂ってしまい、
その光景を見たロック魔理沙は鬱モードに移行してしまう。
しかし、アリス博士がカタカナ口調で渡したスペルカード、マスタースパークが魔理沙の弾幕分を補充させたのであった！！
…(｡∀ﾟ)アレ？
んでもって、再び３面。
『マスタースパークは武器エネルギーが残っている限りうんちゃらくんちゃら…』
とアリス博士の武器説明を無視しつつも先へと進むロック魔理沙。
先程ある程度ザコ敵を倒してきたのでスイスイ進む。
先程の地獄を見なくて済みそうだ、とか思ったロック魔理沙であったが…
｢…やっぱりコレかー！！｣
最初の門をくぐると、また地獄絵図。
まるでゴミに群がるカラスのようにロック魔理沙に群がるメイド隊。
『ロック魔理沙！マスタースパークよ！！』
「この状況なら誰でも使うと思うぜ！｣
と、ロック魔理沙はマスタースパークを取り出し、
「ますたーすぱーくー」
『何そのやる気ない詠唱ー！？(ガビーン』
と、ツッコミを受けつつも極太レーザーを発射した。
｢ウギャーッ！｣
と吹っ飛んでいくメイド隊。
ロック魔理沙はそれを見て｢あぁなんて気持ちいいんだろうハァハァ｣とか思ったりしたのだった。
メイド隊の屍(死んでない)の山を快調に築きながら、ついにロック魔理沙は敵ターゲットを確認した。
その敵ターゲットは、紅魔館の正門の壁の近くに座りこみ、何かを書き留めていた。
｢････うふふふふ･･･ 咲夜さんさえやっつければ後はこちらのもの･･･ うふふふふふ･･･｣
(不気味だぜ…)
｢うふふ… 何とかしてとまった時の中を動けるようにしないとね… ウヒャヒャ…｣
｢あー、なんだ、その、おい。｣
ロック魔理沙が門番に声をかけた。
｢！！！ななな、いいいいつからそこに！？｣
｢いや、さっきからだぜ。｣
｢ま、まさか聞かれた･･･？｣
｢思いっきり聞いたぜ。｣
｢しししししまったぁぁぁ よりにもよってこんなゴキブリに聞かれてしまうなんて…。｣
と門に頭を打ち付け始める門番。
｢失礼な、誰がゴキブリだ。｣
｢あうう…もうダメ… きっとあのゴキブリが言いふらして回ってそれが咲夜さんの耳に入って私は解雇されてしまうのだわ… ああ なんて不幸な私…」
｢おーい、聞いてるかー？｣
誰がどう見ても全く聞いてない。
小一時間ほど頭を打ちつけていた門番が、急に打ち付けるのを止めた。
｢…ハッ！そ、そうよ！今すぐあのゴキブリの口を封じればいいのよ！｣
｢…いや、今気づいたのか？｣
｢そういう訳で、覚悟！ゴキブリ！｣
｢いや、だから私はゴキブリじゃないって。｣
ＷＡＲＮＩＮＧ！ ＷＡＲＮＩＮＧ！
戦闘開始と共に門番が一瞬で間合いを詰め、
｢しょーりゅーけん！｣
｢はぐっ！｣
キレイに宙に飛ぶロック魔理沙。
｢あーんど、たつまきせんぷーきゃくー！｣
｢ぐはぁ！｣
鼻血を噴出すロック魔理沙。
｢はどーけーん！｣
｢ひでぶっ！｣
きりもみ回転しがら吹っ飛ぶロック魔理沙。
「うう… つ、強すぎるぜ…。｣
『何やってんのよ！もうあんたライフ２しか残ってないわよ！』
「知らないぜ…。」
と、ふらつきながら起き上がるロック魔理沙に、
「アチョーッ！」
ドグォッ！という感じに門番のとび蹴りが突き刺さった。
『あ』
ドギューンドギューンドギューンドギューン…
ラウンド２ 残り残機１
※実況はアリス博士です。
｢今度こそ負けないぜ！｣
｢望む所よ！｣
｢先手必勝！マスタースパァーク！！｣
あーっと、ロック魔理沙はいきなりマスタースパークをブッ放したーっ！
それを鋭い動きでかわす門番！
｢ホアッ！｣
ドゴッ！
おーっと！ロック魔理沙のわきばらに蹴りが入ったー！！
これは痛そうだ！！
｢ハアッ！｣
グシャッ！
そのままアッパーっ！！
何かすごい嫌な音がしたぞぉおおおーっ！！
おーっと門番！
宙に浮かんだロック魔理沙の頭を掴んで―――
｢ハイヤァ！｣
ドグシャッ！！
たーたーきーつーけーたー！！
これは酷い！果して大丈夫なのかー！？
ドギューンドギューンドギューンドギューン…
…………
ラウンド３ 残機０
ああーっと！！
いきなり門番ザ・○ールドも真っ青な拳のラッシュだー！！
これは酷い！酷すぎる！
ロック魔理沙の顔面の形がどんどん変わっていくぞぉぉぉぉぉ！！！
ロック魔理沙吹っ飛ぶぅぅぅぅぅうううーっ!!!!!
しかし門番それを追い、空中で蹴りを浴びせ地面に叩き落すー！！
ドギューンドギューンドギューンドギューン…
カンカンカンカーン！！
………… だめじゃん。
ＧＡＭＥ ＯＶＥＲ
＞コンティニュー
人生を終了させる。
ξ・∀・）
さぁ、この後はバスターで勝てるボス探しからスタートだ！
…完璧にロックマンしてる気分です（笑）
かなり笑えました
ステージセレクトはできない！?